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  • Inf_category_3  ハムスター向け用品「ホイール」自主回収

    日々のストレスや疲れが多いと動物系の動画サイトを観て癒されている人は多いのではないだろうか。飼育できる環境があればハムスターは飼いたいペットとして人気がある。様々な用品を揃える必要があるが、中には自主回収となった用品もあるので飼い主は注意が必要だ。先日、ホームセンター大手のカインズはハムスター向け用品「Pet's One ハムスター ホイール」を自主回収すると発表した。部品同士がうまくはまり合わない不具合で、ホイールの隙間が広がったり、外れる可能性があるという。同社によるとホイールのはめ込みの隙間が拡がった状態や外れた状態で使用すると、隙間にハムスターの手足が挟まってしまうおそれがあるという。運動不足にならないようにと揃えた用品でペットがトラブルに遭わないよう自主回収対象をチェックすることをお勧めしたい

    22/04/15 09:43


  • Inf_category_4  シエンタ 防水性能不十分 25万台余リコール

    GWを前にしてドライブ旅行の計画を立てている家族も多いと思うが、人気のファミリーカーにリコールが出たので注意が必要だ。先日トヨタ「シエンタ」で防水性能が不十分なためエンジンに雨水が入って動かなくなる恐れがあるとして、25万台余りのリコールを届け出た。製造期間が平成27年5月から先月までの「シエンタ」25万9000台余りが対象車となる。国交省によると、フロントガラスとボンネットの間にある部品の防水性能が低下しエンジンに雨水が入ることがあるという。同様の不具合が27件寄せられているというので、雨のドライブ中に故障して動かないことがないようリコール対象車でないかチェックが必要だ

    22/04/14 09:21


  • Inf_category_6  キャンプ用品 ハンモックの落下事故に注意

    気候が良くなりGW期間の計画や準備を進めている家庭も多いのではないでしょうか。テレワークで外出を控えている期間にコツコツと集めたキャンプ用品をアウトドアで使用できる機会も増えるかもしれない。自然の中で手軽にくつろげるハンモックは、持ち運びのしやすいタイプから、場所を取らない吊り下げて使うものなど様々な製品があるようだが、安全性に注意が必要だ。以前にハンモック付属品のストラップが本来の機能を発揮できず緩んでしまいハンモックが床面に接してしまう製品の注意喚起があった。体重が乗ったまま床面に落下したら危険である。使用前にリコール対象のキャンプ用品がないか確認することを勧めたい

    22/04/13 09:25


  • Inf_category_7  温水洗浄便座の異常発熱にご注意

    新生活において温水洗浄便座は衛生面で住宅に備えておきたい製品の1つだ。最近は多機能化しているが、消費者庁によると温水洗浄便座による製品事故とみられる火災が複数例報告されている。普段から異変が生じてないか注意が必要だ。事故製品の1例ではメイン基板のヒーター制御用の部品が短絡故障し、温風ユニットの温度ヒューズを介さない導電経路が形成されて異常発熱し、周辺を焼損したと推定されている。もしトイレから普段と異なる焼け焦げた異臭がするなら、使用を中止し製品事故やリコールでないか確認する必要がある

    22/04/12 09:26


  • Inf_category_7  スマートウォッチ 過熱による火傷に注意

    ウェアラブル端末としてスマートウォッチの利用者は増えている。スマホと連動させて、メール、スケジュール、健康管理など様々な機能が使えて便利だが、製品によっては火傷の恐れがあるので注意が必要だ。今年の3月に「Ionic Smartwatch」内のバッテリーが過熱するおそれがあり、使用者がIonic Smartwatchを装着している間にバッテリーが過熱し、火傷のおそれがあるためリコールとなった。2017年9月から2021年12月まで販売された13855台が対象だという。(他のFitbitスマートウォッチやトラッカーに影響はない)使用中の端末がリコール対象ならワーニングが表示されたり、異常過熱を検知したら停止するような安全機能は備わっていたのだろうか。春になって運動を始める人が増える中、スマートウォッチを身に着ける前に安全性を確かめることをお勧めしたい

    22/04/11 09:04


  • Inf_category_4  テスラ 中国で"モデル3" 12万台リコール

    テスラのEV車は都内でもよく見かける。未来的なデザインや機能でプレミアムなイメージがあるが、品質・安全面でニュースにあがるケースが続いている印象がある。先日、中国当局はテスラから12万7785台のリコール(回収・無償修理)の届け出があったと発表した。電気系統の部品に問題があり、走行能力が失われて事故につながる恐れがあるため、無料のソフト更新で対応するという。対象車種は「モデル3」で、2019年1月~22年1月に中国で生産した9万3578台と中国へ輸入した3万4207台。原油高で電気自動車の需要は今後も益々高まると思うが、安全面でユーザーの期待に応える品質維持は欠かせない

    22/04/08 09:44


  • Inf_category_6  PASのバッテリー 型番と品番の両方をチェック

    先日のリコールをうけて、年式から現在使用中の電動アシスト自転車「PAS」も対象の可能性があると思い、メーカー発表の「確認方法①」を参照して確認してみた。すると今乗ってるモデルが搭載している可能性あるとわかり、型番を見たら対象であった。そのうえで「確認方法②」に進むと、品番の一覧が載っており目を凝らして探してみると所有するバッテリーは対象外であることが判明した。この作業は5分もかからなかったので、安全安心を確保するためにも確認することをお勧めしたい。メーカーのリコール情報が整理されていると、コールセンターに掛ける前に安心感を得るためにできることがある

    22/04/07 09:02


  • Inf_category_105  ヤマハ 電動アシスト自転車用バッテリー発火 リコール

    ヤマハは、バッテリー内部の劣化により発火や発煙の恐れがあるとして、2016年8月から2018年12月までに製造された30万5660個の電動アシスト自転車用バッテリーをリコール(無償交換:対策を施した新品と交換)の実施を発表した。同社によると、駐輪中や充電中、発火や発煙をする事例が26件報告されていて、4人がやけどや煙を吸うなどの怪我を負ったという。対象となるバッテリーは、容量が「12・3Ah」と「15・4Ah」の2種類で、ヤマハだけでなく、ブリヂストンサイクル、あさひの一部機種にも搭載されているようだ。通勤通学で自動アシスト自転車用ご利用なら対象品ではないかまずは確認のうえ、対象なら使用中止してメーカー窓口まで連絡をとって安全確保してほしい

    22/04/06 08:15


  • Inf_category_7  非純正バッテリー 安さに潜む危険性 発火事故

    非純正バッテリーによる事故が多く発生しているためNITEは警鐘を鳴らしている。これまで2017年から2021年の5年間に非純正バッテリーの事故が134件発生しており、これらの事故はすべて製品や周囲が焼損した事故で、直近の3年間は事故が多く、毎年家屋の全焼事故が発生しているという。非純正バッテリーは純正よりも安く購入できるが、設計不良、メーカー補償を受けられなかったり、リコール製品であったりと多くのリスクがあることを認識しておきたい。消耗品でもあるので安さで選ばれがちだが、一度事故が起きると火災へ発展しやすく購入の際には注意が必要だ

    22/04/05 08:33


  • Inf_category_1  セブンイレブン 豆大福 2万7000個 自主回収

    コンビニのレジ横にあるスイーツはつい手が出て追加購入してしまう商品の一つかもしない。春の時期はお花見ついでに和菓子を買った人も多いと思うが、自主回収中の商品には注意が必要だ。先日、セブンイレブン・ジャパンは、首都圏含む7都県で販売した「北海道十勝産小豆使用 豆大福」2万7679個を自主回収すると発表した。回収対象は製造機器の一部である金属片が混入した可能性があるという。対象品はすでに店舗から撤去済で、現時点で健康被害の報告はないということだが、幅広い年齢層で好まれる商品だと思うので自主回収対象ではないか食べる前に確認してほしい

    22/04/04 09:06


  • Inf_category_2  USB温熱ストール他 KitKitシリーズ3品目「探してます」

    新生活を迎える春だが冬のような寒さに逆戻りのため、室内や出先で何を羽織ったらよいか迷うことが多いかもしれない。薄手のコートでは少し不安なため念のためストール、ハラマキ、腰サポーターなどを用意する人も多いのではないだろうか。中にはUSB電源に繋いですぐ温かくなるタイプもあるが、リコールがかかっている商品もあるので注意が必要だ。KitKitシリーズの「KAKETE HOT USB温熱ストール、MAITE HOT USB温熱ハラマキ、GRAPHEAT USB温熱腰サポーター」は、電源コードの操作部が発熱により焼損、発煙に至る恐れでリコールが実施されている。本サイトでも「探しています」枠で継続掲載中(リコールプラス掲載ID:40412)。衣替えシーズンでしまい込まれる前に広く周知されリコール収束に向かって欲しい

    22/04/01 09:13


  • Inf_category_5  新生活 住宅関連の自主回収リコール情報の確認を

    明日から新生活を住環境も変わって迎える人も多いのではないでしょうか。本サイトの住宅設備のリコール情報 https://www.recall-plus.jp/category/5 のチェックはお済みですか。住宅設備のリコール製品は、日常生活で居住者には気付きにくい製品が多い。例えば空調機器,シーリングライト,ドアホン等であれば工事関係者が入らないと対応は難しい。不具合が生じてからメーカーに連絡を取って工事対応となるため、普段から住宅設備のリコール情報はチェックしておくことをお勧めしたい。また安心して工事を任せられるという面でPRするならバーンリペア社は住宅設備関連のリコール・自主回収のトータルサポートに対応しているので、建材メーカーの方も https://www.recall-plus.jp/category/5 のTOPバナーチェックすることもお勧めしたい

    22/03/31 08:49


  • Inf_category_7  レノボ タブレット端末 バッテリー異常発熱で出火

    タブレット端末があれば場所にとらわれず居間や台所で情報収集できて使い勝手が良いが、一部製品で安全面の注意が必要だ。消費者庁の発表によるとレノボ・ジャパンが輸入したタブレット端末及び周辺を焼損する火災が発生した。本体バッテリー内部のリチウムイオン電池セルが異常発熱したため、出火に至ったものと推定されている。同社は事故防止のため、2020年5月からWEBに、バッテリーを最適化するソフトウェアアップデートと一部バッテリーの無償点検を呼び掛けていた。それでも改修率は2022年3月時点で25.9%とこのとでまだ半分に満たない。製品ユーザーはシリアル番号を専用サイト内で入力すると、無償点検対象か確認できるので発火事故を未然に防ぐ必要がある


    22/03/30 08:51


  • Inf_category_112  後発薬を巡る品質不正で業務停止命令

    後発薬を巡って品質不正が相次いで発覚している。先日、共和薬品工業は、兵庫県から業務停止と業務改善を命じられ、大阪府からも一部品目の製造販売停止を命じられたことが発表された。立ち入り検査により、251品目中234品目で生産の不備が判明しており、処分を受けて一部品目を除いて工場の生産を一定期間停止するという。現時点で健康被害の報告はないというが、他のメーカーで増産が追いつかず、新規注文を断るケースも続いていて服用患者への影響が心配だ。昨今の日野自動車もそうだが、メーカーの不正や改ざんによる消費者に与える影響は無視できないので改善と信頼回復は急務だ

    22/03/29 10:06


  • Inf_category_4  日野自動車 排ガス不正のトラック4万6746台リコール

    トラックなど商用車のエンジンにおいて環境性能は注目される性能の一つであるが、ユーザーはメーカーから提示されるデータで比較検討することになる。なのでデータを信頼して購入することになる。日野自動車は、エンジンの排ガス・燃費データに不正があった中型トラック「日野レンジャー」4万6746台のリコールを国土交通省へ届け出た。搭載している中型エンジン「A05C(HC-SCR)」に性能を偽る不正が発覚していた。エンジンの経年劣化によって排ガスが基準値を超える恐れがあるという。また小型エンジンについても、意図的にエンジン性能を偽る不正があったと認めた。ブランドイメージは商用車導入の大事な指標となるので、不正を改めて正確なデータで信頼を回復してほしい

    22/03/28 08:53


  • Inf_category_6  子供の誤飲事故「水で膨らむ不思議なボール」自主回収

    子供の誤飲については、ボタン電池のほか、プラスチック製品やおもちゃなど、安全なはずの家庭内で多発していることが報告されている。大人から見ればまさかと思うモノまで何でも口に入れてしまう傾向があるため、十分な注意が必要だ。国民生活センターは先日、樹脂製のボール状のおもちゃ「水で膨らむ不思議なボール」を4歳児が誤飲し、開腹手術が必要となる事故があったと発表した。同様の事例が少なくとも過去3件起きていて、100円ショップ「セリア」は販売中止し、自主回収を実施中である。21年4月から12月までの間に約11万5千袋が市場に出荷されているので、保護者は自宅に自主回収対象の商品がないか確認する必要がある

    22/03/25 08:51


  • Inf_category_6  ハンドルロック「一発二錠」搭載の自転車に注意喚起

    蔓延防止処置が解除され駅までの通勤に利用される自転車の数もほぼ元に戻りつつあるようだ。防犯対策としてサークルロックとハンドルロックが連携した機能「一発二錠」を搭載した自転車もあるようだが、走行時に錠が誤作動し、ハンドル操作ができなくなり転倒するなどの事故が発生していることから、消費者庁と経済産業省は注意喚起している。サークルロックを開錠した際に、連動ワイヤーに異常が生じているとハンドルロックと干渉してハンドルが突然ロックする恐れが指摘されている。所有自転車にリコール対象のパーツが使われてないか確認し、対象ならすぐに使用中止して事故予防してほしい

    22/03/24 08:41


  • Inf_category_7  発電機 インバータや燃料漏れ不具合のリコールにご注意

    首都圏は停電回避でなんとか無事に朝を迎えることができた。防災、自然災害への備えとして携帯発電機を購入して備えている人も増えているようだ。NITEは誤使用・不注意を原因とする携帯発電機の一酸化炭素中毒による事故があり、災害時に活躍が期待される製品の誤った使用による事故発生への注意を促している。携帯発電機は、一酸化炭素発生による中毒のおそれが高いため、屋内では絶対に使用せず、屋外の風通しの良い場所で使用を守る必要がある。また発電機の中には、インバータ不具合、燃料漏れなどの原因で発煙・発火に至る恐れがあるリコール対象もあるので、使用前の安全確認は欠かせない

    22/03/23 09:05


  • Inf_category_7  加湿器・空気清浄機 フィルターメンテナンスにご注意

    蔓延防止が解除されて久しぶりに出社し、室内の加湿器・空気清浄機をフル稼働させている事務所も多いのではないだろうか。フィルターの汚れなど手入れがあまりできなかった箇所をメンテナンスする際は注意が必要だ。NITEによると空気清浄機に、水洗いしたフィルターを取り付けて運転を開始したところ、本体からカチカチという異音が発生し、吸気グリルから小さな炎が見え、吹き出しグリルから発煙が生じたという事例が以前に報告されている。フィルターを水洗いしたことで、導電性が高くなったフィルターと電気部品の間でスパークが発生し、出火に至ったと考えられている。取扱説明書には「フィルターは洗って再利用できない」旨、記載がある。リコール製品以外にも禁止事項への不注意が原因で思わぬ事故が発生するのでメンテナンスの際は取扱説明書を確認することは大事だ

    22/03/22 08:23


  • Inf_category_5  住宅設備リコール(空調機器,シーリングライト,ドアホン他)

    本サイトの https://www.recall-plus.jp/category/5 から住宅設備のリコール有無のチェックはお済みでしょうか。住宅設備のリコール製品は、日常生活の中で居住者には気付きにくい製品が多い。例えば空調機器,シーリングライト,ドアホン等であれば工事関係者が入らないと対応は難しい。不具合が生じてからメーカーに連絡を取って工事となるため、その間は生活に支障がでることを避けられない。普段から住宅設備のリコール情報はチェックしておくことをお勧めしたい。バーンリペア社は住宅設備関連のリコール・自主回収のトータルサポートに対応しているので、建材メーカーの方であれば https://www.recall-plus.jp/category/5 のTOPバナーのチェックをこの機会にお勧めしたい

    22/03/18 10:14


  • Inf_category_1  1歳からのおやつ+DHA 黒豆きなこクッキー 金属異物混入

    小さな子供のいる家庭では食べ物の安全は特に気にかけているのではないだろうか。昨日「1歳からのおやつ+DHA 黒豆きなこクッキー」の一部商品に微細な金属異物が混入していることが判明したため、商品の自主回収が報じられた。小さな子供が食べることで、口の中を傷つけてしまう恐れもあるという。現時点で健康被害の申し出はないとのことだが、もし自宅に該当食品があれば食べずに回収手続きを行うよう呼びかけられているので、保護者はおやつのパッケージを確認して該当品でないか確認してほしい

    22/03/17 08:46


  • Inf_category_7  モバイルバッテリーから発煙 新幹線1本が運休

    先日、上越新幹線の東京駅に停車していた[とき337号」の車内で、座席に挟まっていたモバイルバッテリーから煙が出ているのを清掃員が発見したことが国内メディアで報じられた。JR東日本の通報で駆けつけた消防が消火活動を行い、とき337号は運休となり、乗車予定だった約300人に影響したという。清掃中だったため、乗客はおらず、けが人もいなかったという点は幸いだった。モバイルバッテリーの発火事故は散発的に発生しており、リコール(自主回収)対象の製品もあるので、リコールプラスの検索機能やメーカーのHPで対象品を所持してないか確認することをお勧めする

    22/03/16 08:15


  • Inf_category_2  KitKitシリーズ USB温熱ストール他 3品目「探してます」

    まだ肌寒い春の時期、朝晩と日中の温度差もあるため、室内や出先で何を羽織ったらよいか迷うことが多いかもしれない。薄手のコートでは少し不安な冷え対策としてストール、ハラマキ、腰サポーターなどを用意している人も多いのではないだろうか。商品の中にはUSB電源に繋いで迅速に温かくするタイプがあるが、一部商品にリコールがかかっているので注意が必要だ。KitKitシリーズの「KAKETE HOT USB温熱ストール、MAITE HOT USB温熱ハラマキ、GRAPHEAT USB温熱腰サポーター」は、電源コードの操作部が発熱により焼損、溶融、発煙に至る恐れでリコールが実施されている。本サイトでも「探しています」枠で継続掲載中(リコールプラス掲載ID:40412)。まだ使用する機会ある今の時期に広く周知されリコール収束に向かって欲しい

    22/03/15 08:30


  • Inf_category_7  ユアサプライムス リコールのカーボンヒーター出火

    関東は春の気候が続いているが、朝方や夜間に暖房器具を利用する家庭もまだ多いのではないだろうか。カーボンヒーターなど部分暖房機はコンパクトで移動も手軽なので、製品との安全な距離をとりながら使用されるケースも多い。しかしリコールがかかっている製品に注意が必要だ。ユアサプライムスが輸入したカーボンヒーターで使用中に製品と周辺を焼損する火災が発生している。強弱切替え用に使用されているダイオードが不良品であったことにより、ダイオードが異常発熱し、出火したものと考えられる。再発防止策としてユアサプライムスは、輸入した電気ストーブ(カーボンヒーター)のリコール(回収・返金、又は代替品への交換)を実施している。リコールプラスでも「探してます!」枠に掲載しているので、該当製品が自宅や知り合いの家にないか確認し安全安心を確保して欲しい

    22/03/14 08:40


  • Inf_category_7  使用中の照明器具から異臭にご注意

    春の引越しシーズンを迎えて家電製品も引越し先で利用することが多いかもしれない。もしも使用中の照明器具から異臭がしたり器具の一部が焼損したりした場合、電源周波数が60Hz地域専用の照明器具を50Hz地域で使用したために内部部品の温度上昇でショートを起こし焼損してしまうことが考えられるという。近年は50、60Hz両方の電源周波数に対応した製品が多いようだが、古い製品などには対応していないものもあり、指定と異なる周波数で使用すると事故に至る恐れがある。引越し先で家電製品を使用する前に取扱説明書やリコール情報がないかなどをチェックして安全安心を確認してほしい

    22/03/11 10:48


  • Inf_category_7  Ankerキャンペーン モバイルバッテリー回収サポート 3/14まで

    スマホの普及とともにモバイルバッテリーやリチウムイオン電池などを使用した製品が広く普及している。しかしながら、これらの製品はほとんどの自治体では「燃えないゴミ」としての処分ができず、ユーザーからも正しい処分の方法に悩む声が多いようだ。Ankerグループでは購入し使い終わった後も快適な製品体験を提供するため、Ankerのモバイルバッテリーの回収を3月14日まで受け付けている。ポイントのプレゼントや抽選で最新モバイルバッテリーが当たるキャンペーンもあるので、2018年12月31日以前に購入したAnkerのモバイルバッテリーをお持ちであれば、正しい処分方法でリサイクルを実践する機会としてみてはいかがだろうか

    22/03/10 09:22


  • Inf_category_7  VAIO USB Type-CのACアダプター プラグ抜けにご注意

    VAIOは2021年10月発売のPC「SX12」「SX14」「Pro PJ」「Pro PK」に付属するUSB Type-CのACアダプターの無償交換対応を開始した。一部に製造上の問題で、プラグ部分が抜ける不具合あり、その状態で利用を続けると感電の恐れがあるという。VAIOによると、22年2月末までに1件のプラグ抜け(人的被害は発生なし)があったという。回収するACアダプターの品番は「VJ8PD65W」で、手持ちのACアダプターのシリアル番号をサポートページに入力すると、交換対象かどうかをチェックできる。テレワークで部屋やデスクを移動しながらノートPCを使うことが多い中、ACアダプターを抜き差しする頻度も高いと思うので、まずは交換対象の機器ではないかチェックして安全を確保してほしい

    22/03/09 08:25


  • Inf_category_7  テレワークでテーブルタップ発火事故にご注意

    NITEはテーブルタップや延長コードなどの発火事故が2019年から2年連続で増加していると発表した。届けのあった製品事故情報のうち2019年は前年から減少して23件だったが、2020年は26件、2012年は32件と2年続けて増加傾向にある。要因としてはテレワークの増加により配線器具の使用が増えたことが関係しているものと推定されていて、発火事故の原因として多いのは、家庭内のほこり、水分の付着によるトラッキング現象などだという。製品事故の危険はリコール製品に限られたものではない。普段から、電源プラグやテーブルタップ、コンセントの差込口などにほこりがたまらないよう掃除したり、机や椅子の脚でコードを踏んでないか確認する必要がある

    22/03/08 08:33


  • Inf_category_4  日野自動車 排ガス,燃費データ改ざんでリコール指示

    日野自動車は、エンジンの排出ガスと燃費に関する性能試験でデータを改ざんしていたと発表した。不正はトラック、バス用のエンジン3機種で発覚したという。問題のエンジンを搭載した車両は、2017年発売から約12万台に上る。中には規制値をクリアできない可能性がある部品を排出ガス試験の途中で交換したケースもあったという。国交省は「自動車ユーザーの信頼を損ない、認証制度の根幹を揺るがす行為」としリコール(回収・無償修理)を指示した。環境性能の高さは商用車を導入する際に注目されるデータ指標の1つなのでメーカーは正確なデータでユーザーの信頼を維持してほしい

    22/03/07 08:38


  • Inf_category_6  [米国]スマートウォッチFitbit Ionicリコール 火傷の危険

    米Fitbitは現地時間3月2日、スマートウォッチ「Ionic」の自主的なリコールの開始を発表した。限られた状況において、内蔵するリチウムイオン電池が過熱して火傷をする危険性があり、所有するIonicが正常に稼働していても、使用中止と返金の申し込みをユーザーに呼びかけている。Ionic以外のFitbit製品についてはリコールの対象ではなく、日本語のヘルプページからIonicかどうか確認方法がFAQにあるようなので、まずは自分のスマートウォッチが安全な製品かを確かめてほしい

    22/03/04 09:30


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