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  • Inf_category_4  ボルボ エアバッグに不具合で1万6000台リコール 

    安全な自動車を世に送り出してきた輸入車メーカーといえばボルボとは筆頭にあがるブランドの1つだ。厳しい試験を課しながら安全性で自動車業界をリードしている印象を持っている人も多いと思う。ボルボは先日、運転席のエアバッグが展開する際に部品が飛び散り、けがをする恐れがあるとして「V70」と「XC70」、計1万6876台(2000年6月ー07年11月輸入)のリコールを国土交通省に届け出た。運転席エアバッグのインフレーター(膨張装置)について、長期間にわたり高温多湿な環境下にさらされると、当該インフレーターに湿気が蓄積することがあり、エアバッグ展開時にインフレーター内圧が異常上昇し、インフレーター容器が破損して飛び散り、乗員が負傷するおそれがあるという。確実にユーザー周知が行き届き、迅速な対応がなされることで、安全性のブランドイメージが維持されるよう期待したい

    22/11/14 08:27


  • Inf_category_105  自転車用バッテリー火災事故予防 再度リコール確認を

    近所から遠めの外出でも負担が軽く快適な電動アシスト自転車だが、定期的なバッテリーの安全確認は欠かせない。その際にリコール情報の確認も行っているでしょうか。ヤマハは、2022年4月リコール(回収・交換)を実施しているが、2022年度13件、2021年度15件の火災発生を報告している。対象台数は305,660台のうち回収率は27.5%(2022年9月30日時点)で、20万台以上がまだ回収に至ってない。先日自宅に「電動アシスト自転車用バッテリー 無償交換」のチラシがポストインされていたので念のため再チェックした。バッテリー本体のラベルの「型番」は一致したが「ロット番号」が対象外であることを改めて確認できた。バッテリー充電で本体を外すタイミングで、スマホカメラにラベルを一度撮り収めておくと心配な時にどこにいても手元で見返せるので便利だ

    22/11/11 10:13


  • Inf_category_7  「NOチェック,NOリユース」で事故予防

    商品を廃棄せずに再利用する「リユース」により環境負荷の低減を意識した取り組みが日用品以外にも家電製品などにも広がっている。良い面もあると思うが安全面での問題が心配になってくる。NITEは、譲渡された電気ストーブを使用中に焼損した火災発生事例を報告している。電気ストーブの電源コードを本体内部で切断し別の電源コードがねじり接続されていたため異常発熱し、出火に至ったものと考えられるという。メーカー等の信頼できる者以外により修理・改造された痕跡がないか、リコール製品ではないか確認が必要だ。NITEは「NO チェック,NO リユース!安全に使うための5つのチェックポイント」をリリースしているので事故予防に役立ててほしい

    22/11/10 08:58


  • Inf_category_109  浴槽スイッチ操作ミスで高温出湯のやけど

    立冬になり冬の気配を感じ始めるこの頃、自宅でゆっくり浴槽に浸かる機会も増えてきたかもしれない。NITEによると、浴槽に湯をはる際にスイッチの押し間違えで、追いだき用の高温給湯をしたため、湯温を確認せずに入った子どもがやけどを負う事故が報告されている。残り湯が少しの状態で誤って追いだき用の高温出湯スイッチを押したため、高温の湯がはられ音声警告を聞いていたが湯温を確認せずに浴槽内に入ったと考えられるという。事故はリコール製品に限らずスイッチ操作ミスで起きてしまう場合もあるので、とくに子供や年配者がいる家庭では慌てず安全確認をしてほしい

    22/11/08 08:48


  • Inf_category_4  給油キャップから「プシュー音」はガソリン蒸気

    セルフ式のガソリンスタンドは24時間営業ですいている時間帯を狙って利用できるのでありがたい存在だ。先日"くるまのニュース"を読んで給油前に静電気除去シートに触れるよう毎回アナウンスされる意味を知った。給油口キャップを開けると「プシュー」と音がすることがあるが、これは不具合による異音ではなく、タンク内に留まっていたガソリンの蒸気が抜けていく音だということだった。このとき吐き出されるのは可燃性の高いガスであるため、事前に静電気除去シートに触れるなどして火災が発生しないよう注意する必要があるようだ。空気が乾燥する時期に注意アナウンスとあのプシュー音との関連性に気づけてよかったと同時に燃料タンクのリコール事案に今後も注意を払いたい

    22/11/07 09:13


  • Inf_category_101  菊正宗 一部アルコール度数表示欠落で自主回収

    味覚の秋を迎えて各家庭でも日本酒の出番も多くなる頃かもしれない。季節の料理に合わせて、好みの日本酒を様々な銘柄から選んで楽しむことができる。先日、日本酒の菊正宗でアルコール分の表示漏れがあったとして、約4万3000本を自主回収が発表された。回収対象となるのは、菊正宗酒造が製造する日本酒『菊正宗 上撰純米樽酒 300ミリリットル瓶詰』の一部商品、約4万3000本で、ラベルにアルコール分の表示がなかったという。7月-10月に製造された商品の一部で、本来「アルコール分15%」と表示すべきところラベル変更の際にデータ不具合で表示が消えたという状況。市場に出回る商品としては回収せざるを得ない状況だが、製品の安全性や飲酒しても健康への影響はないとのことで一般消費者の感覚としては回収商品の行方が気になってしまうところだ

    22/11/04 09:34


  • Inf_category_4  CLA200d シューティングブレーク他 オイル漏れでリコール

    輸入車の中でも存在感があるブランドの1つとしてメルセデスベンツを挙げる人も多いのではないだろうか。一目でわかるエンブレムとデザインで多くのファンの支持を得ているが、安全面でも評価が高いイメージがある。しかし先日「CLA200d シューティングブレーク 他 計5車種」の軸受カバーに不具合があり、オイル漏れが発生するおそれがあるとして、国交省にリコールを届け出た。変速機のケースにある軸受穴において、鋳型が不適切なため穴径が大きく、軸受カバーのしまりばめによる嵌め合いが緩いものがあり、そのため軸受カバーが脱落することでオイル漏れが発生するおそれがあるという。もし走行中にオイル漏れが発生するリスクがあるなら速やかな対応が必要だ。すべてのユーザーにリコール情報が確実に届いて安全確保に至ることができるか気がかりだ

    22/11/02 10:05


  • Inf_category_5  冬の時期 ふろがまで異音がしたら要点検

    どこの家庭も冬を迎えるとシャワーだけでなく浴槽で体をゆっくり温めることも多くなるのではないだろうか。ふろがま機器の燃焼はほぼ毎日繰り返されるので安全チェックは大切だ。NITEの報告によると、浴室内設置ガスふろがまの点火操作を繰り返したところ、異音がしてケーシングの一部が変形した事例がある。ガスふろがまの燃焼部が繰り返し水に浸かったことで、点火しにくい状況となり、点火操作を繰り返したため、未燃ガスが滞留し、滞留したガスに異常着火したものと考えられるようだ。点火がしづらくなった原因には、機器の故障・劣化、リコールも考えられるので、必ずメーカーの点検を受けて安全確保を第一に

    22/11/01 11:38


  • Inf_category_6  snowpeak 折りたたみナイフ怪我の恐れ

    秋冬のキャンプシーズンに、アウトドアでの調理に様々なアイテムを準備して現地に向かう人も多いかもしれない。普段の調理道具とは異なりキャンプ用アイテムは、持ち運びの便利さや機能性で選べるが、安全性も大事なポイントだ。先日、人気ブランドのスノーピークは限定品として発売した「FES-220 フォールディング サントク100」で、①開閉ロックネジが外れない、②ハンドル内側(指側)の端部が処理不足により鋭利になっている不具合が発生していることが判明したため、自主回収を発表した。メーカーは製品品質やブランドへの信頼を維持するためにも、原因や対応方法を明確にしたうえで、愛用ユーザーの安全を第一に自主回収情報が行き届くようにアナウンスしてほしい

    22/10/31 09:32


  • Inf_category_4  ポルシェ マカンなど19車種2万4000台リコール

    輸入車の中でもポルシェは、2ドアクーペ以外にもSUVやスポーツセダンなど幅広い選択肢があり、ユーザー人気の高い憧れのブランドの1つだ。特徴あるデザインと高性能で注目を集めるが、安全面で注意の必要なリコールが発表された。ポルシェジャパンは、『マカン』など19車種について、ブレーキブースター警報に不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出た。対象となるのは、「パナメーラ」「マカン」「カイエン」など合計19車種で2万4271台。ブレーキブースター警告装置の不具合で警告灯が点灯せず、警告メッセージ確認後には誤った警告灯が点灯し、保安基準に不適合となるの恐れがあるという。改善措置を確実に受けられるようメーカーとユーザーの両者に対応が求められる

    22/10/28 10:42


  • Inf_category_1  輸入スナック菓子に無認可の添加物 自主回収

    スナック菓子は、手軽なおやつとして人気が高くストックしている家庭も多いかもしれない。国内メーカーだけでなく海外からも商品が輸入されて選択の幅が広がっているが、安全面で気になるニュースがあった。千葉市は、一部の食品卸売会社がフィリピンから輸入したスナック菓子「ゴールデンスイートコーン」から、食品衛生法で食品添加物として認められていない酸化防止剤「ターシャリーブチルヒドロキノン」が検出されたとして、同社に自主回収を命じたと発表した。現時点で健康被害の届け出はないとのことだが、国内と海外では添加物の認可基準が異なるので業者も消費者も購入前に注意が必要だ

    22/10/27 08:25


  • Inf_category_6  KAKETE HOT USB温熱ストール 発熱焼損でリコール

    10月後半で冬の気温になる日が続く中、野外でもオフィスにいる時も防寒対策が欠かせない。室内なら暖房である程度快適に過ごせるが、暖かいストール、ハラマキ、腰サポーターなどがあればより快適だ。電気毛布のようにUSB電源に繋いで発熱するストール製品もあるが、一部商品に注意が必要だ。「KAKETE HOT USB 温熱ストール」は、電源コードの操作部が発熱により焼損、溶融、発煙に至る恐れで、既にリコールが実施されている。(リコールプラス掲載ID:40412)リコール対象には「MAITE HOT USB温熱ハラマキ」「GRAPHEAT USB温熱腰サポーター」も含むので思わぬ事故とならないようチェックして欲しい

    22/10/26 09:50


  • Inf_category_4  日野レンジャーの一部クラクション不具合でリコール

    自動車の安全装置として普段使わなくてもイザというときに大事な機能を発揮するものが多数あるが、クラクションもその1つだ。むやみに鳴らさないが周囲に危険を知らせるためにはなくてはならない。先日、日野自動車は、クラクションが鳴らない恐れがあるとして、中型トラック「日野レンジャー」(2017年4月5日~2019年9月17日製造)計4万458台のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。国交省によると、クラクションのボディの材質が不適切で、融雪剤を含む水分が警音器にかかると警音器内部が腐食することがあり、警音器が作動しないおそれがあるという。商用車であればドライバーいつも同じとは限らないので不具合に気づかないままのケースも考えられ、リコール情報の周知と迅速な対応が進むだろうかと気がかりだ

    22/10/25 09:38


  • Inf_category_6  キックスケーター 部品破損で転倒の危険 リコール

    キックスケーターが徒歩よりも早く移動できコンパクトな大人の新しい移動手段として近頃よく見かけるようになったが、製品の安全面には注意が必要だ。以前に、「KTM RADICAL SCOOTER」はキックスケーターのステアリングステムと走行板を連結している部品のピンが破損する可能性があり、転倒するおそれがあるためリコールを届け出た。キックボードの性能も上がり、見た目のデザインや機能など大きな進化しているようだが、道交法上はスケートボード等と同じ扱いで交通量が多く自動車がひんぱんに行き交う道路での使用はNGとされている。安全な場所での走行をするとしても、リコール対象ではないか確認することで製品事故は防げるはず

    22/10/24 15:52


  • Inf_category_4  ダイハツ ハイゼット他 8.6万台リコール

    車のハンドルは見えない部分でタイヤと繋がりドライバーの意思どおりのコントロールを可能としている。その見えない部分に注目が集まることは少ないかもしれないが安全には大きくかかわる。先日、ダイハツは「ハイゼット」やトヨタにOEM供給している「ピクシスバン」などの7車種計8万6千台(2019年8月~20年9月製造)のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。国交省によるとハンドルとタイヤをつなぐ部品に不具合があり、ハンドルがきかなくなる恐れがあるという。対象車種のステアリングギヤで、エアコン凝縮水が取付け部に滴下しギヤ内部に浸入するものがあり、そのまま使用を続けると、ギヤ内部に錆が生じて最悪の場合、ベアリングが破損し操舵不能となる恐れがあるという。事故発生には至ってないとのことだが周知とメーカーの迅速な対応が求められる

    22/10/21 08:46


  • Inf_category_7  加湿器/空気清浄機のメンテナンスで異音発煙

    空気が乾き始め、室内の加湿器・空気清浄機をフル稼働させている家庭や事務所も多いかもしれない。フィルターの汚れなどメンテナンスする場合、誤った掃除方法で思わぬ事故がおきるため注意が必要だ。NITEによると空気清浄機に、水洗いしたフィルターを取り付けて運転を開始したところ、本体からカチカチという異音が発生し、吸気グリルから小さな炎が見え、吹き出しグリルから発煙が生じたという事例が過去に報告されている。フィルターを水洗いしたことで、導電性が高くなったフィルターと電気部品の間でスパークが発生し、出火に至ったと考えられている。取説には「フィルターは洗って再利用できない」旨の記載があったという。リコール製品以外にも禁止事項が原因で事故は発生するので、メンテナンス時に取説を確認することは大事だ

    22/10/20 09:32


  • 中古品の使用前にリコールチェックを

    中古品を上手に活かして出費を抑えながら無駄をなくす生活スタイルが多くの家庭で受け入れられている。世の中的に見れば環境負荷を最小化することや循環型社会へ貢献できる工夫の一つかもしれない。良い面と同時に注意したいのは安全面だ。NITEによると、譲渡されたコーヒーメーカーを使用中に本体及び周辺を焼損する火災が発生した事例や、譲渡されたガス瞬間湯沸器のガス接続部付近から出火して本体及び周辺を焼損する火災発生の事例が報告されている。中古で製品を手に入れた場合は改造の有無、正しい使用方法とリコール対象製品でないことの確認が必要だ。リコール対象製品だった場合は使用したり、他の譲渡したりせずに製造メーカーなどに連絡することで、事故発生の連鎖を断ち切ることができる

    22/10/19 09:14


  • Inf_category_7  ネックマッサージャー 変更後バッテリーから発火

    家庭でも電気マッサージ器があると肩や首のこりをほぐすのに1台あると重宝するかもしれない。安全な製品を使って、日常の家事や仕事でこわばった体をリラックスさせたいものだ。先日、一部の充電タイプの家庭用電気マッサージ器で、充電中に内臓リチウムイオン電池より発火したとの報告(1件)を受けて令和2年9月より対象ロット限定でバッテリー変更を実施していたところ、令和4年6月に発生した火災事故(1件)では変更後のバッテリーからの発火が判明したため、全数の自主回収が公表された。現在まで健康被害の報告はないとのことだが、手元に対象機器があるユーザに情報が届いているか気がかりだ

    22/10/18 09:12


  • Inf_category_6  収穫時期のはしご作業 使用前に安全性チェック

    これから柿などの果実の収穫時期になると、一般家庭でも自宅の庭ではしごや脚立が活躍するケースも多いのではないだろうか。はしごは高所での作業に役立つが、バランスを崩すと事故になるため十分な安全確認が必要だ。また以前にリコール製品もあるので使用前にチェックしておきたい。一部の「伸縮式はしご」では、支柱部分に亀裂が生じる恐れがあり事故を誘発する可能性がある。また別の「コンパクト1連はしご」では、伸縮のロックピンに強い衝撃が加わると、正常にロックされずにロック状態と誤認が生じ、昇降時にロックピンが外れて落下事故につながる恐れがある。該当製品が自宅にないか定期的に確認して、思わぬ落下事故とケガは避けてほしい

    22/10/17 10:00


  • Inf_category_4  フェラーリ7000台以上リコール ブレーキ不具合 過去最大規模

    憧れのスーパーカーといえばフェラーリを挙げる人も多いかもしれない。車に詳しくなくても一目で見分けのつく存在感は国内でも人気が高く多くの人を魅了してきたといえる。高性能のエンジンを積んで一般道を問題なく走る/止まるといった基本制動は、言うまでもなく必須条件だ。先日、フェラーリ・ジャパンは、ブレーキが利かなくなる恐れがあるとして「F8トリブート/F8スパイダー」など24車種、計7286台(2004年4月~22年7月生産)のリコールを国土交通省に届け出た。国交省によると、今年6月に7車種計2496台について同種の届け出があり、その後対象車種の追加が必要と判明し、フェラーリのリコールとして国内で過去最大規模となる模様だ。ブレーキ液が漏れ、4輪中2輪しかブレーキが作動しなくなり、最悪の場合4輪とも利かなくなるので求められるのは迅速な対応だ

    22/10/14 09:50


  • Inf_category_7  Haierマイコンジャー炊飯器で発煙発火

    家族世帯でも一人暮らしでも炊飯器は毎日の食卓に欠かせない白物家電の1つだ。スイッチ1つで簡単にご飯が炊けて便利な炊飯器は、家電ショップに並ぶ製品を見るとどれも炊きあがりの品質にこだわりのある製品が注目されている印象だ。ただし製品の安全性の問題がないことが前提条件となる。先日、Haierはマイコンジャー炊飯器(2018年~2021年生産 JJ-M55D)において発煙・発火に至る可能性が判明したため、対象商品の使用停止と、対象製品についてリコール(無償商品交換の実施)を呼びかけている。市場で対象製品の重大製品事故は5件発生しているので対応は急務となっている

    22/10/13 13:28


  • Inf_category_105  軽快車,電動アシスト自転車のステンレス製リム破損

    通勤・通学やスポーツサイクリングの用途に自転車は日常生活で欠かせない移動手段だ。駐輪場で雨ざらしとなる場合もあるので日頃のメンテナンスは、安全に走行するために必要な心掛けだ。自転車パーツの中でもリム(車輪を構成する金属製の輪の部分)にもサビなどがつきやすいが、リム破損の原因にもなるようで注意が必要だ。先日、自転車メーカーのミヤタとヤマハは、ステンレス製リムにおいて、リムの破損などが原因で走行時にバランスを崩すことによる事故が発生する可能性があることが判明したため、無償交換のリコールを公表した。走行中にバランスを崩して車道に転倒したら負傷事故につながりかねない危険があるので、利用者は対象車ではないかの確認を急ぐ必要がある

    22/10/12 11:25


  • Inf_category_4  キャデラックエスカレード シートベルトバックル不具合

    大型の高級SUVが街中を迫力あるデザインで走行する場面を見ることがよくあるが、キャデラックエスカレードもその1台だ。アメ車の中でもハリウッドスターが乗っていると思わせるイメージがある。乗車人数が多い時でも3列シートでカバーできるようだが、安全性に注意が必要なリコールがあった。先日、3列目シートのシートベルトバックルにおいて、マウントブラケットにバックルを保持するためのリベットが適切に形成されてない可能性があるため、衝突時に乗員を適切に拘束できず、怪我するおそれがあるという。メーカーは点検と形成不良のものはシートベルトバックルを良品への交換対応を実施するので、ユーザーは対象車でないか確認することが、同乗者の安全確保の第一歩だ

    22/10/11 13:48


  • Inf_category_4  トヨタ ヤリス3.7万台 システム停止の恐れでリコール

    ハイブリッドのコンパクトカーといえばヤリスが代表的な1台だ。街中でも一般ユーザーやビジネスマンの移動手段として見かける頻度は高く、ハイブリッドによる低燃費と目を惹くデザインが人気の所以と思われる。ハイブリッド車はコンピュータの緻密なプログラム制御により快適で安全なドライブを生み出してるが、先日トヨタはヤリスのハイブリッドシステムの制御プログラムが不適切なため、国土交通省にリコールを届け出た。急加速等でトランスアクスルのインプットダンパに一時的な滑りが生じて警告灯が点灯した際、フェールセーフモードに移行できず、ハイブリッドシステムが停止するおそれがあるという。メーカーによるプログラム修正を受けるため、ユーザーは所有する車が対象車両かどうか、リコール情報を確認して速やかな安全確保に動く必要があるようだ

    22/10/07 09:26


  • Inf_category_7  電気ストーブ 電源コードに負荷でスパーク発生

    肌寒い時期になり、室内で部分暖房を使用する機会も増えてきたのではないでしょうか。ポータブル機器であれば移動が便利な反面、電源の取り回しに十分気を付けないと思わぬ火災事故を起こす危険があるようだ。NITEの注意喚起によると、電気ファンヒーターを使用中、製品と周囲を焼損する火災が発生している。本体側の電源コードのコードプロテクターに大きな力が繰り返し加わり、損傷した電源コードが断線し、出火したものと考えられる。電源コードに大きな力が加わると、電源プラグと電源コードの付け根で断線し、スパークが発生し火災に至る危険を察知する必要がある。これから電気ストーブを使用する前に、リコール情報の確認と電源プラグとコードにストレスがかかってないか安全チェックしたほうがよい

    22/10/06 10:27


  • Inf_category_105  自転車用バッテリー火災発生 回収率27.5% 再度確認を

    電動アシスト自転車に乗りなれてしまうと近所から遠めの外出でも負担が軽く手放せない。快適な使用のため定期的なメンテナンスとしてバッテリー充電は欠かせないが、その際にリコール情報の確認も行っているでしょうか。ヤマハは、2022年4月リコール(回収・交換)を実施しているが、2022年度13件、2021年度15件の火災発生を報告している。対象台数305,660台のうち回収率は27.5%(2022年9月30日時点)で、おおよそ20万台以上がまだ回収に至ってない。バッテリー本体のラベルに『バッテリー型番』と『製造ロット』の記載があり両方が一致した場合に、無償交換の対象製品となる。定期的なバッテリー充電で本体を外すタイミングで、スマホカメラに製品ラベルを撮り収めておくと心配な時にどこにいても手元で見返せるのでお勧めしたい

    22/10/05 08:55


  • Inf_category_7  電子レンジ 付着かすの掃除で事故防止を

    味覚の秋をむかえて冷蔵庫に保存した旬の食材を電子レンジで調理する家庭も多いかもしれない。また最近の冷凍食品は味も品質もレベルが高いので、レンジを使った簡単調理や時短レシピを有効に活用している人も多いかもしれない。NITEによると、レンジは庫内やドアの掃除を怠ったり、加熱し過ぎたり、レンジに適さない食材を入れたりすると事故につながる恐れが注意喚起されている。食品かすが付着したまま使用すると炭化してスパークが発生し、発火する恐れもあるという。製品事故はリコールに限らず普段の使い方やメンテナンスで防げることも覚えておきたい

    22/10/04 11:05


  • Inf_category_7  探してます!ユアサプライムス カーボンヒーター

    10月に入り秋らしい気候だが地方によっては朝方や夜間に暖房器具を利用する家庭もそろそろ増えてくる頃ではないだろうか。カーボンヒーターなど部分暖房機はコンパクトで移動も手軽なので、製品との安全な距離をとりながら使用されるケースも多い。しかしリコールがかかっている製品に注意が必要だ。ユアサプライムスが輸入したカーボンヒーターで使用中に製品の周辺を焼損する火災が発生している。再発防止策としてユアサプライムスは、輸入した電気ストーブ(カーボンヒーター)のリコール(回収・返金、又は代替品への交換)を実施中だ。強弱切替え用のダイオードが不良品であったことによる異常発熱が出火原因と考えられる。リコールプラスでも「探してます!」欄に掲載しているので、該当製品が自宅や知り合いの家にないか確認し安全安心を確保してほしい

    22/10/03 10:44


  • Inf_category_7  密を可視化 CO2濃度測定器でリコール

    コロナ禍では様々な感染対策を企業や飲食店イベント主催者は求められる中で CO2濃度測定器が注目されている。二酸化炭素濃度をモニタリングすることで人が集まる閉鎖空間の状態「密」を可視化ができる。室内の換気状態をモニターして換気実施を促すため、ウィルス、熱中症対策に活用さてれいるようだ。先日、一部のCO2濃度測定器で内蔵基盤の不具合によりUSB充電ケーブルを接続し続けて利用すると発煙・発火の可能性があるとしてリコールが公表された。備え付ける場合、充電ケーブルで連続使用しているケースもあり得るのでリコールへの速やかな現場対応が求められる

    22/09/30 09:42


  • Inf_category_6  ポルシェTaycan他 計6車種リコール

    高性能スポーツカーといえばポルシェは思い浮かぶメーカーの一つで、一目でわかるデザインは人気も高い。様々な電子制御が取り入れられている中で、安全のための警報も適切にプログラム化され、ドライバーはパネルから車に何が生じているかインフォメーションを受け取ることが可能となっている。先日、ポルシェ Taycan 他 計6車種のブレーキブースター警報に不具合があり、保安基準に適合しないおそれがあるとしてリコールを届け出た。プログラムが不適切なためブレーキブースターの故障時に警告灯が点灯せず保安基準に適合しないおそれがあるという。安全をサポートする機能が万全であることは進化する性能の中でも欠かせない1つだと思う

    22/09/29 09:28


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