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リコールウォッチ

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  • Inf_category_7  コンパクトフライヤー、油漏れ、火傷や火災にご注意

    2016年4月から販売の商品「ビタントニオ・コンパクトフライヤーVFY-10」において、本体容器に亀裂が生じ、本体外部に油が漏れだし、火傷や火災の恐れがあることが判明し、リコール(回収・返金)。直ちに使用中止と、対象機種を使用中のユーザーへ専用窓口まで連絡を呼びかけている。手軽に揚げ物が調理できる便利な商品かもしれないが購入者が期待する安全安心を確保することは大切だ。事故予防のためにも迅速な対応と幅広いリコール情報の周知が望まれる。

    16/10/21 12:06


  • Inf_category_6  点検、電動アシスト自転車のアシスト力ご注意

    消費者庁によると、電動アシスト自転車 Taskal において、アシスト力が道路交通法で定められた基準値を超えるものが一部存在しているとの関係官庁の指摘を受けてリコールを公表。使用中の同製品において、思った以上にスピードが出るなど、アシスト力が強すぎると思われ場合、コールセンターへの連絡を呼びかけている。サービスマンが点検に伺うとのこと。利用者はアシスト力があればその方が楽であると受け止めてしまう可能性があるかもしれない。道路交通法が関係し安全安心のための点検であることが理解されることは大切だ。

    16/10/20 09:43


  • Inf_category_7  スマホ・タブレット一部ACアダプタのプラグ外れにご注意

    富士通製スマホ・タブレット用の一部ACアダプタで、製造不良によりプラグ部分(差し込み部分)が外れて電源コンセントに残り、感電の原因となる可能性があることが判明した。これまでにプラグ部分の脱落事象が5件確認されており、今後の感電事故の未然防止に向けた予防措置として、該当するACアダプタをリコール(無償交換)するという。これまでに人的被害はないとのこと。購入者の安全安心のためにも事故防止の迅速な対応は大切だ。

    16/10/19 09:32


  • Inf_category_7  発火のノート7、日本も航空機持ち込み禁止、

    国土交通省は、ANAやJALなど日本国内の航空会社に対し、発火事故が相次いでいる韓国サムスン電子の最新スマホ「ギャラクシーノート7」の航空機への持ち込みを全面的に禁止するよう指示したとのこと。各社は禁止措置を取っており、利用者には空港カウンターやホームページなどで周知している。ノート7は日本で未発売だが、米運輸省が全面禁止の緊急令を出したのを受けて対策を強化したという。やはりリコール後に交換した機種が離陸前の機内で発火事故を起こした件の影響は大きい。事故再発の危機とならないよう安全安心の対応策は大切だ。

    16/10/18 10:03


  • Inf_category_7  長期使用の古い扇風機の火災にご注意

    消費者庁の公表によると、製造から30年以上経過した扇風機において当該製品及び周辺を焼損する火災が発生し、現在原因を調査中とのこと。当該製品は長期使用(45年以上)された製品という。長年ご使用の扇風機では、モーター、コード、コンデンサー等の電気部品の経年劣化による発煙・発火のおそれがあることを注意喚起している。日頃からリコール情報を確認することや、「電源コードが折れ曲がったり破損あり」「電源コードに触れると、ファンが回ったり回らなかったりと動きが不安定」のような症状がある場合は、すぐに使用を中止し、電源プラグをコンセントから外して、製造事業者等への相談を勧めたい。

    16/10/17 10:56


  • Inf_category_6  キッチン周りの製品にリコール情報にご注意

    消費者庁は、キッチン周りのリコール製品群の第2弾として注意喚起をしている。対象製品であったり、疑わしい場合は、その使用を直ちにやめ、各リコール情報に記載してある事業者連絡先にご連絡し、必要な対応を取ることが大切。製品群としては下記のようなものがあるのでキッチン周りのチェックを勧めたい。電子レンジ 電気炊飯器 オーブン・トースター、ホットプレート・グリル鍋、ジューサー・ミキサー、電気ケトル・ポット、コーヒーメーカー、圧力鍋など。身近な高齢者の家にもないかチェックすることは大切だ。

    16/10/14 10:01


  • Inf_category_109  ふろがま、空焚きによる本体焼損にご注意

    消費者庁の公表によると、長府製作所が製造した石油ふろがまを使用中、当該製品を焼損する火災が発生したとのこと。事故原因は現在調査中。空だき防止装置の作動状況の判定のために、一時的に使用する点検用コネクター(空だき防止装置を働かせないようにするもの)を、修理・点検後に戻し忘れたため、空だきとなった際に空だき防止装置が作動せず、火災に至ったものと考えられるという。同社は、対象製品について、事故の再発防止を図るため、2007年から新聞社告等にリコール情報を掲載し、無償点検による点検用コネクターの自主回収を実施しているとのこと。再発を防ぐためにも使用者への継続的な告知の徹底は大切だ。

    16/10/13 09:25


  • Inf_category_7  ギャラクシーノート7生産中断、相次ぐ発火で

    連日報道されているがNHKによると、サムスン電子は、バッテリーから火が出たという不具合で新製品との交換を進めていた「ギャラクシーノート7」について、交換後も不具合が報告されていることを受けて「詳しい調査と品質管理の強化のため供給量を調整」と発表し、事実上の生産中断を認めたとのこと。日本を除くアメリカや韓国などで8月から販売開始後、バッテリーから火が出たという不具合が相次いで報告され、サムスンはリコール(新製品と交換)を進めていたが、その後アメリカ南部の空港で交換後のスマホから煙が出る騒ぎが起きたとのこと。安全安心のためにもユーザーが納得する保証や対策は大切だ。

    16/10/12 10:25


  • Inf_category_7  ノート7、米国でリコール後も発火事故の報告

    サムスンは新型スマホ「ギャラクシーノート7」の生産を停止したとのこと。ノート7は発火事故で品質問題が発生し、リコール(回収・交換)の措置をとった後も、米国で新たな発火事故が報告されるなど影響が広がっているという。生産停止が長引けば、サムスンにとっては打撃となるかもしれない。出荷台数のほぼ全量にあたる250万台のリコール(回収・交換)を決めた後も、発火事故が起きたとの報告はユーザーにとっては安全安心面で大きな影響を与えると思う。リコール実施と品質の根本的な対策は大切だ。

    16/10/11 10:59


  • Inf_category_7  電気ケトルでのやけどにご注意

    消費者庁サイトによると、こどもの電気ケトルでのやけどに注意喚起がされている。 電気ケトルは必要な時に必要な量だけの湯が簡単・手軽に沸かせる便利な道具だが、子供がコードを引っ張ったり、本体に触れたりするなどして熱湯がこぼれてやけどをする事故が消費者庁に寄せられているとのこと。Sマークの付いた製品などお湯漏れ防止機能等の安全対策が取られた製品を選ぶことや、日頃からリコール情報を確信にしておくことも有効です。

    16/10/07 14:32


  • Inf_category_110  ベビー玩具一部、フタル酸ビス基準超過にご注意

    「赤ちゃんけろっとスイッチ」の一部生産分で、商品の耳内部のスポンジ製の詰め物に、食品衛生法のおもちゃに係る規格基準及び、一般社団法人日本玩具協会のST基準(玩具安全基準)で定められている基準値を超えるフタル酸ビス(2-エチルヘキシル)が含まれていることが判明でリコール。該当商品を自主回収・返金するとのこと。赤ちゃんは何でも口にくわえるために玩具には高い安全性が求められているようだ。周囲の大人がリコール情報にいち早く気付くことや、メーカーの安全安心の期待に応える対応は大切だ。

    16/10/06 09:10


  • Inf_category_7  長期使用エアコン(1976年~1981年製造)使用中止の呼びかけ

    消費者庁によると、三菱重工が製造したエアコン(室外機)及び周辺を焼損する火災が発生。事故原因は調査中で、圧縮機用運転コンデンサー等の電気部品が長期使用によって劣化したことから、出火に至ったと考えられるとのこと。圧縮機用運転コンデンサー等は長期使用によって劣化し、発煙・発火に至る可能性があるという。同社は2009年から注意事項を掲載し1981年以前に製造した一部の対象製品について使用中止を呼び掛けている。このような注意喚起やリコールは広く伝わることが大切だ。

    16/10/05 12:59


  • Inf_category_5  レンジ台・食器棚にご注意

    ニトリで販売のレンジ台・食器棚において、蝶番(扉と本体を繋ぐパーツ)の前後調整ネジに緩みがあるものが混入し、一部の商品に扉部分が落下する恐れがあることが判明したためリコール。組立家具なので購入者が自宅で組み立てているケースも多いと思われる。蝶番のネジは扉がまっすぐ正しい位置で閉まるよう前後調整が可能な仕組みになっているようだが、緩みで扉が外れて落ちて思わぬケガになるようなので、組み立ての注意書き十分気を付けることは大切だと思った。

    16/10/04 13:18


  • Inf_category_1  炊き込みご飯の素、殺菌不十分で自主回収

    食品メーカーの最上まいたけは「炊き込みご飯の素」シリーズなど6品目を、殺菌が不十分なまま出荷したとして自主回収すると発表した。現時点で健康被害などの連絡はないとのこと。商品(賞味期限2017年1月15日~3月21日)に影響があるという。外部機関による検査で、殺菌装置の作動不良が判明したとのこと。さまざまな家庭の食卓にのぼる便利な炊き込みご飯の素だと思うので、消費者の安全安心への期待に応える対応は大切だ。

    16/10/03 13:19


  • Inf_category_6  シャワーベンチのリコールにご注意

    独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)によると、「いきいきシャワーベンチ 背あり/背なし」についてリコール(無償修理)を報じている。当製品において、脚部の高さ調整をする「ばね」がスチール製のため錆が発生することが判明し、経年劣化によって破断する危険性があるとのこと。おそらく高齢者向けに日常生活支援で重宝される製品だと思うので、家の中の思わぬ事故を未然に防ぐためにも、安全安心の対応は大切だ。

    16/09/30 11:10


  • Inf_category_7  カインズが販売した照明器具(センサー付)リコール

    経産省の発表によると、ホームセンターで販売した照明器具(センサー付)の一部商品について、当該製品及び周辺を焼損する火災が発生したとのこと。当該事故情報は、消費生活用製品安全法に基づき、重大製品事故の報告を受け、消費者庁よりに製品起因が疑われる事故として公表された。輸入した新潟精機と販売したのカインズは、ホームページ等で使用中止と無償の製品交換を呼びかけているという。事故の再発防止と安全安心のためにもリコール情報が迅速に広く告知されることは大切だ。

    16/09/29 10:12


  • Inf_category_7  サムスン「ノート7」、韓米で6割以上回収9割交換

    サムスン電子は、発火事故が起きた最新スマートフォン「ギャラクシーノート7」について、韓国と米国で販売されたリコール対象のギャラクシーノート7の6割以上が回収されたと発表した。リコール対象のギャラクシーノート7は韓国で約40万台、米国で約100万台で、両国合わせて84万台以上が回収され、そのうちの約9割の利用者が新製品への交換を選択したという。交換プログラムの利用を促すメーカー対応と、発せられたリコール情報にアクセスして応じたユーザー側の対応が結果に繋がっていると思うが、今後も未回収製品の継続的な補足は課題になるかもしれない。

    16/09/28 09:19


  • Inf_category_7  電動アシスト自転車用バッテリーのリコール

    パナソニックは26日、電動アシスト自転車の電池が過熱し、発火や発煙の恐れがあるとしてリコールすると発表した。対象は2013年10月2~4日に兵庫県内の工場で生産した2788個で、製造時に異物が入った恐れがあるとのこと。6~7月に東京都と広島県で、それぞれ1件ずつ電池が損傷する事故があったという。利用者へ安全安心のためにもリコール情報の広い敷衍と、気付いた利用者が手持ち製品を確認してメーカー交換対応に応じることの両方が大切だ。

    16/09/27 10:19


  • Inf_category_7  ウォーターサーバー、幼児の火傷事故にご注意

    独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)によると、ウォーターサーバーの一部で、チャイルドロックボタンが解除された状態から戻らなくなり、熱湯が出て火傷に至る恐れがあることからリコール告知がされている。幼児が製品の温水レバーを操作したところチャイルドロック機能が効かず、お湯が出て火傷を負う事故が発生したという。メーカーは改善したチャイルドロックボタンに無償交換に対応しているという。事故再発防止と安全安心のためにも、リコール情報の幅広い敷衍と家庭内で事故予防の安全対策は大切だ。

    16/09/26 11:34


  • Inf_category_6  介護用品や高齢者による事故が多い製品にご注意

    消費者庁は、介護用品にリコールが行われていたり、注意喚起が出されているものがないか確認するよう注意喚起している。たとえば、電動車いす、車いす、歩行補助車、杖・ステッキ、福祉車両、介護用ベッド、介護用リフト、室内手すりなど住宅設備などがWEBでリストアップされている。多種類あるため、年配者本人が対象製品か確認したりメーカーに連絡手続きを取ることは難しいかもしれない。日ごろから年配者の周囲の人が、リコール対象製品がないか気にかけたり、リコール情報に記載してある事業者連絡先にご連絡し、必要な対応を取ることは大切だ。

    16/09/23 10:50


  • Inf_category_7  キッチン周りの製品にリコール情報にご注意

    消費者庁は、キッチン周りの製品にリコールや注意喚起が出されているものがないか確認するよう呼びかけている。対象製品であったり、疑わしい場合は、その使用を直ちにやめ、各リコール情報に記載してある事業者連絡先にご連絡し、必要な対応を取ることが大切。製品群としては下記のようなものがあるのでキッチン周りのチェックを勧めたい。電熱コンロ、IHコンロ、カートリッジ燃料機器、ガスコンロ、ガス炊飯器、、ガス栓・接続器、、冷凍・冷蔵庫、小型保冷温庫、キッチン用家具、食器洗浄乾燥機、ウォーターサーバー、浄水器など。

    16/09/21 09:59


  • Inf_category_6  ブラインド等のひもの事故にご注意

    消費者庁の発表によると、平成22年から26年までの調査票情報を消費者庁が入手・分析したところ、ブラインド等のひもによる5歳未満の子供の死亡事故が3件確認されたとこのことです。また、死亡事故以外にも、平成19年以降、7件の事故が確認されてているとのこと。家庭におけるブラインドやスクリーンのひも部分、カーテン留め等のひも状部分などが子供の首に絡まると、窒息又は酸素欠乏で気絶し死亡に至る危険性があるとのこと。寝室やリビング等で起こる可能性があるようです。安全安心のためにもメーカーは製品リコールとならないための安全基準を満たすことと日ごろの家族で危険性をチェックしておくことは大切だ。

    16/09/20 13:54


  • Inf_category_7  米消費者委、Galaxy Note 7 リコール発表

    米消費者製品安全委員会は、米国で販売されたサムスンのスマホ「Galaxy Note 7」をすべてリコールすると発表したとのこと。同委員会は、リコール対象のGalaxy Note 7の使用停止、電源を切り、購入店舗やSamsung.comに連絡して、新しいGalaxy Note 7と交換または払い戻し、あるいは他の製品と交換するよう求めている。米国内では26件のやけど、55件の車やガレージ内での発火などの物的損害が報告されているという。サムスンは米国内店舗で交換用の新しいGalaxy Note 7を用意するとのこと。グローバルに売れる人気機種だと思うので、安全安心のためにメーカーがどのように対応していくか今後も注目されるだろう。

    16/09/16 15:42


  • Inf_category_7  ギャラクシーノート7、中国でリコール、機内利用・充電禁止

    中国の品質管理当局は、サムスン電子の中国法人が同社の新型スマートフォン「ギャラクシーノート7」をリコール(回収・無償修理)することを明らかにしたという。同時に中国の航空当局は航空機利用者に対し機内でノート7の利用と充電を禁止を発表。サムスン電子はすでに世界10か国でバッテリーの不具合で発火の恐れがあるとして「ノート7」のリコール、販売停止を発表している。万が一の場合、所有者だけでなく周りの人にも影響が及ぶ可能性があるので、安全安心のための改善策を徹底することは大切だ。

    16/09/15 09:44


  • Inf_category_7  長期使用扇風機の経年劣化にご注意

    消費者庁の公表によると、シャープ製造の扇風機及び周辺を焼損する火災が発生、事故原因は現在調査中とのこと。当該製品は長期使用(40年以上)された製品とのこと。長期使用の古い扇風機は、モーター、コード、コンデンサー等の電気部品の経年劣化により出火に至るおそれがあることが喚起されている。とくに電源コードが折れ曲がったり破損、電源コードに触れるとファンが回ったり回らなかったりと動きが不安定である場合、すぐに使用中止を呼びかけている。再発防止のためにも、リコール情報のチェックと注意喚起への対応も大切だ。

    16/09/14 10:47


  • Inf_category_6  家庭で備える防災用品とリコール情報

    消費者庁によると、防災の日に関連して災害への備えを喚起している。大地震や水害などの災害はいつ起こるか分かない。日頃からご家庭で災害への備えをしておくことが大切になるため、いくつかのポイントが挙げられている。 ・家具が転倒しないよう壁に固定する。 ・寝室や子供のいる部屋にはできるだけ家具を置かず、置く場合もなるべく背の低いものにする。 ・懐中電灯、携帯ラジオ、予備電池、カセットコンロとガスボンべ等を備える。・避難場所や避難経路を確認しておく。というものだ。イザという時に防災用品がきちんと役立つようそれらの製品にリコール情報がないかどうかも確認しておくことを勧めたい。

    16/09/13 10:18


  • Inf_category_6  はしごや脚立の転倒事故やリコールにご注意

    NITEの発表によると、はしごや脚立製品で不適切な取り扱いや不注意による転倒・転落事故が多く発生しているとのこと。製品の正しい取り扱い方法を確認し、注意して使用することで事故を未然に防げるという。平成23年度から平成27年度までの5年間で、はしごや脚立による事故が合計208件(はしご46件、脚立162件)とのこと。リコールプラスサイトでは、はしごや脚立のリコール情報も掲載されているので、こちらも併せて事故を未然に防ぐ参考情報にしてほしい。
    「はしご」のリコール情報
    http://www.recall-plus.jp/search?search%5Bd_word%5D=%E3%81%AF%E3%81%97%E3%81%94
    「脚立」のリコール情報
    http://www.recall-plus.jp/search?search%5Bd_word%5D=%E8%84%9A%E7%AB%8B

    16/09/12 10:51


  • Inf_category_6  自転車、子どもの「スポーク外傷」にご注意

    国民生活センターによると、自転車の後ろの幼児座席あるいは直接荷台に座っていた同乗者の足が後車輪に巻き込まれて受傷する、いわゆる「スポーク外傷」が多発しているとのこと。過去5年間で172件見られ、けがの程度は半数以上の91件で通院が必要だったという。調査によれば幼児座席を使用しないとスポーク外傷の危険性が高くなることのこと。消費者へ注意喚起や、製品不具合が関係する場合のリコール情報の幅広い告知は大切だ。

    16/09/09 14:57


  • Inf_category_7  インターホン(テレビドアホン)のリコールにご注意

    消費者庁によると、公的機関でアイホンが製造したインターホンを焼損する火災が発生したとのこと。今回の事故原因は調査中とのこと。対象製品については、電源回路の電源コンデンサの液漏れが起こり、プリント基板のパターン間の絶縁劣化により短絡が生じ、発煙・発火に至った可能性があることから、2008年から無償点検及び部品交換を実施していた。事故防止と安全安心のためにもリコール情報が広く認知され、点検対応済の対象数が増えることが期待される。

    16/09/08 10:43


  • Inf_category_7  ご注意、ウォーターサーバーで火傷負う事故発生

    消費者庁サイトによると、一部ウォーターサーバーで、幼児が当該製品の温水レバーを操作したところ、チャイルドロック機能が利かず、お湯が出て火傷を負う事故が発生したとのこと。消費生活用製品安全法に基づき、製品起因が疑われる事故として公表された。製品の構造上の問題からチャイルドロック解除ボタンが戻らなくなり、温水レバーに触れて出湯し、火傷を負ったものと考えられるという。事故再発防止のためにも安全安心の対策とリコール情報がによる注意喚起は大切だ。

    16/09/07 09:12


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