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折りたたみ自転車 チェーン破断で転倒の恐れ
先日、折りたたみ自転車「DAHON Route 2021 モデル」の一部生産ロットで、チェーンピンの圧入不足が数件報告されたためリコール(点検/修理)がなされた。チェーンピンの圧入不足のまま走行すると、チェーンの破断や走行不能、また走行中の転倒などに繋がる恐れがあるという。普段の走行でチェーンがギアから外れたり、ガタついたので油を差すといったことはメンテナンスの範囲で経験するが、走行中にチェーンが破断する危険があるなら、動きがどうなるか予測ができず安心して乗ることができない。一般道を走行するユーザーがどんな状況で使用しても安全安心が確かに保証される品質が求められる
21/12/17 12:04
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高齢者の事故防止 電動車いす
高齢者が電動車いすを使用した際の事故が毎年発生している。電動車いすは高齢者が使用する他の製品よりも死亡事故の割合が高く、不注意や運転操作の誤りが重大な事故に直結するおそれがあるため、NITEは注意喚起している。電動車いすの事故は脱輪による踏切での立ち往生や、坂道でバランスを崩したことによる転倒・転落などにより起こっている。使用者だけでなく見守る周囲の人も誤った使い方をしないよう注意を促すことことや、製品リコールがないか安全チェックするといったサポートで防げる事故も少なくないはずだ
21/12/16 08:28
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中古購入した製品のバッテリーパーツにご注意
近年、家庭での発火事故が相次いでいるため、NITEは実験映像を公開し十分注意するよう呼び掛けている。背景にはフリーマーケットアプリの普及などで“顔の見えない売買”が増えたこともあるようだ。例えばモバイルバッテリーの充電中に大きな爆発音とともに煙が上がり火が出てしまう映像が公開されている。このバッテリーはリコール対象の製品だが、中古で購入した場合にはリコール対象かどうか適切な情報を知らないまま購入してしまい、事故につながる危険がある。中古品の注意点として、最新のリコール情報の確認と改造製品は使わないことを強く勧めたい
21/12/15 08:32
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サンリオ チャームを自主回収 線ばねが露出
サンリオは、かばんなどに飾りとしてつける「チャーム」の一部商品で、フック内のばねが外に露出する不具合が見つかり、自主回収すると発表した。対象は11月に発売した「えらんでイニシャルチャーム2」でリボン、イニシャル、キャラクターの3種類を組み合わせて作るアクセサリー。全国のサンリオショップなどへ2万3472個が出荷され、少なくとも9723個が売れたという。購入客から不良品の申し出で、フック部品の線バネの一部が外に出ている商品が複数見つかっている。現時点でケガを負ったなどの報告はないようだが、対象年齢の幅が広い商品なので思わぬケガとならないよう周知の徹底が必要だ
21/12/14 09:16
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衝突試験データに異常 軽自動車3車種の生産停止
三菱自動車と日産自動車が、衝突試験データに異常があったとして、軽自動車3車種の生産と販売を停止している。対象車種は、三菱自の「eKスペース」と「eKクロス スペース」、日産にOEMで供給している「ルークス」の3車種。異常はシートベルトとエアバッグに関する試験データに見つかり、両者によると「安全性の問題はない」とのことだが、原因は判明しておらず、再開のめどは立っていないという。もし部品の安全性などに問題があった場合、リコールに発展する可能性もある。車購入者にとって衝突安全性は車選びの大きな決め手となる要素の1つなので、常に信頼されるデータに裏打ちされものであることは必須だ
21/12/13 09:01
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レトロブーム リコール商品にご注意
若者の間で「エモい」という言葉が注目を集めている。諸説あるが「エモい」とは、エモーショナルが由来ともいわれており、共感、切ない、懐かしい、ノスタルジックというような感情表現だという。この「エモさ」を求めてレトロブームが起こっており、昭和レトロを感じる懐かしい商品が再注目される中、過去のリコール商品がオークションなどに出品される可能性もある。製品によって発煙発火に至るような危険もあるので、押し入れの奥から掘り出して出品する前に必ずリコール商品でないか確かめておくことをお勧めしたい
21/12/10 11:37
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パトカーのリコール サイレンが鳴らない恐れ
緊急な事件や事故が発生すると、パトカーがサイレンを鳴らして現場へ急行する様子は日常でもドラマでも見かける光景だ。都内ではクラウンがベースのパトカーを多く見かけるが、その新型でサイレンが吹鳴しなくなるおそれがあるとしてリコールが報じられた。珍しいリコールだと思いリコールプラスを検索してみると、過去2013年にも警光灯の不具合でリコールの届け出があり、年式は異なるがこちらもクラウンのパトカーであった。パトカーのサイレンは周囲のドライバーや歩行者に注意を促す目的を果たしている。もし肝心な時に鳴らないと現場へいち早く安全に急行することが難しくなるかもしれない
21/12/09 08:38
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制汗防臭スプレー、アナフィラキシーで自主回収
マンダムは12月7日、制汗防臭スプレー「マンダム モワトレ 薬用デオドラントショット無香料」など5つの商品の自主回収を発表した。健康被害の内容の一つは卵アレルギーによるアナフィラキシーショック。卵アレルギーですぐに思い浮かぶのは、食物アレルギーだが、今回は制汗防臭スプレーということで、驚いた方も多いはず。子供が卵白由来の成分を含む噴霧を吸い込んだということが、約108万本が対象の自主回収につながった。卵アレルギーのある子供がいる家庭でも、この自主回収の発表を知らなければ、子供の近くでこの製品を使用してしまう可能性があることを考えると、繰り返し自主回収を呼び掛ける必要を感じる
21/12/08 08:03
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[海外]テスラ 中国製「モデルY」2万1599台リコール
EV大手テスラの中国子会社が、多目的スポーツ車「モデルY」のステアリングナックルの強度が設計要件を満たしていない恐れで、計2万1599台のリコールを届け出た。リコール対象となるのは、2021年2月4日~10月30日に中国で生産した一部車両。ステアリングナックルを検査し、強度が要件を満たしていない場合は交換となる。車両の使用中に変形や断裂が起こり、運転に影響して衝突事故につながるリスクが高まるという。EV化への動きが加速している状況の中、歩行者とドライバーの安全安心の確保は欠かすことのできないテーマだ
21/12/07 09:13
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リコール・自主回収も予兆観察は大事
富士山では数年に1回くらいの頻度で低周波地震が起きている。現在のところマグマが地面を割って上昇してくる様子はないが、災害を防ぐ・減らすには前兆現象が起きる前に備えておくことが欠かせないという。火山性微動は噴火の直前予測の重要な手がかりとなり、頻繁に起きると、噴火が間近い「スタンバイ状態」となったことを意味するため、火山学者は緊張するという。リコール・自主回収の事案を追い掛けていると予兆が大事という観点に共通するものを感じる。微振動を観察するかのように、消費者のSNSのつぶやきなど日頃から小さな声を捉えて対策することで、大きなリコールを未然に防ぐヒントが得られるはずだ
21/12/06 08:08
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小林化工、医薬品製造工場を譲渡へ
去年、水虫治療薬に睡眠導入剤の成分が混入し大きな自主回収事案へと発展した「小林化工」は、ジェネリック医薬品の「サワイグループホールディングス」に医薬品の製造工場などの設備を譲り渡すことで合意し、小林化工は、医薬品の製造販売から撤退することになりました。水虫治療薬による薬害発覚及び自主回収以来、ほかのジェネリック医薬品メーカーの自主回収も相次いでいますが、製造販売からの撤退まで追い込まれたのは「小林化工」だけです。自主回収による体制の立て直しの難しさを感じます
21/12/06 05:11
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ハスラーなど4車種 18万8378台リコール
軽乗用車「ハスラー」OEMのマツダ「フレア クロスオーバー」など4車種で、計18万8378台のリコール(回収・無償修理)が公表された。国交省サイトによると、エンジンオイルを制御するバルブがさびて作動しなくなる可能性があり、すでに不具合は103件も報告されているという。近所でもレジャー先でもハスラーはよく見かける人気車種だ。もし停車直前にエンストする危険がこれだけ多くの車両であるなら、ドライバーは交差点や踏切など様々な走行シーンで不安を感じてしまうのではないだろうか。帰省やドライブ旅行前に安全安心のため対象車種ではないかリコール情報を確認のうえ対応することを強く勧めたい
21/12/03 11:41
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パナソニック ドアホン13万台回収 発煙の恐れ
パナソニックは、2012年7月~12月に製造したテレビドアホンで、室内側モニター親機の部品が劣化し発煙する恐れがあるため、約13万台を無償で点検・交換すると発表した。仕様書に記載のない赤リンを含んだ樹脂が使われたことが焼損につながったという。この原因により発煙が4件発生している。もし自宅のドアホンがパナソニック製なら、親機の品番が「VL―MV18」「VL―MV20」「VL―MV25」ではないか確かめてメーカーへ連絡する必要がある。内部で生じる部品劣化は隠れた危険なので、事故のリスクが判明した段階でユーザーは行動を起こす必要がある。また普段からも異臭・発煙・異音などの現象がないか安全チェックも欠かせない
21/12/02 10:02
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AIの選ぶおやつが届くサービス
先日「醤油に含む小麦の記載漏れ」の自主回収で、スナックミーというサービスを知った。自分好みのおやつが2-4週間に1度届くサブスクサービスだ。診断ページで食の好みや苦手な食材、アレルギーの有無などを事前入力すると、そのデータを基にAIが選んだおやつが届くという。しかも利用者の評価をAIが学習し、より顧客の好みに合った商品が届くという面白いサービスだ。商品パッケージの表記漏れによる自主回収は想定外だったと思うが、そのようなケースでもアレルギー食材の事前登録により早い対応が期待できると感じた
21/12/01 08:38
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自己解決に導く「ボイスボット」
電話対応を自動化し、自己解決に導く「ボイスボット」への期待が高まっている。対話型AIと音声認識、音声合成との組み合わせは、問題の早期解決とコスト削減を両立させるという。リコール発生のシーンであればメーカーと顧客をつなぐコールセンターの役割は大きく、対応不備で新たなクレームを生むことは避けたい事態だ。フォームよりも電話1本で解決したい層のコールに対して、不安を解消し的確な対話でAIが解決に導けるようになれば人件費やストレスも減らせるので注目したい技術だ。
21/11/30 08:16
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IoT家電の利用データを広告活用
IoT家電が広まる中「いつ、どのように使われたか」といった利用データを広告配信対象者の絞込みに活用するなど、メーカーは新たな取り組みを始めている。例えばシャープは、許諾を得た約40万台のIoT家電の利用データを使って配信対象者を絞り込んだところ、クリック率1.3倍の成果が出たという。今後リコール情報においてもユーザーアクセス待ちではなく、利用データで危険性の高い対象者が絞り込まれプッシュ配信されることが普通になることを期待したい。
21/11/29 08:27
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もつ鍋セットに福岡市が回収命令
福岡市は11月26日、「楽天地」が製造した家庭向けのもつ鍋セットの回収命令を出した。牛もつの殺菌が不十分で、食中毒の原因菌が含まれる可能性があるため。同日までに健康被害の報告はない。自主回収対象は11月10-16日に製造された「もつ鍋セット2人前」。外箱に「博多元祖もつ鍋楽天地」の表示がある。福岡、佐賀両県の高速道のサービスエリアなどで販売され、熊本県と東京都の食品会社にも卸された。同社が自主回収を進めているが、同日時点で243個が未回収。コロナ渦で自宅で食事を楽しみ、対象が「もつ鍋セット」という季節商品ということもあり、自主回収の事案として各メディアで取り上げられている
21/11/29 05:56
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新型コロナワクチン接種後の死者1,325人因果関係不明
新型コロナウイルスのワクチンは国民の約7割が接種を完了しているが、10月24日現在、接種後に1325人が死亡している。厚生労働省によると、このうち99%の1317人がワクチン接種との因果関係を評価できていない。ワクチンの内訳は、ファイザー製のワクチン接種が1279人、モデルナ製は46人。感染拡大防止のために接種を推奨している現状で、これが他のワクチンなら、一旦接種中止やリコールにならないのか、接種ありきで物事が進んでいないのかという不安を感じる
21/11/26 05:51
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「空飛ぶタイヤ」を思い出す、大型車のタイヤ脱落相次ぐ
2000年に起きた、大型車のタイヤ脱落による横浜母子死亡事故は、その後池井戸さんの「空飛ぶタイヤ」の基として出版され、ドラマや映画にもなった。自動車のリコールといえば、このリコールを必ず思い出す。朝日新聞によると、
その後も大型トラックやバスのタイヤが走行中に外れる事故が後を絶たないという。この10年間で約12倍に急増し、昨年度は過去最多の131件。発生は冬に集中する傾向もあることもわかっている。外れるタイヤの95%は「左後輪」だが、理由はわかっていないという。あの痛ましい事故を再び起こさないためにも、脱落原因の究明を急いでほしい
21/11/25 05:00
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「豊胸」サプリに根拠なしで、措置命令
「#胸大きく」や「簡単にバストアップ」などとSNSやネット広告で宣伝してサプリメントを販売していた業者2社が、「豊胸」の根拠がないとして消費者庁から措置命令を受けた。命令を受けたのは、東京豊島区の通販会社「アクガレージ」と、同区の健康食品の販売などを行っている「アシスト」。両社は、「表示の改善に努める」としているが、根拠がないものを販売したなら、自主回収を求めるなど、消費者庁がもっと強い対応ができるような法制度を求めたい
21/11/24 04:55
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オムロン、家庭用蓄電池で火災でリコール強化
オムロンが19日、子会社のオムロンソーシアルソリューションズが製造し、オムロンが販売した、一部蓄電システムに使用している蓄電池ユニットについて、蓄電池を設置した家屋で3件の火災があったと発表した。2021年7月に蓄電池の製造委託先のLGエナジーソリューションから発火リスクの報告を受け、購入者への連絡などでリコールを案内しているが、今回の火災の発生でリコール対策を強化する
21/11/22 04:49
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[米国] 制汗剤リコール求め、検査機関が嘆願書
スプレー式の制汗剤とデオドラントには高レベルの発がん性物質ベンゼンが含まれているとして、検査会社バリシュアがFDA(米食品医薬品局)にリコールを求める請願書を送付した。バリシュアは過去数カ月に30ブランドのスプレー式制汗剤とデオドラントのサンプル108点について検査を実施、そのうち59点から日焼け止め製品で見つかった量の最大3倍ものベンゼンが検出されたとFDAへの請願書で説明している
21/11/19 05:01
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[米国]アロマスプレーのリコール対象を拡大
5日のこのコーナーでお知らせした、類鼻疽(るいびそ)と呼ばれる感染症との関連でリコールが始まったアロマスプレーのリコール対象が拡大した。調査の結果、このスプレーはインドで製造されたものであることが判明。CDCは、5つの香りがリコール対象に追加され、対象製品は合計3,900本となった
21/11/18 04:44
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11月は、経産省による「製品安全総点検月間」
冬物家電が稼働し始める11月は、「製品安全総点検月間」。正直知らなかったが、興味を引いたのは、経産省と学習ドリル「うんこドリル」がタッグを組んで、製品安全ドリル、「おうちの安全」ドリルを知ったため。製品安全総点検月間賛同企業のカインズ、ニトリの店舗で11月1日から配布されているらしいが、まだあるか?あれば取りに行き、読んでみたい!。もちろん冬物家電の稼働前の、リコール、自主回収の発生の有無も忘れずに
21/11/17 04:44
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リコール、自主回収のアクセスランキングは対象数にも比例
リコールプラスでは、リコール、自主回収事案への日次、週次、月次でのアクセスランキングを公表しているが、ブランド力があれば、アクセスが増える傾向は顕著になる。しかしブランド力はあっても、対象数が少ないと、これも当然と言えるかもしれないが、ランキングは低位となる。ここ数年、アクセス数の多い,
ブランド力が付いたメーカーとして、アイリスオーヤマを何回か取り上げたが、最近同社が発表した、「インバーター発電機」の自主回収。ブランド力だけを考えれば、アクセスが上位である事案で、マスコミ各社の取り上げは比較的大きいが、対象数が1,700台ということもあり、アクセスランキングでは低位である
21/11/16 04:43
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コロナ渦で、コロナ抗原検査キット 130万個、自主回収
デンカは11月8日、新型コロナウイルス抗原検査キットで、「偽陽性」が出る可能性があるとして、出荷済みの製品の一部の自主回収を発表し、回収している。生産から時間がたつと偽陽性率が高まることが判明したため。自主回収の対象は、20年12月14-25日に生産した検査キット。デンカと大塚製薬が「クイックナビ」の製品名で販売している。結果判明までの時間が8分と15分で2種類あるうち、15分の製品が対象
21/11/15 04:50
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「探しています!」のリコール、3事案を新規掲載中!
10月、11月とメーカーからの掲載依頼により「探しています」のリコール事案に、冬季製品が加わった。具体的には、「ユアサプライム カーボンヒーター3機種」https://www.recall-plus.jp/info/29529、「デンソー 遠赤外線ヒーター」https://www.denso.com/jp/ja/important-notice/2021/20191201-51/、「TRアンドK USB温熱ストール他 計4商品」https://www.recall-plus.jp/info/40412。どれも捕捉が難しくなている製品だが、この中にはオークションへの出品で捕捉されているものもある。ぜひご確認を!
21/11/12 08:06
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経産省、ダイソン掃除機向け非純正バッテリのリコールで注意喚起!
経産省は、ダイソンのコードレス掃除機で使用できる特定の非純正の電池パックで、充電や保管状態で発火の恐れがあると発表し、使用中止の注意喚起を発表している!対象の電池パックに輸入業者名の「OrangeLineDC60」,「ROWA・JAPANDC62」と記載されている。今年4月以降、電池パックが原因とみられる火災が多発している。日本国内に約1万5000個が流通し、既にリコール対象になっている
21/11/11 05:20
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nite、中古品の家電、ガス器具使用に注意喚起!
nite[製品評価技術基盤機構]が中古品の家電、ガス器具の使用について注意喚起を発表した。2016年からの5年間でNITEに通知があった中古品のガス器具や電気製品などの事故は321件。うち8割で火災が発生、11人が死亡し、14人が重傷を負ったという。その中には、譲り受けたガス湯沸かし器を資格のない利用者本人が設置し、漏れたガスに引火して火災が起きたケースもあった。中古品を使用する際は、まずリコール、自主回収の対象となっていないかを確認する必要がある。リサイクルショップなどでは、リコール対象かどうかを買い取る際に確認している店舗もあるが、確認漏れも多い。リコールプラスでは、企業向けに「リコール製品ネットオークションサーチ」というサービスを提供している。リコール製品によっては、購入前に捕捉できている製品も多い。アドレスは、https://www.recall-plus.jp/auction/
21/11/10 05:30
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クロールシステムの限界
リコールプラスではリコール、自主回収情報の捕捉にクロールシステムを使用している。食品の自主回収については、届け出が義務になったので、クロールシステムと官の情報を併用、届け出漏れを捕捉するようにしている。最後は担当者が確認しているが、確認ミスが生じることがある。最近、同名の企業様で、自主回収していない側の企業様のURLを引用してしまうというミスが生じた。省力化のため可能な限り、マンパワーを要しない方法を模索しているが限界がある。ご迷惑をかけた企業様にはお詫びし訂正した
21/11/09 07:22
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