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リコールウォッチ

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  • 明日のバレンタインデーを前にチョコレート関係の事案がリコールプラスにも掲載され始めました。ただ今年はまだ品質に関連する事案はなく、自主回収には至っていません。このまま今年は自主回収なしといきたいものです。きのう祝日だったミャンマー、近くのジャンクションスクエアーというショッピングモールではバレンタインデーのイベントが盛大に行なわれており、たいへんな人出でした。大きなハートマークのオブジェ、でもチョコレートの陳列はなく、巨大な縫いぐるみに人気があるように見えました。

    15/02/13 09:36


  • アスベスト含有による刈払機の点検修理という珍しい事案がリコールプラスに掲載されました。OEM供給されているものでメーカーが複数にまたがっていますのでご注意を。アスベストと聞くとミャンマーに暮らしていて感じるのは、各国で使用し禁止になって行き場を失ったアスベストはどこに行くのだろう、まさかミャンマーでは使われているのではないかと心配してしまいます。最貧国といわれる国で暮らしていると、先進国のつけが周ってきていないか心配が絶えません。日本のメーカーの皆さん、ミャンマー進出には日本の安全安心システムも同時に持ち込んでいただくようにお願いします。

    15/02/10 09:22


  • Inf_category_1  異物混入による自主回収事案では、製造過程で使用する設備の点検が毎日不可欠だということです。毎日やっていれば、機材の欠損箇所を出荷前に見つけられます。製造ラインが大きいとたいへんな作業になりますが、目視、センサー設置など、やっておけば億単位になる無用な自主回収を避けられます。

    15/02/09 09:44


  • Inf_category_1  具材の加熱不足による自主回収という、これまであまりなかった事案が続いています。中には以前は加熱されていた具材を使っていたので当然加熱しされていると思い込んでいたという事案もあります。日本ハムの事例が自主回収対象数としては多いようですが、この事案の場合、賞味期限までは品質保持が難しくても、いつまでなら食べられるというアナウンスはできなかったでしょうか。またリリースには「喫食しないよう」と書かれていますが、消費者への表現としては非常にわかりにくい不親切な表現ではないでしょうか。リコール、自主回収のリリースは丁寧にを考えすぎるあまり、わかりにくい表現になってしまうことも気をつけなければなりません。

    15/02/08 19:06


  • Inf_category_1  ミャンマーのバレンタインは男性から女性にプレゼントをするということを以前書きましたが、間違いと指摘されましたので訂正します。「好きな人に、好きなものをプレゼントする自由なる日」が正解なのだそうです。来週末はそのバレンタインデーです。間違いでないのは、チョコレートの品質管理は難しく、日本では毎年自主回収が発生しているということです。特にチョコレートを輸入販売している業者の皆さん、また購入者の皆さん、管理に問題がないかいま一度ご確認を。

    15/02/07 11:03


  • 異物混入による食品の自主回収が相次ぎ(実際は表にだてなかっただけで増えたわけではない)、メーカーが関心を寄せているのがリコール保険。PL保険に入っているから大丈夫というわけでなく、リコール、自主回収費用はリコール保険でないとカバーできません。ただ自動車保険のように数万払えば無制限というわけでなく、中小零細が多い食品メーカーにとっては高額です。低価格で入れる商品開発が必要ではないでしょうか。ここミャンマーでは保険の外資規制が解禁になるならないという状況なのと、リコール、自主回収以前の問題なので保険まではまだまだですが、保険の制度がある日本なら、まず見積もりだけとってみる価値はあります。

    15/02/06 08:58


  • Inf_category_1  ミャンマーの現状はリコール、自主回収ともに無縁の国です。そういう制度をいま施行すればたいへんなことになるでしょう。しかしそういう国だから消費者には自然と知恵がつくものです。いやもともと人間には備わっていたものだと考えます。例えば私の家内はこちらで暮らすようになり、冷蔵庫に入れているものでも「必ず匂いを確認する」ように自然になりました。また日本人の主婦に教えられ、市場(ミャンマー語:ゼー)で買う時は、市場が開いた直後から朝の8時あたりまでか、夕方4時ごろに買いに行くことにしたそうです。夕方に行くのは夕食用にさばいたばかりのブタ肉などが手に入るからだそうです。何でも国センや消費者センターに飛び込む前に、消費者の知恵としてできることがあるはずです。食料自給率が著しく低い日本だからこそ、無駄な自主回収を消費者が率先して減らす世の中にしたいものです。

    15/02/05 11:16


  • Inf_category_1  異物混入による大規模な自主回収が続いたことは食品メーカーにとってかなりインパクトがあったことがわかります。なぜかというと、いままで聞いたこともなかったメーカーが自主回収やお詫びを次々発表しているからです。最近は週に幾つか必ずあります。前述したとおり公表するのは良いことです。不要な自主回収に繋がらないよう望みます。

    15/02/04 09:15


  • Inf_category_108  DVD、CDの自主回収は意外に多い。自主回収の理由は、違う楽曲が入っていたとか、映像が乱れるとか、きのうリコールプラスに掲載した事案は、未収録の映像があったというもの。最近わかってきたのは、購入してからかなり日付が経過して不具合らしいことに気づくという例が多いこと。購入してすぐ見たり、聴いたりする方ばかりでないということがわかってきた。販売者は食品と違い、かなり長期間、リコールの受付窓口を開設しておく必要がある気がします。ここミャンマーには著作権法がない?(真偽調べていない)とかで、韓国ものを中心にありとあらゆるテレビや映画のDVDが公然と売られています。もちろん日本のテレビ番組も。100円-300円。CMをカットし、画面の右上には録画元の放送局名が入っています。見ていなかった半沢直樹を見ましたが、前半は全部TBSだったのに最終回だけMBSのマークが入っていました。パッケージはホントに立派です。ここまでくると品質の問題より、商道徳の問題だと思いますが、いつになったら改善されるやら。

    15/02/03 11:26


  • 1月のリコール、自主回収のまとめをここで。ペヤングソース焼きそばの自主回収からはじまった異物混入騒動が1月も継続。普段は公表しないであろう事案まで公表するようになった。公表するのは良いこと。普段から起きた事柄、とった対応を公表するようにすれば、不必要な自主回収を行なわなくても済むのではないでしょうか。タカタのエアバックリコールも相変わらず大きく報道されていましたが、もっと問題なのは1月も自動車全体のリコール、改善対策、サービスキャンペーンが数多く発表されたことです。自動車関連は多すぎます。毎年の販売数を競うだけでなく、どれだけリコール関係が少なかったかを競うべきでしょう。

    15/02/02 11:23


  • Inf_category_4  ホンダの営業利益が前年比7.7%減となった。原因はリコール費用がかさみということだが、けっきょく利益を上げているということは、リコール費用も販売価格に上乗せされているのかとおもうと釈然としない。ミャンマーではフィットもタクシーとして使われている。そのリコール改修は果たしてされているのか。輸出前にリコールを改修する制度や輸出後にリコールがでたとき、改修する制度をぜひきちんとしてほしい。

    15/01/31 10:45


  • Inf_category_1  キンレイの冷凍緬の自主回収。セブン、ファミマをはじめ複数のコンビニに供給しているもので、その回収方法に疑問を感じます。未開封のものは冷凍便で、調理したものは商品名等がわかる蓋をキンレイに送るというものです。こんな方法で返品、自主回収に応じる消費者がはたしてどれほどいるのでしょうか。本当に自主回収する気でいるのであれば、購入店持ち込みで良いはずです。今回の自主回収方法から見えてくるのは、販売側の協力が得られていないということでしょう。食品の自主回収はそもそも回収率が低いものです。消費者の利便性を考慮した方法を提示してほしいものです。

    15/01/30 20:44


  • Inf_category_4  VWが3種類の改修を届け出ました。リコール、改善対策、サービスキャンペーンです。いつになったら日本のわかりにくい届け出制度は改善されるのか、ずっと課題になっているのに放置されているようにしか見えません。リコールプラスは「リコール」で統一しているものの消費者から「リコールプラスのリコール情報を見て電話したら、リコールではありません。サービスキャンペンですと言われたじゃないか?」とお叱りを受けることも数知れず。そのたびにリコールプラスの利用規約に書いてありますと説明しています。国土交通省、消費者委員会の皆さま、はやく何とかしてください。消費者は混乱しています。

    15/01/29 10:54


  • Inf_category_1  国民生活センターが異物混入による自主回収に絡み、相談件数の増加を発表しました。何かあったらまず当事者同士で話し合うのが一番の解決策だと思いますが、何かあったらすぐ官にという姿勢に繋がらないかということを危惧します。消費者センターもそうですが、相談がきた際、まず当事者と話し合ったかを聞いているのでしょうか。安易な相談受付をしているとしたら、消費者にとって良くない仕組みかもしれません。ここミャンマーでは、そういう仕組みがないので、駐在の私たちは、どんな状況でどんなものを食べたら良くないかを常に学習しています。

    15/01/27 19:45


  • Inf_category_1  バレンタインデーのチョコレートが毎年自主回収になっていることを以前書きました。ミャンマーにもバレンタインデーがあり、チョコレートとは限らないものの、男性が女性にプレゼントを贈るそうです。いまは店頭で、プレゼントを入れる箱を売っているのを見かけます。可愛らしいのがけっこうあり、これに男性がプレゼントを入れている姿を想像すると可笑しくなります。でもやはり日本はチョコレート、とくにチョコレートを輸入販売する業者の皆さん、カビが生えていたということがないよう、販売までの品質管理をしっかりお願いします。

    15/01/26 16:18


  • Inf_category_1  一時帰国していた知人がミャンマーに戻ってきました。お土産に焼きめざしをいただいたのですが、何とめざし1匹ずつビニールの小分け袋に入っていました。日本の品質管理はすごいというか、そこまでする必要があるのかというか、異物混入でこれだけ騒ぐ理由がわかった気がしましたが、やはりわたしは品質管理に万全はあり得ないという消費者教育に力を入れるべきだと改めて感じました。包装しなかったら、幾ら安くなったんだろうなあ〜。


    15/01/25 22:59


  • Inf_category_1  リコール、自主回収でないももの、ケンタッキーフライドチキンがポテトの販売を休止するとか。このリリースは「お詫び」広告のような扱いですが、ここミャンマーで飲食店に入り、メニューから注文すると、あたりまえのようにないと言われる場合がほとんどです。日本とは大きな違い、あるほうが珍しいのです。日本の飲食店をはじめ、ファストフード店は品揃えの点でも優秀なのだと感じています。今年はミャンマーにもケンタッキーフライドチキンが出店されるそうです

    15/01/23 17:03


  • Inf_category_7  山善の加湿器の自主回収が発表されました。加湿器というとTDKの加湿器による事故の記憶が残っていますが、あれも回収実績は芳しくないでしょう。ブランド名をきちんと確認して購入することはないにしても、家電製品購入の際、消費者としてできるのは、まずユーザー登録はがきを返送することです。メーカーとしては消費者に切手を貼らせないことでしょう。この差は大きい。

    15/01/22 12:58


  • 消費者庁が美容医療に関する規制についての提言を消費者委員会に諮問したそうです。何でも規制でカバーしようとする消費者行政に反対します。なぜなら、守られなければ、自分を自分自身で守れない消費者が次々誕生するからです。すでに世の中、メーカーの品質管理は完全だと誤解している消費者を行政が厳しすぎるあまり創り出してしまいました。食べるにしても、使うにしても、人が作った物に完全なものはないということをきちんと消費者に理解させる、消費者教育の必要性こそ、強く感じています。

    15/01/21 18:07


  • Inf_category_4  自動車のリコールが昨年来多いのは前述の通りですが、リコール改修の方法としてIoTという手法の利用が広がりつつあるとか。リコールの告知を車載カーナビのディスプレイに表示し、希望する時間と場所でネットを介してリコールの改修を行なうのだそうです。確かにファームウエアのアップデートで改修できるリコールならこの手段は有効ですね。先進国では。。。。というのは、ここミャンマーでは日本の中古車しか走っていないのにカーナビは日本で使っていたまま、ネット接続できる車なんてあるのかなあ。タカタのリコールエアバックが搭載されている車が何台あるのかと思うと、空恐ろしい気持ちで、自家用車風タクシーにきょうも乗車したのです。自動車メーカー様、中古車輸出先の東南アジアでのリコール改修について、どう考えておられますか?

    15/01/20 19:34


  • Inf_category_7  良品計画「無印良品」で販売されたツインバード製の「電気ケトル」の自主回収[リコール]。どちらも名の知れたブランドの場合、どちらのメーカー名、ブランド名を使うかで消費者の反応も変わってきます。ツインバードで記憶すると、無印良品で購入した消費者の反応は鈍くなるわけです。自主回収[リコール]のプレスリリースは難しいのです。

    15/01/19 16:33


  • Inf_category_1  一連の異物混入による食品自主回収は、店頭商品に故意に混入させるという事件に発展。けっきょくどんなにメーカーが品質管理は万全(そんなのないのだが)といっても、口に入れる消費者が最後まで注意をしなければならないということです。もしかすると「ようじ」が刺さらないような包装をして欲しいという消費者もでてくるかも知れませんが無理です。品質管理に完全、万全を期待するのは所詮無理なことだと私は思います。

    15/01/18 20:18


  • Inf_category_4  タカタのエアバックによる大量リコールが年末から話題になりましたが、年始から国産車のリコールが相次いでいます。私にはタカタに目が向いているうちにという感じに見えます。もともと日本のリコールの仕組みはわかりにくい。3段階あります。消費者の皆さん、3つを言えますか?一つはもちろんリコールです。他に改善対策、サービスキャンペーンとなっています。サービスキャンペーンという言葉を使われると、何かのプロモーションかと直感的には思いますよね。リコール用語の統一、数年前から課題として浮沈を続けていますが、政府がはっきり、「自動車の不具合改善はリコールで統一」と決めれば良いと思っています。

    15/01/16 09:19


  • Inf_category_1  スーパーで販売されている商品に故意に「ようじ」を混入させる、混入騒動の顛末のような事件ですね。マスコミも、事件なのか事故なのかを区別して報道してくれれば、このような愉快犯的な事件も起きないのではないでしょうか。また消費者庁をはじめ、関係各省も安全安心に関する消費者教育を本気ではじめてほしいものです。

    15/01/15 11:43


  • Inf_category_1  異物混入よりも消費者としては気をつけたいのが、アレルギー表示の誤表記や欠落です。先月と今年だけでもすでに10件近くリコールプラスでも取り上げており、メーカーは自主回収しないまでも、消費者にきちんと報告するのはあたりまえでしょう。もちろん法律でもそうなっています。アレルギー表記誤りは命取りになります。アレルギー関連事案こそ、マスコミが大きく取り上げるべきでしょう。事故が起こらないと取り上げないのは残念なことです。

    15/01/14 14:38


  • Inf_category_1  三越伊勢丹の贈答用ワインへのガラス片混入による自主回収が発表されました。
    お歳暮なので送り先は把握できている、それでもプレスリリースし自主回収を公にするのは、デパートの格式とプライドなのか、続々と明らかにされる異物混入による自主回収を意識してのことか、さすがにガラス片だと気をつけて注ぐにも限界もあり、賢明な判断に思えます。

    15/01/13 19:39


  • Inf_category_1  きょうもスーパーで買ったコロッケの袋から生きたクモがでてきたという、異物混入の収まらないニュース。「こういうことって、じつは日常茶飯事で起こることでしょう。消費者も充分注意しましょう」と最後にまとめる報道機関がそろそろでてこないものか。防ぐ手立てをいくらとったところで、完全に防ぐのは絶対無理と理解できる社会になってほしいものです。

    15/01/12 19:47


  • Inf_category_1  天気予報ではありませんが、ここで「リコール、自主回収予報」を一つ。2月14日はバレンタインデーですが、バレンタインデーのチョコレートの中で特に輸入物にカビが発生して自主回収という事例が毎年必ず発生しています。輸送中の品質管理が難しいのでしょう。輸入元も小さな業者が多いのです。こう書いても今年も発生するはずです。最愛の彼氏に渡したチョコレートにカビが生えていたら二人の関係は??有名デパートで購入してもこの傾向は同じです。バレンタインデーのチョコレートにはご注意ください。本命にこそ、国産板チョコのほうが安全な気がします。ミャンマーにバレンタインデーの習慣があるのかということはこれから調べたいテーマです。

    15/01/12 12:21


  • Inf_category_1  まるか食品の「ペヤング」自主回収の経過がニュースになっていますが、回収依頼1万6千件、回収数数十万個とのこと。食品の自主回収は回収率が低いのがあたり前なのですが、一連の虫、異物混入の端緒となった自主回収ということもあるのでしょう。意外に多い回収数ですね。それにしても、廃棄は本当に惜しい。不審なものが入っていたら積極的に連絡をくださいで良いのに。こういったケースでどのメーカーも回収という選択肢を取り続けるのは、メーカーと消費者の信頼関係が構築できていない証拠なのかもしれませんが。

    15/01/10 22:03


  • Inf_category_4  昨年の自動車業界を振り返ると、タカタのエアバック問題に限らず、自動車のリコールは確実に増えました。ミャンマーで暮らして感じるのは、ミャンマーを走っている車へのリコール対応は一体どうなるということです。日本からの中古車の輸出先の2位がミャンマーです。とてもミャンマーの業者がリコール対応を積極的に行なうとは思えないのです。力ある国だけを対象とすることがないよう、安全策を講じてほしいものです。

    15/01/09 22:47


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