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  • Inf_category_7  ホームランドリー(ドラム式洗濯乾燥機)にご注意

    消費者庁の公表によると、東芝が製造した電気洗濯乾燥機を焼損する火災が発生したとのこと。対象製品において、こぼれた液体洗剤が本体内に垂れて落ち、内部配線に付着した場合に、液体洗剤の成分によって内部配線の被覆(塩化ビニール)が侵されて絶縁が低下し、ショートし、発煙・発火に至る可能性があることが判明したという。同社はリコール対応として対象製品について無償点検及び改修を実施している。

    17/09/06 11:34


  • Inf_category_7  ドライブレコーダー事故事象、再発防止策

    経産省の公表によると、(株)ユピテルが輸入した映像記録装置(ドライブレコーダー)について、当該製品及び周辺を焼損する火災が発生。消費生活用製品安全に基づき報告された重大製品事故は、いずれの事故も人的被害には至ってないとのこと。当該事故のうち2件は、内蔵のリチウムポリマー電池セルから出火したものと考えられ原因調査中とのこと。事故の再発防止を図るため、同社ホームページにリコール情報を掲載するとともに新聞社告を行い、対象製品について無償で製品交換を行うとのこと。本体に記載の製品型番を確認する必要がある。

    17/09/05 16:36


  • Inf_category_7  スマホ、タブレットのリチウムイオン電池、ご注意

    NITEは、リチウムイオン電池を内臓したドライブレコーダーが発火する事故が相次いだことをうけて、リチウムイオン電池が身近なスマホ端末など多くの製品にも使われていることから使用の方法に気をつけるよう呼びかけている。リチウムイオン電池は、小型で軽量のうえ高い出力を出せるため、スマホやタブレット、充電用バッテリーなどに幅広く使われている。事故防止のためリコール製品の可能性もないか確認することも大切だ。

    17/09/05 08:48


  • Inf_category_7  ドライブレコーダー周辺焼損、ご注意

    経産省の公表によると、一部ドライブレコーダーについて、当該製品及び周辺を焼損する火災が発生したとのこと。当該事故情報は、消費生活用製品安全法に基づき、重大製品事故の報告を受け、消費者庁よりに製品起因が疑われる事故として公表。(株)ユピテルでは、事故の再発防止を図るため、同社ホームページにおいて、対象製品を無償で交換することを公表。リコール対象製品を使用中でないか確認と、使用中であったら直ちに使用を中止し、販売店またはメーカーに連絡することは大切だ。
    https://www.recall-plus.jp/info/33270

    17/09/04 12:48


  • Inf_category_7  押しボタン式点火のコンロ、ペットにご注意

    NITEのまとめによると、ペットや小動物、害虫が原因とみられる製品事故が2016年度までの5年間に計78件あり、7人が重軽傷を負ったことが報告された。具体例では、犬がバッテリーをかんだ。ネズミが冷蔵庫のコードをかじった。鳥がストーブの排気口に巣を作った。ゴキブリがエアコンに侵入したなど。押しボタン式点火のコンロが主流になり、ペットの犬や猫がスイッチを入れたとみられる火災が増加傾向にあるという。

    17/09/04 09:18


  • Inf_category_7  消費者庁、長期使用扇風機について注意喚起

    消費者庁の公表によると、長期使用扇風機について注意喚起がされている。もしも次のような症状がある場合には、直ちに使用を中止し、速やかにメーカー問合せ先まで連絡が必要だ。スイッチを入れてもファンが回らない。ファンが回っても異常に回転が遅かったり不規則。回転する時に異常な音がする。モーター部分が異常に熱かったり、こげくさいにおいがするなど。リコールの確認と安全安心の対応は大切だ。

    17/09/01 19:24


  • Inf_category_6  ペット原因火災多発、ご注意

    niteは「身近な動物が思わぬ火災事故を引き起こします~ペットだけでなく、ネズミやゴキブリなどにも気を付けて~」として、ペットや小動物、害虫などによって発生した製品事故情報を以下のとおり公表した。niteに通知された製品事故情報によると、ペットや小動物、害虫などによって発生した製品事故は平成24年度から平成28年度までの5年間に全国で78件発生したとのこと。このうち東北地方6県では合計5件発生しており、火災を伴うものが2件、軽傷が1件という。日常からリコール確認と製品異常がないかチェックすることで再発を防ぎたい。

    17/08/31 13:30


  • Inf_category_7  電子レンジ庫内の汚れから発火にご注意

    経産省の公表資料によると、電子レンジの庫内から異音がして出火した例が報告されている。庫内に食品カスが付着していたため、食品カスに電波が集中して炭化し、発火したためにカバーが焼けたものとのこと。庫内やドアに汚れが付着すると発火するので、清掃して使用するよう注意喚起している。普段からリコールの確認とともに、発煙・発火の原因に十分な注意が必要だ。

    17/08/31 08:44


  • Inf_category_7  ハンドミキサーで指のにけがにご注意

    経産省の公表資料によると、スライサーで野菜を切っていたら指を切った例が報告されている。安全ホルダーを使わず野菜をスライサーに押しつけた際に、指が切り刃にあたる状態となったためとのこと。また電源プラグを抜かず、電源の入った状態で料理用ハンドミキサーの刃の内側につまった材料を取ろうとしたためという例も。事故防止のためにも安全な使用とリコールの確認は大切だ。

    17/08/29 08:48


  • Inf_category_1  食品リコール、都道府県への届け出義務付け

    新聞報道によると、厚労省は食品メーカーが衛生上の問題で食品を自主回収(リコール)する際、都道府県への届け出を義務付ける方針を決めたとのこと。これまで食品リコールの流れは、国や都道府県が命令する場合と、メーカー側が自主的に行う場合の2通りあった。全国の自治体の約8割は条例などでメーカーに報告を求めているが、それ以外の自治体では情報を把握できていない恐れがあるとのこと。安全安心ための情報が確実に周知される必要性は高い。

    17/08/25 12:04


  • Inf_category_7  電気洗濯乾燥機の焼損にご注意

    電気洗濯乾燥機を焼損する火災が発生したとのこと。当該事故の原因は現在調査中だが、こぼれた液体洗剤が本体内に垂れて落ち、内部配線に付着し、液体洗剤の成分によって内部配線の被覆が侵されて絶縁が低下しショート、発煙・発火に至ったと考えられるという。メーカーは修理依頼の際にリコールに関するチラシの配布を行う等、対象製品について無償点検及び改修を実施で、注意喚起に対応して再発を防ぎたい。

    17/08/24 16:18


  • Inf_category_1  厚労省、個別公表のリコール情報を一元化へ

    リコール情報は、メーカーや自治体が新聞広告などで周知しているが、消費者団体などからは、全国的な情報を把握できるシステムを求める声が上がっていたという。そこで同省は2018年度予算の概算要求に制度を運用するシステムの整備費などを盛り込む方針で、食品衛生法の改正案提出を目指しているとのこと。これまでメーカーや自治体が個別に公表してきたリコール情報を国が集約して公開し、消費者や流通業者が確認しやすくするのが狙いという。どのようなサイト構築をイメージしているのか今後に注目したい。

    17/08/24 08:55


  • Inf_category_7  輸入除湿機の発火事故にご注意

    輸入した除湿機及び周辺を焼損する火災が発生していたとのこと。事故の原因は、現在調査中でリコール事象によるものかどうかは不明という。転倒時オフスイッチの不具合により、当該スイッチが異常発熱し、発煙・発火に至るおそれがあるとのこと。事故再発防止のため、昨年からウェブサイトへ情報掲載やダイレクトメール送付及び店頭告知を行い、無償点検及び修理を実施中で、そのような注意喚起に対応することは大切だ。

    17/08/23 09:06


  • Inf_category_6  「介護用ベッド」関する注意喚起を含むリコール等

    消費者庁は、平成28年に情報サイトで登録してあるものの中から「介護用ベッド」に関するリコールや注意喚起が行われているものを掲載している。介護ベッド用手すりの使用に際して、これまでに手すり(サイドレール)とヘッドボード(頭側のついたて)の隙間に首を挟み込む事故、手すりと手すりの隙間に首を挟み込む事故などがあったとのこと。再発防止のため、手すりなどの全体をカバーや毛布で覆うことなどが安全策とされている。

    17/08/22 15:58


  • Inf_category_6  「電動車いす」に関する注意喚起を含むリコール等

    消費者庁は、平成28年に情報サイトで登録してあるものの中から、「電動車いす」に関するリコールや注意喚起が行われているものを公表している。例としては操作用のジョイスティックのワイヤー接続がねじれる不具合により、電動車椅子の速度がプログラムした速度に比べ低下したまま走行し、その後回復した際に、予期しない加速が生じる事例などがある。再発防止のためにも利用者や身の回りの人がリコールの有無を確認することは大切だ。

    17/08/22 08:56


  • Inf_category_7  IH調理器での天ぷら調理についてご注意

    経産省の公表資料によると、IH調理器で天ぷら調理の際に油の量が少ないと温度調節機能が正常に働かず、油温が上がりすぎる恐れがあるとのとのこと。鍋の底に窪みや反りがあると、温度センサーが正しく検知できなくなる恐れがあるという。事故防止のためにも調理器に付属の鍋またはメーカー推奨の天ぷら鍋を使用することや製品リコールの有無を確認することを勧めたい。

    17/08/21 15:36


  • Inf_category_6  『食器洗い乾燥機』の使用にご注意

    経産省の公表資料によると、カレー鍋などを洗っていた食器洗い乾燥機から発煙したとのこと。内部を調べたところヒーターカバーに食べ物の残さいとみられる異物が付着していたという。ヒーターカバー表面に付着した汚れ分が乾燥動作時のヒーターの加熱により発煙が原因と考えられている。製品リコールの有無を確認することや、メーカーの説明書を確かめて汚れを予め手作業で取り除いてから洗浄槽内に入れることは大切だ。

    17/08/21 10:19


  • Inf_category_6  浴室でエアゾールスプレーの使用にご注意

    経産省の公表資料によると、浴室内で虫を退治しようとして連続噴射後、入浴のために内釜に点火したところ引火して火災となり、やけどを負う事故が報告されている。また使用中のコンロ近辺に出現した虫を退治しようと噴射したところ引火して火傷を負ったケースも。スプレーには噴射圧力をかけるために可燃ガス(LPガス)が用いられているため、噴射により滞留した可燃ガスに、ガス器具の火が引火したという。製品リコールの確認と、室内換気を行うなどの正しい使用は大切だ。

    17/08/15 09:03


  • Inf_category_6  事故マッサージ機、消費者庁で使用中止呼びかけ

    消費者庁の報道によると、昭和61年製造の家庭用ローラー式電気マッサージ器「アルビシェイプアップローラー」を、布カバーを外した誤った使い方により、衣服が巻き込まれ窒息死する事故が発生したため、使用中止を報じている。誤った使い方をすると死亡や重傷を負う可能性があるため、使用中止の注意喚起している。対象商品名は「アルビシェイプアップローラー」「シェイプアップローラーII (形式) SR-5118」で、全国の百貨店、スーパー等の催事場での販売されたという。継続的なリコールによって事故の再発防止のためにも幅広くユーザーに情報が伝わることが大切だ。

    17/08/14 13:15


  • Inf_category_6  圧力鍋ゆたんぽなどSGマーク製品で事故にご注意

    NITEの報告によると「調理後にふたが外れて中身が飛び散り、やけどをした」といった圧力鍋63件、「使用中に本体が割れてやけどをした」といった湯たんぽ45件などが目立ったという。NITEには10年間に製品全体で計約3万6千件の事故情報が寄せられたたとのことだが、火災で激しく燃えるなどしてマークを確認できなかった製品もあったという。リコール回収対象だけでなくSGマーク付き製品の事故は、実際には多いかもいしれない。

    17/08/14 11:45


  • Inf_category_6  はしご脚立自転車もSGマーク製品の事故にご注意

    NITEによると、製品別では多い順にベビーカー732件、はしご・脚立136件、自転車の幼児用座席85件などで、重傷179件、軽傷300件。人身事故が全体の4割を占めていたという。はしご・脚立では、屋根の工事で使用中の男性が転落するなど、誤使用や不注意の転倒、転落が大半を占めたとのこと。また自転車の幼児用座席では、子供が足を乗せる部分が走行中に外れ、後輪に足が巻き込まれてけがをする事故が多かったという。事故防止のためにも日頃からリコール製品でないかよく確認して安全な使用を勧めたい。

    17/08/10 14:47


  • Inf_category_110  ベビーカーなど、SGマーク製品で事故にご注意

    NITEの集計報告によると、構造や表示などが安全基準を満たしていることを示す「SG(セーフグッズ)マーク」が付いたベビーカーなどの製品を巡る事故が、調査の約10年間で少なくとも1200以上件起きていたことが集計で分かったとのこと。誤った使い方や不注意が原因となった例が目立つようだが、事故をきっかけに製品の問題が分かり、基準などの見直しにつながった例もあるという。製品リコールに繋がらない安全基準の見直しが必要ともいえる。

    17/08/10 11:06


  • Inf_category_7  ズボンのポケットに入れていたスマホが発熱・発煙

    NITEの公表によると、ズボンのポケットに入れていたスマホが発熱・発煙し、火傷を負う事故が発生したとのこと。使用者がポケットにスマホを入れた状態で転倒したため、スマホに外部から衝撃が加わり、内部ショートが生じて異常発熱し焼損したと考えられるという。リチウムイオンバッテリーは外部からの衝撃で内部ショートが発生する危険があるので、リコール製品ではなくても安全な使用方法で身つけることは大切だ。

    17/08/09 16:51


  • Inf_category_6  玩具ハンドスピナー、海外では事故報告

    指で挟んで回転させる人気の玩具ハンドスピナーについて、インターネット通販大手が、業界団体が定めた安全基準を満たした製品を販売するようメーカーなどに求めているとのこと。海外では粗悪品の流通による事故が報告されているという。製品リコールや事故を起こさないよう日本玩具協会の玩具安全基準(ST基準)に適合させるなど、安全性を確保する必要がある。

    17/08/09 16:41


  • Inf_category_7  雷保護装置の事故にご注意

    PCの電源周りなどで雷保護装置を使用しているユーザーも多いはず。消費者庁の公表資料によると、製品起因が疑われる事故として雷保護装置の事故が報告されている。異音を発生し、雷保護装置と周辺を焼損する火災が発生したとのことで、事故原因は現在調査中という。当該製品の電子部品が絶縁劣化して発熱した際に、異常温度上昇を防止する機能が正常に働かず、発煙・発火に至ったと考えられるとのこと。該当製品はリコールを2010年から実施中だが2017年までの回収率は6.0%という。リコール回収の難しさが表れている。

    17/08/08 15:12


  • Inf_category_7  プラズマテレビ、リチウム充電器の事故にご注意

    消費者庁の重大製品事故に係る公表によると、消費生活用製品安全法に基づき製品起因が疑われる事故(製品起因か否かが特定できていない事故を含む)が報告されている。うちプラズマテレビ1件、リチウム電池内蔵充電器1件となっている。プラズマテレビは、当該製品で視聴中、当該製品の内部部品を焼損する火災発生で現在、原因を調査中とのこと。またリチウム電池内蔵充電器は当該製品を充電中、当該製品及び周辺を焼損する火災が発生、現在原因を調査中という。日頃から家庭で使用中の製品にリコールが発生していないかチェックする習慣をお勧めしたい。

    17/08/08 08:50


  • Inf_category_4  未認証のチャイルドシートにご注意

    新聞報道によると、国交省がネット通販で販売されていた未認証のチャイルドシートを調べたところ、いずれも安全基準を満たさず、極端に強度が低かったとのこと。衝突実験で金具が壊れ、ダミー人形が前方に放り出されたケースもあったという。未認証品は、子どもを車に乗せる際に使えば道路交通法違反になるので、リコールの有無と共に確認することは大切だ。

    17/08/07 11:07


  • Inf_category_6  自転車、点検整備を企業や学校が呼びかけ

    新聞報道によると、学校や企業の間で、通勤通学で使う自転車の定期点検を求める動きが広がっているという。整備不良による事故を事前に防ぎ、利用者の交通ルールへの意識を高める狙いがあるとのこと。点検整備を努力義務として条例に盛り込む自治体も増え始めたという。リコールの有無の確認とともに日頃の安全対策は大切だ。

    17/08/03 09:41


  • Inf_category_6  厚労省、事故の足裏用マッサージ器の使用中止呼びかけ

    埼玉県の電機メーカーが製造した足裏用のマッサージ器を首に当てて使っていた女性が衣服を巻き込まれて窒息死する事故が発生、類似製品でも過去に同様の事故が起きていることから、厚生労働省はこのマッサージ器を使わないよう呼びかけている。事故再発防止のためリコールの有無や使用中止の呼びかけに応じる対応は大切だ。

    17/08/02 09:23


  • Inf_category_7  リチウムイオンバッテリーの発煙発火、増加傾向

    続けてNITEの公表資料よると、年度別に、平成24年度19件、平成26年度48件、平成28年度108件と年々大幅に増加しており、被害状況別に見ると、全体の約7割が火災等の拡大被害(製品及び周囲が焼損等したもの)に至っているという。また、事故の原因は、製品の不具合によるものが全体の78%(127件)と最も多くなっているとのこと。274件の事故のうち、34%(93件)は回収などのリコール対象製品によるもので、回収交換などが適切に行われていれば防げた事故も多い。

    17/08/01 13:19


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