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メルセデス・ベンツUSAは、電気自動車(EV)「EQB」の初期モデルを対象に、高電圧バッテリーの発火リスクによるリコールを発表しました。
対象は、ハンガリー工場で2021年12月から2024年1月の間に製造された2022~2023年型の「EQB 250」「EQB 300 4MATIC」「EQB 350 4MATIC」計169台です。
* 不具合の内容: バッテリーサプライヤー(Farasis Energy社)の製造工程のばらつきや、充電インフラの電圧変動などの要因が重なると、バッテリー内部で短絡(ショート)が発生する恐れがあります。
* リスク: 走行中だけでなく駐車中も過熱や発火のリスクがあり、最悪の場合、火災に至る可能性があります。
* 暫定措置: 恒久対策の準備が整うまで、安全のため充電上限を80%に設定するようオーナーへ強く推奨しています。
メルセデス・ベンツは、対象車両に対しバッテリー管理システム(BMS)のソフトウェア更新を無償で実施します。これにより、過熱を未然に防ぐ制御が最適化されます。オーナーへの正式な通知は2026年1月16日から開始される予定とのことです。26/01/05 10:55:51
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ポルシェは、米国においてバックカメラの映像が表示されない不具合があるとして、大規模なリコールを発表しました。
対象となるのは、米国で販売された計17万3,538台です。セレクターをリバース(後退)に入れても、リアビューカメラの映像が画面に映らない可能性があるというものです。
* 不具合の原因: 制御ユニットとカメラ間の通信において「一時的な信号ノイズ」が発生し、稀に信号が遮断されることが原因とされています。
* 対象モデル: * 911 / タイカン: 2020~2025年モデル
* カイエン: 2019~2025年モデル
* パナメーラ: 2024~2025年モデル
* リスク: 米運輸省道路交通安全局(NHTSA)は、後方視界の不備が衝突事故のリスクを高めるとして、連邦安全基準への不適合を指摘しています。
ポルシェは、対象車両に対し正規販売店にてドライバーアシスタンス用ソフトウェアの無償アップデートを実施します。最新の高級車であっても、機能の多くがソフトウェアに依存している現代において、こうした基本動作の安定性はブランドの信頼性に直結する重要な課題といえます。26/01/05 10:53:07
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トヨタ・モーター・ノースアメリカは、人気SUV「ハイランダー」の3列目シートベルトに不具合があるとして、リコールを発表しました。
対象となるのは、米国インディアナ工場で2024年9月から2025年2月までに生産された2024年式および2025年式モデルの一部車両です。
* 不具合の内容: 3列目シートベルトの取り付け基部(アンカー)が、不適切な角度で組み付けられている可能性があります。これにより、衝突時にシートベルトが本来の性能を発揮できず、乗員の安全が損なわれる恐れがあります。
* 判明の経緯: 2025年2月、社内の定期的な品質チェックにおいて、組立ライン上の2台の車両に不備が発見されたことで発覚しました。早期の検知により、被害が広がる前に先手を打った形となります。
家族での利用が多い3列シート車において、安全の要であるシートベルトの不備は重要視されます。迅速な公表と対応は、ブランドの信頼維持に向けた姿勢といえるでしょう。26/01/05 10:50:25
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フォード・オーストラリアは、商用バンの「トランジット・カスタム」および乗用モデルの「トルネオ」を対象に、12Vバッテリーの換気不具合による大規模なリコールを発表しました。
対象となるのは、2021年から2025年にかけて生産された計7,509台です。今回の不具合は、製造上の欠陥により12Vバッテリーの換気システムが適切に機能しない恐れがあるというものです。
* 不具合の内容: 高温下などの特定の走行条件下で、バッテリーから発生する有害なガス(硫化水素など)が車内に流入する可能性があります。
* 健康への影響: ガスが流入すると、酸性や腐った卵のような臭いがしたり、座席付近での発熱や異音が確認されたりすることがあります。これらは乗員の健康を害し、深刻な怪我につながるリスクがあります。
豪フォードは対象車両のオーナーに対し、準備が整い次第連絡を行い、正規ディーラーにて無償修理を実施する予定としている。26/01/05 10:48:10
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ボルボは、英国などで小型電気自動車(EV)「EX30」の一部車両を対象に、高電圧バッテリーの潜在的な不具合による予防的リコールを開始しました。
対象は、特定サプライヤー(Sunwoda社製とみられる)のNMC系バッテリーを搭載した2024~2026年型の「Single Motor Extended Range」および「Twin Motor Performance」の一部グレードです。
* 不具合の内容: 特定条件下で個々のセルが過熱する恐れがあり、最悪の場合は火災に至るリスクが指摘されています。
* 暫定措置: 恒久的な対策が完了するまでの間、熱負荷を軽減するために充電上限を70%に設定するようオーナーへ呼びかけています。
* 車両の通知: 温度上昇が検知された場合、ディスプレイに警告が表示される仕組みです。
ボルボによれば、対象台数は限定的(報告事例は対象の約0.2%)であり、今回の措置はあくまで予防的なものです。アップデートは段階的に配信され、実施の是非は各国の市場環境や当局の判断に基づき決定されます。
サプライヤーの多様化が進む中での迅速な対応は、EV市場における安全へのコミットメントを示すものといえます。26/01/05 10:43:56









