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リコール対象車は車検に通らない?
リコールが出た場合にはすぐに対応すべきではあるが、リコールが出ている車は車検に通るかご存知だろうか?
結論から言うと、「リコールを放置していた」という理由だけで車検が通らない、ということはないようだ。車検の検査項目に当たる部分でリコールが発生しているのであればそのままでは車検に通らない可能性があるが、不具合箇所が車検の検査項目に関係ない部分であれば車検には影響はないようである。
しかし、車検に通るからといってリコールをそのまま放置しておいて良いわけではない。基本的に回収と修理をメーカー負担で行うものなので、ユーザ側は負担なく修理してもらえる。リコールが出た場合にはすぐに対応してもうのがベストといえる。
20/06/04 14:26
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ACアダプターに関するリコール
日常使用する家電製品の多くにACアダプターが使われている。パソコン、スマートフォン、タブレット以外にもLEDライト、デジカメなど挙げればきりがいないが、本体は信頼できるメーカーを使用していても、付属のACアダプターに問題ありという製品が多いことに気づく。異常発熱して発火にまで至るような重大製品事故を起こすケースもあるので、安全性には十分に気を付けたい。普段はコンセントに差しっぱなしで異常に気付きにくいこともあると思うが、安全安心のためリコール情報を確認して問題のない製品を使っているか確認する必要がある。
20/06/04 12:07
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除湿機能付きの空気清浄機の事故
梅雨入りを前に、除湿機や除湿機能付きの空気清浄機を使う頻度が増えているのではないだろうか。NITEは、除湿機や空気清浄機に関する火災事故の発生が多いことを報告している。例えば平成22~26年度までの5年間だと合計117件(空気清浄機63件、除湿機54件)のうち66%(78件)が火災に至ったという。製品内部の除湿機構部が異常発熱する不具合により、製品からカタカタと音がし、音が収まった後に発火したというケースも報告されている。製品を使用中に何らかの異常に気が付いたら、まず使用を中止してメーカーへ連絡する必要がある。異常が見られなくても安全安心のため、リコール製品を使用していないか普段から確認する習慣をもつことも大事だ。
20/06/03 14:19
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コロナ対策
コロナ対策としてのマスクや消毒液がようやく店頭でも買えるようになってきた。購入の際は成分表示を見てアルコール濃度等を確認することと思うが、4月にはその表示濃度と実際のアルコール濃度が大幅に異なるとして自主回収に至ったものがある。
この製品は輸入製品ということで、販売に際して日本国内では再度成分検査をおこなっていなかったようである。複数の指摘を受けたため、計測して表示濃度と大幅に異なる事が判明したようだ。おかしいなと思った製品はまず使用を一旦辞め、声を上げることが大切なのかもしれない。
20/06/02 16:22
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草刈機の事故にご注意
これから蒸し暑くなる夏場をむかえると、草が大量に生えてくるため、草刈機の出番が多くなるなるのではないだろうか。田畑だけでなく住宅や空き地、駐車場などの手入れにも使用している場面をよく見ることがある。草刈機は高速回転する刃により草を刈り払う機器なので、注意しないと重篤なケガにつながる危険性がある。ホームセンターやインターネットなどで個人でも簡単に購入し手軽に使える便利な機器だが、過去にはリコール告知がされている製品もあるので、安全な製品か確かめるためリコール情報を確認する必要がある。
20/06/02 11:45
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屋内で起こる高齢者の転倒事故にご注意
感染症予防のため、屋内で長い時間を過ごすことが多くなった家庭も多いのではないでだろうか。特に外出を控えた高齢者の身体機能などの低下が懸念されているという。そのような中、屋内事故の多くが転倒や転落事故であり、NITEは屋内製品の使用上の注意や製品の選び方ついて注意喚起している。いすや踏み台などの製品の中には、過去にリコール告知されているものもある。高齢者がいる家庭では特に安全安心のため事故につながる危険のあるリコール製品が家の中で使われていないか確認する必要がある。
20/06/01 14:31
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リサイクル品やオークションでの購入時に
リサイクルショップやオークションで家電を購入したことはあるだろうか。家電に限らずだが、リサイクルショップで売っているものやオークションに出品されているものでリコール対象となっている製品がいくつか見つかることがある。普段あまり気にしないで購入してしまうかもしれないが、オークション等で購入する場合は、それがリコール対象製品ではないか、リコール対策が済んでいる製品かどうかを確認してほしい。もし既に購入してしまったもので不安に思うものがあれば、今一度、当サイトで確認していただきたい。
20/06/01 14:17
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暑い夏を迎える前に要チェック!
「3か月予報」によると6月~8月の気温は、全国的に平年より高くなると予想されている。暑くなってくるとエアコンや扇風機を使用する人がほとんどだろう。
あるデータによると、過去5年以内にエアコンが故障した人のうち、72%が夏になって冷房を使い始めてから不具合に気づいたそうだ。また、エアコンの故障を経験した人の61%はシーズン前の試運転をしていなかったということが判明している。
暑い時期に快適にエアコンを使用してもらうため、夏本番前に試運転を勧める「スイッチオン!キャンペーン」というものを行なっているメーカーもある。室内にいることが長くなりそうなこの夏を快適に過ごすためにも、まず大切なのはエアコンの試運転である。それに加えて、エアコンのお手入れもしておくようにしたい。
20/05/29 14:35
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ノートパソコンのバッテリー充電事故に注意
テレワークを実施する企業が増えている中、ノートパソコンの使用頻度は以前よりも高くなっているのではないだろうか。仕事や生活などに欠かせないノートパソコンだが、リコール製品を使い続けていると事故に至る恐れがある。充電中にノートパソコン及び周辺を焼損する火災事故が公表されている。このようなリコール製品による事故を防ぐため、使用中の製品がリコール製品ではないか確認する必要がある。また機種によってはリコール製品の場合、メッセージが表示されるノートパソコンもある。リコール製品だと分かったら手間を惜しまずに不具合が生じていなくても速やかに使用を中止し、メーカーに連絡することが必要だ。
20/05/29 09:48
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リコールと改善対策とサービスキャンペーンの違い
自動車における回収・修理の種類は3種類ある。リコール、改善対策、サービスキャンペーンである。
リコールとは、その不具合が原因で道路運送車両の保安基準に適合していない又は適合しなくなるおそれがある状態のことをいう。これは放置しておくと重大な事故に繋がる可能性があるので最も重要といえる。
改善対策とは、リコール届出とは異なり、道路運送車両の保安基準に規定はされてはいないが、不具合が発生した場合に安全の確保及び環境の保全上看過できない状態のことをいう。これも放置しておくと危険が伴う。
サービスキャンペーンとは、リコール届出や改善対策届出に該当しないような不具合で、商品性・品質の改善措置を行うことをいう。放置しておいても、重大な事故等の危険に繋がる事はないが、あまりいい気分はしないので早めに直す方が良いといえる。
この通り3種類あるのだが、私たち消費者にとっては少し分りにくいように感じるのではないだろうか。リコールプラスでは理解しやすいよう表記を『リコール』で統一しているので、どれに該当していようともメーカーの指示に従って早めの対処をおすすめする。
20/05/28 13:55
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カセットボンベ製品の事故にご注意
感染拡大防止に伴い、カセットボンベの需要が増えているという。備蓄や屋内での調理のためと考えられるが、使い方を誤ると製品事故が発生する恐れがあるので、十分に気を付けて使用しなければならない。過去には、大きな調理器具を使用してカセットボンベの上を覆うような状態で使用したため、カセットこんろが焼損する事故が発生している。また一部のカセットボンベ商品においては、内部部品に不具合があり、カセットこんろ装着時にガス漏れを起こす可能性があるとしてリコールが実施されている。家族で安心して調理するためにもリコール製品を使用していないか確かめておく必要がある。
20/05/28 10:53
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リコールの意義
事業者、私たち消費者に対して安全な製品を供給することは基本的な責務である。しかし、どんなに安全管理を行っていても製品に起因する事故の発生を完全にゼロにすることは非常に難しいのが現実である。事業者は事故が発生した段階や、事故の兆候を発見した段階で、事故の発生や拡大の可能性を最小限にするためにも、自主的に迅速かつ的確なリコールを実施しなくてはならない。消費者の安全性確保、事業者のコンプライアンス(法令順守)経営の観点からリコールは当然の責務といえる。こうした責務を果たさずに欠陥や事故の発生を隠匿したり、虚偽の報告をするならば、消費者を危険にさらす行為となる。
事業者は、製品の安全管理を適切に行うと共に、リコールを迅速かつ的確に実施することで、消費者からの信頼を得られるのではないだろうか。またリコール制度は事業者にとって安全性の高い商品を開発するための消費者からの大切な情報提供でもある。
リコールというとネガティブなイメージはあるが、必ずしもマイナスというのではなくプラスとすることができるチャンスでもあるのではないだろうか。
20/05/27 15:34
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2002年からリコールの全自動洗濯機で発煙・発火事故
家電の中でも洗濯機は、故障がなければおそらくかなり長い年数にわたって使用する製品の一つではないだろうか。引越しなどをきっかけに中古品を購入するというケースも少なくない。生活スタイルに合わせてどの製品を選んで使うとしても、耐久性や安全性に問題がないか確認することは大切だ。先日、2002年からリコール社告を実施していたメーカーの全自動洗濯機で、発煙・発火事故が発生したことが消費者庁サイトに公開された。メーカーが長年事故防止に努めてきても、消費者がリコール気づかないまま使用して事故に至るこのようなケースは後を絶たない。今後もメーカーによるリコール告知の継続と、消費者が情報を確認して行動することの両面が必要だと改めて思う。
20/05/27 11:28
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昔のゲームの裏技!?
車のリコール自体はあまり珍しいものではないが、最新世代のモデルで昔のゲームの裏技のような問題の対応のためリコールとなったものがある。それは後部座席においてシートベルトを短時間に抜き差しすると、他の後部座席のシートベルト警告灯が消えてしまうというものだ。後部座席のシートベルトの装着は事故時の安全につながり、近年、装着率を高めることが求められているためこれは大きな問題といえる。リコール対象となっている場合はメーカーからの指示に従い、必ず対応を受けるようにして欲しい。
20/05/26 11:44
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屋内での子供の事故やリコール製品に注意
感染拡大防止のため、屋内で過ごす時間が多くなっている。大人だけでなく子どもも外に出る機会が少ない分、屋内で遊ぶことになるが、興味を持ったものや遊びの延長で様々な製品事故が発生するおそれがある。NITEの公表によると、子どもがドラム式洗濯乾燥機の内に入ってドアが閉じてしまう事故や、ウォーターサーバーの熱湯で火傷する事故も報告されている。手にするおもちゃの中には安全面で問題のあるリコール製品などもあり、思わぬ事故に至る可能性もあるので保護者は十分気をつける必要がある。
20/05/26 09:55
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一部シーリングライトで落下の恐れ
シーリングライトには様々な機能や明るさ、デザインの製品があり、部屋の用途に合わせて選ぶことができる。ただしデザインだけでなく、頭上に設置する製品なので安全性は大切なポイントだ。先日、LED小型シーリングライトの一部において、不具合により製品が落下する恐れがあることが判明したためリコール(無償交換)が実施された。寝ているときや、来客中などに頭上に製品が落ちてくるようなことがあれば大変危険である。自宅のシーリングライトが落下の恐れはないだろうか?安全のためリコール対象の製品でないかどうか確認する必要がある。
20/05/25 11:13
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ハンドルロック一発二錠搭載した自転車 転倒の恐れ
自転車が盗まれてしまったという経験は誰でもあるかもしれない。防犯対策としては、簡単に開錠できないようなカギを複数使用することも必要となるが、その分、手間がかかることも確かだ。メーカーによってはハンドルロックと後輪ロックを一発で開錠できる機能を搭載する自転車・電動アシスト自転車がある。しかし一部で安全性に問題がありリコールがされている。走行中にハンドルがロックし、転倒、負傷する恐れもあるので、リコール対象の自転車でないか確認する必要がある。
20/05/22 09:15
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アウトドア用テーブルで連結部の不具合
野外でも快適に過ごすためにアウトドア用品の中でもテーブルやイスは、使い勝手の良い製品を揃えたい。荷物の量や使い方などに自分のアウトドアライフに合わせて商品を選ぶことができるが、安全性や品質の高さにはこだわりたい。先日、マルチファイアプレイステーブルにおいて、テーブル同士の連結が上手く出来ない商品が一部混在していることが判明した。いざ野外で使おうとしたら不具合でもし使えないなら期待外れだ。自分の所有するアウトドア用品にリコール製品がないか確認する必要がある。
20/05/21 16:08
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乾湿両用クリーナー 火災の恐れでリコール
業務用掃除機は、通常の家庭用とは異なり吸引力や耐久性の高い製品が多く、現場の条件や用途に合った製品を選んで使用することができる。プロが現場で使用する製品として高品質であると同時に安全性も大切なポイントである。先日、乾湿両用クリーナーの一部製品で、電源コードが斜めに強く引っ張られた場合などに、差し込みプラグ部分(コンセント差し込み部分)が破損し、スパークが発生し火災に至る恐れがあるとしてリコールが実施された。安全確保のためリコール対象の製品を使用していないか確認する必要がある。
20/05/20 12:39
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一部ヘッドセット 仕様の誤案内でリコール
コロナ感染症対策で、多くの会社がリモートワークを取り入れている。その準備のためにさまざまなハードウェアが導入されているが、ヘッドセットもそのアイテムの一つだ。手持ちの端末機器と合った製品を選んで使用したい。先日、一部のヘッドセットの仕様について、LED給電専用のUSB端子を「音声出力が可能」と誤って案内していたことが判明し、リコールとなった。USB端子で音声出力しなければ問題なく使用できるというが、購入者にとっては期待と違う製品なので、手持ちのヘッドセットがリコール対象でないか確認するようお勧めしたい。
20/04/22 18:17
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チャイルドシート 衝撃によりベースから外れるおそれ
チャイルドシートは、幼児のいるカーユーザーにとっては必需品である。機能やデザインなど様々な商品から選んで使用できるが、安全性は欠かせないポイントである。一部のチャイルドシートにおいて不具合があり、ベースからチャイルドシートが外れるおそれがあるため、リコールが実施された。取り付けるベースとチャイルドシートの接続部に隙間が生じているため、衝突時の衝撃により、チャイルドシートが外れるおそれがあるという。使用中のチャイルドシートは、リコール対象ではないか確認する必要がある。
20/04/06 16:48
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ACアダプタで発熱発火の恐れ(ラベルプリンター)
オフィス内でも家庭でもラベルプリンターがあると整理整頓に便利だ。様々な機能から自分に合った使い方に合わせて商品を選ぶことができるが、安全性は大切なポイントだ。以前に、ラベルプリンターの一部商品に付属したACアダプタで、製造上の不具合によりDCプラグ部(テプラ本体との接続部分)が稀に発熱・発煙し、発火に至る可能性があることからりコール(新しいACアダプタと無償交換)が実施された。もしも自宅やオフィスやにラベルプリンターがあるなら、りコール対象の商品ではないか確認する必要がある。
20/04/01 16:15
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ワイヤレスドアホンの一部で画像でない不具合
玄関に誰が訪問したのか安全確認できるワイヤレステレビドアホンがあれば便利だ。家のどこにいても配線や設置場所に縛られずに確認することができる。様々な製品があるが、正しく動作する品質の高さも大切なポイントだ。以前に、ワイヤレステレビドアホンの一部製品で、部品の不具合により、来客の呼び出し音は鳴るが「画像がでない、通話ができない」現象が発生することが判明したため、無償で点検・部品交換するという。自宅のワイヤレステレビドアホンは大丈夫だろうか、安全安心のため対象製品でなないか確認が必要だ。
20/03/31 17:15
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蓄熱式 湯たんぽで発煙発火の恐れ
寒い日の布団に湯たんぽがあれば助かる人も多いのではないだろうか。お湯や電子レンジを使うタイプや、電気で蓄熱するタイプもあるようだ。熱を発するものなので安全性は大切だ。「蓄熱式 湯たんぽ」の一部製品において本体の内部ヒーターの固定不具合により、蓄熱中に発煙・発火する恐れがあることが確認された。重大製品事故は発生していないが、安全・安心のため対象商品を自主回収となった。自宅にある蓄熱式 湯たんぽは大丈夫だろうか。自主回収対象ではないか確認する必要がある。
20/03/30 16:56
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セラミックファンヒーター発火に至る恐れ
足元や部屋を暖める暖房器具としてセラミックファンヒーターは一家に1台あれば便利だ。機能やサイズ、暖房能力など、様々なメーカーから製品が出されている。安全性の確かな商品を選んで使いたい。先日、「セラミックファンヒーター」において、部品の不具合により、万が一の場合、発火に至ることが判明したため回収が実施された。自宅のセラミックファンヒーターは大丈夫だろうか。安全安心のためリコール対象製品ではないか確認する必要がある。
20/03/26 17:06
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ガーゼおくるみから基準値を上回るホルムアルデヒド
おくるみとは赤ちゃんを包む大判の布である。アフガンともいわれるようだが、おくるみ商品を使用している保護者も多いのではないだろうか。赤ちゃんの体温調節の保護をしながら安全に包めんで抱っこしやすくなるようだ。しかし安全な商品を選んで使いたい。ガーゼおくるみから基準値を上回るホルムアルデヒドが検出されたため、リコール(回収・返金)が実施された。現時点で健康被害の報告はないとのことだが、リコールを使用していないか確認する必要がある。
20/03/16 16:40
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強力瞬間接着剤ペンタイプで飛び散る恐れ
様々な工作や修理などで接着剤を使うことも多いのではないだろうか。中でも瞬間接着剤は、強力な接着力ですぐにくっつくことでよく用いられている。しかし接着力や乾く速さも大切だが、やはり安全性は欠かせないポイントだ。先日、強力瞬間接着剤ペンタイプで、ペン先を押すと折れて接着剤が飛び散り、目の中に入るなどの恐れがあるため回収・返金が実施された。慣れていない子供が使うこともあるかもしれず、目に入る恐れがあるならとても危険だ。自宅に回収対象の強力瞬間接着剤ペンタイプがないか確認する必要がある。
20/03/12 12:05
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懐中電灯で充電中に電池パック破裂の恐れ
災害時の明かりを確保などいざという時に懐中電灯は欠かせないアイテムだ。前もって手の届くわかりやすい場所に備えている家庭も多いと思うが、いざ必要な時になって電池パックの劣化などで使えないという事態は避けたいものだ。以前に、一部のニッケル水素電池懐中電灯で、経年劣化により充電中にニッケル水素電池パックが破裂する恐れがあることから、専用充電台及び電池パックのリコール(回収・交換)が実施された。いざという時の安全確保のためにも、自宅に備えた懐中電灯がリコール対象の製品ではないか確認する必要がある。
20/03/09 17:15
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照明器具の電球の一部で発煙の恐れ
照明器具は、機能的であるだけでなくインテリアとして様々デザインの商品がある。部屋の雰囲気や自分の好みに合った製品を選んで設置することができるが、安全性は大切なポイントだ。先日、輸入インテリア製品で、日本仕様に変換する際に採用した電球の一部で内部部品に不具合が生じていることが確認されリコールが実施された。不具合品を継続して使用した場合、ごく稀に発煙する可能性があるこという。自宅の照明機器に使われている電球は問題がないか確認する必要がある。
20/03/06 17:15
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ラミネーターで焦げや異臭・発煙が生じる恐れ
事務所や家庭でもラミネーターでサインを作成したりポスターを保存する人も多いのではないだろうか。サイズや機能など様々な製品があるが、フィルムを高熱で溶かすので安全な製品を使用したい。先日、一部のラミネーターで、ラミネート加工の際に過加熱が生じ発煙する可能性があることが判明した。加工中にフィルムの焦げや異臭・発煙が生じる場合があるという。製品の発火に至る恐れはないが、製品の使用を直ちに中止するよう呼びかけている。所有しているラミネーターはリコール対象ではないか確認する必要がある。
20/02/28 17:10
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