事業者: |
ハーレーダビッドソンジャパン株式会社![]() |
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製品: |
ハーレーダビッドソンジャパン ローライダーST他 計8車種 |
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ジャンル: | 自動車 > 二輪車 | 関連ワード: |
ハーレーダビッドソンハーレーバイク国土交通省国交省ローライダーSTリアショックアジャスターマウントボルト |
重要なお知らせ: |
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001709274.pdf |
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
ハーレーダビッドソン ジャパン お客様窓口
0800-080-8080
受付時間:10:00~18:00(平日)
対象
車 名 | 型式 | 通称名 | リコール対象車の車台番号 (シリアル番号)の範囲および輸入期間 |
リコール 対象車の台数 |
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ハーレーダビッドソン | 2BL- STJ | 「デラックス」 | 5HD1YCJE9JC010414 ~ 5HD1YCJF2KB065318 平成29年6月29日~令和1年5月14日 |
138 台 | ||||
2BL- STJ | 「ヘリテイジクラシック」 | 5HD1YAJE0JC010497 ~ 5HD1YAJF3KB019999 平成29年6月28日~平成30年9月13日 |
165 台 | |||||
8BL- STJ | 「ヘリテイジクラシック」 | 5HD1YAJ59MB010055 ~ 5HD1YAJ55MB065487 令和2年3月12日~令和3年9月22日 |
167 台 | |||||
2BL- STK | 「ヘリテイジクラシックS」 | 5HD1YBKE6JC010461 ~ 5HD1YBK54LB076080 平成29年6月28日~令和2年10月5日 |
341 台 | |||||
8BL- STK | 「ヘリテイジクラシックS」 | 5HD1YBK50MB010093 ~ 5HD1YBK52PS047683 令和2年11月2日~令和5年5月9日 |
258 台 | |||||
2BL- STK | 「ヘリテイジクラシックSアニバーサリー」 | 5HD1YPKE8JC036086 ~ 5HD1YPKE2JC056690 平成29年10月31日~平成30年2月9日 |
50 台 | |||||
8BL- STK | 「ヘリテイジクラシックアニバーサリー」 | 5HD1BAK51PS019885 ~ 5HD1BAK57PS056911 令和5年1月5日~令和5年7月2日 |
69 台 | |||||
2BL- STK | 「ローライダーS」 | 5HD1YWK58LB010025 ~ 5HD1YWK51LB077131 平成31年3月6日~令和2年10月19日 |
828 台 | |||||
ハーレーダビッドソン | 8BL- STK | 「ローライダーS」 | 5HD1YWK50MB010232 ~ 5HD1YWK58MB067388 令和2年11月3日~令和3年10月13日 |
674 台 | ||||
8BL- STZ | 「ローライダーS」 | 5HD1YWZ59NS015601 ~ 5HD1YWZ51PS047929 令和3年12月20日~令和5年5月10日 |
1010 台 | |||||
8BL- STZ | 「ローライダーST」 | 5HD1YXZ51NB010236 ~ 5HD1YXZ56PS058317 令和3年11月19日~令和5年7月11日 |
1461 台 | |||||
8BL- STZ | 「ローライダーエルディアブロ」 | 5HD1YZZ54NS036230 ~ 5HD1YZZ53NS070031 令和4年4月27日~令和4年10月21日 |
139 台 | |||||
計5型式 | 計8車種 | (製造期間の全体範囲) 平成 29 年 6 月 28 日~令和 5 年 7 月 11 日 |
計5300台 |
対処方法
全車両、リアショックアジャスターボルトを対策品に交換する。
内容
「ローライダーST他 計8車種」のリアショックアジャスターマウントボルトに不具合があり、転倒するおそれがあるとして、国交省にリコールを届け出た。リアショックアジャスターマウントボルトにおいて、強度が十分でないため、車両の振動により破断することがある。そのため、リアショックアジャスターが脱落しリアタイヤと接触することで、リアタイヤのトレッド面が削れ、タイヤ空気圧が低下し、走行中にバランスが取れなくなり転倒するおそれがある。(R+編集部)
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
ハーレーダビッドソン ジャパン お客様窓口
0800-080-8080
受付時間:10:00~18:00(平日)
よく見られているリコール情報

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リアショックアジャスターマウントボルトに不具合があるという問題は、安全性に直接関わる欠陥です。
事業者は、速やかに原因究明と対策の実施を行い、消費者の信頼回復に努める必要があるでしょう。
また、事業者は、リコールの対象車両のオーナーに対して、適切な連絡と説明を行い、修理や交換を行うことを明確に伝える必要があります。
リアショックアジャスターが脱落しリアタイヤと接触することで、リアタイヤのトレッド面が削れ、タイヤ空気圧が低下し、走行中にバランスが取れなくなり転倒するおそれがあるという問題は、非常に危険な状況を招く可能性があります。
事業者は、製品の設計や製造工程において、強度や耐久性を十分に考慮することが望まれます
R+編集者:C
23/11/24 15:28
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