事業者: |
トライアンフモーターサイクルズジャパン株式会社![]() |
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製品: |
トライアンフ トライデント他 計2車種 |
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ジャンル: | 自動車 > 二輪車 | 関連ワード: |
トライアンフバイク二輪国土交通省国交省MAPホース |
重要なお知らせ: |
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001633631.pdf |
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
対象
車名 | 型式 | 通称名 | リコール対象車の車台番号(シリアル番号)の範囲 及び製作期間 |
リコール対象車 の台数 |
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トライアンフ | 2BL-LUJ660 | 「トライデント」 | SMTLGL10U3MAD5187 ~ SMTLGL10U3NAX9122 令和 3 年 3 月 8 日 ~ 令和 3 年 11 月 18 日 |
699 | |||
8BL-LUJ660 | 「トライデント」 | SMTLGL10U3NAI1087 ~ SMTLGL10U3RBP6847 令和 3 年 5 月 5 日 ~ 令和 5 年 7 月 20 日 |
444 | ||||
「タイガースポーツ」 | SMTLGL20U3NAV5234 ~ SMTLGL20U3PBK1652 令和 3 年 9 月 24 日 ~ 令和 5 年 1 月 24 日 |
273 | |||||
(計 2 型式) | (計 2 車種) | (製作期間の全体範囲) 令和 3 年 3 月 8 日 ~ 令和 5 年 7 月 20 日 |
(計 1,416 台) |
対処方法
全車両、MAP ホースを対策品に交換する。
内容
「トライデント他 計2車種」のエンジンマネージメントシステムに不具合があり、エンジンストールを起こすおそれがあるとして、国交省にリコールを届け出た。エンジンマネージメントシステムにおいて、MAP センサー(吸入負圧センサー)用ホースの設計が不適切なため、吸入空気負圧を正しく測定できなくなることがある。そのため、エンジンECMに誤作動が生じ、そのまま使用を続けると、エンジンストールを起こすおそれがある。(R+編集部)
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
よく見られているリコール情報

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トライデント660とスピードトリプルRの計2車種で、合計1,416台でリコールが公表されました。
リコールの原因は、エンジンマネージメントシステムにおいて、MAPセンサー(吸入負圧センサー)用ホースの設計が不適切なため、吸入空気負圧を正しく測定できなくなることがあるというものです。
その結果、エンジンECMに誤作動が生じ、そのまま使用を続けると、エンジンストールを起こすおそれがあるとされています。
エンジンストールは、走行中に突然エンジンが停止する現象で、重大な交通事故につながる可能性があります。また、エンジンマネージメントシステムは、エンジンの燃料噴射や点火タイミングなどを制御する重要な部品であり、その不具合はエンジン性能や燃費にも影響を与える可能性があります。
エンジンマネージメントシステムの不具合は、交通安全にかかわるので、早急に改善する必要があります。R+編集者:C
23/10/12 09:44
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