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昆虫や異物混入のニュースの毎日。食品メーカー小売りは過去の異物混入まで公表しなければならない事態に追い込まれているように見えます。消費者がインターネットで公表するなら、お客様相談室も、相談があった内容を個人が特定できない範囲で、相談内容、対応状況などを、普段からわかりやすく公表しておけば良いでしょう。とにかく隠していると受け止められている結果がいまの状況を生んでいます。
15/01/09 22:37
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和光堂は昨年夏にも「五目中華丼」に虫混入というニュースが報じられています。今回の自主回収で公になったものですが、自主回収実施の有無はともかく、品質に関する消費者との対応は、メーカーから積極的に公表する姿勢がこれからは必要でしょう。
15/01/09 01:13
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加工食品への異物混入が注目されていますが、年が変わる時期に多いのが、賞味期限、消費期限の誤表記です。食品が自主回収される理由のトップが、この誤表記なのです。食品メーカーさんにいくらこの時期注意とお話ししても絶えない誤表記。ミャンマーでそんなことを気にしていたら生活できませんが、なくしたい自主回収の一つです。
15/01/08 18:55
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和光堂のベビーフード自主回収。時期を同じくしてマクドナルドのナゲットへの異物混入。もともとはペヤングの焼きそばへのゴキブリ混入に端を発し、消費者の目が厳しくなっているところから、次々発見という事態になっているように感じます。製造メーカーの方と話していると、ときどき「うちの品質管理は万全」と言われる方がいらっしゃいます。でも人間がやること、または人間が作ったロボットがやることです。万全はないという例が次々露呈している気がします。幾らISO認証を受けた工場でも同じことなので
15/01/08 18:42
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新コーナーについて。「±2.5Watch」(プラスマイナス2.5ウォッチ)は、リコール、自主回収の現状をリコールプラスの視点で解説するものです。タイトルの意味。リコールプラスは今年後半に予定されているASEAN経済統合をターゲットに、ASEAN諸国に暮らす人たちにもリコールプラスのようなスキームを提供すべく、ミャンマーを拠点に調査、展開準備中です。ミャンマーと日本の時差は「-2.5時間」。ミャンマーから日本のリコール、自主回収をウォッチしながら、安全安心へプラスとなるコーナーになればと考え、このタイトルをつけました。
15/01/08 18:16
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