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  • Inf_category_6  子供の誤飲事故「水で膨らむ不思議なボール」自主回収

    子供の誤飲については、ボタン電池のほか、プラスチック製品やおもちゃなど、安全なはずの家庭内で多発していることが報告されている。大人から見ればまさかと思うモノまで何でも口に入れてしまう傾向があるため、十分な注意が必要だ。国民生活センターは先日、樹脂製のボール状のおもちゃ「水で膨らむ不思議なボール」を4歳児が誤飲し、開腹手術が必要となる事故があったと発表した。同様の事例が少なくとも過去3件起きていて、100円ショップ「セリア」は販売中止し、自主回収を実施中である。21年4月から12月までの間に約11万5千袋が市場に出荷されているので、保護者は自宅に自主回収対象の商品がないか確認する必要がある

    22/03/25 08:51


  • Inf_category_6  ハンドルロック「一発二錠」搭載の自転車に注意喚起

    蔓延防止処置が解除され駅までの通勤に利用される自転車の数もほぼ元に戻りつつあるようだ。防犯対策としてサークルロックとハンドルロックが連携した機能「一発二錠」を搭載した自転車もあるようだが、走行時に錠が誤作動し、ハンドル操作ができなくなり転倒するなどの事故が発生していることから、消費者庁と経済産業省は注意喚起している。サークルロックを開錠した際に、連動ワイヤーに異常が生じているとハンドルロックと干渉してハンドルが突然ロックする恐れが指摘されている。所有自転車にリコール対象のパーツが使われてないか確認し、対象ならすぐに使用中止して事故予防してほしい

    22/03/24 08:41


  • Inf_category_7  発電機 インバータや燃料漏れ不具合のリコールにご注意

    首都圏は停電回避でなんとか無事に朝を迎えることができた。防災、自然災害への備えとして携帯発電機を購入して備えている人も増えているようだ。NITEは誤使用・不注意を原因とする携帯発電機の一酸化炭素中毒による事故があり、災害時に活躍が期待される製品の誤った使用による事故発生への注意を促している。携帯発電機は、一酸化炭素発生による中毒のおそれが高いため、屋内では絶対に使用せず、屋外の風通しの良い場所で使用を守る必要がある。また発電機の中には、インバータ不具合、燃料漏れなどの原因で発煙・発火に至る恐れがあるリコール対象もあるので、使用前の安全確認は欠かせない

    22/03/23 09:05


  • Inf_category_7  加湿器・空気清浄機 フィルターメンテナンスにご注意

    蔓延防止が解除されて久しぶりに出社し、室内の加湿器・空気清浄機をフル稼働させている事務所も多いのではないだろうか。フィルターの汚れなど手入れがあまりできなかった箇所をメンテナンスする際は注意が必要だ。NITEによると空気清浄機に、水洗いしたフィルターを取り付けて運転を開始したところ、本体からカチカチという異音が発生し、吸気グリルから小さな炎が見え、吹き出しグリルから発煙が生じたという事例が以前に報告されている。フィルターを水洗いしたことで、導電性が高くなったフィルターと電気部品の間でスパークが発生し、出火に至ったと考えられている。取扱説明書には「フィルターは洗って再利用できない」旨、記載がある。リコール製品以外にも禁止事項への不注意が原因で思わぬ事故が発生するのでメンテナンスの際は取扱説明書を確認することは大事だ

    22/03/22 08:23


  • Inf_category_5  住宅設備リコール(空調機器,シーリングライト,ドアホン他)

    本サイトの https://www.recall-plus.jp/category/5 から住宅設備のリコール有無のチェックはお済みでしょうか。住宅設備のリコール製品は、日常生活の中で居住者には気付きにくい製品が多い。例えば空調機器,シーリングライト,ドアホン等であれば工事関係者が入らないと対応は難しい。不具合が生じてからメーカーに連絡を取って工事となるため、その間は生活に支障がでることを避けられない。普段から住宅設備のリコール情報はチェックしておくことをお勧めしたい。バーンリペア社は住宅設備関連のリコール・自主回収のトータルサポートに対応しているので、建材メーカーの方であれば https://www.recall-plus.jp/category/5 のTOPバナーのチェックをこの機会にお勧めしたい

    22/03/18 10:14


  • Inf_category_1  1歳からのおやつ+DHA 黒豆きなこクッキー 金属異物混入

    小さな子供のいる家庭では食べ物の安全は特に気にかけているのではないだろうか。昨日「1歳からのおやつ+DHA 黒豆きなこクッキー」の一部商品に微細な金属異物が混入していることが判明したため、商品の自主回収が報じられた。小さな子供が食べることで、口の中を傷つけてしまう恐れもあるという。現時点で健康被害の申し出はないとのことだが、もし自宅に該当食品があれば食べずに回収手続きを行うよう呼びかけられているので、保護者はおやつのパッケージを確認して該当品でないか確認してほしい

    22/03/17 08:46


  • Inf_category_7  モバイルバッテリーから発煙 新幹線1本が運休

    先日、上越新幹線の東京駅に停車していた[とき337号」の車内で、座席に挟まっていたモバイルバッテリーから煙が出ているのを清掃員が発見したことが国内メディアで報じられた。JR東日本の通報で駆けつけた消防が消火活動を行い、とき337号は運休となり、乗車予定だった約300人に影響したという。清掃中だったため、乗客はおらず、けが人もいなかったという点は幸いだった。モバイルバッテリーの発火事故は散発的に発生しており、リコール(自主回収)対象の製品もあるので、リコールプラスの検索機能やメーカーのHPで対象品を所持してないか確認することをお勧めする

    22/03/16 08:15


  • Inf_category_2  KitKitシリーズ USB温熱ストール他 3品目「探してます」

    まだ肌寒い春の時期、朝晩と日中の温度差もあるため、室内や出先で何を羽織ったらよいか迷うことが多いかもしれない。薄手のコートでは少し不安な冷え対策としてストール、ハラマキ、腰サポーターなどを用意している人も多いのではないだろうか。商品の中にはUSB電源に繋いで迅速に温かくするタイプがあるが、一部商品にリコールがかかっているので注意が必要だ。KitKitシリーズの「KAKETE HOT USB温熱ストール、MAITE HOT USB温熱ハラマキ、GRAPHEAT USB温熱腰サポーター」は、電源コードの操作部が発熱により焼損、溶融、発煙に至る恐れでリコールが実施されている。本サイトでも「探しています」枠で継続掲載中(リコールプラス掲載ID:40412)。まだ使用する機会ある今の時期に広く周知されリコール収束に向かって欲しい

    22/03/15 08:30


  • Inf_category_7  ユアサプライムス リコールのカーボンヒーター出火

    関東は春の気候が続いているが、朝方や夜間に暖房器具を利用する家庭もまだ多いのではないだろうか。カーボンヒーターなど部分暖房機はコンパクトで移動も手軽なので、製品との安全な距離をとりながら使用されるケースも多い。しかしリコールがかかっている製品に注意が必要だ。ユアサプライムスが輸入したカーボンヒーターで使用中に製品と周辺を焼損する火災が発生している。強弱切替え用に使用されているダイオードが不良品であったことにより、ダイオードが異常発熱し、出火したものと考えられる。再発防止策としてユアサプライムスは、輸入した電気ストーブ(カーボンヒーター)のリコール(回収・返金、又は代替品への交換)を実施している。リコールプラスでも「探してます!」枠に掲載しているので、該当製品が自宅や知り合いの家にないか確認し安全安心を確保して欲しい

    22/03/14 08:40


  • Inf_category_7  使用中の照明器具から異臭にご注意

    春の引越しシーズンを迎えて家電製品も引越し先で利用することが多いかもしれない。もしも使用中の照明器具から異臭がしたり器具の一部が焼損したりした場合、電源周波数が60Hz地域専用の照明器具を50Hz地域で使用したために内部部品の温度上昇でショートを起こし焼損してしまうことが考えられるという。近年は50、60Hz両方の電源周波数に対応した製品が多いようだが、古い製品などには対応していないものもあり、指定と異なる周波数で使用すると事故に至る恐れがある。引越し先で家電製品を使用する前に取扱説明書やリコール情報がないかなどをチェックして安全安心を確認してほしい

    22/03/11 10:48


  • Inf_category_7  Ankerキャンペーン モバイルバッテリー回収サポート 3/14まで

    スマホの普及とともにモバイルバッテリーやリチウムイオン電池などを使用した製品が広く普及している。しかしながら、これらの製品はほとんどの自治体では「燃えないゴミ」としての処分ができず、ユーザーからも正しい処分の方法に悩む声が多いようだ。Ankerグループでは購入し使い終わった後も快適な製品体験を提供するため、Ankerのモバイルバッテリーの回収を3月14日まで受け付けている。ポイントのプレゼントや抽選で最新モバイルバッテリーが当たるキャンペーンもあるので、2018年12月31日以前に購入したAnkerのモバイルバッテリーをお持ちであれば、正しい処分方法でリサイクルを実践する機会としてみてはいかがだろうか

    22/03/10 09:22


  • Inf_category_7  VAIO USB Type-CのACアダプター プラグ抜けにご注意

    VAIOは2021年10月発売のPC「SX12」「SX14」「Pro PJ」「Pro PK」に付属するUSB Type-CのACアダプターの無償交換対応を開始した。一部に製造上の問題で、プラグ部分が抜ける不具合あり、その状態で利用を続けると感電の恐れがあるという。VAIOによると、22年2月末までに1件のプラグ抜け(人的被害は発生なし)があったという。回収するACアダプターの品番は「VJ8PD65W」で、手持ちのACアダプターのシリアル番号をサポートページに入力すると、交換対象かどうかをチェックできる。テレワークで部屋やデスクを移動しながらノートPCを使うことが多い中、ACアダプターを抜き差しする頻度も高いと思うので、まずは交換対象の機器ではないかチェックして安全を確保してほしい

    22/03/09 08:25


  • Inf_category_7  テレワークでテーブルタップ発火事故にご注意

    NITEはテーブルタップや延長コードなどの発火事故が2019年から2年連続で増加していると発表した。届けのあった製品事故情報のうち2019年は前年から減少して23件だったが、2020年は26件、2012年は32件と2年続けて増加傾向にある。要因としてはテレワークの増加により配線器具の使用が増えたことが関係しているものと推定されていて、発火事故の原因として多いのは、家庭内のほこり、水分の付着によるトラッキング現象などだという。製品事故の危険はリコール製品に限られたものではない。普段から、電源プラグやテーブルタップ、コンセントの差込口などにほこりがたまらないよう掃除したり、机や椅子の脚でコードを踏んでないか確認する必要がある

    22/03/08 08:33


  • Inf_category_4  日野自動車 排ガス,燃費データ改ざんでリコール指示

    日野自動車は、エンジンの排出ガスと燃費に関する性能試験でデータを改ざんしていたと発表した。不正はトラック、バス用のエンジン3機種で発覚したという。問題のエンジンを搭載した車両は、2017年発売から約12万台に上る。中には規制値をクリアできない可能性がある部品を排出ガス試験の途中で交換したケースもあったという。国交省は「自動車ユーザーの信頼を損ない、認証制度の根幹を揺るがす行為」としリコール(回収・無償修理)を指示した。環境性能の高さは商用車を導入する際に注目されるデータ指標の1つなのでメーカーは正確なデータでユーザーの信頼を維持してほしい

    22/03/07 08:38


  • Inf_category_6  [米国]スマートウォッチFitbit Ionicリコール 火傷の危険

    米Fitbitは現地時間3月2日、スマートウォッチ「Ionic」の自主的なリコールの開始を発表した。限られた状況において、内蔵するリチウムイオン電池が過熱して火傷をする危険性があり、所有するIonicが正常に稼働していても、使用中止と返金の申し込みをユーザーに呼びかけている。Ionic以外のFitbit製品についてはリコールの対象ではなく、日本語のヘルプページからIonicかどうか確認方法がFAQにあるようなので、まずは自分のスマートウォッチが安全な製品かを確かめてほしい

    22/03/04 09:30


  • 自主回収とコロナ禍影響 廣貫堂資料館が閉鎖

    廣貫堂資料館は1960年に廣貫堂本社の敷地内に整備され「くすりの富山」の歴史について古い資料や薬のパッケージを用いて紹介する資料館として知られている。これまで富山市の観光拠点の1つとしても親しまれてきた廣貫堂資料館が、今月25日に閉鎖されることになったという。医薬品の自主回収に伴う業績悪化や、コロナ禍による来館者の減少が理由のようだ。歴史体験スペースとして社会見学などでも活用され年間およそ3万人が訪れていた施設なので、閉館を惜む声は多いはずだ

    22/03/03 08:27


  • Inf_category_6  サウナストーン自主回収 急激な加熱で爆発現象

    サウナは疲労回復や老廃物排出、血行促進、ストレス解消などの様々な効果があるといわれ満喫する人も多い。近頃では屋外専用サウナなどもあり自然の中でゆったりとリラックスを求める人から注目されている。サウナ専用ストーブの上で加熱するためサウナストーンが使用されるが、一部の製品では注意が必要だ。先日、セラミック製の「サウナストーン ケルケス」で、内部に水が浸透している状態で急激に加熱されると、気化により蓄積された圧力が一気に解放されて破裂することが確認されたため自主回収となった。リラックスタイムのはずが思わぬ火傷や怪我に至る恐れがあるので、ユーザーは改善品へ交換を行っているメーカーに連絡する必要がある

    22/03/02 08:52


  • Inf_category_5  住宅設備のリコール情報 要チェック

    住宅設備には日常生活に関係する様々な製品があるが、リコールがあっても居住者は気付かないケースが多い。またリコール対象が天井照明、トイレ・キッチンの水回り、ガス機器であれば工事関係者が入らないと対応は難しい。ユーザーは不具合が生じてからメーカーに連絡を取って工事となるので、その間は生活に支障がでることを避けられないため、普段から住宅設備のリコール情報にどんな製品があるのか是非チェックしておいて欲しい。また建材メーカー向けにバーンリペア社は住宅設備のリコール・自主回収のトータルサポートに対応しているのでメーカーの方は「住宅設備」https://www.recall-plus.jp/category/5 のTOPバナーをチェックすることをお勧めしたい

    22/03/01 08:42


  • Inf_category_5  棚(洗面化粧台用)リコール製品の事故にご注意

    ほぼ毎朝向き合う洗面化粧台が壁から外れる場合があることをほとんどの人は意識しないが、注意が必要だ。消費者庁は、タカラスタンダード製の棚(洗面化粧台用)が壁から外れ使用者に当たり負傷したという事故を公表した。原因は調査中という。壁に設置された当該製品が外れた原因は、設置環境による振動等の疲労破壊に加えて、経年劣化や酸化・薬剤劣化の影響を受けたと考えられている。メーカーは再発防止のため、2016年2月に新聞社告等を行い、対象製品について無償点検及び修理を実施しており、その後も再社告も行って対象製品の使用者に継続的に呼び掛けを行っている。自宅の住宅設備の中にリコール製品がないか、リコールプラスの「住宅設備」ジャンルがあるので確認することをお勧めしたい

    22/02/28 08:47


  • Inf_category_7  クリップシーラー自主回収 感電にご注意

    在宅時間を活用してホームメイドの菓子などに取り組んでいる人も増えているのではないだろうか。誰かにプレゼントしたい場合にシーラーがあれば、お菓子・パンのラッピングや食材の保存が簡単なので、ホームメイドには便利なアイテムだ。ただし電熱線によりフィルムを高熱で溶かすので安全な製品を使用したい。先日「クリップシーラーZ-1」という商品で、電気用品安全法の技術基準に適合しない箇所があり、不具合が起きると感電する恐れがあるため自主回収(無償修理)が公表された。もし自宅で使っているシーラーが自主回収対象なら、感電事故を避けるため使用中止してメーカーに無償修理を申し込む必要がある

    22/02/25 11:02


  • Inf_category_7  加湿器・空気清浄機 フィルターの取扱いにご注意

    真冬の寒さに加え空気の乾燥が気になるため、室内で加湿器・空気清浄機を稼働させている家庭も多いのではないだろうか。在宅の時間が長くなり、フィルターの汚れが気になるところだが注意が必要だ。NITEによると空気清浄機に、水洗いしたフィルターを取り付けて運転を開始したところ、本体からカチカチという異音が発生し、吸気グリルから小さな炎が見え、吹き出しグリルから発煙が生じたという事例があった。フィルターを水洗いしたことにより、導電性が高くなったフィルターと電気部品の間でスパークが発生し、出火に至ったと考えられている。取扱説明書には「フィルターは洗って再利用できない」旨記載されていた。製品事故はリコール製品に限らず正しくない使い方で発生することもあるので、取扱説明書は改めて見直す必要がある

    22/02/24 08:46


  • Inf_category_6  KAKETE HOT USB温熱ストール他 3品目「探してます」

    真冬の寒さが続いているため、野外はもちろん在宅時も防寒対策が欠かせない。この時期を快適に過ごすためにストール、ハラマキ、腰サポーターなどを使用している人も多いのではないだろうか。商品の中にはUSB電源に繋いで発熱するタイプがあるが、一部商品にリコールがかかっているので注意が必要だ。「KAKETE HOT USB温熱ストール、MAITE HOT USB温熱ハラマキ、GRAPHEAT USB温熱腰サポーター」は、電源コードの操作部が発熱により焼損、溶融、発煙に至る恐れでリコールが実施されている。本サイトでも「探しています」枠で継続掲載中(リコールプラス掲載ID:40412)。暖かい季節が来る前に幅広いユーザー層に周知され収束に向かって欲しい

    22/02/22 08:27


  • Inf_category_6  ウォーキングシューズのつま先が剥がれ リコール対象かも

    在宅ワークが続く状況で日々の運動不足解消、健康維持、トレーニングなど目的で、ウォーキングシューズを使用するユーザーは多いのではないだろうか。高齢者層も含めて幅広い年齢層で人気のある商品だが、少し暖かくなる春に向けてビジカジの両使いできるタイプの製品を信頼できるメーカーとモデルら選んで使用したいと個人的に検討している。以前にウォーキングシューズの一部で、ソール部分(つま先部分)の剥がれる恐れでリコール(回収・返金)が実施された事案もあったので安全性には気を付けたい。ウォーキングシューズを普段履いているなら、思わぬケガとならないようリコール対象ではないか確認することをお勧めしたい

    22/02/21 10:15


  • Inf_category_4  デリカ 5.8万台リコール 排気ガス漏れる恐れ

    アウトドアでの使い勝手が良いミニバンといえば「デリカ」だというユーザーも多いのではないだろうか。キャンプ場などでもよく見ける人気車だが、排ガスの漏れでリコールが公表されている。三菱自動車は「デリカ」5万8297台(2012年12月~19年1月製造)のリコールを国土交通省に届け出た。排気管のパイプの強度不足で溶接部に亀裂が入り、排ガスが漏れる恐れがあるという。このうち1万1821台(12年12月~14年4月製造)では、原動機の過給機の気密性が保たれていない不具合で排ガスが漏れる可能性がある。不具合報告は排気管で562件、原動機で93件と多いので、ユーザーはリコールの該当車種でないか確認のうえ安全確保してほしい

    22/02/18 10:01


  • Inf_category_6  ハンモックの落下事故に注意

    テレワークの長期化で外出もできず、気分だけでもアウトドアを求めてハンモックでお昼寝や読書をする人も多いようだ。キャンプ用の持ち運びのしやすいタイプから、室内でも場所を取らない吊り下げて使うものなど様々な製品があるようだ。ただし体重を支える製品なので安全性には十分な注意が必要だ。以前にハンモック付属品のストラップが本来の機能を発揮できず緩んでしまいハンモックが床面に接してしまう製品の注意喚起があった。体重が乗ったまま床面に落下したら危険である。ハンモックをお持ちであればリコール対象の製品でないか確認する必要がある

    22/02/17 09:03


  • Inf_category_6  電子レンジで温める湯たんぽ 加熱し過ぎにご注意

    冬場の布団で暖かくするのに湯たんぽを使用している人も多いのではないだろうか。金属製のものから樹脂やレンジで温めるタイプなど様々な商品があるが、安全に使用したい。電子レンジで温める湯たんぽは、加熱のし過ぎにより一部の製品で容器が破損して中身の高温の液体が飛散し、やけどの事故が発生している。使用を続けていると品質劣化の可能性がある。一部のメーカーではリコール未回収の商品が残っているため、使用中止と商品回収を呼びかけている。自宅にリコール回収対象の「電子レンジで温める湯たんぽ」がないか使用する前に確認してほしい

    22/02/16 11:48


  • Inf_category_7  リチウムイオン電池の製品事故にご注意

    消費者庁では「消費生活用製品の重大製品事故に係る公表」を行っているが、2月は製品起因が疑われる事故が13件報告されており、リチウム電池内蔵充電器(3件)、ノートパソコン(3件)などデスク周りの製品事故が目立つようだ。またノートパソコン事故内容を見ると3件ともリチウムイオン電池セルが発熱・焼損まで至っている。原因特定まで至ってないものの製品事故の半数が家庭で使用するバッテリー関連だった。これらの被害状況は"火災"として報告されているが、そこまで至らずに人が異常に気付いて防いだケースも含めるとさらに多いのではないかと想像する。今一度、身の回りのバッテリー関連の製品の安全性をリコール情報などを参考にしてチェックしてほしい

    22/02/15 08:45


  • Inf_category_7  電気ストーブのヒヤリハット 火災の意識を持って

    「日常のヒヤリハットシリーズ」として経産省は、冬によく使う暖房器具に関する注意喚起をしている。オイルヒーターやカーボンヒーターなどの電気ストーブは火を使わないため、火災の意識が薄れることがあるが、使用する環境によっては注意しないと、思わぬ出火事故につながることがある。火災事例として、脱衣所で使用していた電気ストーブ付近からの出火事故が報告されている。電気ストーブの近くに衣類を置き、その場を離れてしまったことが原因だと考えられている。電気ストーブを使用する場合も、石油ストーブと同じように、洗濯物を近くに置かない、就寝中につけたままにしない、といった危険意識を持つことは火災予防で必要な意識となる。併せて使用中の電気ストーブがリコール対象でないかチェックを済ませることも危険回避として有効だ

    22/02/14 08:59


  • Inf_category_4  [米国]現代自と起亜 50万台近くリコール 屋外駐車呼びかけ

    現代自と起亜は、米国でSUV車など50万台近くを対象に、走行していないときに車両が自然発火する可能性があるとして、建物から離れた屋外への駐車を呼びかけた。アンチロック・ブレーキ・システムのコンピューター制御モジュールで、異物によりショートしエンジン部分で火災が発生する可能性があるという。リコール対象車種は現代が2016~18年型サンタフェSUV、17~18年型サンタフェスポーツSUV、19年型サンタフェXL、14~15年型ツーソンSUV、起亜が16~18年型K900セダン、14~16年型スポーテージSUV。駐車の際は建物や構造物から車を離すようにという呼びかけに対して、50万台がそのような駐車スペースを確保することは広い米国とはいえ可能なのだろうかと心配になる

    22/02/10 09:07


  • Inf_category_6  カセットこんろのボンベ 過熱による破裂事故ご注意

    カセットこんろなどに使用されるカセットボンベ、冬はテーブルを囲んで鍋調理などでとても便利な製品だが、可燃性ガスを充填しているため、使用においては注意が必要だ。使用中のこんろのそばにカセットボンベを放置したため、カセットボンベが過熱され、中のガスが膨張して缶が破裂し、噴出したガスにこんろの炎が引火して、事故に至ったケースが報告されている。NITEは、カセットボンベが異常に熱くなるような状態にはしないよう注意を促している。カセットボンベの中にはリコールを出している製品があるので、使用前にリコール情報サイトで安全確認することもお勧めしたい

    22/02/09 08:34


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