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  • Inf_category_1  今週のアクセス、菌やカビ、異物混入

    今週の当サイトのアクセストップ4は以下の通りでした。1位「原料トマトに金属片混入」 2位「アイスから大腸菌群」 3位「果汁ゼリーにカビ」 4位「めんつゆ一部に異物混入」。梅雨から夏場にかけては菌やカビの事案が多く、小売りで良く売れるデザート系に多い印象です。また混入事案は製造ラインのメンテナンス不備などから発生しているケースが見られます。安全安心のためにも各メーカーは管理体制の見直しなど、事前の予防策が大切なことだといえる。

    16/08/10 09:13


  • Inf_category_7  公式ライセンス商品のモバイルバッテリーで発煙

    千葉ロッテマリーンズ、西武ライオンズ、大宮アルディージャは、公式ライセンス商品として販売していたモバイルバッテリーにおいて、発火のおそれがあるため自主回収(返金対応)する。いずれも同じ製造メーカーのもと販売していた製品とのこと。対象製品の一部において、充電中に発煙して本体が溶解する事象が発生し、発火のおそれがあるという。ファングッズのストアや試合会場で販売されていた商品も多く、チームを応援しながら屋外で充電するケースもあるかもしれない。鞄やポケットの中で思わぬ発煙トラブルを起こすことのないよう幅広い告知と対応は大切だ。

    16/08/09 09:09


  • Inf_category_7  30年以上前の扇風機など注意

    家電製品の経年劣化による事故が少なくないようです。消費者庁によると2015年5月までの約8年間に、火災などの製品事故が279件あったという。中でも扇風機の事故が全体の3割以上と多いようで、製造後30年以上経過した製品事故が半数とのこと。機械である以上「経年劣化」は避けられないと思うので、長年安定して動いているようでもメーカーの注意喚起の呼びかけに応じたり、異音や異臭がないかなど、製品事故の可能性には注意が必要だ。

    16/08/08 10:29


  • Inf_category_1  アイスクリームに大腸菌で回収

    アイス商品の一部から、保健所の検査により大腸菌群が検出されたとして、食品衛生法に基づき当該品の業者に回収を命じられている。これまでに健康被害の報告はないとのこと。冷凍食品なら菌は死んでしまうのではと思いがちですが、高温で加熱しないと死滅しないようです。材料や器具洗浄や手作業の衛生面など、いろいろな原因の可能性が考えられますが、需要が多い夏場の時期に、衛生面でも購入者の安全安心の期待に応えることは大切だ。

    16/08/05 17:35


  • Inf_category_4  バンの一部車種で駐車ブレーキに不具合

    NV350キャラバン、コモの動力伝達装置に不具合があり、坂道で駐車ブレーキが効かなくなる恐れがあるとしてリコール。オイルシールの密封性が低いためにデフオイルが漏れ、そのまま使用を続けるとブレーキシューにデフオイルが付着し、最悪の場合、坂路において駐車ブレーキが効かなくなる恐れがあるという。これまでに不具合が307件とのことで少なくない。事故には至ってないというが、夏場の熱い道路の坂道にバンが駐車されることも多いと思うので、安全安心のための対応(点検交換)は大切だ。

    16/08/01 11:03


  • Inf_category_6  冷水用水筒の耐熱表示の誤記で変形の恐れ

    サンリオは冷水専用水筒「クリアボトル」の耐熱表示に、「60度」とすべきところ「90度」と誤表記していることが判明でリコール。60度以上のお湯を入れると本体が変形する恐れがあるという。この誤表示だと熱湯のまま熱い麦茶などを誤って入れてしまうケースもあるかもしれない。夏場の水分補給に便利な人気キャラクター商品だと思うので、安全安心のためにも幅広い層への告知は大切だ。

    16/07/29 10:54


  • Inf_category_102  夏場はサンダル商品のリコールにご注意

    この6月-7月の間にサンダルのリコールが続出(8件)しているようです。夏場に向けて売れ筋となる商品なので、メーカーも売れるデザインや機能を取り入れて商品開発されていると思いますが、人の体重を足元で支える商品なので、やはり適切な強度、耐久性や安全性は欠かせない要素だと言えます。歩行中に破損すると思わぬケガに至る可能性もあるので、メーカー側の迅速なリコール告知と、ユーザー側も手持ちのサンダルは大丈夫か情報チェックすることは大切だ。

    16/07/28 10:19


  • Inf_category_6  食品衛生法に不適合、台所用品の自主回収

    フライ返しやスプーンなどの台所用品セット「アクートキッチン用品3点セット」を自主回収するとイケア・ジャパンは発表した。厚生労働省によるモニタリング試験で、溶け出した成分の一部が基準値を超えたという。イケアは「不純物はごく微量。健康に害を及ぼす心配はない」と説明している。対象数は約28万セットということで多い。写真で見るとデザイン性の良さと安さ(99円)で売れた商品かもしれない。安全安心のためにも自主回収(返金)の呼びかけに応じることが大切だ。

    16/07/27 09:25


  • Inf_category_4  トラックのリコールにご注意

    トラックのリコールが続いている。ブレーキホースの不具合で、制動力が低下する恐れがあるとしてリコール。エア漏れで最悪の場合、制動力が低下する恐れがあるという。また別件で、エンジン制御プログラムに不具合があり、火災に至る恐れがあるとしてリコール。いづれも不具合の届けがあり、事故に至っていないというが、もし街中でトラック事故が起これば被害は大きくなる可能性もあるだけにリコールへの対応は大切だ。

    16/07/26 10:16


  • Inf_category_7  冷蔵庫リコールにご注意

    夏場は冷蔵庫の横がとくに熱くなっていることがありますが、通常運転による熱交換で冷媒が熱を持ち、放熱板から熱を逃がしている状態とのこと。しかし、発煙・発火に至るような異常な発熱は要注意です。LG社が輸入した冷蔵庫の一部で、コンデンサーの製造不良により、コンデンサー内部の酸化が進行し、規定以上の電気抵抗が生じ、これに伴い発熱し、発煙・発火するおそれがあることが判明したとのことでリコール。もし異常が見られたらすぐにメーカーに問い合わせて正しい情報を知ることは大切だ。

    16/07/25 10:40


  • Inf_category_1  とばっちりの自主回収、エースコック頑張れ!

    エースコックのカップスープとカップ麺の自主回収。原因はカゴメのトマト缶の自主回収にあるので、エースコックに責任はありませんが、原材料に自主回収製品が含まれていると自主回収の連鎖となります。ここミャンマーでエースコックは有名です。妻もミャンマーで販売されているエースコックの麺を好んで買っています。ミャンマーに工場をつくる計画もあるとか。ただ、ミャンマー人のし好に合わせた製品なので、製品に幅を持たせてもらい、日本人のし好にも合わせたものを販売してもらえると嬉しいです。ミャンマーでエースコックのワンタン麺が食べたーい。

    16/07/01 08:39


  • Inf_category_5  米国でイケアの家具2,900万個をリコール日本ではしない?

    何でも米国の後追いの形が目につくリコール。タカタのエアベックのリコールも同様でした。米国のイケアで販売する洋服ダンスと棚、合計2,900万個がリコールされるという。幼児の死者が1989年以来6名でている製品。対象商品の一部は日本でも販売されているのにリコールしないというのには疑問が残ります。安全基準を満たし、事故もないからしないというなら、起きてからでは遅いと言いたいです。消費者庁も沈黙ですか?

    16/06/30 18:34


  • Inf_category_4  VW排ガス不正の代償は1.5兆円!タカタのリコール問題は遅々として決まらず

    VW[フォルクスワーゲン]のディーゼル車の排ガス不正ソフト問題は罰金や買い戻し、補償金などで総額1.5兆円支払うことで和解しました。遅々として進まないタカタのエアバックリコール問題と違い、金額が決まったことは評価できます。それでも1.5兆円とは、消費者の金銭感覚とはかけはなれた金額になりました。タカタのエアバックリコール問題は社長が辞意を表明とのことですが、社長の辞任よりリコールを急がないと新たな死亡事故が起こる可能性は十分あります。ミャンマーに暮らす私としては、自動車の90%以上が日本の中古車という現状を考えると日本政府とメーカーが協力してエアバック問題にも対処してほしいものです。

    16/06/29 08:38


  • Inf_category_7  エアコンの事故、発火を中心に5年で323件。リコール製品以外も注意!

    NITEがエアコンによる事故について、昨年3月までの5年間に323件あったことを公表しました。その内8割は火災となったということで、注意が必要です。注目できるのは、リコール機種による火災ではないこと、電源コードを延長した際の接続部分から発火している点、エアコン洗浄剤で洗浄した際に、洗浄液が蒸発しなかったために放電した火災もあるという点です。自分で工事を行なった記憶がある方や、洗浄剤を使って洗った記憶がある方は、メーカーに点検依頼を行なうことをお薦めします。ミャンマーでも外国人が住む家のほとんどにはエアコンが付いています。付けてくれないと契約しないという現実もあります。室外機がすぐドロドロになり、半年に一度は高圧洗浄機で室外機を洗うことを薦められています。我が家でもオーダーしてみました。3人でやってきて、室外機は高圧洗浄機で、室内機は取りはづしてバラバラにして風呂場に持って行き、やはり水洗い。見ていましたが真っ黒でした。2時間位かかって終了。価格は日本円で約1100円でした。2000円程とられた友人もいましたが、その程度なら積極的にメンテしたくなる価格です。日本で3人来て2時間かかったら、幾らになるでしょう?

    16/06/23 19:46


  • Inf_category_108  リコールではないがWin10アップデートで注意喚起!

    7/末で無料アップデートを迎えるマイクロソフトのWin10。消費者庁が自動更新についての注意喚起を行ないました。ミャンマーで仕事をする私もWin10になればミャンマー語フォントを使えると聞いて早くアップデートしたいのですが、ネット環境の悪さから踏みきれずにいる状態です。ただ自動更新された結果、周辺機器が使えなくなるなどの不具合が発生する可能性があるということで、アップデートを見送りたい方は、自動更新されないように手順を踏む必要があります。

    16/06/22 19:58


  • Inf_category_4  三菱の軽のカタログ値、国交省の計測で5-16%燃費悪く

    ekワゴンの場合、カタログ値は30.4キロ/リットル、国交省計測値は26.1キロ/リットルだったそうです。カタログ値が30キロだったので、実際の走行でも25キロはいくんじゃないかと期待して買った購入者は多いはず、しかし実際は20キロ程とすると、購入時のイメージはかなり違います。日本の消費者は優しいというか、おとなしいというか、なぜ今回の件が訴訟にならないのでしょう。私はメーカーの責任としてリコールしても良い事案だと感じています。

    16/06/21 23:33


  • Inf_category_4  三菱自動車計4車種賠償1律10万円で購入者は納得してよいか?

    軽自動車の燃費不正問題で三菱自動車は賠償金一律10万円で調整だそうです。燃料代の補填といっても走行距離は千差万別。中古車業者に売るとしても、そんなクルマ高く買いますはないでしょう?kれは事故車のようなものですから。購入価格で買い取りを希望する購入者には応じるという姿勢が必要なのではないでしょうか。海外なら訴訟になってしかりの事案だと言えます。

    16/06/17 21:56


  • Inf_category_1  減らないアレルギー物質含有による自主回収

    IKEAで販売のチョコレートの自主回収。今回の事案は実際に9歳の男児がアナフィラキシーショックを起こしたことに起因するものです。リコールプラス掲載事案でもアレルギー物質含有による自主回収を今月だけで7件掲載しています。アレルギー持つ方にとっては常に見逃せません。

    16/06/16 08:22


  • Inf_category_7  リコール対象でなくても要注意!購入から長期間経った扇風機

    消費者庁は購入から長期間経っても使用されている扇風機からの発火事故が、昨年3月までの8年間で91件あったと発表しました。事故が起きた9割は購入から30年以上が経過したもの。扇風機は壊れない限り買い換える気にならない家電の一つ。家は新しいのに扇風機は年季ものというのをよく見かけるものです。全焼した住宅も3件有り。扇風機を点検にだしてまで使い続けるなんてほぼあり得ないことを考えると、リコールの発表の有無にかかわらず、数年おきに買い換えることをお勧めします。

    16/06/15 01:27


  • 消費者庁試験移転。本当に移る気あるの?

    消費者庁が7月4日より4週間、2回目の試験移転をするらしい。一般企業ならこんなことができるでしょうか?少なくとも私の会社でこんなことはできません。積極的に移転する気があるなら、日本国内で克服できない課題はないと思うのです。少なくともリコールプラスが関係する、リコール、自主回収の分野では、移転に問題はないです。

    16/06/14 11:48


  • Inf_category_6  ランドセルの自主回収。交換修理の間はどうする?

    自主回収で一番困るのは、回収の対応が修理であった場合。ランドセルの自主回収が発表されていますが、さすがにランドセルの予備を持っている家庭はないと考えると、修理のあいだ勉強道具を何に入れて学校に行くか。場合によっては、学校に説明する必要もあるかと思うと面倒に感じます。しかしピカピカの一年生が怪我をするような事態ではないようでよかったですが。

    16/06/09 07:54


  • Inf_category_4  日本でもタカタエアバック関連の告訴。リコール進展のきっかけになるか?

    タカタのエアバックのリコール。昨年10月に日本国内で起きたエアバックの異常破裂に関連して、タカタと日産の担当者を告訴しました。今回の異常破裂ではリコール公表後、車を持ち込んでいたものの交換部品がなかったため修理できなかったことが背景にあり、被害にあった方は本当に気の毒です。国交省は異常破裂が多い特定の車種の所有者に戸別訪問を始めているということですが、今回の告訴がリコール対応の進展に関係するか注目です。

    16/06/08 08:41


  • 5月のリコール、自主回収まとめ

    まとめといっても相変わらず今月も自動車。リコールになっていないものの三菱自動車の燃費不正測定の問題が他メーカーにも飛び火しました。タカタのエアバックリコール問題も対象車が拡大するばかり、自動車業界全体の構造的な問題を見直す必要があるのではと言えます。その他、食品の自主回収は賞味期限、消費期限、アレルギー物質が関係する事案がこれもまた相変わらずです。過去1カ月のアクセスランキングをみると基準値以上のセシウムが山菜から検出された自主回収事案がトップになっており、東日本大震災以来、放射性物質への消費者の関心が高いことがうかがえます。

    16/06/01 10:02


  • Inf_category_4  自動車の燃費測定。国際基準で本当に良いか?

    自動車の燃費測定基準が国連の国際基準になるようです。国際基準になるというと何の根拠もなく、安心するというか、よかったと思ってしまいがちですが、この件は私はそうは思いません。私はミャンマーでここ半年ほどTOYATA車に乗っています。カタログ値は20km/Lほどですが、実測は7km/Lに達しません。ミャンマーの道路は舗装されていても車酔いするほどですし、渋滞も酷い、エアコンも強い冷房でないと暑いなど、ミャンマーならではの要因が重なってのものです。これが国際基準になるとますます乖離してしまう気がするのです。費用がかかっても販売する国に合わせた燃費測定をするか、消費者に分かりやすく測定条件を公開して、その結果の燃費を明示してほしいです。

    16/05/31 09:18


  • Inf_category_7  2015年度のリコール対象製品によるによる重大事故100件

    消費者庁は2015年度リコール対象製品による重大事故が100件であったことを公表しました。3日に1回程度重大事故が発生していることになります。100件の内92件は火災、1件は死亡事故でした。低い回収率が事故の要因の一つですが、私は低すぎる改修率はメーカーの責任と考えています。リコール製品回収のために毎年予算を計上し執行しているメーカーのリコール製品は、たとえ年に数パーセントであっても回収率は着実に上がっています。回収率が上がらないのは費用をかけたリコール告知を行なっていないからというのが、リコールサポートを手がけているものとして断言できます。売りっぱなしのメーカーの製品をあなたは買いたいと思いますか?

    16/05/19 17:16


  • Inf_category_4  スズキも燃費を不正測定。自動車業界の燃費競争が原因?

    こんどはスズキ。三菱自動車の燃費偽装に続き、スズキも不正な測定方法で燃費を測定していました。。ここまで続くと、測定をメーカーからの申告に任せることに問題があると考えるほどです。メーカーからの燃費データは参考にするだけとし、国が実測すべきです。燃費問題も、排ガス問題も競争に限界がきていることを示しているのではとも考えます。いつかは限界がきます。細かな数字の競争ではなく、購入者が本当に魅力を感じる自動車とは何かをメーカーは考えるべきです。

    16/05/18 19:18


  • Inf_category_4  韓国日産で排ガス規制に反する設定か?

    韓国日産が販売するSUV「キャシュカイ」で排ガス規制に反する設定がされているとして韓国政府はリコール命令と課徴金を課しました。現地法人の社長を刑事告発することも検討中ということで、刑事事件に発展する可能性があります。三菱自動車の燃費偽装はまだ刑事事件にまで発展していませんが、国交省は刑事告発すべきではないでしょうか。日産自動車と三菱自動車の提携発表は三菱のダメージを感じさせないものでしたが、海外法人とはいえ今回の提携、品質管理体制の抜本的な改革が必要です。

    16/05/16 19:20


  • Inf_category_4  疑問に感じる?お互いウィンウィンの資本提携

    日産自動車、三菱自動車の資本提携でお互いウィンウィンの提携という言葉がでたという。今回の偽装事件が幸いしたような表現に納得がいかない。購入者への補償も決まらない、三菱自動車の経営陣の責任の取り方も決まらない中、この件が幸いしたような推移、国交省はリコール命令をだすべきだとも感じています。

    16/05/13 16:58


  • Inf_category_4  三菱自動車、日産自動車の傘下入り?

    日産自動車が三菱自動車の筆頭株主になる方向という。この方法では三菱ブランドは残りそうですが、やるなら株式を51%以上取得して三菱ブランドを消滅させ、人気車種の名前だけ残すというほうが、けじめとして良いはずです。今回の燃費偽装事件では被害者の立場の日産。しかし考えてみれば、偽装車販売前に見抜けなかったわけですから、偽装を見抜けなかった日産が三菱の筆頭株主になって、果たして三菱自動車の体質が改善できるのか、資本投下だけでなく、行なうことは山積です。また今回の被害者のユーザーに対し、燃料費の補てんや税金の負担などが対策として挙げられていますが、買い取りを希望するユーザーからの買い取りに応じるという、買い取りリコールという選択肢も設けるのが三菱自動車の責任の取り方だと考えられます。

    16/05/12 06:02


  • Inf_category_6  羽毛布団の原産地偽装問題発覚。業界団体の警告も効果なし?

    羽毛の原産地表示に偽装の疑いがあることが明らかになった。「羽毛原料の国別輸入実績以上の数が市場にあふれている」らしい。羽毛布団の協同組合の一度の警告では改善されず、二度目の警告だという。一度目の警告の際に、原産地が正しいか調査しなかったメーカーの姿勢にはほとほとあきれるばかり。数ある自主回収の原因の一つが産地偽装だが、こういう実態が明らかになった以上、メーカーはきちんと調査し、偽装が確認されたなら、自主回収を実施すべきです。

    16/05/09 15:58


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