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レクサスは2026年4月、カナダ市場において「GS F」や「RC F」など計507台を対象に、燃料ポンプの不具合によるリコールを発表しました。これは、日本国内や米国などで広範囲に実施されている一連の燃料ポンプ問題に関連するものです。
原因は、燃料タンク内に設置された「低圧燃料ポンプ」のインペラ(樹脂製羽根車)にあります。
インペラの成形条件や材料の密度が不十分であったため、燃料によって樹脂が膨潤(ふくらむこと)し、変形する場合があります。変形したインペラがポンプケースと接触すると、ポンプが作動不良を起こし、エンジンへ燃料を送ることができなくなります。その結果、走行中に突然エンジンが停止(エンスト)したり、再始動ができなくなったりする恐れがあり、重大な事故につながる危険性が指摘されています。
カナダ国内で販売された以下のモデルが対象です。
* GS F:2016年 ~ 2020年モデル
* RC F:2015年 ~ 2022年モデル
* IS 500:2022年モデル26/04/14 08:53:36
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米国の新興電気自動車(EV)メーカー、ルシッド・モーターズは2026年4月、後輪駆動セダン「エア・ピュア(Air Pure)」において、走行中に駆動力が失われる重大なリスクがあるとして、米国市場で3,627台のリコールを発表しました。
原因は、駆動力を車輪に伝える「ハーフシャフト(ドライブシャフト)」を固定するボルトの不備にあります。
製造工程において、ボルトに塗布された接着剤の締め付けや硬化プロセスに問題があり、適切に固定されていないことが判明しました。この影響で、走行中にハーフシャフトが駆動ユニットから脱落し、突然パワーを失う(駆動不能になる)恐れがあります。本件は2025年10月に実施された小規模なリコールの対象範囲を拡大したもので、内部調査により同様のトラブルが追加で確認されたため、今回の措置に至りました。
以下の期間に製造された後輪駆動(RWD)モデルが対象です。
* 対象車種:2024年〜2026年モデル ルシッド・エア・ピュア(RWD)
* 製造期間:2023年9月13日 ~ 2025年7月25日26/04/14 08:50:59
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アウディは2026年4月、新型「Q3」において、パノラマサンルーフの制御システムにソフトウェア上の不備があるとして、米国およびカナダで計7,400台以上のリコールを発表しました。
原因は、サンルーフ制御ユニットのソフトウェアプログラムの誤りにあります。
この不具合により、本来であれば安全のために制限されるべき状況下でも、リモート操作でサンルーフが閉じてしまう可能性があることが判明しました。ドライバーがサンルーフの開口部を直接視認できない状態で閉作動が行われると、手や指などを挟み込む事故につながる恐れがあり、安全基準に違反すると判断されました。本件は2026年2月の社内テストで発見されたもので、幸いにも現時点で負傷者や事故の報告は寄せられていません。
ハンガリー工場で生産された以下のモデルが対象です。
* 対象車種:2026年モデル アウディ Q3(クロスオーバー)
* 製造期間:2025年11月 ~ 2026年3月
* 対象台数:7,400台以上(米国・カナダ市場)26/04/13 13:42:56
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現代自動車(ヒョンデ)は2026年4月、シートベルトの固定装置に欠陥があるとして、米国で約29万4,000台、韓国国内でも約30万台の大規模なリコールを実施することを明らかにしました。
原因は、後部座席のシートベルトを車体に固定するアンカー装置の製造上の不備にあります。
米道路交通安全局(NHTSA)の報告によると、衝突時に強い衝撃が加わった際、固定装置が車体から分離してしまう恐れがあることが判明しました。装置が分離すると、シートベルトが搭乗者を適切に拘束できなくなり、衝突時の負傷リスクを著しく高める重大な安全上の欠陥とされています。現時点で、この不具合に起因する事故や負傷者は報告されていません。
最新の電気自動車(EV)から高級ブランドまで、幅広い主要車種が対象となっています。
* 対象車種:アイオニック6(IONIQ 6)、ジェネシス・G90、サンタフェ(ガソリン車およびハイブリッド車)など
* 対象規模:米国・韓国あわせて約60万台26/04/13 10:45:58
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トヨタ自動車は、レクサスのスポーツモデル「RC F」および「GS F」の2車種において、燃料ポンプの不具合により走行中にエンストに至るリスクがあるとして、国土交通省にリコールを届け出ました。
原因は、タンク内の燃料を送る「低圧燃料ポンプ」のインペラ(樹脂製羽根車)にあります。
インペラの材料選定の検討が不十分であったため、燃料の影響を受けて樹脂が膨潤(ふくらむこと)し、変形する場合があります。これにより、インペラがポンプケースと接触して回転が停止し、走行中にエンジンが停止して再始動できなくなる恐れがあります。本件は、過去に多くの車種で問題となった「デンソー製燃料ポンプ」に関連する一連のリコールとなります。
以下の2車種、計4,413台が対象です。
* RC F:2014年(平成26年)8月26日 ~ 2022年(令和4年)2月11日
* GS F:2015年(平成27年)10月26日 ~ 2020年(令和2年)8月4日
### 改善措置
全車両、燃料ポンプを対策品と無償で交換
https://www.recall-plus.jp/info/5577926/04/10 15:10:47










