事業者: |
西部ガス株式会社![]() |
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製品: |
パロマ製 ガス給湯器、ガスふろ給湯器 |
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ジャンル: | 住宅・住宅設備 > ガス石油機器 | 関連ワード: |
給湯器経年劣化ひびヒビ過熱火災火事 |
重要なお知らせ: |
http://www.saibugas.co.jp/product_notice/contents/imp010.htm... |
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
パロマ 専用相談窓口
0120‐314‐552
受付時間:9:00~18:00(土日祝含)
対象
品名 | 型式名 | 製造期間 |
ガス給湯器 | PH-16CS、PH-20CS、K-16KS | 1990/03まで |
PH-1600CM、PH-1600CV、PH-1300CM、 K-1600KM、K-1600V、K-1600KV |
1986/06まで | |
ガスふろ給湯器 | FH-25VA | 1990/03まで |
FH-1600MS、FH-1600MAS、FH-1600VAS、 FK-16KMS、FK-16KMAS |
1988/11まで |
※それぞれの型式名の前後に「PB-」「F」「T」などのアルファベットまたは数字などが続くが、 上記の型式名を含むもので該当期間に製造されたものは全て対象
対処方法
該当製品で点検済または確認済シールが貼られていない場合は使用を控え、問い合せ先に連絡
(シール貼付位置:本体正面右下)
(シール貼付位置:本体正面右下)
内容
1985/08~1990/03までにパロマが製造したガス給湯器等の一部で、経年劣化により燃焼室部分の一部にひび等が生じた場合に、過熱防止装置(温度ヒューズ)の作動が遅れ、製品の背面が過熱されて火災に至る可能性があることから、同社は1991/03/23に新聞等でリコールを発表し、点検・改善措置を実施している。西部ガスでは対象製品の一部を自社ブランドとして販売しており、パロマと連携して対策活動を進めてきたが、2013/11/12に千葉県で、対策未実施の対象製品(西部ガスブランド以外)で同様の事象による火災が発生。今後、同様の事態が発生することを防止するため、消費者に対し、設置しているまたは取り外して保管しているガス給湯器等の型式を確認し、点検・改善措置が完了していない場合は窓口に連絡するよう呼びかけている。(R+編集部)
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
パロマ 専用相談窓口
0120‐314‐552
受付時間:9:00~18:00(土日祝含)
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