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  • Inf_category_5  リコール製品で事故発生 TOTO温水洗浄便座

    温温水洗浄便座の一般世帯での普及率は約80%を超えており"ウォシュレット"はその代名詞となっている。消費者庁はTOTOが製造した温水洗浄便座から発煙する火災が発生したと報じた。原因調査中とのことだが、コントローラー基板上の温水ヒーター用コネクター接続部にメッキ不良があり、使用中にメッキが剥がれてコネクター部分が接触不良となり発熱し、その影響でコントローラー基板上にクラックが生じて絶縁不良となり、スパークして焼損したものと考えられる。2007年から注意喚起を行うなど、対象製品について無償点検及び改修(コントローラと熱交換器の交換)を実施しているので、思わぬ火災事故とならないようリコール情報の確認が必要だ
    [リコープラス記事 https://www.recall-plus.jp/info/34703 ]

    22/06/20 08:56


  • Inf_category_7  扇風機の経年劣化による事故にご注意

    これからの時期、エアコンと扇風機を併用することで、快適な空調と節電のバランスをとるユーザーも多いのではないだろうか。扇風機は比較的シンプルな機器で、どの家庭にもあり、長く付き合う家電の一つだ。しかし安全面で経年劣化による問題もあることに注意が必要だ。NITEによると扇風機を使用中に本体から発火し扇風機及び周辺を焼損する火災発生が報じられている。約46年の長期使用により、モーターの絶縁性能が低下し、ショートが生じて出火に至ったものと考えられている。もしも羽根が回転するときに異常な音や振動があったり、電源コードに触れると羽根が回転・止まったりと動作が不安定ならば事故前兆として要注意だ。リコール製品による事故ケースもあるので異変があってもなくてもリコール情報を確認して安全確保してほしい

    22/06/17 09:23


  • Inf_category_7  乾燥機の焼損事故にご注意

    ジメジメした湿気に包まれるこの梅雨の時期は、洗濯物が乾きにくくなるため、乾燥機が通常よりも活躍する。乾燥機は電気やガスなど様々なタイプがあるが、NITEでは安全な利用を呼びかけている。事例として電気衣類乾燥機付近から出火し、ドラム内の洗濯物が焼損する事故が報告されているが、油分が付着した洗濯物を乾燥したため、残留していた油分が酸化熱により自然発火したものと考えられている。美容オイル(アロマオイル等)、食用油等が付着したタオルや衣類は洗濯した後でも酸化熱で自然発火するおそれがあるという。事故原因はリコール製品に限らないので利用者側も注意する必要がある

    22/06/16 09:49


  • Inf_category_105  ヤマハ・セローXT250 エンストの危険でリコール

    オフロードバイクで山道をぐいぐいと上っていくのを目にしたことがあるが、果敢に岩の上をアタックするので、人にも車体にもタフさが求められるスポーツだと感じた。都会では外観だけが目立ってしまうが山で見かけると人馬一体の印象をもった。先日ヤマハは、セローXT250など2モデル計1万5089台のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。同省によると不具合の内容は3件あり、エンジンコントロールユニット(ECU)のプログラムに起因するという。最悪の場合、エンストするおそれがあるというので、ユーザーはスポーツバイクを楽しむ前にリコール情報を確認しておくことをお勧めしたい

    22/06/15 09:06


  • Inf_category_4  BMW323iなど21車種 約5万台リコール

    国内で見かける外車の中でもドイツ車を見かける割合は多い。先進性やデザインで人気のあるメーカーとしてBMWをあげる人も多いのではないだろうか。憧れのハイブランドのイメージが強いが、安全面で気になるリコールが公開されている。先日、「BMW323i」や「BMW525i」など21車種、計5万2527台(2004年10月~11年9月生産)のリコールを国土交通省に届けられた。同省によると、燃料と空気の混合気を加熱する部品がショートして異常発熱し、最悪の場合、火災に至る恐れがあるという。これまで4件の不具合が報告されているとのことで、所有者はリコール情報を確認の上対処方法を確認する必要がある

    22/06/14 13:05


  • Inf_category_1  ちりめんパックにフグ混入で自主回収

    ちりめんじゃこは、そのままご飯にかけたり、炊き込みご飯、煮物、炒め物など食卓に並ぶ家庭も多いのではないだろうか。イワシ類の仔稚魚(シラス)を食塩水で煮た後、天日などで干した食品として好まれるが、場合によっては安全面で注意が必要のようだ。先日、愛知県は尾張旭市のスーパー「タチヤ長久手店」で販売した一部のちりめんのパックにフグが混入している恐れがあると発表した。店が自主回収を進めており、県は食べずに返品するよう呼びかけている。混入していたのは約3センチのフグの稚魚で、毒を持っているか鑑別できていないものの毒性を否定できないとのこと。有毒部位を食べた場合には、しびれなどの神経症状や命にもかかわる危険があるので、対象商品ではないか食べる前によく確認する必要がある

    22/06/13 09:42


  • Inf_category_6  キッズ用レインコート 自主回収対象か要チェック

    梅雨の時期は傘だけでなくレインコートもあると心強い。傘では防げないほどの暴風雨となることもこの時期はよくあるので、大人も子供もレインコートは持っていれば重宝するアイテムの一つだ。好みのデザインやメーカーのものを選んで備えておくことができるが、安全面でのチェックも必要かもしれない。以前に2016年9月から2020年6月まで無印良品で販売した「レインコート(キッズ用(110・120・130サイズ))」で、袖口の調整タブ(テープ)の長さが、JISの基準よりも10mm長いことが判明したとで自主回収が報じられた。わずか10mmとはいえ安全が考慮されての基準に違いない。製品による事故、怪我の申し出はなかったというが、回収対象となるレインコートをお子さんが来てないか念のためチェックしておくことをお勧めしたい

    22/06/09 11:45


  • Inf_category_110  布絵本 検針チェック漏れでリコール

    布絵本はコットンなどの素材で作られた絵本で、様々なバリエーションがあり、柔らかく軽いので、赤ちゃんが引っ張ったり、口に入れても安心なことが特徴となっている。出産祝いに何冊あっても喜ばれるアイテムの1つといえるが、安全面で注意が必要なリコールがあった。先日、消費者庁は子供向けの布絵本「できるかな2」「さわってみよう2」の2製品で製造工場出荷前の検針機でのチェック工程が漏れているロットがあると公表した。購入者の手元での目視による検品が難しい内容であるため、リコール対象品が手元にある場合は、対応窓口で製品の回収・検品を受けることを呼びかけている。まずは保護者が上記の布絵本が身近にないか確認して安全安心のため検品のリコールに対応するよう願いたい(https://www.recall-plus.jp/info/43418)

    22/06/08 09:09


  • Inf_category_102  ウォーキングシューズ つま先の安全チェックを

    リモートから出勤へとシフトする中、これまでの運動不足解消、健康維持、トレーニングなど目的で、ウォーキングシューズを使用するユーザーは多いのではないだろうか。高齢者も含み幅広い年齢層で人気があるが、自分の使い方や好みに合った製品を信頼できるメーカーから選んで使用したい。以前にウォーキングシューズの一部商品で、ソール部分(つま先部分)の剥がれる可能性があることが判明したため、 リコール(回収・返金)が実施されている。下駄箱にしまったままで久しぶりに取り出したウォーキングシューズは安全面で大丈夫だろうか、つま先の剥がれで思わぬケガとならないよう回収対象でないか確認する必要がある

    22/06/07 08:41


  • Inf_category_4  ノア,ヴォクシー リコール ブレーキ過熱で火災の危険

    運転支援システムは、ドライバーの負担を軽減したり安全サポートする役目を大きく担っている。快適に慣れてしまうとその運転アシストシステムがいざ使えない場合に混乱しないか心配になるほどだ。もし安全面で心配が生じるならそれは別問題だ。先日トヨタはミニバンのノア、ヴォクシー(2021年12月~2022年5月)計1万8784台のリコールを国交省に届け出た。同省によると、運転支援装置のドライビングアシストの制御プログラムが不適切なため、減速制御中にブレーキペダルを操作すると、制御終了後もブレーキが作動したままとなる場合があり、加速不良が発生し、そのままの状態で使用を続けると、ブレーキ過熱で発煙し、最悪の場合、火災に至るおそれがあるという。ブレーキ作動したままアクセルを踏んだ走行となるなら確かに危険だ。ドライブに出かける前にユーザーはリコール情報を確認してほしい

    22/06/06 08:38


  • Inf_category_4  ホンダ N-BOX 他8車種リコール 燃料ポンプ不具合

    国内で進化を続ける軽自動車の中でも、ホンダ車は人気が高く地方に限らず都心でもよく見かける。デザインやコストパフォーマンスが高さで注目されていると思うが安全性もチェックしておきたいポイントだ。先日、ホンダは、N-BOX、N-WAGON他(2018年3月21日~2018年12月21日製造)計21万9623台のリコールを国土交通省に届け出た。同省によると、低圧燃料ポンプのインペラ(樹脂製羽根車)に成形不具合があり変形することがあるため、ポンプカバーと接触して燃料ポンプが作動不良となり、最悪の場合、走行中エンストにいたるおそれがあるという。一般道の走行中に思わぬタイミングでエンストするようなことは避けたいところだ。低圧燃料ポンプを対策品との交換が実施されるので、まずは対象車でないかリコール情報の確認をお勧めしたい

    22/06/03 09:27


  • Inf_category_4  テスラ・モデル3 タッチスクリーン不具合でリコール

    テスラは自動車の未来形を実現している電気自動車メーカーとして注目されている。技術の進歩には常に安全性の確保が伴う必要があるが、先日テスラ・モデル3で(2021年10月27日~2022年2月16日輸入)計1420台のリコールが国交省に届けられた。同省によると、充電中にタッチスクリーンの演算処理装置の冷却プログラムが不十分なため、処理速度低下や再起動がおこなわれ、タッチスクリーンが映らない、あるいは遅延し、最悪の場合ドライブモード(ドライブ、ニュートラル、リバースなど)や警告などの操縦装置など必要な表示がおこなわれず、衝突危険性が高まるおそれがあるという。コンピュータ制御が進化する中、プログラム不具合が人を乗せて公道を走行する車に与える影響は改めて大きいと感じる。ユーザーはリコール情報を確認して安全確保する必要がある

    22/06/02 09:10


  • Inf_category_7  リコールの電気掃除機用バッテリーで火災

    スティックタイプのコードレス掃除機は、部屋から部屋への移動が楽でサブとしてでも一家に1台あれば助かる家電アイテムだ。バッテリーは消耗品のため、コストの関係で純正品よりも互換製品に目が行きがちだが、安全性の観点からは選ぶ製品によって問題がある。先日、ロワ・ジャパンが輸入したバッテリー(リチウムイオン、電気掃除機用)において焼損する火災が発生したことが消費者庁で報じられた。調査の結果、当該製品は、制御基板から出火したものと推定されるという。この製品は、2021年10月からリコール(回収・返金)を実施されていたが、事故を防ぐに至らなかったケースとなった。該当製品を使用している可能性のあるユーザーはリコール情報を確認して安全安心を確保して欲しい

    22/06/01 09:17


  • Inf_category_7  岩盤足浴ヒーターで発煙の危険 リコール

    温泉地で足湯に浸かると全身がポカポカした経験があるが、岩盤足浴ヒーターはお湯を使わずに足元から全身を暖める機器で愛用者も多いのではないだろうか。ただし安全面で問題が発生してるので注意が必要だ。2006年から販売した岩盤足浴「足の助」の一部で、側面ヒーターが発熱し、発煙にいたる恐れがあるため、2008年2月より製造ロットを限定し回収を実施していたが、対象外の製造ロット及び別品番である岩盤足浴「新・足の助」、「元祖・足の助」でも、同様に発煙の恐れがある事が判明したという。安全確保と事故防止のため、「足の助」「新・足の助」「元祖・足の助」の全製造ロットが回収(返金)対象なので、自宅や高齢者宅で使用していないか確認が必要だ。過去に対象となる商品を修理・交換したユーザーも同様に回収対象となる

    22/05/31 09:29


  • Inf_category_4  レヴォーグ他 エンジン始動不可の危険でリコール

    昔の車と異なり最近の車には多くのセンサーが付いていて動力系統など細かく制御しており安全で快適な運転を支援している。乗り心地まで改善されることもあるようだ。しかしながらセンサーに不具合があると誤った動作や機能停止に繋がる危険があるようだ。先日スバルは、レヴォーグほかの3車種のエンジンのEGR圧力センサーに不具合があるとしてリコールを届け出た。排気ガス再循環装置に搭載したEGR圧力センサーが、排気ガスによる腐食からセンサー出力異常を起こし、警告灯点灯、加速不良に至り、最悪の場合はエンジンが始動できないおそれがあるというもの。ドライブの出先でエンジン始動できないトラブルは避けたいものだ。安全ドライブのためにもリコール情報を確認して改修対応をすることが必要だ

    22/05/30 09:13


  • Inf_category_6  電動アシスト自転車 最新のリコール情報の確認を

    近年、電動アシスト自転車の販売が他の自転車と比較し顕著に増加しているようだが、NITEに通知のあった製品事故では、2017年から2021年の5年間に電動アシスト自転車の事故が366件あり、走行中に転倒した事故やバッテリーの焼損事故などが発生しているという。NITEは、電動アシスト自転車を運転する際に気を付けるポイントを挙げているので、走行前に確認することをお勧めしたい。○電動アシスト自転車の操縦に慣れるまでは人の多い道や坂道などで乗らない ○またがってからこぎ出す(けんけん乗りをしない) ○バッテリーを確実に取り付ける ○乗車前の点検を行う ○最新のリコール情報を確認する

    22/05/27 09:50


  • Inf_category_7  シャワーカーテンの洗濯で洗濯機転倒

    梅雨の時期になるとシャワーカーテンは湿度の高い浴室でカビが生えやすく悩みの種になりがちだ。カビへの対処として、もしシャワーカーテンを洗濯機で洗うなら、運転中の洗濯機が転倒する危険があるので注意が必要だ。NITEによると、防水性のあるシャワーカーテンを洗濯したところ、脱水時に異音が発生して洗濯機が転倒した事例が報告されている。水を通さないシャワーカーテンが水を包んだような状態となり、回転する遠心力で、洗濯物に片寄りが発生し、洗濯機が転倒したと考えられる。取扱説明書には「防水性のシートや衣類は転倒の恐れがあるので洗濯しない」との記載がある。製品事故はリコールに限らず生じるので、取扱説明書を改めて見直しておくことをお勧めしたい

    22/05/26 09:36


  • Inf_category_6  電動アシスト自転車 バッテリー充電中に火災事故

    4月5日にバッテリー内部の劣化等により、バッテリー内部より発火する可能性があるリコールが公表された件。消費者庁は、ブリヂストンサイクルの電動アシスト自転車のバッテリーを充電中、火災警報器が鳴動したため確認すると、当該製品のバッテリーを焼損する火災が5月に発生していて、3 名が軽傷を負ったとの事故を公表をした。事故原因は、現在調査中とのこと。対象バッテリーはブリヂストンサイクル、ヤマハ、あさひの一部機種に搭載されている。通勤通学の再開で自動アシスト自転車の利用が増える機会に、まずはリコール情報を確認のうえ、対象なら使用中止してメーカー窓口まで連絡をとって安全確保してほしい

    22/05/25 09:15


  • Inf_category_1  米子市内ミスタードーナツ店舗で異物混入 自主回収

    お土産に迷うとき誰にでも喜ばれる商品の一つとしてドーナツを重宝している人も多いのではないだろうか。お店で好みに合った商品をセットできるので子供からお年寄り向けまで広くカバーできる。ただし自主回収があったので安全性をチェックしてほしい。先日、米子市にあるミスタードーナツ(米子R431ショップ)で、商品の中に金属片が混入していたことが分かり、運営会社が自主回収を行うと発表した。運営会社によると店舗でオールドファッションハニーを購入した客から、1個に異物が混入していたとの申し出があり、確認したところ、製造機器の金属片が混入していたことが判明したという。この機器を使って5品目(約1600個)を異物混入の可能性があるとして自主回収を実施されているので、近隣の方は購入した心当たりがないか確認する必要がある

    22/05/24 09:10


  • Inf_category_6  草刈り機 使用前にバッテリー充電器のリコール確認を

    これから梅雨から夏にかけて、草木が勢いよく茂るため草刈り機などの使用頻度が高くなるのではないだろうか。夏日になれば特に体力を使うめため、野外での作業はできるだけが短く効率的に行いたいものだ。その際、草刈り機を使用する場合は刃が回転する機械なので足場をしっかり確保して安全に行う必要がある。以前には園芸機器用充電器(18Vバッテリー用)で製品を焼損する火災が発生が報告されている。もし自宅に草刈り機の充電器があるなら、充電前に安全のためリコール対象の製品ではないか確認する必要がある

    22/05/23 09:36


  • Inf_category_1  森永 トリプルヨーグルト砂糖不使用 自主回収

    腸内環境を整える食材として知られるヨーグルトは、全身の健康に及ぼす腸の重要性が明らかになるにしたがって、その効果にも注目が集まり、「機能性ヨーグルト」と呼ばれる商品がメーカーで開発されて販売されている。様々な製品の中から自分にあった製品を選べるが安全面もチェックしておきたい。先日、森永乳業は、ヨーグルト製品「トリプルヨーグルト砂糖不使用」のカップ製品に大腸菌群が混入した疑いがあるとして、自主回収すると発表した。回収の対象となるのは、賞味期限が6月4日の商品あわせて1,870個で、関東を中心とした1都8県に出荷していた。現時点で健康被害の報告はないとのことだが、安全安心のため購入済のヨーグルトに自主回収対象がないか確認が必要だ

    22/05/20 10:43


  • Inf_category_6  キックスケーター 部品破損で転倒の危険 リコール

    近頃キックスケーターが徒歩よりも早く移動できコンパクトな大人の新しい移動手段として注目されているが、製品の安全面には注意が必要だ。先日、「KTM RADICAL SCOOTER」はキックスケーターのステアリングステムと走行板を連結している部品のピンが破損する可能性があり、転倒するおそれがあるためリコールを届け出た。キックボードの性能も上がり、見た目のデザインや機能など大きな進化しているようだが、道交法上はスケートボード等と同じ扱いで交通量が多く自動車がひんぱんに行き交う道路での使用はNGとされている。安全な場所での走行をするとしても、リコール対象の製品ではないか確認する必要がある

    22/05/19 08:28


  • Inf_category_5  天井付け物干し 落下の危険でリコール

    梅雨を迎えるこれからの時期、洗濯物の部屋干しの機会も多くなり、どこに吊るすか悩むかもしれない。できれば部屋のインテリアとしてマッチするデザインで生活感のない空間を演出してくれる天井物干があるとよいが、安全面で問題ないことを確かめて設置したい。先日、「天井付け物干し kacu (U型,E型)」で一定方向に振動がかかり続ける等の特定の状況下で取付ねじが外れ、落下する恐れがあるためブラケット交換を発表した。現在まで人的被害はないとのことだが、天井付けで金属製の角のある製品なので、思わぬ落下事故とならないよう安全性を確認する必要がある

    22/05/18 08:39


  • Inf_category_7  パナソニック LEDデスクスタンド4万台リコール

    在宅ワークでのパソコン作業などで画面や文字をくっきり見るためデスクスタンド照明を利用するユーザーも多いのではないだろうか。LED照明であればスリムな形状で節電にもなり助かるかもしれないが、一部の機器に安全面で問題があるようだ。先日パナソニックは、「LEDデスクスタンド」計約4万台について、内蔵回路の故障で照明が点灯しない状態となった場合に発熱が継続して底面が熱で溶ける恐れがあるとしてリコール(回収・無償交換)を行うと発表した。製品本体からの発火や人的被害は出ていないとのことだが、在宅ワークや読書等で使用中のLEDデスクスタンドはリコール対象ではないか確認する必要がある

    22/05/17 08:43


  • Inf_category_1  スニッカーズ 一部商品にガラス片混入 自主回収

    「おなかがすいたら」で思い出す商品といえばスニッカーズだ。腹もちのよさなどでファンも多い商品の一つとして知られるが、先日「スニッカーズ ピーナッツ シングル」の一部商品にガラス片が混入していたことが判明したため、同じ製造ラインで製造している製品をすべて自主回収する発表があった。自主回収されるのは、「スニッカーズ ピーナッツシングル」「スニッカーズ ファンサイズ180グラム」「スニッカーズ ミニ」の賞味期限が2023年1月8日、2月5日のものなど、合わせておよそ300万個。複数の消費者から「ガラス片が混入していた」との指摘で判明したという。歯が欠ける被害も発生しているようなので、自宅にストックしているなら自主回収対象に該当しないか確認が必要だ

    22/05/16 08:28


  • Inf_category_4  デリカD:5 スライドドアが突然開くおそれ リコール

    ミニバン等に搭載される電動スライドドアは、荷物で手がふさがっている時や雨天の乗降時にたいへん便利な機能だ。しかし意図せずに開くことがあれば危険である。先日、三菱自動車は「デリカD:5」について、意図せずスライドドアが開閉するおそれがあるとして、国土交通省にリコールを届け出た。(2015年12月1日から2020年3月27日に製造された6万3123台が対象)対象車は、電動スライドドアの車外側開閉スイッチに製造不良があり、ゴムキャップの亀裂からスイッチ内部に浸入した水分により通電することがあるため、停車時等の特定条件下で、意図せずスライドドアが開閉するおそれがあるという。事故は起きてないとのことだが修理による安全確保が必要だ

    22/05/13 09:39


  • Inf_category_6  スチール台車(3商品)自主回収 ボルト外れる危険

    台車があれば安全に効率良く荷物を運ぶことのできる。しかし使い方を1つ間違えれば従業員や来客者のケガに繋がる危険もある。事故を防ぐためにはストッパーをかける、荷物を積み過ぎない、放置しないなどの対策が挙げられるが、製品の安全性を確かめることも必要だ。先日、カインズは、「スチール台車」3商品(2021年12月23日~22年4月26日販売)の一部を自主回収すると発表した。一部製品でボルトが緩み、外れる可能性があるとのこと。現場で安全な台車を使用しているかリコール情報を確認して事故を未然に防いでほしい

    22/05/12 08:40


  • Inf_category_4  アウディQ5、SQ5 電気装置の不具合でリコール

    SUVのユーザーは一般道だけでなく水たまりの多い荒れた路面を走行する機会もあると思うが、車種によっては注意が必要だ。先日、アウディQ5、SQ5(2017年8月3日~2022年3月4日輸入)で計1万869台のリコール(回収・無償修理)が公表された。国交省によると、リアシートにこぼした液体の水分や、車体底部のシーリングが不十分なため、大雨時や深い水たまりを走行した際に浸入した水分により、シート下のインターフェース内で短絡が発生することがあるとのこと。そのため、エンジン出力を抑える緊急走行モードに入ったり、パワステのアシストが減少したりするおそれがあるという。国内で不具合や事故発生は確認されていないとのことだが、レジャーシーズンでもあり大雨を伴う梅雨をむかえるこの時期にドライバーは安全安心を確保してほしい

    22/05/11 08:38


  • Inf_category_7  除加湿空気清浄機 オークション出品にリコール製品

    梅雨を迎えるこれから時期、湿度が80%を超えるとカビやダニの繁殖に適した環境となり、それらが人にアレルギー反応を引き起こすリスクが高まる。そこで除湿機で部屋の湿気を取ったり、空気清浄機でカビの胞子やほこりを取ったり対策ができるが、両方あるのが理想のようだ。除加湿と空気清浄の両機能をもつ製品もあるので選んで使用できるが、もしフリマやオークションで中古品を探す場合、発火事故を起こすリコール対象製品の場合もあるため、出品・落札する前に製品がリコール対象でないかよく確認してほしい

    22/05/10 08:38


  • Inf_category_5  住宅設備リコール (蓄電システム)

    本サイトの https://www.recall-plus.jp/category/5 から住宅設備のリコール有無のチェックはお済みでしょうか。住宅設備のリコール製品は、日常生活の中で居住者には気付きにくい製品が多い。例えば一部の蓄電システムでは発煙の恐れでリコールされているが、工事関係者が入らないと対応は難しい。不具合が生じてからメーカーに連絡を取って工事となると、その間は生活に支障がでることが避けられない。そこで普段から住宅設備のリコール情報はチェックしておくことが勧めです。また、建材メーカーの方であればバーンリペア社が住宅設備関連のリコール・自主回収のトータルサポートに対応しているので、 https://www.recall-plus.jp/category/5 のTOPバナーのクリックをお勧めします

    22/05/09 08:38


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