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  • Inf_category_5  棚(洗面化粧台用)リコール製品の事故にご注意

    ほぼ毎朝向き合う洗面化粧台が壁から外れる場合があることをほとんどの人は意識しないが、注意が必要だ。消費者庁は、タカラスタンダード製の棚(洗面化粧台用)が壁から外れ使用者に当たり負傷したという事故を公表した。原因は調査中という。壁に設置された当該製品が外れた原因は、設置環境による振動等の疲労破壊に加えて、経年劣化や酸化・薬剤劣化の影響を受けたと考えられている。メーカーは再発防止のため、2016年2月に新聞社告等を行い、対象製品について無償点検及び修理を実施しており、その後も再社告も行って対象製品の使用者に継続的に呼び掛けを行っている。自宅の住宅設備の中にリコール製品がないか、リコールプラスの「住宅設備」ジャンルがあるので確認することをお勧めしたい

    22/02/28 08:47


  • Inf_category_7  クリップシーラー自主回収 感電にご注意

    在宅時間を活用してホームメイドの菓子などに取り組んでいる人も増えているのではないだろうか。誰かにプレゼントしたい場合にシーラーがあれば、お菓子・パンのラッピングや食材の保存が簡単なので、ホームメイドには便利なアイテムだ。ただし電熱線によりフィルムを高熱で溶かすので安全な製品を使用したい。先日「クリップシーラーZ-1」という商品で、電気用品安全法の技術基準に適合しない箇所があり、不具合が起きると感電する恐れがあるため自主回収(無償修理)が公表された。もし自宅で使っているシーラーが自主回収対象なら、感電事故を避けるため使用中止してメーカーに無償修理を申し込む必要がある

    22/02/25 11:02


  • Inf_category_7  加湿器・空気清浄機 フィルターの取扱いにご注意

    真冬の寒さに加え空気の乾燥が気になるため、室内で加湿器・空気清浄機を稼働させている家庭も多いのではないだろうか。在宅の時間が長くなり、フィルターの汚れが気になるところだが注意が必要だ。NITEによると空気清浄機に、水洗いしたフィルターを取り付けて運転を開始したところ、本体からカチカチという異音が発生し、吸気グリルから小さな炎が見え、吹き出しグリルから発煙が生じたという事例があった。フィルターを水洗いしたことにより、導電性が高くなったフィルターと電気部品の間でスパークが発生し、出火に至ったと考えられている。取扱説明書には「フィルターは洗って再利用できない」旨記載されていた。製品事故はリコール製品に限らず正しくない使い方で発生することもあるので、取扱説明書は改めて見直す必要がある

    22/02/24 08:46


  • Inf_category_6  KAKETE HOT USB温熱ストール他 3品目「探してます」

    真冬の寒さが続いているため、野外はもちろん在宅時も防寒対策が欠かせない。この時期を快適に過ごすためにストール、ハラマキ、腰サポーターなどを使用している人も多いのではないだろうか。商品の中にはUSB電源に繋いで発熱するタイプがあるが、一部商品にリコールがかかっているので注意が必要だ。「KAKETE HOT USB温熱ストール、MAITE HOT USB温熱ハラマキ、GRAPHEAT USB温熱腰サポーター」は、電源コードの操作部が発熱により焼損、溶融、発煙に至る恐れでリコールが実施されている。本サイトでも「探しています」枠で継続掲載中(リコールプラス掲載ID:40412)。暖かい季節が来る前に幅広いユーザー層に周知され収束に向かって欲しい

    22/02/22 08:27


  • Inf_category_6  ウォーキングシューズのつま先が剥がれ リコール対象かも

    在宅ワークが続く状況で日々の運動不足解消、健康維持、トレーニングなど目的で、ウォーキングシューズを使用するユーザーは多いのではないだろうか。高齢者層も含めて幅広い年齢層で人気のある商品だが、少し暖かくなる春に向けてビジカジの両使いできるタイプの製品を信頼できるメーカーとモデルら選んで使用したいと個人的に検討している。以前にウォーキングシューズの一部で、ソール部分(つま先部分)の剥がれる恐れでリコール(回収・返金)が実施された事案もあったので安全性には気を付けたい。ウォーキングシューズを普段履いているなら、思わぬケガとならないようリコール対象ではないか確認することをお勧めしたい

    22/02/21 10:15


  • Inf_category_4  デリカ 5.8万台リコール 排気ガス漏れる恐れ

    アウトドアでの使い勝手が良いミニバンといえば「デリカ」だというユーザーも多いのではないだろうか。キャンプ場などでもよく見ける人気車だが、排ガスの漏れでリコールが公表されている。三菱自動車は「デリカ」5万8297台(2012年12月~19年1月製造)のリコールを国土交通省に届け出た。排気管のパイプの強度不足で溶接部に亀裂が入り、排ガスが漏れる恐れがあるという。このうち1万1821台(12年12月~14年4月製造)では、原動機の過給機の気密性が保たれていない不具合で排ガスが漏れる可能性がある。不具合報告は排気管で562件、原動機で93件と多いので、ユーザーはリコールの該当車種でないか確認のうえ安全確保してほしい

    22/02/18 10:01


  • Inf_category_6  ハンモックの落下事故に注意

    テレワークの長期化で外出もできず、気分だけでもアウトドアを求めてハンモックでお昼寝や読書をする人も多いようだ。キャンプ用の持ち運びのしやすいタイプから、室内でも場所を取らない吊り下げて使うものなど様々な製品があるようだ。ただし体重を支える製品なので安全性には十分な注意が必要だ。以前にハンモック付属品のストラップが本来の機能を発揮できず緩んでしまいハンモックが床面に接してしまう製品の注意喚起があった。体重が乗ったまま床面に落下したら危険である。ハンモックをお持ちであればリコール対象の製品でないか確認する必要がある

    22/02/17 09:03


  • Inf_category_6  電子レンジで温める湯たんぽ 加熱し過ぎにご注意

    冬場の布団で暖かくするのに湯たんぽを使用している人も多いのではないだろうか。金属製のものから樹脂やレンジで温めるタイプなど様々な商品があるが、安全に使用したい。電子レンジで温める湯たんぽは、加熱のし過ぎにより一部の製品で容器が破損して中身の高温の液体が飛散し、やけどの事故が発生している。使用を続けていると品質劣化の可能性がある。一部のメーカーではリコール未回収の商品が残っているため、使用中止と商品回収を呼びかけている。自宅にリコール回収対象の「電子レンジで温める湯たんぽ」がないか使用する前に確認してほしい

    22/02/16 11:48


  • Inf_category_7  リチウムイオン電池の製品事故にご注意

    消費者庁では「消費生活用製品の重大製品事故に係る公表」を行っているが、2月は製品起因が疑われる事故が13件報告されており、リチウム電池内蔵充電器(3件)、ノートパソコン(3件)などデスク周りの製品事故が目立つようだ。またノートパソコン事故内容を見ると3件ともリチウムイオン電池セルが発熱・焼損まで至っている。原因特定まで至ってないものの製品事故の半数が家庭で使用するバッテリー関連だった。これらの被害状況は"火災"として報告されているが、そこまで至らずに人が異常に気付いて防いだケースも含めるとさらに多いのではないかと想像する。今一度、身の回りのバッテリー関連の製品の安全性をリコール情報などを参考にしてチェックしてほしい

    22/02/15 08:45


  • Inf_category_7  電気ストーブのヒヤリハット 火災の意識を持って

    「日常のヒヤリハットシリーズ」として経産省は、冬によく使う暖房器具に関する注意喚起をしている。オイルヒーターやカーボンヒーターなどの電気ストーブは火を使わないため、火災の意識が薄れることがあるが、使用する環境によっては注意しないと、思わぬ出火事故につながることがある。火災事例として、脱衣所で使用していた電気ストーブ付近からの出火事故が報告されている。電気ストーブの近くに衣類を置き、その場を離れてしまったことが原因だと考えられている。電気ストーブを使用する場合も、石油ストーブと同じように、洗濯物を近くに置かない、就寝中につけたままにしない、といった危険意識を持つことは火災予防で必要な意識となる。併せて使用中の電気ストーブがリコール対象でないかチェックを済ませることも危険回避として有効だ

    22/02/14 08:59


  • Inf_category_4  [米国]現代自と起亜 50万台近くリコール 屋外駐車呼びかけ

    現代自と起亜は、米国でSUV車など50万台近くを対象に、走行していないときに車両が自然発火する可能性があるとして、建物から離れた屋外への駐車を呼びかけた。アンチロック・ブレーキ・システムのコンピューター制御モジュールで、異物によりショートしエンジン部分で火災が発生する可能性があるという。リコール対象車種は現代が2016~18年型サンタフェSUV、17~18年型サンタフェスポーツSUV、19年型サンタフェXL、14~15年型ツーソンSUV、起亜が16~18年型K900セダン、14~16年型スポーテージSUV。駐車の際は建物や構造物から車を離すようにという呼びかけに対して、50万台がそのような駐車スペースを確保することは広い米国とはいえ可能なのだろうかと心配になる

    22/02/10 09:07


  • Inf_category_6  カセットこんろのボンベ 過熱による破裂事故ご注意

    カセットこんろなどに使用されるカセットボンベ、冬はテーブルを囲んで鍋調理などでとても便利な製品だが、可燃性ガスを充填しているため、使用においては注意が必要だ。使用中のこんろのそばにカセットボンベを放置したため、カセットボンベが過熱され、中のガスが膨張して缶が破裂し、噴出したガスにこんろの炎が引火して、事故に至ったケースが報告されている。NITEは、カセットボンベが異常に熱くなるような状態にはしないよう注意を促している。カセットボンベの中にはリコールを出している製品があるので、使用前にリコール情報サイトで安全確認することもお勧めしたい

    22/02/09 08:34


  • Inf_category_4  [米国]テスラ シートベルト未装着警告音の問題でリコール

    EV大手テスラの米国でのリコールが続いている。米運輸省はシートベルト未装着の警告音が適切に出ない恐れがあるため、テスラのEV車で約81万台をリコールすると発表した。リコール対象は2021-22年型「モデルS」と「モデルX」、17-22年型「モデル3」、20-22年型「モデルY」。車が走り始めるときに運転者がシートベルトを装着していないと鳴ることになっているチャイム音が、一部の状況で作動しないという。改修はネット経由のソフトウェアのアップデートで行われる。シートベルト未装着の警告音は、ドライバーのうっかり忘れを防止してくれたり、同乗者にも着用を促しやすくなる機能で安全面で欠かせない。着用の有無で万が一の事故ダメージの差が大きいことを考えると改修の必要性は高い

    22/02/08 09:50


  • Inf_category_7  NEC 小中学校用パソコンで発煙 124万台自主回収

    NECは小中学校向けのノートパソコンが発煙する事例があったため、約124万台の自主回収と点検を実施すると発表した。対象は「Chromebook Y2」を中心とした5機種で約124万台。小中学校に端末を配布する「GIGAスクール構想」向け製品として教育機関に販売していたが、10月に小学校で端末が落下した際に、不要なネジがバッテリーを破損させて発煙したことで発覚した。落下させるなどの強い衝撃を加えない限り発煙や熱損などには至らず、利用について問題ないというが、通学などで持ち運びが多い環境で万が一の落下は起こりうるので、安心して利用できるよう回収点検が速やかに行われる必要がある

    22/02/07 08:29


  • Inf_category_105  パナソニック電動アシスト自転車「オフタイム」リコール

    感染予防対策として通勤・通学に自転車を利用している人も多いのではないだろうか。しかし製品によっては安全面で注意が必要だ。先日パナソニックは、折りたたみ型の電動アシスト自転車「オフタイム」の計2037台をリコールすると発表した。パイプの固定強度の低下が原因で、ハンドルを操作した通りに前輪が動かない恐れがあり、利用者1人が転倒して軽傷を負ったという。対象製品は無償でハンドルポストを交換する。コンパクトな電動アシスト自転車は限られた駐輪スペースに収まるので便利だが、安全性に疑問がつく製品だと安心して日常使用できないので速やかな対応が望まれる

    22/02/04 09:54


  • Inf_category_1  熊本アサリ 大半外国産か 県が約2カ月間出荷停止

    熊本県は、県内の漁業者が8日から2カ月程度、県産アサリの出荷を停止すると発表した。農林水産省の調査によると、アサリの推計販売量は計3138トンで熊本産の表示は8割に当たる2485トンだが、熊本の漁獲量21トンを大幅に上回ったという。県産表示の97%で外国産が混入している可能性が高いことに驚いた。農水省は外国産が県産と偽装され出回っていたとみている。もし消費者に区別がつかないから偽装表示でもよしとしていたなら信頼を損なった流通ルートの業者の責任は重い

    22/02/03 08:31


  • Inf_category_4  [米国]テスラ 5万台超リコール「止まれ」標識無視

    米EV大手テスラは運転支援機能「FSDベータ版」を搭載した約5万3822台をリコールすると発表した。運転支援機能に安全上の問題があり、一時停止の標識がある交差点で車が完全に停止しないまま通過する恐れがあり、米運輸当局から「衝突の危険性が高まる」と指摘を受けている。テスラはソフトウェアの更新を無料で実施する。交差点の手前で完全停止せず一時停止標識をすり抜ける「ローリングストップ」は交通規則違反で取り締まりの対象となる。車の運転は安全優先が基本なので運転支援でもドライバーの習慣に倣うのではなく交通規則が正しく適用される必要がある

    22/02/02 08:49


  • Inf_category_7  ニトリ セラミックファンヒーター3種自主回収 電源プラグ発熱

    部屋を部分的にあたためる暖房器具としてセラミックファンヒーターが1台あると手軽で便利だ。ガスや灯油のファンヒーターと違い工事や燃料補給が不要なので、導入しやすく賃貸でも使いやすい特徴がある。コンパクトで多機能な製品が増えている中、安全面では注意が必要だ。先日、ニトリのセラミックファンヒーター3種で自主回収が発表された。使用時に電源プラグが発熱し、最悪の場合発火することが判明したという。空気がカラカラに乾燥している今、発火に至る危険もあるのでリコール対象製品を自宅で使用してないか確認が必要だ

    22/02/01 09:31


  • Inf_category_4  フォルクスワーゲン エアバッグ不具合2万台リコール

    独フォルクスワーゲンは先週28日に、搭載するタカタ製のエアバッグに不具合があるとして「VW ザ・ビートル1.2」など3車種計2万114台(2011年11月~14年8月輸入)のリコール(回収・無償修理)を発表した。国交省によると、エアバッグを膨らませるためのガス発生装置(インフレーター)で、大きな湿度変化を受けるとガス発生剤が劣化することがあり、エアバッグ作動時にハンドルのクラクション部分にある同装置の一部が破損する恐れがあるという。異常破裂して負傷者の出たエアバッグとは別製品とのことだが、タカタ製のエアバッグ不具合が収束に向かうように安全性の確保を願いたい

    22/01/31 10:38


  • Inf_category_7  熱い蒸気と内部の湯にご注意! 加湿器の事故

    乾燥するこの時期、肌やのどの乾燥防止に使われる「加湿器」や「加湿機能付きの空気清浄機」の使用頻度は高くなるが、取り扱いについてNITEが注意喚起している。加湿器などの取り扱いを誤ると、高温の蒸気や内部のお湯による子供のやけど、手入れ不足が原因で機器内部に漏水したことによる火災など、思わぬ事故に至るおそれがある。特に乳幼児は、体が小さく皮膚も薄いため、重症化しやすい傾向があるため、より一層の注意が必要だ。リコール対象製品による事故も発生しているため、持っている製品がリコール対象でないかどうか確認してほしい

    22/01/28 11:41


  • Inf_category_6  ベッドレール(手すり) 挟まれる事故の可能性でリコール

    介護ベッド用手すり・サイドレールは立ち上がりサポートや転落防止など、本来は利用者の安全にのための製品だ。しかしながら事故につながる恐れもあるため、消費者庁は注意喚起を行っている。先日ドライブ社のベッドレールにおいて、ベッドに取り付けた場合、使用者がベッドレールの内側またはレールとマットレスの側面の間に挟まれる可能性があり、窒息死する危険性があるというリコールが報じられた。使用者も見守る人も危険性に注意してリコール製品であれば速やかに対応し事故を未然に防いでほしい

    22/01/27 08:58


  • Inf_category_6  KAKETE HOT USB温熱ストール 発熱焼損でリコール

    真冬の気温になり、野外でもオフィスにいる時も防寒対策が欠かせない。この時期を快適に過ごすために暖かいストールが1枚あると安心だ。電気毛布のようにUSB電源に繋いで発熱するストールがあるが、一部商品に注意が必要だ。「KAKETE HOT USB 温熱ストール」は、電源コードの操作部が発熱により焼損、溶融、発煙に至る恐れでリコールが実施されている。各メディアにも取り上げられたが、本サイトでも「探しています」のリコール事案に継続掲載されている。(リコールプラス掲載ID:40412)リコール対象には他にも「MAITE HOT USB温熱ハラマキ」「GRAPHEAT USB温熱腰サポーター」も含まれるで、思わぬ事故とならないようチェックして欲しい

    22/01/26 09:01


  • Inf_category_4  テスラ モデルS 意図せずにトランクが開くリコール

    テスラのEV車を都内でもよく見かける。流れるようなデザイン、未来的、プレミアム感といったイメージがある。内燃式エンジンでは味わえないEVの圧倒的な加速感に魅力を感じるユーザーも多いようだが、イメージとかけ離れたリコールが先週公表された。テスラは「モデルS」のフロントトランクに不具合があるとしてリコールを届け出た。対象となるのは、2015年5月28日から2020年7月17日に製造された1352台。取付部の設計が不適切で、ドライバーが意図せず第1ラッチを開放した場合、第2ラッチが機能せずトランクフードが開いてしまい視界を妨ぐ恐れがあるという。乗員の安全性が確保されるよう基本設計の高いEVであることが求められる

    22/01/25 09:01


  • Inf_category_7  ヘアアイロン用リチウムイオン電池 リコール

    先週19日、モッズ・ヘア「コードレスストレートアイロン/ブラシアイロン」に使用されたリチウムイオン電池内部から発火、発煙、破裂するおそれが判明したため、バッテリーの無償交換が各メディアで取り上げられた。本サイトでも「探しています!」のリコール事案に掲載されている。(リコールプラス掲載ID:42410)コードレスタイプの家電製品はコードの絡みから解放されて使い勝手が良くなる一方でバッテリー不良があると安全性の面で足を引っ張ることもある。充電中は製品から離れていることが多いことも考えると発火に気づきにくいケースもあるのでリコール対象製品が自宅にないか確認する必要がある

    22/01/24 09:10


  • Inf_category_4  ダイハツ 走行不能の恐れで1.1万台リコール

    ダイハツはハイブリッドの乗用車「ロッキー」とトヨタにOEM供給した「ライズ」の2車種 計1万1349台(2021年11月1日から12月23日製造)が走行不能となる恐れがあるとして、リコールを国土交通省に届け出た。国交省によると、発電に用いるエンジン制御プログラムが不適切なため、アイドリングストップ後にエンジンが再始動しないことがある。そのためエンジン警告灯が点灯して加速不良となり、そのまま使用を続けると、最悪の場合バッテリ残量不足により走行不能になる恐れがあるという。人気のあるコンパクトSUV車として街中でもよく見かける車種だが、冬道やキャンプに向かう山道で走行不能になる恐れがあるとしたら安心してドライブできないので速やかなリコール対応が望まれる

    22/01/21 08:30


  • Inf_category_112  富士製薬 異なる方法で試験 該当製品自主回収

    国から承認された試験を一部行わずに不妊治療薬の製造が行われていたなどとして、富士製薬工業に対し医薬品医療機器法に基づいて業務改善命令を出された。すでに自主回収を終えていて、これまでに健康被害の報告はないという。県の調べによると、不妊治療の注射剤の純度を調べる試験2種類のうち、国の承認と異なり1種類しか実施していなかった。不適切な製造が続いていたのであればメーカーに対する信頼失墜の影響は避けられない。再発防止策が今後は正しく実践されて安全安心が間違いなく保証されることを期待したい

    22/01/20 08:37


  • Inf_category_6  折り畳み自転車 フレーム破断の恐れでリコール

    折り畳み自転車は、車内に入るため旅先で利用したり、狭いスペースでの駐輪などで役立つケースが多い。最近は見た目もスマートでおしゃれなタイプやスポーツタイプまで選べる範囲も広がってきた。感染予防と運動を兼ねて一時的に自転車通勤に切り替えた人にとっても購入しやすい製品といえる。ただ便利なだけでなく安全性の確保ももちろん大切だ。先日、折り畳み自転車「シャイデック TR-F 16」が車体の強度不足により走行中に一定以上の負荷がかかるとフレームが破断し人身事故につながるおそれのあるためリコールとなった。もし折り畳み自転車を所有しているなら、思わぬ事故から身を守るためリコール対象製品ではないか確認してから使用してほしい

    22/01/19 09:33


  • Inf_category_5  三菱電機 業務用エアコン パネル宙づりリコール

    三菱電機は、2013年3月~14年4月に製造した天井に設置するタイプの業務用エアコンについて、ワイヤーが外れてフィルターつきのパネルが宙づりになる恐れがあるとして、すでに出荷した368台をリコールすると発表した。これまでワイヤの脱落やパネルの宙づりは確認されていたものの、被害はなく個別の修理にとどめていたという。清掃時に天井からフィルターを自動で下ろせる機能は確かに便利だが、パネルが宙づりになる事象が生じるなら頭上に落下する事故になる危険もある。オフィスや店舗に使用されているケースが多いと思われるので注意が必要だ

    22/01/18 09:55


  • Inf_category_6  介護ベッド用手すり 挟み込み事故にご注意

    介護用ベッドは、起き上がりなどを補助する機能を備えたベットで、施設や在宅介護で広く使用されている。介護者の負担軽減にも役立つため広く普及しているが、事故の危険に注意しなければならない。以前に高齢の使用者が手すり部分とベッドの間に首が挟まった状態で発見されるという事故が報じられた。消費者庁の統計(平成19年-30年)によると、このような挟み込み事故が78件(うち死亡42件)発生しているという。一部メーカーでは安全策を施した部品交換のリコールを実施している。そばにいる介護者は、体の一部が挟まる状態になっていないか定期的に目視確認し、メーカーやレンタル事業者に直接問い合わせて安全確認を行い危険を回避できる

    22/01/17 08:37


  • Inf_category_4  [韓国]現代自リコール完了モデルEV走行中に出火

    これまで数件の火災事故が起きていた現代自の電気自動車「コナ・エレクトリック(EV)」が走行中に出火した。車はすでにリコール(回収・無償修理)でバッテリーを交換したモデルだという。韓国の報道によると走行中の現代自コナEVから出火、30分後に鎮火し、人命被害は発生しなかった模様。出火したモデルは2020年式で、昨年9月のリコールでバッテリー交換を終えていた。正確な原因は分かっていないというが、ユーザーは安心して走行できないのではないだろうか。街中を走行するEVが増えていく昨今、品質の高いバッテリー供給は必須である。EV普及には環境配慮と安心安全の両立が今後も欠かせない

    22/01/14 08:53


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