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  • Inf_category_6  懐中電灯のリコール商品にご注意(電池パック破裂)

    日頃から家族で防災の意識を高めておくには大切なことである。災害時の明かりを確保する手段として懐中電灯は欠かせないアイテムだ。前もって手の届くわかりやすい場所に備えている家庭も多いと思うが、必要な時に電池パックの劣化などで使えないという事態は避けたいものだ。以前に一部のニッケル水素電池懐中電灯で、経年劣化により充電中にニッケル水素電池パックが破裂する恐れがあることから、専用充電台及び電池パックのリコール(回収・交換)が実施された。いざという時の安全確保のためにも、自宅に備えた懐中電灯がリコール対象の製品ではないか確認する必要がある。

    20/09/16 11:41


  • Inf_category_6  ケトル・ポット商品 不完全燃焼の恐れ

    アウトドア用品を秋のキャンプイベントに備えていろいろ揃えている人も多いのではないだろうか。機能やデザインが様々なので、使い方に合った製品を選んで使用することができる。ケトルやポットも野外でお茶や熱湯を準備するのに便利なアイテムだが、安全性は確かめる必要がある。先日、ケトルおよびポットの商品において、安全性に問題があることが判明したため、 該当商品をリコール(自主回収)となった。製品の構造上、不完全燃焼を起こし一酸化炭素を発生させるリスクがあるという。自宅に該当商品のケトル、ポットがないか確認する必要がある。

    20/09/15 16:55


  • Inf_category_6  充電式LEDランタン充電中に破裂・破損の恐れ

    ソロキャンプやグランピング、ベランダでキャンプなど、いろいろなキャンプの発展形があるようだ。本格的なランタンを使う人もいれば、手軽なLEDランタンを照明として使う人も多いのではないだろうか。充電式のLEDもあり、機能的にも便利だが、安全性に問題はないか確認する必要がある。先日、充電式 LED ランタンにおいて、使用中および充電中に、破裂・破損の可能性があることが判明したため、リコール(回収)が実施された。破裂・破損によってテントが傷ついてしまうなら困るケースも多いと思う。自宅の充電式LEDはリコール対象製品ではないか確認する必要がある。

    20/09/14 16:02


  • Inf_category_7  ハンディクリーナーの発熱で発煙・発火の恐れ

    在宅作業環境であればハンディクリーナーがあると周囲を小ぎれいにしたい時に便利だ。狭い室内や車内といったスペースを掃除するのにちょうどよいなアイテムである。コンパクトであるうえにコードレスタイプであれば、場所を選ばすに使用でき、カーユーザーにとっては利便性が高い。しかしながら、安全性に問題がないか確認する必要がある。以前にコードレスハンディクリーナーの一部製品で、ICチップ部が発熱し、発煙・発火する恐れがあることからリコール(自主回収・返金)が実施された。もしもコードレスハンディクリーナーをお持ちであれば、リコール対象ではないか確認する必要がある。

    20/09/11 16:19


  • Inf_category_7  エアコンの室内機で一部ソフトウェア不備

    在宅勤務で家庭用エアコンの使用率は高いのではないだろうか。家電製品の多くはリモコンで動作する。もしもエアコンをリモコン操作したのに、誤動作する可能性があるなら不便である。以前にエアコンの室内機において、一部ソフトウェア上の不備があり「無線LAN接続時にエアコン本体のお知らせランプが誤点灯」「エアコンの”快適おまかせ気流”設定が意図しない操作で切れる」の不具合症状が発生することが判明した。ソフトウェアの修正対応(無償)。快適なリモートワークのためにも修正対象のエアコン製品を使用していないか確認する必要がある。

    20/09/10 17:35


  • Inf_category_6  フライパンでハンドル部分が折れる恐れ

    外食が減って自宅で調理する機会が多いこの頃、調理道具を増やしたり買い替えたりする家庭も多いのではないだろうか。生活スタイルに合わせて、フライパンもデザインや機能、サイズを選んで使用することができる。火を使う道具なので、製品の耐久性や安全性は大切なポイントだ。先日、IH対応軽量のフライパン商品の一部で、ハンドル部分が折れる可能性があることが判明しリコール(回収)が実施された。調理中にハンドル部分が折れるなら、大やけどをする恐れもある。自宅のフライパンは自主回収対象の製品ではないか確認する必要がある。


    20/09/09 16:54


  • Inf_category_6  2段ベッド 接着不足による床板落下にご注意

    2段ベッドは、日本の住宅事情に合った製品として購入されるケースの多い製品の一つではないだろうか。とくに家族・兄弟の多い家庭では、限られたスペースを快適に使用する工夫が必要であり、「省スペース」「節約」のために、2段ベッドは有効なアイテムといえるかもしれない。選ぶ際には耐久性、安全性も欠かせないポイントだ。以前に2段ベッドの一部商品で、稀に接着不足によりフレーム接合部が外れ、上段の床板が落下する可能性があることからリコール(点検・修理)が実施された。安全安心のため、自宅の2段ベッドはリコール対象ではないか確認する必要がある

    20/09/08 10:39


  • Inf_category_7  ワイヤレスイヤホン 充電ケーブルの発熱注意

    自宅作業の環境で、ワイヤレスイヤホンを使用しながら仕事の打合せや連絡やりとりをする人も多いのではないだろうか。コードの取り回しや長さを気にする必要もない便利さの反面、バッテリーで動作するので充電しながら使い続ける必要がある。バッテリーが搭載されるので安全性は大切なポイントだ。以前にBluetoothワイヤレスイヤホンの一部で、充電ケーブルがイヤホンを異常発熱させ、使用者に火傷を負わせる危険性があることから、リコール(自主回収・交換)が実施された。もしもワイヤレスイヤホンを所有しているなら、リコール対象の製品ではないか確認する必要がある。

    20/09/07 11:36


  • Inf_category_7  ラベルプリンター付属ACアダプタの発熱発火にご注意

    自宅でもテレワークで事務機器を新たに導入しているケースも多いのではないだろうか。ラベルプリンター製品もあれば整理整頓に便利だ。使い方に合わせて様々な機能から自分に合った商品を選ぶことができるが、安全性も大切なポイントだ。以前に一部ラベルプリンター商品に付属したACアダプタの一部で、製造上の不具合によりDCプラグ部(テプラ本体との接続部分)が稀に発熱・発煙し、発火に至る可能性があることからりコール(新しいACアダプタと無償交換)が実施された。もしも自宅やオフィスにラベルプリンターがあるなら、りコール対象の商品ではないか確認する必要がある。

    20/09/04 16:08


  • Inf_category_6  電動アシスト自転車 バッテリーリコール

    公共交通の混雑を避けるため電動アシスト自転車を通勤通学で使う人も多いのではないだろうか。様々なデザインや機能の電動アシスト自転車があるので、使い方に合ったものを選んで使用できるが安全性は大切なポイントだ。先日、一部電動アシスト自転車で同梱のバッテリー、予備用バッテリー、交換用バッテリーに関して、リコール(交換)が実施された。一部製品の防水処理が不十分なため、雨水等の侵入によるバッテリー内部の故障や、発煙・発火の恐れがあるという。自宅で所有する電動アシスト自転車のバッテリーはリコール対象ではないか確認する必要がある。

    20/09/03 13:36


  • Inf_category_7  壁掛け扇の経年劣化製品にご注意

    季節を問わずどの時期でもサーキュレータのように扇風機を活用する家庭やオフィスの多いのではないだろうか。上手に節電しながらも安全性は大切なポイントだ。以前に電気用品安全法違反で回収している一部のメカ式壁掛け扇において、本体の経年劣化からスイッチや首振り部が故障し、故障状態で使用を続けると発火する可能性があることが判明しリコールが報じられた。自宅やオフィスに壁掛け扇がある場合、リコール対象ではないか確認する必要がある。

    20/09/02 16:23


  • Inf_category_6  電動車いすの不具合にご注意

    介護福祉用品として電動車いすは、自力での歩行が難しい人にとって大事な製品だ。車体の大きさ、機能など様々あるが、歩道や駅を行き交う人の中で使うので製品の安全安心は大切なポイントである。先日、一部の電動車いすで部品に不具合が発生したため、部品の無償交換を実施された。ハウジングパイプの溶接位置が不適切なため、使用条件によってはパイプが折れて、走行に支障をきたす恐れがあるという。自宅に電動車いすがあるなら部品交換の対象製品ではないか確認する必要がある。

    20/09/01 09:51


  • Inf_category_6  カラトリーセットでケガの恐れ

    自宅で食事の機会が増えるこの頃、テーブルウェアをお気に入りのもので揃えたいという家庭も多いのではないだろうか。デザインや素材、機能から好きなものを選んでレストランのような雰囲気を味わえるが、手に持ち食べ物を口に運ぶ道具としては品質や安全性は大切な要素だ。先日、カトラリーの一部において、商品の先端部分が若干鋭利になっており、使用にあたって口内に怪我をする恐れがあるとして自主回収が実施された。お年寄りや子供も使うと思うので、思わず力が入って口内をケガすることがあれば大変だ。自宅のカラトリーセットはリコール(自主回収)の対象商品ではないか確認する必要がある。

    20/08/31 11:20


  • Inf_category_7  コード付きタップに関するリコール

    日常使用する家電製品のほとんどは電源タップにコンセントを指して使用する。在宅作業においては特にパソコン、スマートフォン、タブレット以外にもLEDライトなど複数の機器をコード付きタップに差して使用するのではないだろうか。安全性には十分気を付けたい。先日、一部のコード付きタップ内部の金具にゆるみがあるものがあることが判明した。内部の金具にゆるみがあると発煙・発火に至る恐れがあるめ、リコール(自主回収)となった。発煙・発火にまで至るような重大製品事故を起こす恐れがあるなら危険性は高い。普段はコンセントに差しっぱなしで異常に気付きにくいこともあると思うが、安全安心のためリコール情報を確認して問題のない製品を使っているか確認する必要がある。

    20/08/28 15:12


  • Inf_category_6  炭酸水メーカーでチャージユニット不具合リコール

    猛暑の中、外出せずに自宅で気軽に炭酸水を作りたい人も多いのではないだろうか。炭酸水メーカーはそんなときに便利なアイテムだ。市販の炭酸水を購入するよりもランニングコストが安く、空ペットボトルの処分が不要という手軽さがうけているようだ。炭酸の濃度なども調節できるようだが、圧力をかける製品なので安全性は見逃せないポイントだ。以前に、炭酸水メーカーの一部で、炭酸ガス注入の際にチャージユニットの締め付けが不完全だと稀にチャージユニットが飛び出す事象が確認されたため、リコール(点検・部品交換)が実施された。安全のため、自宅に炭酸水メーカーがあるならリコール対象の製品ではないか確認が必要だ。

    20/08/27 17:01


  • Inf_category_7  部屋の照明器具ソケット不具合で落下の恐れ

    在宅勤務などで部屋で過ごす時間が長いと、当然照明の使用頻度も高くなる。目の疲れが生じないよう明るく快適に作業を行う上で照明機器は欠かせないアイテムだ。照明は住まいの雰囲気だけでなく、安全性などにも大きく影響するので、生活シーンにあわせて慎重に選びたいものだ。以前に一部の照明器具で、ソケット金具の不具合により、金具が破損して照明器具本体が落下するおそれがあるためリコール(無償修理・交換)がなされた。どんなにデザイン性の優れた製品であっても、頭上に設置することを考えると、落下の恐れのある器具の使用するのはたいへん危険だ。住まいの安全安心のためにも、自宅の照明器具がリコール対象ではないか確認する必要がある。

    20/08/26 10:47


  • Inf_category_7  サーキュレーター扇風機のリコール製品にご注意

    残暑の続く中、在宅作業でエアコンをずっと運転している家庭も多いのではないだろうか。部屋の温度にむらがないよう快適に過ごすためにサーキュレーターと扇風機、上手に使い分けることができる。エアコンの電気代節約にもつながるようだ。サーキュレーターは空気を循環させるためのものだが、扇風機の機能も備えた機種もある。ただし製品の安全性は十分に確認しておきたい。以前に一部の「サーキュレーター扇風機」の一部製品で、首振り作動時に支柱(パイプ)部分より異音が発生することが判明したためリコール(無償点検・修理)が実施された。火災や発煙に繋がる危険性はないとのことだが、安全安心のため自宅のサーキュレーター扇風機がリコール製品でないか確認する必要がある。

    20/08/25 10:50


  • Inf_category_1  おつまみ商品のカビ発生にご注意

    家飲みやリモート飲みの機会が増えるこの頃、おつまみ商品を購入することも多いのではないだろうか。いつでも必要な分だけ食べて、保存しておくことができるので、ある程度まとめて購入しておくこともあるかもしれない。しかし、保存がきくと思っていたらカビが発生する恐れもあるので気を付けなければならない。先日、一部のおつまみ商品の脱酸素剤において不具合があり、該当する脱酸素剤を使用している商品にカビや変質が発生する可能性があることが判明したため、自主回収が実施された。現在まで健康被害の申し出はないというが、自宅のおつまみ商品に該当する自主回収商品がないか確認する必要がある。

    20/08/24 10:19


  • Inf_category_6  車内でのコールドスプレー使用は危険

    コールドスプレーを車内で使用した爆発事故がニュースで報じられた。猛暑の中、ほてった体を冷やすアイシングとして使われるコールドスプレー。筋肉を冷却して痛み軽減するために使用する人も多いのではないだろうか。野外で使うケースが多いかと思うが、使う場所を間違えると、たいへん危険である。事故は窓を閉め切った車内で、可燃ガスを含むコールドスプレーを使用した後、たばこにライターで火をつけたため、車内に充満したガスに引火したとされている。リコール製品でなくても、使い方を一歩間違えればたいへんな事故になる事例である。閉め切った車内では、可燃ガスを含むスプレー缶を使用しないよう注意が必要だ。

    20/08/21 14:25


  • Inf_category_7  クリップ型のUSB扇風機 リチウムイオン電池不具合

    テレワークで自宅作業が増える中、節電や室内の温度が均等にならないといった理由でコンパクトな扇風機を個人的に利用する人がいるかもしれない。暑いときに自分だけに風が送れるクリップ型の扇風機もさまざまな製品がでているが、安全性に問題がないか確認することは大切なポイントだ。以前に、一部のUSB扇風機で、充電中に何らかの不具合で内蔵のリチウムイオン電池が発火し、外郭が一部焼損する事案が発生したためリコール(自主回収・返金)が実施された。安全安心のため、自宅のクリップ型の扇風機はリコール(自主回収)対象の製品ではないことを確認する必要がある。

    20/08/20 11:36


  • Inf_category_2  スポーツウェアの色移りにご注意

    夏の時期は、在宅時でもアウトドアでもスポーツウェアを着て過ごすことが多いかもしれない。汗を吸う機能性の高いウェアであれば、長時間のテレワークでも快適に過ごすことができる。自分の好みに合ったブランド、デザイン、カラーから選べるが、品質の確かな製品を選んで使用したい。先日、スポーツウェアの一部商品のカラーに関して摩擦、汗により色移りする可能性のあることが判明したため、回収・返金が実施された。他の衣類や身の回り品に色移りするような事態は避けたい。普段着ているウェアがリコール・自主回収対象ではないか確認しておくことをお勧めしたい。

    20/08/19 11:27


  • Inf_category_7  ワイヤレスチャイム 電波法の基準超過の恐れ

    オンライン購入の割合が増えると、自宅で宅配便の受け取りをする機会も多いのではないだろうか。ワイヤレスチャイムは、配線不要で自宅に設置可能なので、玄関の呼び出しから、家の中の介護用品として有効なアイテムだ。日常生活に役立つ機能から使い方に合うものを選んで使用できるが、法に適合していることも大切なポイントだ。以前に「ワイヤレスチャイム」が、総務省より電波法に規定された微弱電波基準値の範囲を超えているとの指摘を受け、対象製品を継続使用すると電波法に違反する恐れがあるため、販売中止し、自主回収となった。自宅にワイヤレスチャイムがあるなら確認する必要がある。

    20/08/18 10:57


  • Inf_category_7  リコール対象の電気ケトルにご注意

    テレワークの在宅中に、お茶やコーヒーを淹れる機会も増えているのではないだろうか。電気ケトルがあると、短い時間ですぐにお湯を沸かすことのできるので便利だ。様々な機能のある製品から、自分の使い方にぴったり合うものを選ぶことができるが、安全性のチェックも忘れてはいけない。以前に一部の電気ケトルで、使用環境や頻度により本体の樹脂が劣化しヒビが発生して破損し、やけどをする事象が発生しリコール(返金・交換)が告知された。熱湯を沸かしている最中に破損が生じるなら思わぬ火傷事故に繋がりかねない。自宅の電気ケトルはリコール対象ではないかどうか今一度確認する必要がある。

    20/08/17 11:21


  • Inf_category_6  自動車シート用収納ポケットのリコール

    この時期、遠出は避けつつも家族で近場に車で出かけるなどの機会が多いかもしれない。車で過ごす時間が長いと、物が散らからないように整理する必要もあるかもしれない。そのようなときに、自動車シート用収納ポケットがあると便利だ。あちこちを探さないで一か所に必要なものをまとめて置き、ゴロゴロと移動して紛失することも防げる。しかし先日、自動車シート用収納ポケットにおいて、芯材の針金が露出し、使用者やシート等に危害が発生する可能性が判明したためリコールが実施された。リコール製品がマイカーの中にないか確認する必要がある。

    20/08/14 15:44


  • Inf_category_7  エアコン火災のリコールにご注意

    連日の猛暑と在宅期間が長いことから、熱中症対策としてもエアコンの使用頻度はどこの家庭でも高いのではないだろうか。様々な機能で、部屋の大きさや使い方に合わせて製品を使用できるが、安全性は見逃せないポイントだ。以前に、ある特定の条件下において、ファンモーターのリード線接続部から発火に至るおそれがあるとして、一部エアコン製品がリコールされた。ご自宅のエアコン製品は大丈夫だろうか、まさかの事故に至らないようリコール情報を確認してから使用する必要がある。

    20/08/13 10:59


  • Inf_category_7  長年使用の扇風機にご注意

    猛暑の時期、室内でエアコンと併用して扇風機を利用する家庭も多いのではないだろうか。長年使用の扇風機では、モーター、コード、コンデンサー等の電気部品の経年劣化による発煙・発火のおそれがある。たとえば、以下のような症状はないか確認する必要がある。スイッチを入れてもファンが回らない。ファンが回っても異常に回転が遅かったり不規則。回転する時に異常な音がする。モーター部分が異常に熱かったり、焦げ臭いにおいがする。
    使用前に製品のリコール情報がでていないかも確認し、該当品ならすぐに使用を停止してメーカーへ連絡する必要がある。

    20/08/12 11:31


  • Inf_category_7  ハンディファンで発煙リコールにご注意

    40度に迫る警戒アラートの酷暑の中、熱中症を避けるため、個人的にうちわや携帯用扇風機などのアイテムを利用する人は多いかもしれない。暑いときに腕を振らずに風が送れるハンディファンもさまざまな製品がでているが、安全性に問題がないか確認することは大切なポイントだ。以前に、ハンディタイプのファンで、一部の充電式電池を使用した際、高温になり場合によっては発煙する可能性があることからリコール(自主回収・返金)が実施された。安全安心のため、手持ちのハンディファンはリコール(自主回収)対象の製品ではないことを確認する必要がある。

    20/08/11 11:38


  • Inf_category_5  住宅用防災警報器の一部で電池寿命が短くなる恐れ

    在宅期間中は、住宅設備の見直しを心がけている人も多いのではないだろうか。その中でも住宅用防災警報器は、火災により発生する煙や熱をいち早く感知し、音や音声により警報を発して火災の発生を知らせてくれる機器である。住宅には、住宅用防災警報器の設置が義務づけられているが、品質基準に問題のない警報器を設置しているか注意が必要だ。以前に、「光電式住宅用防災警報器」の一部で、内部部品の不具合で通常よりも大幅に電池寿命が短くなる可能性があることが判明したためリコール(無償交換)が報じられた。自宅の防災警報器は大丈夫だろうか?防災のためリコール対象でないかどうか確認する必要がある。

    20/08/07 15:59


  • Inf_category_7  液晶ディスプレイで保護ガラスの外れ

    在宅用やオフィス用でも液晶ディスプレイは、様々な用途で使われている。タッチパネル操作により情報の閲覧表示だけではなく、インプットを兼ねる役割もあり、現代社会に欠かせないツールとなっている。品質の高さが求められるが、以前に、液晶ディスプレイの一部製品で、ディスプレイ面を前傾した状態で利用すると液晶保護ガラスが外れる可能性があることから、リコール(点検・修理)がなされた。液晶保護ガラスを接着する製造工程で、標準作業どおりに実施しなかったためにばらつきが発生したという。仕事中に保護ガラスが落下し割れて周囲に破片が飛び散るようなことがあれば、たいへん危険だ。安全のために、自宅や事務所などで使用中の液晶ディスプレイはリコール対象ではないか確認する必要がある。

    20/08/05 11:10


  • Inf_category_6  ステンレスボトルで外装デザインがにじむ事象

    自宅で就業中のときも職場と同様にステンレスタイプのマイボトルを使用しているという人も多いのではないだろうか。洗いやすさ、保温効力や保冷効力も選ぶポイントだ。軽量、頑丈さ、外装デザインも様々だが、品質の面で問題はないだろうか。以前に、一部のステンレスボトル商品で、お湯に触れこすった場合に外装デザインがにじむ事象が発生したため、自主回収(返金)が実施された。お気に入りのデザインでも不具合が生じてしまうのは良くない。手持ちのステンレスボトルは自主回収対象でないか確認することをお勧めしたい。

    20/08/03 11:04


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