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  • Inf_category_5  天井付け物干し 落下の危険でリコール

    梅雨を迎えるこれからの時期、洗濯物の部屋干しの機会も多くなり、どこに吊るすか悩むかもしれない。できれば部屋のインテリアとしてマッチするデザインで生活感のない空間を演出してくれる天井物干があるとよいが、安全面で問題ないことを確かめて設置したい。先日、「天井付け物干し kacu (U型,E型)」で一定方向に振動がかかり続ける等の特定の状況下で取付ねじが外れ、落下する恐れがあるためブラケット交換を発表した。現在まで人的被害はないとのことだが、天井付けで金属製の角のある製品なので、思わぬ落下事故とならないよう安全性を確認する必要がある

    22/05/18 08:39


  • Inf_category_7  パナソニック LEDデスクスタンド4万台リコール

    在宅ワークでのパソコン作業などで画面や文字をくっきり見るためデスクスタンド照明を利用するユーザーも多いのではないだろうか。LED照明であればスリムな形状で節電にもなり助かるかもしれないが、一部の機器に安全面で問題があるようだ。先日パナソニックは、「LEDデスクスタンド」計約4万台について、内蔵回路の故障で照明が点灯しない状態となった場合に発熱が継続して底面が熱で溶ける恐れがあるとしてリコール(回収・無償交換)を行うと発表した。製品本体からの発火や人的被害は出ていないとのことだが、在宅ワークや読書等で使用中のLEDデスクスタンドはリコール対象ではないか確認する必要がある

    22/05/17 08:43


  • Inf_category_1  スニッカーズ 一部商品にガラス片混入 自主回収

    「おなかがすいたら」で思い出す商品といえばスニッカーズだ。腹もちのよさなどでファンも多い商品の一つとして知られるが、先日「スニッカーズ ピーナッツ シングル」の一部商品にガラス片が混入していたことが判明したため、同じ製造ラインで製造している製品をすべて自主回収する発表があった。自主回収されるのは、「スニッカーズ ピーナッツシングル」「スニッカーズ ファンサイズ180グラム」「スニッカーズ ミニ」の賞味期限が2023年1月8日、2月5日のものなど、合わせておよそ300万個。複数の消費者から「ガラス片が混入していた」との指摘で判明したという。歯が欠ける被害も発生しているようなので、自宅にストックしているなら自主回収対象に該当しないか確認が必要だ

    22/05/16 08:28


  • Inf_category_4  デリカD:5 スライドドアが突然開くおそれ リコール

    ミニバン等に搭載される電動スライドドアは、荷物で手がふさがっている時や雨天の乗降時にたいへん便利な機能だ。しかし意図せずに開くことがあれば危険である。先日、三菱自動車は「デリカD:5」について、意図せずスライドドアが開閉するおそれがあるとして、国土交通省にリコールを届け出た。(2015年12月1日から2020年3月27日に製造された6万3123台が対象)対象車は、電動スライドドアの車外側開閉スイッチに製造不良があり、ゴムキャップの亀裂からスイッチ内部に浸入した水分により通電することがあるため、停車時等の特定条件下で、意図せずスライドドアが開閉するおそれがあるという。事故は起きてないとのことだが修理による安全確保が必要だ

    22/05/13 09:39


  • Inf_category_6  スチール台車(3商品)自主回収 ボルト外れる危険

    台車があれば安全に効率良く荷物を運ぶことのできる。しかし使い方を1つ間違えれば従業員や来客者のケガに繋がる危険もある。事故を防ぐためにはストッパーをかける、荷物を積み過ぎない、放置しないなどの対策が挙げられるが、製品の安全性を確かめることも必要だ。先日、カインズは、「スチール台車」3商品(2021年12月23日~22年4月26日販売)の一部を自主回収すると発表した。一部製品でボルトが緩み、外れる可能性があるとのこと。現場で安全な台車を使用しているかリコール情報を確認して事故を未然に防いでほしい

    22/05/12 08:40


  • Inf_category_4  アウディQ5、SQ5 電気装置の不具合でリコール

    SUVのユーザーは一般道だけでなく水たまりの多い荒れた路面を走行する機会もあると思うが、車種によっては注意が必要だ。先日、アウディQ5、SQ5(2017年8月3日~2022年3月4日輸入)で計1万869台のリコール(回収・無償修理)が公表された。国交省によると、リアシートにこぼした液体の水分や、車体底部のシーリングが不十分なため、大雨時や深い水たまりを走行した際に浸入した水分により、シート下のインターフェース内で短絡が発生することがあるとのこと。そのため、エンジン出力を抑える緊急走行モードに入ったり、パワステのアシストが減少したりするおそれがあるという。国内で不具合や事故発生は確認されていないとのことだが、レジャーシーズンでもあり大雨を伴う梅雨をむかえるこの時期にドライバーは安全安心を確保してほしい

    22/05/11 08:38


  • Inf_category_7  除加湿空気清浄機 オークション出品にリコール製品

    梅雨を迎えるこれから時期、湿度が80%を超えるとカビやダニの繁殖に適した環境となり、それらが人にアレルギー反応を引き起こすリスクが高まる。そこで除湿機で部屋の湿気を取ったり、空気清浄機でカビの胞子やほこりを取ったり対策ができるが、両方あるのが理想のようだ。除加湿と空気清浄の両機能をもつ製品もあるので選んで使用できるが、もしフリマやオークションで中古品を探す場合、発火事故を起こすリコール対象製品の場合もあるため、出品・落札する前に製品がリコール対象でないかよく確認してほしい

    22/05/10 08:38


  • Inf_category_5  住宅設備リコール (蓄電システム)

    本サイトの https://www.recall-plus.jp/category/5 から住宅設備のリコール有無のチェックはお済みでしょうか。住宅設備のリコール製品は、日常生活の中で居住者には気付きにくい製品が多い。例えば一部の蓄電システムでは発煙の恐れでリコールされているが、工事関係者が入らないと対応は難しい。不具合が生じてからメーカーに連絡を取って工事となると、その間は生活に支障がでることが避けられない。そこで普段から住宅設備のリコール情報はチェックしておくことが勧めです。また、建材メーカーの方であればバーンリペア社が住宅設備関連のリコール・自主回収のトータルサポートに対応しているので、 https://www.recall-plus.jp/category/5 のTOPバナーのクリックをお勧めします

    22/05/09 08:38


  • Inf_category_6  クレベリン広告表示で景品表示法違反認める

    商品表示で注目されていたクレベリンだが、大幸薬品は空気中の細菌やウイルスを除去できるとした広告表示について、景品表示法違反を認めたことを公表した。同製品については消費者庁が「空間に浮遊するウイルス・菌を除去できる」との商品表示は合理的な根拠がないとして「景品表示法違反」の措置命令を出していた。同社はHP上で「あたかも使用すれば室内空間に浮遊するウイルスや菌が除去される効果が得られるかのように示していた」と説明し景品表示法違反を認めたが、性能に問題はないとして回収や返品対応は行わず、パッケージ変更などで販売は続けるという。商品表示は消費者にとって期待する効果の有無を確かめる大切な情報なので一見で正しく伝わることが望まれる

    22/05/06 09:21


  • Inf_category_6  自宅のはしご製品 使用前に安全性チェック

    GW中に自宅の庭木の剪定や果実の収穫、掃除などの場面ではしごや脚立が活躍する場面も多いのではないだろうか。高所への昇降や家庭内での作業に役立つが、以前にリコールを公表している製品もあるので要確認だ。例えば一部の「伸縮式はしご」は、支柱部分に亀裂が生じる恐れがあり、支柱が破断して事故を誘発する恐れがある。また別の「コンパクト1連はしご」では、伸縮のロックピンに強い衝撃が加わると、正常にロックされていない状態でもロックされているとの誤認が生じ、昇降時にロックピンが外れてステップが縮み、落下事故につながるリコール製品がある。使用前にリコール製品が自宅にないか確認して思わぬ落下事故とケガを避けてほしい

    22/05/02 08:46


  • Inf_category_6  コイン形ボタン形電池 子供の誤飲にご注意

    子供の誤飲事故が、安全なはずの家庭内で多発していることが報告されている。幼児は大人がまさかと思うような物まで口に入れてしまう傾向があるため十分な注意が必要だ。NITEによれば、幼児が玩具で遊んでいた際、玩具から外れた電池を飲み込み、化学やけどを負ったケースが報告されている。電池ふたの固定が不十分で誤飲してしまったものと考えられる。GW期間を迎えるが、玩具で遊ぶ幼児が異物を口に入れないよう保護者は目を離さないで見守る必要がある。また玩具の中には誤飲の恐れがあるリコール商品もあるので今一度家の中にないがこの機会にチェックしてほしい

    22/04/28 08:58


  • Inf_category_6  キャンプ用品のガス機器使用は安全チェックしてから

    近年キャンプの参加人口は上昇し続けており特にGWを含む5月はキャンプ場を利用する人が増えるシーズンを迎える。3密をを避けてできるレジャーの一つとして需要がさらに高まっているようだ。NITEは、キャンプ人口の増加を受けて安全に楽しむため、キャンプ用品の使い方に関して注意喚起を行っている。キャンプ用品の中には取り扱いを間違えると、やけどや一酸化炭素中毒など重篤な被害を被るおそれがある。カートリッジガスこんろ、ガストーチなどに用いるガスカートリッジでは、リコール対象の製品もあるので、出発する前など使用前には機器のチェックを行って安全なキャンプを楽しんでほしい

    22/04/27 08:51


  • Inf_category_7  Apple Watch Series 6 一部画面真っ暗で無償修理開始

    スマートウォッチを身に着けて日常生活で活用することは一般化しておりApple Watchへの注目度は高い。便利機能や個人情報が詰まっているので依存度も高く急に使えなくなる状況は誰もが避けたいはず。先日Appleは、一部のApple Watch Series 6で画面が真っ黒になり元に戻らなくなる問題があるとして、無償で修理するサービスプログラムを発表した。問題があるのは2021年4~9月までの間に製造された製品とのこと。公式Webページでシリアル番号を入力することでサービスプログラムの対象製品かどうか確認できるようだ。対象製品だった場合、正規のサービスプロバイダにて無償修理サービスを受けられるのでチェックしておくことをお勧めしたい

    22/04/26 08:34


  • Inf_category_4  VW エンジンカバー取付箇所の不具合でリコール

    エンジンカバー付きの車をカタログでもよく見かける。カバーによりエンジンルームの見た目はすっきりして高級感がある。エンジンノイズを抑える防音、エンジン回りの複雑な配線などを隠すための化粧カバーとしての役割があるようだ。先日エンジンカバーでリコールが報じられた。対象車はフォルクスワーゲンは、ゴルフGTI(2021.8/2~2022.1/28製造)、ティグアンR(2021.5/20~2022.1/28製造)計456台、同グループのアウディTT 45Tq(2021.8/2~2022.3/4製造)計101台。国交省によると、エンジンカバー取付け箇所の強度が不十分なため、経過年数や使用状況によってカバーが外れ、エンジンルーム内でカバーが移動して高温箇所に触れると溶損し、最悪の場合、火災に至るおそれがあるという。事故は確認されていないとのことだが、ドライブ前に対象車でないかチェックしてほしい

    22/04/25 08:44


  • Inf_category_4  国交省 2021年自動車リコール届け出減

    国土交通省は2021年のリコール総届け出台数が前年度比35.6%減の425万7931台だったと発表した。パワートレインや足回りなどで共通部品を採用する車両の不具合が少なかったことなどが減少要因とみられる。総届け出件数は3.9%減の369件だったとのことで国産車と輸入車ともに届け出件数と届け出台数は減少した。届け出台数が最も多かった不具合は「タント(OEM含む21車種)」の95万台で、燃料ポンプの羽根車がケースと接触し作動不良となり、エンジンが停止する恐れがあるとの内容だった。リコール届けの減少が事故の減少や自動車社会の安全性向上につながることを期待したい

    22/04/22 11:28


  • Inf_category_6  振動トレーニングマシン自主回収 異音,異臭,発煙で

    仕事やスポーツで身体を激しく動かす前後にボディケアのマッサージを行う人も多いのではないだろうか。自分でボディケアするための器具には様々あるが、中には振動トレーニングマシンを使っている人もいるかもしれない。もし使用中に異変を感じたなら注意が必要だ。先日、運動器具(振動トレーニングマシン)「SHIFTH BODY-RAISE PRO」(2020年12月~2022年2月までに販売)において、使用中に異音、異臭、発煙を起こす可能性があることが判明したため、自主回収が発表された。これまでに人的被害は発生していないという。使い慣れていると手放しにくく感じるユーザーも多いかもしれないが、万が一の事故を防ぐためのも自主回収(返金)が呼びかけに応じてほしい

    22/04/21 08:53


  • Inf_category_4  BMW X3 エンジン停止の危険 リコール

    都内でもSUV車両を日常使いするドライバーを見かけることが多い。輸入車でもディーゼル車種はトルクフルなパワーや燃費の良さで根強い人気を集めているようだが、先日BMWは「X3 xDrive20d 他 計3車種」のデジタルディーゼルエレクトロニクスに不具合があり、エンジンが停止するおそれがあるとしてリコールを発表した。故障診断ソフトウェアが誤ったプログラムで書き換えられたことにより、エンジンのトルク低下や停止する危険があるという。一般道以外でもタフな走りが求められる車種であると思うのでドライバーはリコール対象車でないか確認することをお勧めしたい

    22/04/20 09:32


  • Inf_category_6  ダイブコンピュータ 正常作動しない危険 アップデート

    GW期間中にダイビングを計画している人も多いのではないだろうか。ダイブコンピュータは、ダイバーの水深の変化に対応しながら体内の窒素量などを計算し、安全にダイビングを楽しむため大切なアイテムの1つ。見やすくて信頼出来る製品を選んで使用したいが注意も必要だ。先日「AQUALUNG i330R ダイブコンピュータ」で、標高900m以上の湖などでスキューバダイビングをした際に、正常に作動しない危険性があるためリコールが発表された。販売期間は2021年5月 ~2022年3月で、対象台数は589台。ファームウエアのアップデート手順がメーカーページで掲載されているのでユーザーは対応が必要だ

    22/04/19 09:42


  • Inf_category_7  タイガー マグネット着脱式電源コード無償交換開始

    生活家電を揃えて新生活を始めている人も多いのではないだろうか。温かいご飯が炊ける炊飯器がるだけでも一安心するかもしれない。ただし製品によっては注意も必要だ。先日タイガーは、2020年3月21日から2022年2月20日までに製造した電気ポット、マイコンジャー炊飯器、IHジャー炊飯器の一部の機種にて、付属の電源コードの差込みプラグに、電気用品安全法の基準に適合していない材料混入が判明したため、電源コードの無償交換を発表した。起因する製品事故は発生していないとのことだが、安全安心のためにもメーカーへ連絡して早めの交換をお勧めしたい

    22/04/18 08:48


  • Inf_category_3  ハムスター向け用品「ホイール」自主回収

    日々のストレスや疲れが多いと動物系の動画サイトを観て癒されている人は多いのではないだろうか。飼育できる環境があればハムスターは飼いたいペットとして人気がある。様々な用品を揃える必要があるが、中には自主回収となった用品もあるので飼い主は注意が必要だ。先日、ホームセンター大手のカインズはハムスター向け用品「Pet's One ハムスター ホイール」を自主回収すると発表した。部品同士がうまくはまり合わない不具合で、ホイールの隙間が広がったり、外れる可能性があるという。同社によるとホイールのはめ込みの隙間が拡がった状態や外れた状態で使用すると、隙間にハムスターの手足が挟まってしまうおそれがあるという。運動不足にならないようにと揃えた用品でペットがトラブルに遭わないよう自主回収対象をチェックすることをお勧めしたい

    22/04/15 09:43


  • Inf_category_4  シエンタ 防水性能不十分 25万台余リコール

    GWを前にしてドライブ旅行の計画を立てている家族も多いと思うが、人気のファミリーカーにリコールが出たので注意が必要だ。先日トヨタ「シエンタ」で防水性能が不十分なためエンジンに雨水が入って動かなくなる恐れがあるとして、25万台余りのリコールを届け出た。製造期間が平成27年5月から先月までの「シエンタ」25万9000台余りが対象車となる。国交省によると、フロントガラスとボンネットの間にある部品の防水性能が低下しエンジンに雨水が入ることがあるという。同様の不具合が27件寄せられているというので、雨のドライブ中に故障して動かないことがないようリコール対象車でないかチェックが必要だ

    22/04/14 09:21


  • Inf_category_6  キャンプ用品 ハンモックの落下事故に注意

    気候が良くなりGW期間の計画や準備を進めている家庭も多いのではないでしょうか。テレワークで外出を控えている期間にコツコツと集めたキャンプ用品をアウトドアで使用できる機会も増えるかもしれない。自然の中で手軽にくつろげるハンモックは、持ち運びのしやすいタイプから、場所を取らない吊り下げて使うものなど様々な製品があるようだが、安全性に注意が必要だ。以前にハンモック付属品のストラップが本来の機能を発揮できず緩んでしまいハンモックが床面に接してしまう製品の注意喚起があった。体重が乗ったまま床面に落下したら危険である。使用前にリコール対象のキャンプ用品がないか確認することを勧めたい

    22/04/13 09:25


  • Inf_category_7  温水洗浄便座の異常発熱にご注意

    新生活において温水洗浄便座は衛生面で住宅に備えておきたい製品の1つだ。最近は多機能化しているが、消費者庁によると温水洗浄便座による製品事故とみられる火災が複数例報告されている。普段から異変が生じてないか注意が必要だ。事故製品の1例ではメイン基板のヒーター制御用の部品が短絡故障し、温風ユニットの温度ヒューズを介さない導電経路が形成されて異常発熱し、周辺を焼損したと推定されている。もしトイレから普段と異なる焼け焦げた異臭がするなら、使用を中止し製品事故やリコールでないか確認する必要がある

    22/04/12 09:26


  • Inf_category_7  スマートウォッチ 過熱による火傷に注意

    ウェアラブル端末としてスマートウォッチの利用者は増えている。スマホと連動させて、メール、スケジュール、健康管理など様々な機能が使えて便利だが、製品によっては火傷の恐れがあるので注意が必要だ。今年の3月に「Ionic Smartwatch」内のバッテリーが過熱するおそれがあり、使用者がIonic Smartwatchを装着している間にバッテリーが過熱し、火傷のおそれがあるためリコールとなった。2017年9月から2021年12月まで販売された13855台が対象だという。(他のFitbitスマートウォッチやトラッカーに影響はない)使用中の端末がリコール対象ならワーニングが表示されたり、異常過熱を検知したら停止するような安全機能は備わっていたのだろうか。春になって運動を始める人が増える中、スマートウォッチを身に着ける前に安全性を確かめることをお勧めしたい

    22/04/11 09:04


  • Inf_category_4  テスラ 中国で"モデル3" 12万台リコール

    テスラのEV車は都内でもよく見かける。未来的なデザインや機能でプレミアムなイメージがあるが、品質・安全面でニュースにあがるケースが続いている印象がある。先日、中国当局はテスラから12万7785台のリコール(回収・無償修理)の届け出があったと発表した。電気系統の部品に問題があり、走行能力が失われて事故につながる恐れがあるため、無料のソフト更新で対応するという。対象車種は「モデル3」で、2019年1月~22年1月に中国で生産した9万3578台と中国へ輸入した3万4207台。原油高で電気自動車の需要は今後も益々高まると思うが、安全面でユーザーの期待に応える品質維持は欠かせない

    22/04/08 09:44


  • Inf_category_6  PASのバッテリー 型番と品番の両方をチェック

    先日のリコールをうけて、年式から現在使用中の電動アシスト自転車「PAS」も対象の可能性があると思い、メーカー発表の「確認方法①」を参照して確認してみた。すると今乗ってるモデルが搭載している可能性あるとわかり、型番を見たら対象であった。そのうえで「確認方法②」に進むと、品番の一覧が載っており目を凝らして探してみると所有するバッテリーは対象外であることが判明した。この作業は5分もかからなかったので、安全安心を確保するためにも確認することをお勧めしたい。メーカーのリコール情報が整理されていると、コールセンターに掛ける前に安心感を得るためにできることがある

    22/04/07 09:02


  • Inf_category_105  ヤマハ 電動アシスト自転車用バッテリー発火 リコール

    ヤマハは、バッテリー内部の劣化により発火や発煙の恐れがあるとして、2016年8月から2018年12月までに製造された30万5660個の電動アシスト自転車用バッテリーをリコール(無償交換:対策を施した新品と交換)の実施を発表した。同社によると、駐輪中や充電中、発火や発煙をする事例が26件報告されていて、4人がやけどや煙を吸うなどの怪我を負ったという。対象となるバッテリーは、容量が「12・3Ah」と「15・4Ah」の2種類で、ヤマハだけでなく、ブリヂストンサイクル、あさひの一部機種にも搭載されているようだ。通勤通学で自動アシスト自転車用ご利用なら対象品ではないかまずは確認のうえ、対象なら使用中止してメーカー窓口まで連絡をとって安全確保してほしい

    22/04/06 08:15


  • Inf_category_7  非純正バッテリー 安さに潜む危険性 発火事故

    非純正バッテリーによる事故が多く発生しているためNITEは警鐘を鳴らしている。これまで2017年から2021年の5年間に非純正バッテリーの事故が134件発生しており、これらの事故はすべて製品や周囲が焼損した事故で、直近の3年間は事故が多く、毎年家屋の全焼事故が発生しているという。非純正バッテリーは純正よりも安く購入できるが、設計不良、メーカー補償を受けられなかったり、リコール製品であったりと多くのリスクがあることを認識しておきたい。消耗品でもあるので安さで選ばれがちだが、一度事故が起きると火災へ発展しやすく購入の際には注意が必要だ

    22/04/05 08:33


  • Inf_category_1  セブンイレブン 豆大福 2万7000個 自主回収

    コンビニのレジ横にあるスイーツはつい手が出て追加購入してしまう商品の一つかもしない。春の時期はお花見ついでに和菓子を買った人も多いと思うが、自主回収中の商品には注意が必要だ。先日、セブンイレブン・ジャパンは、首都圏含む7都県で販売した「北海道十勝産小豆使用 豆大福」2万7679個を自主回収すると発表した。回収対象は製造機器の一部である金属片が混入した可能性があるという。対象品はすでに店舗から撤去済で、現時点で健康被害の報告はないということだが、幅広い年齢層で好まれる商品だと思うので自主回収対象ではないか食べる前に確認してほしい

    22/04/04 09:06


  • Inf_category_2  USB温熱ストール他 KitKitシリーズ3品目「探してます」

    新生活を迎える春だが冬のような寒さに逆戻りのため、室内や出先で何を羽織ったらよいか迷うことが多いかもしれない。薄手のコートでは少し不安なため念のためストール、ハラマキ、腰サポーターなどを用意する人も多いのではないだろうか。中にはUSB電源に繋いですぐ温かくなるタイプもあるが、リコールがかかっている商品もあるので注意が必要だ。KitKitシリーズの「KAKETE HOT USB温熱ストール、MAITE HOT USB温熱ハラマキ、GRAPHEAT USB温熱腰サポーター」は、電源コードの操作部が発熱により焼損、発煙に至る恐れでリコールが実施されている。本サイトでも「探しています」枠で継続掲載中(リコールプラス掲載ID:40412)。衣替えシーズンでしまい込まれる前に広く周知されリコール収束に向かって欲しい

    22/04/01 09:13


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