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リコール情報一覧
種別 事業者 タイトル 発表 掲載
回収&交換 Belkin Belkin FMトランスミッター 発熱・発火の恐れ 10/04/17 10/04/20
回収&交換 出光興産 出光 ガソリン携帯缶回収 ガソリン漏れの恐れ 10/04/19 10/04/19
回収&交換 ユニオン産業 ガソリン携帯缶 溶接不良でガソリンが漏れる恐れ 10/04/12 10/04/19
回収&返金 おてんとさん ガソリン携行缶回収 中身が漏れる恐れ 09/12/09 09/12/11
回収&交換 Belkin Belkin チューンベースに火災発生の可能性 09/10/23 09/10/25
点検&部品追加 アップリカ・チル... Aprica 「チャイルドシート」 点検&部品追加 07/04/10 08/04/28
点検&部品追加 カーメイト CAR MATE 「チャイルドシート」 点検&部品追加 07/12/06 08/04/24

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  • Inf_category_4 スウェーデンの自動車メーカー、ボルボは、米国において電気自動車(EV)およびプラグインハイブリッド車(PHEV)の合計14,014台を対象としたリコールを発表しました。これは、特定の条件下でブレーキシステムに不具合が生じる可能性があるためです。

    今回のリコールは、2020年から2026年に製造された一部車両のブレーキコントロールモジュールにおけるソフトウェアの問題が原因とされています。

    具体的には、更新されていないソフトウェアバージョン3.5.14を搭載した車両で発生する可能性があり、PHEVモードの「Bモード」またはEVモードの「ワンペダルドライブモード」において、ブレーキペダルやアクセルペダルを使用せずに1分40秒以上坂道を下る状況で、ブレーキが正常に作動しない恐れがあるとのことです。

    影響を受ける車種は、PHEVタイプではS60、V60、S90、XC60、XC90、XC40、C40、EVモデルではEX40およびEC40です。

    25/06/25 11:51:18


  • Inf_category_4 フォードは、2020年から2025年に製造されたリンカーン・エイビエーター132,914台をリコールすると発表しました。今回のリコールは、Cピラーのトリムとウィンドウディバイダーのバーの固定に不具合があるためです。

    全米高速道路交通安全局(NHTSA)によると、これらの部品が適切に固定されていないと、走行中に車体から外れる可能性があり、これにより事故のリスクが高まると指摘されています。

    フォードは、2020年6月17日から2025年4月14日の間に、Cピラーのトリムやウィンドウディバイダーのバーが車両から外れたことに関する1,105件の保証請求を受けていますが、この問題に関連する事故や怪我は確認されていないとのことです。

    25/06/25 11:49:03


  • Inf_category_4 米運輸省の高速道路交通安全局(NHTSA)は6月19日、米フォード・モーターが電気自動車(EV)「マスタング マッハE」の2021~2025年モデル、およそ19万7,432台を米国でリコールすると発表しました。今回のリコールは、後席の乗員が緊急時に車両から降りにくくなる可能性があるためです。

    問題とされているのは、バッテリーの充電残量が低下した際に、前席の乗員が降車すると、後席の電子制御式ドアラッチが機能せず、ドアがロックされたままになるという点です。これにより、後席の乗員が乗り降りする際に支障が生じる恐れがあります。安全に関わる重要な問題として、フォードは今回のリコールに踏み切りました。

    この問題の解決策として、パワートレイン・コントロール・モジュール(PCM)とセカンダリー・オンボード・ダイアグノスティック・コントロール・モジュール(SOBDMC)のソフトウェア更新で対応する方針とのことです。

    25/06/24 09:39:27


  • Inf_category_4 MINIの電気自動車「MINI Cooper SE」ほか複数車種において、高電圧バッテリーのセルモジュールに不具合が見つかり、最悪の場合、火災に至るおそれがあるとして、BMW日本法人が国土交通省にリコールを届け出ました。

    この不具合は、高電圧バッテリーのセルモジュールの製造過程が不適切であったために、セルモジュール内部で短絡(ショート)が発生する可能性があるというものです。具体的には、電極シートの切れ端が折れ曲がり、セパレーターが損傷することが原因とされています。

    対象となるのは、2020年から2024年にかけて生産されたMINI Cooper SEなどのモデルです。

    現在、同社では部品の準備が整うまでの間、対象車両の使用者に対して車両の使用停止や駐車位置に関する注意喚起を促しています。部品の準備が整い次第、対象車両の高電圧バッテリーのセルモジュールを良品に交換する改善措置が取られる予定です。
    https://www.recall-plus.jp/info/53163

    25/06/23 10:00:37


  • Inf_category_4 マセラティジャパンは、「グレカーレ」他において、動力伝達装置(オートマチックギアボックスシフターモジュール:AGSM)の不具合により、国土交通省にリコールを届け出ました。

    この不具合は、AGSMの設計検討が不十分なことが原因です。センターコンソールにあるパークポジションスイッチの端部を押した際に、内部を通る2つの信号に不整合が生じることがあります。

    これにより、スイッチの異常を示すDTC(故障診断コード)が入力され、プログラム上の制約から、他のギアが選択できなくなるおそれがあるとのことです。最悪の場合、車両が発進できなくなる危険性があります。

    マセラティジャパンは、該当車両のAGSMソフトウエアを対策プログラムに書き替えるとしています。
    https://www.recall-plus.jp/info/53134

    25/06/20 14:06:20


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