• facebook sharing   twitter sharing   LINE sharing
リコールプラスID登録
リコールプラスIDログイン
アレルギーリコールプラス
キッズリコールプラス
リコール製品ネットオークションサーチ
リコール、回収情報掲載受付中

隠す 閲覧履歴

    最近閲覧した情報はありません

リコールウォッチ

Share (facebook)

±2.5watch

  • Inf_category_102  ウォーキングシューズでソール剥がれにご注意

    自粛による運動不足の解消にウォーキングを行っている人を日が落ちた夕方ごろからよく見かけることがある。足元はウォーキングシューズという人も多い。日々の健康維持のためや通勤時のトレーニング目的で使用するケースが多いのではないだろうか。高齢者も含み幅広い年齢層で人気があるが、自分の使い方に合った製品を信頼できるメーカーとモデルら選んで使用したい。以前にウォーキングシューズの一部商品で、ソール部分(つま先部分)の剥がれる可能性があることが判明したため、 回収と返金が実施された。普段はいているウォーキングシューズは大丈夫だろうか、つま先の剥がれで思わぬケガとならないよう回収対象ではないか確認する必要がある。

    20/07/03 14:04


  • Inf_category_106  ハンドジェルにメタノール配合でリコール

    感染予防の対策として、手をよく洗うことが勧められている。外出の度に、普段触らないものを触ったときなどに高い頻度で手洗いをする人も多くなったのではないだろうか。洗っている手のうるおいが不足するためハンドジェルで補っている人も多いかと思うが、注意が必要だ。先日、ハンドジェルの一部書品において、化粧品に配合することが禁止されている「メタノール」が含まれている事が分かり、自主回収が行なわれている。健康被害が発生する可能性は低いとのことだが、普段使用しているハンドジェルはリコール対象ではないか確認する必要がある。

    20/07/02 11:32


  • Inf_category_2  レインコート袖口の調整タブに不具合

    梅雨の時期、出かける際にレインコートを着用する頻度も多いのではないだろうか。雨に濡れてしまわないよう防水・撥水の機能、色、デザイン、縫製など様々な商品からお気に入りのコートを選んで使用したい。雨の日だけでなく風の強い日などにも1枚持っていると重宝することもあるが注意も必要だ。先日、「レインコート(キッズ用)」で、袖口の調整タブ(テープ)の長さが、日本産業規格 (JIS) の基準よりも10mm長いことが判明したため、自主回収となった。事故や怪我の申し出はないとのことだが、基準を満たすことで安全性が高まるので、子供向けレインコートが家にあるなら自主回収対象の製品ではないか確認する必要がある。

    20/07/01 11:42


  • Inf_category_6  一部発電機 インバーター不具合でリコール

    台風や大雨被害などの非常時、またアウトドアでの電源確保のため、幅広く使える小型ガソリンエンジン発電機。使用したい電気機器の消費電力を確認して、様々な機能を持つ製品から選ぶことができる使用環境や用途によって最適な発電機を選ぶ必要があるが、安全性の確認も欠かすことはできない。一部の発電機で、インバーターに不具合があり、発煙発火に至る恐れがあることから、無償修理のリコールが報じられた。いざという非常時に使おうとしたら、発煙発火の恐れがある機器だというのであれば使い物にならない。安全のためにも発電機を所有しているならリコール対象ではないか確認し、該当品ならメーカー修理を依頼する必要がある。

    20/06/30 11:32


  • Inf_category_2  アウトドア用品バックで使用中に色移り

    初夏になりこれまで外出を自粛していた人もトレッキングを段階的に計画する人もいるのではないだろうか。トレッキングは女性層の増加に合わせて、各メーカーはカラフルなアウトドア用品を揃えている。以前、一部アウトドア用品の女性用バックパックで、使用中に衣類へ色移りする可能性のあることが判明し、自主回収が報じられた。汗をかくなどの湿潤状態で、染色品質の問題により他の衣類に色移りが起こる可能性があるという。もしもバックの目立つ色が汗をかいた衣服に染まってしまうなら、せっかくの登山の楽しさが半減するかもしれない。山へ出かける前に、色移りの可能性がある回収対象のバックパックを持っていないか確認する必要がある。

    20/06/29 11:12


  • Inf_category_7  防水シートやシャワーカーテンが洗濯機の転倒原因に

    梅雨の時期、シャワーカーテンは湿度の高い浴室でカビが生えやすく悩みの種になりがちだ。カビへの対処として、もしシャワーカーテンを洗濯機で洗うなら、運転中の洗濯機が転倒する危険があることをご存じだろうか。NITEによると、防水性のあるシャワーカーテンを洗濯したところ、脱水時に異音が発生して洗濯機が転倒した事例が報告されている。脱水の際に、水を通さないシャワーカーテンが水を包んだような状態となり、回転する遠心力で、洗濯物に片寄りが発生し、異常振動を起こして洗濯機が転倒したと考えられる。製品の取扱説明書には「防水性のシートや衣類は転倒の恐れがあるので洗濯しない」との記載があったという。製品事故はリコールに限らないので、不慮の事故を起こさないようユーザー側が取扱説明書に十分注意を払うことも必要だ。

    20/06/26 11:32


  • Inf_category_102  サンダルのソール剥がれにご注意

    これから夏の気候になると、外出時にサンダルを履く機会が増えるのではないだろうか。軽さや涼しさで人気のあるサンダルだが、夏の時期になるとサンダル商品のリコールが多くなる。以前には、一部のサンダルでソールが剥がれる可能性が判明しリコールが報じられた。お出かけ先で履いている途中にソールが剥がれてしまうと、その後の歩行が難しく困りものだ。転倒して思わぬケガを負うような危険もある。サンダルを購入する際には、値段やデザインだけで決めずに、安全な商品かどうか確かめ、既に使用中のサンダルについてもリコール対象商品でないかどうかも確認する必要がある。

    20/06/25 11:45


  • Inf_category_7  暖房器具の片づけ

    ここ数日少し涼しい日もあるがこれからは暑さと湿気が気になる時期である。そうなるとストーブやヒーターといった暖房器具をしまうことになるだろう。暖房器具を片付ける前に、その製品はリコール対象ではないだろうか今一度確認してほしい。また次の冬に暖房器具を出すときにも新たにリコールが出ていないか確認するのを忘れないように注意したい。

    20/06/24 15:53


  • Inf_category_4  車のリコールに有効期限はあるか?

    基本的に、自動車のリコールに有効期限はない。リコールが出た場合は不具合の対象車が修理できるまで期間を設けているのだ。「今まで特に問題なく乗れてたから」とか「リコールに気づかなかった」など、リコールを後回しにしてしまうことはあると思うが、リコールの不具合内容によっては、すぐにでも修理・部品交換した方が良い場合もある。有効期限がないので、「いつでもいいか!」と後回しにするのではなく、できる限り早めに修理・部品交換を行なうようにしよう。

    20/06/23 15:21


  • Inf_category_6  折りたたみ自転車のリコールにご注意

    まだ油断はできないが自粛緩和により、自宅の周りだけでなく少しずつ行動範囲が広げている人も多いかもしれない。コンパクトな折りたたみ自転車があれば、車のトランクに積み込んでおき、目的に着いてからの移動手段として利用するのに便利だ。軽快でコンパクトな製品であっても、安全性は確保させれていることは必要条件だ。以前に折りたたみ自転車の一部製品で、ペダルが破損する恐れがあることから、リコール(無償でペダル交換)が報じられた。ペダルは、体重と脚力がまともにかかける部品なので、もし走行中に折れてしまうなら、大きな事故になりかねない。折りたたみ自転車に関しては他にもクランクが破損する事案も発生している。折りたたみ自転車を所有しているならリコール対象でないか確認が必要だ。

    20/06/23 11:45


  • Inf_category_4  愛車のリコールの通知がきたら

    急にリコールの通知がきたら、どうしたらいいか分からない人も多いのではないだろうか。そんな場合は焦らずに次の流れで行うようにしよう。
    まず、各メーカーからリコールの通知が来たら、購入した販売店に連絡をとるようにしよう。「リコールの通知が届いた」ということを伝えれば、案内してもらえるはずである。電話で指定された場所へ車・トラックを持っていけば、部品の交換や修理などを無償で行ってもらえる。その際、車検証などの必要書類は事前に確認して、忘れずに持っていくようにしよう。

    20/06/22 15:46


  • Inf_category_6  テーブルの一部商品で部材にひびが入る恐れ

    在宅勤務により、自宅のテーブルやイス周りを整理したり新たにデスクセットを購入したりした人も多いのではないだろうか。長時間の作業でも疲れにくい製品を選んで使用したいものだ。使用する部屋の広さや雰囲気に合わせて様々な商品から選ぶことが出る。サイズやデザインなど選ぶポイントは多々あるものの、安全性は欠かすことのできない。以前にテーブルの一部商品で、天板と脚を繋ぐ「隅木」にひびが入る可能性があることが判明したためリコール(回収・交換)が実施された。製品事故には至っていないとのことだが、自宅で使用中のテーブルが急に傾いたり破損したりする危険がないかリコール情報を確認することをお勧めしたい。

    20/06/22 11:35


  • コンビニ商品でも自主回収が

    コンビニを利用するという人は少なくないだろう。食料品、日用品、充電器等、様々なものがコンビニでそろうため、利用する人が多いのもうなずける。そんなコンビニの商品にもリコールや自主回収が出ているのをご存じだろうか。ローソンやファミリーマートやセブンイレブンといった身近で便利なコンビニにおいてである。対象としては食料品が主だが、コンビニにおいて食料品の占める割合は多いといえるので注意が必要である。日々何気なく利用する便利なコンビニ商品。こんなところにも自主回収対象となる製品があるということを知っておくと私たちの意識も変わるのではないだろうか。

    20/06/19 14:55


  • Inf_category_7  梅雨の季節、洗濯乾燥機の事故にご注意

    じめじめと嫌な梅雨の季節、湿度も温度も上がり、洗濯物は乾きにくく乾燥機の出番も増えてくる頃ではないだろうか。そんな季節でも洗濯乾燥機があると便利だが、使い方を誤ると大きな事故につながることもある。例えば、油分が付着したキッチンマットを洗濯し乾燥させ洗濯槽内に放置したため、マットに残っていた油分の酸化熱により温度が上昇して自然発火し、洗濯機内部が焼損する事故が発生している。また、ドラム式洗濯乾燥機の中には、運転中に本体内部の配線が断線して発煙発火事故を起こしリコール対象製品となった事例も報告されている。安全安心のため、製品の正しい使い方とリコール情報を確かめておくことが必要だ。

    20/06/19 10:21


  • Inf_category_7  今一度エアコンの不具合チェックを

    エアコンはとても便利だが、日々のメンテナンスも重要である。室内機の掃除はこまめにするが、室外機まで気にしている方は少ないかもしれない。エアコンは室内機だけでなく、室外機も動いて初めて機能するのである。エアコンの故障や不調の原因は室外機なことも多く、案外簡単に治ることもあるのだ。もちろんリコールが出ている製品はメーカーの対応が必要となる。動作がおかしいと感じた場合はまずリコールが出ていないか確認し、出ていないのであれば室内機・室外機のチェックをしてみよう。

    20/06/18 15:30


  • Inf_category_6  誤表記?偏光サングラスか確かめて

    これからの時期、日差しが強くなると紫外線から眼を守るためサングラスをかける人も多いのではないだろうか。サングラスには種類が色々あり、その中の一つに“偏光サングラス”がある。紫外線カットに加え日差しのギラつきを抑えてくれるため、スポーツや釣りなど屋外レジャーをする人にとっては便利なサングラスだ。眼を守るためにサングラスをかける人は、品質の確かな商品を選んで使いたい。先日、一部のサングラスで「ファッション用グラス」と表記すべきところ「偏光サングラス」と誤表記したことが判明した。手元のサングラスは期待した機能のサングラスかどうかリコール情報を確認することをお勧めしたい。

    20/06/18 13:17


  • Inf_category_1  家庭菜園してますか?

    コロナの影響で家庭菜園を始めたという家庭は少ないないだろう。筆者もその一人である。それでもやはり野菜を購入することはなくならない。しかし売っている野菜は安全だろうか。先日、適用外農薬の使用が判明し自主回収に至った野菜がある。実際に家庭菜園をやってみると分かるが、虫が付くこともあり薬剤を使用することがある。実際に自分で育ててみて生産者の苦労を少しだが知ることができるのだ。しかし適用外農薬を使用することは売り物としてやはり良くないことである。私たちが毎日食べているものは安全だろうか。自主回収が出ていないだろうか。よく確認してから生産者の方に感謝しつつ食べるようにしたい。

    20/06/17 15:29


  • Inf_category_6  ハンモックの落下事故に注意

    自宅で過ごす時間が増えるこの頃、寝心地のよいハンモックで、お昼寝や読書をする人も多いのではないだろうか。キャンプ用の持ち運びのしやすいタイプから、室内でも場所を取らない吊り下げて使うものなど様々な製品があるようなので、自分の使い方に合わせて選びたい。体重を支える製品なので安全性には十分気を付けたいところだ。先日、一部のハンモック商品において、付属品のツリーストラップが本来の機能(長さを調整する機構)を発揮できず、利用中にストラップが緩んでしまいハンモックが床面に接してしまう報告とがあった。体重が乗ったまま床面に落下したら危険である。もしハンモックをお持ちであればリコール対象の製品でないか確認する必要がある。

    20/06/17 10:51


  • Inf_category_1  食中毒にご用心!

    これからの時期、食中毒には特に気を付けていなければならない。食中毒は7月から9月にかけての夏場に最盛期を迎えると言われているからだ。先日、ミンククジラ肉で食中毒が発生し、自主回収に至ったというニュースがでた。全員快方に向かっているということで少し安心ではあるが、生ものは特に注意が必要であるといえる。ここ数日食品関係の自主回収が多く見受けられる。私たち一人一人が注意して安全安心な食生活を送っていきたいものだ。

    20/06/16 15:48


  • Inf_category_7  ハンディファンの使用中に発熱の恐れ

    今年はマスクを着用する機会が多いため、屋外に限らず室内でも熱中症には十分気を付けたいところだ。これから暑くなると、うちわや扇子を片手にあおぐ風景も多く見られるようになる。風をおこすために常に腕を動かすしていると疲れてしまうこともあり、ハンディファンが手軽で便利な商品として注目されている。値段もリーズナブルなので好みの色やデザインから選べるようだが、安全性は欠かせないポイントだ。以前にハンディファンの一部商品で、使用中に発熱することが判明したためリコールが実施された。使用中にハンディファンから発熱したら危険だ。もしハンディファンをお持ちであれば、安全安心のためにもリコール対象の製品ではないか確認する必要がある。

    20/06/16 09:24


  • Inf_category_4  国内リコール台数が過去最高に

    国土交通省が2019年度(2019年4月~2020年3月)の国内におけるリコール台数を公表した。タカタ製エアバッグ関係を除いて974万1698台がリコール対象となり、過去最高となった。逆に輸入車においては64万5065台と大幅に減少したようだ。問題点を放置されるよりはしっかりとリコールや無償修理をしてくれたほうがユーザーとしては助かるが、あまりに対象台数が多いと気になるのも事実である。2020年度は国産車も減少傾向に転じるよう、さらなるチェック体制の強化を望みたい。

    20/06/15 15:32


  • Inf_category_6  観賞魚用オートヒーターのリコールにご注意

    リモートワークが定着しようとする状況の中、癒しを求めて観賞魚を飼う人もいるかもしれない。水槽の温度管理や掃除、餌やりなどさまざまな世話が生じるが、便利なアイテムを使用しながら上手に飼育している人も多いようだ。いろんな製品がある中で、機能性だけでなく安全性にも気に掛ける必要がある。以前に観賞魚用オートヒーターの一部製品において、通常使用時は問題ないが、使用状況によってはサーモスタット部が異常発熱し、本体が焼損する事例が報告されている。思わぬ事故とならぬよう、安全安心のため自宅の水槽で使用している製品にリコール対象がないか確認する必要がある。

    20/06/15 11:26


  • Inf_category_6  一部のマスク商品で色移りに注意

    電車内、街を歩く人のほとんどが着用しいるマスク。この頃は店頭でもよく見かけるようになり、入手しやすくなってきた感覚がある。これから夏の蒸し暑い時期に合わせて素材やデザインなど各メーカーが工夫して商品化することも発表されている。顔と口に接する衛生用品であるので、機能性だけでなく安全性がしっかりしている商品かどうか確かめて選んで使いたい。先日、布製マスクの一部商品で、染色の不具合から摩擦や洗濯によって、色落ちや、色移りする可能性があることが判明した。人体への影響はないというが、汗をかきやすい夏の時期に顔に染料が付着してしまう恐れはないのだろうかという心配がある。需要の高まりに供給側が追いつこうとするあまり、品質が犠牲にならないようメーカーは消費者の安全安心の期待に応えることが必要だ。

    20/06/12 13:00


  • 問合せ先電話番号に誤りが・・・

    最近のリコール情報で、問合せ先の電話番号に誤りがあるという事案があった。最後の一桁が欠落していたということだが、これがもし違う番号であったらと思うと恐ろしい。間違い電話として大きな迷惑をかけることにもなりかねない。何かあった際に連絡をしたいのに目的のところにつながらない。しかもそれが他のところにつながってしまう。製品自体に問題があってのリコールというわけではないのだが、このようなラベルひとつひとつにも気を配って良い製品を作り上げていって欲しい。

    20/06/11 14:40


  • Inf_category_7  サーキュレーター扇風機の異音に注意

    感染対策として、エアコンを運転させながらも換気や空気の循環をさせるため、サーキュレーターと扇風機を併用する機会が増えているのではないだろうか。どちらも上手に使い分けることで、エアコンの電気代節約にもつながるようだ。サーキュレーターは空気を循環させるためのもので、扇風機は人に涼しい風をおくるという目的の違いがあるものの、最近は両方の機能を持つ機種もある。便利ではあるが製品の安全性は確認しておく必要がある。以前に、「サーキュレーター扇風機」の一部で、首振り作動時に支柱部分より異音が発生することが判明したためリコールが実施された。火災や発煙に繋がる危険性はないとのことだったが、安全安心のため自宅にあるサーキュレーター扇風機がリコール対象でないか確認する必要がある。

    20/06/10 09:17


  • Inf_category_1  リコール制度 -食品、添加物、天然香料、食器等の器具-

    食品、食品添加物、天然香料、食器等の器具については、「食品衛生法」にリコール制度が規定されており、厚生労働省が所管している。平成30年6月13日に、改正食品衛生法が公布され、新たに食品リコール情報報告制度が創設された。このリコール情報報告制度によって、営業者が食品衛生法に違反し又は違反のおそれがある食品等を自主的にリコールしようとする場合には、リコール情報を都道府県知事等に届け出る必要が生じた。
    それで都道府県や自治体のページを見ると食の安全として食品の回収情報が掲載されているのを見ることができる。自分の住んでる地域の情報を見るついでに、リコールの情報にも目を通しておくことをおすすめする。

    20/06/09 14:29


  • Inf_category_4  リコール制度 -自動車-

    リコールを英語で表記すると「recall」となり、「呼び戻す」というような意味になる。このような英語の意味から考えると、「製品の製造者が一度販売した製品を回収すること」がリコール制度の中心的な内容であることは間違いない。しかし、日本の法律上、「リコール」について明確な定義はなく、様々な製品について横断的にリコール制度を定めた法律はないのだ。各種製品ごとに異なったリコール制度があり、それぞれ別の法律に根拠があることから、リコール制度の内容も製品ごとに異なるのである。
    自動車について考えてみよう。自動車については、「道路運送車両法」にリコール制度が定められており、国土交通省が所管となっている。基本的には自動車メーカー等の自主的な届出によってリコールが行われるが、国土交通大臣の勧告によってリコールとなることもある。それでも自動車メーカーがリコールを行わない場合には、国土交通大臣がリコールを命令することができる。このリコール命令に違反すると、1年以下の懲役または300万円以下の罰金が科され、法人に対しても2億円以下の罰金が併科される可能性があるのである。
    普段、リコールの仕組みまではあまり考えることはないかもしれないが、こういう側面から見てみるならば、リコールに対する意識も高まるのではないだろうか。

    20/06/08 15:24


  • Inf_category_6  夏のスプレー缶破裂事故にご注意

    夏といえば肌の大敵、紫外線が増えるので日焼け止めスプレーを使用する人も多いのではないだろうか。髪、メイクの上からもひと振りできるので、スプレータイプの日焼け止めがあると便利だ。ただし、夏の時期は、日焼け止め、制汗剤、冷却剤などスプレー缶の事故に注意が必要だ。自動車の荷物スペースに置いていたスプレー缶が破裂し、車内の天井に突き刺ささる事故が報告されている。車内で直射日光が当たるとスプレー缶が高温となり、上昇した内圧に耐えられなくなって破裂する危険がある。安全安心のため、使用上の注意表示をよく読むことや、リコール対象製品ではないか確認するなどの対策で事故防止してほしい。

    20/06/08 10:43


  • Inf_category_1  食の安全安心に一人一人が気を配ろう

    私たちが毎日口にする食品。その食品の自主回収も度々起こっている。日本においては、食品に関する基準、表示、検査などの原則が定められている。私たちがよく目にするのは賞味期限や消費期限の誤表記、アレルギー表示の欠落などではないだろうか。実はその他にも成分の量であったり菌の数であったりと様々なものがあるのである。
    これからの時期は購入後の食品の管理にも気を使わなければいけないが、製造側にもより一層の衛生管理をお願いしたいところである。だが、現実的には完全に自主回収を無くすことは不可能なので、私たち一人一人が注意を払っていくべきではないだろうか。私たちが直接口にするものだからこそ、タイムリーに情報をキャッチする努力も必要である。そのためにも是非このリコールプラスを活用していただきたい。

    20/06/05 10:29


  • Inf_category_6  炭酸水メーカーのリコールにご注意

    ここ数日、夏日で暑い日が続くと冷たくておいしい炭酸飲料が飲みたくなるのではないだろうか。自宅に空ペットボトルがたくさんたまり、日に日に消費量が上がっていることに気づかされる。そんなとき、自宅で気軽に炭酸水を作れる炭酸水メーカーがあれば便利かもしれない。市販の炭酸水を購入するよりもランニングコストが安く、空ペットボトルの処分が不要というメリットがある。炭酸の濃度なども調節できるようだが、圧力をかける製品なので安全性は大切なポイントだ。以前に、炭酸水メーカーの一部で、炭酸ガス注入の際にチャージユニットが飛び出す事象が確認されたため、リコールが実施された。安全安心のため、自宅に炭酸水メーカーがあるならリコール対象の製品ではないか確認が必要だ。

    20/06/05 10:02


「リコールプラス」「リコールナビ」は D WALK CREATION の商標です
特許出願中「特願2013-121258」
Copyright ©2008-2024 D Walk Creation Inc. All Rights Reserved.