- ID:42288
- 発表
- 2021/12/20
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三菱電機 パッケージ型非常用発電設備 発電できない恐れ
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| 事業者： |
三菱電機株式会社 連絡先
事業者サイト
事業者情報一覧 |
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| 製品： |
パッケージ型非常用発電設備 |
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| ジャンル： | 住宅・住宅設備 | 関連ワード： |
発電できない発電停止動作不良非常用発電設備パッケージ型不具合 |
| 重要なお知らせ： |
https://www.mitsubishielectric.co.jp/news/2021/1220-b.pdf |
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ご連絡先・お問い合せ（受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください）
三菱電機株式会社 長崎製作所 パッケージ型非常用発電設備サポート係
E-Mail Pgsupport@zc.MitsubishiElectric.co.jp
095-881-1142
E-Mail Pgsupport@zc.MitsubishiElectric.co.jp
対象
| 製品名 | 動作不良の内容 | 対象機種 | |||||
| パッケージ型 非常用発電設備 (PG シリーズ) |
コンデンサの極性誤り | QX(PG155、PG220、PG255、PG330、PG355、PG400、 PG490) |
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| QY(PG140、PG200、PG230、PG300、PG325、PG360、 PG470、PG500) |
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| QW(PG500) | |||||||
| スリップリングのずれ | PX(PG45)の 60Hz 仕様 | ||||||
| PY(PG40)の 60Hz 仕様 | |||||||
| QX(PG45)の 60Hz 仕様 | |||||||
| QY(PG40)の 60Hz 仕様 | |||||||
対処方法
出荷した309 台 の内、処置済みを除く296 台
・応急処置としてコンデンサを無極性タイプに交換。後日、恒久処置として電子基板を交換
出荷した985 台 の内、処置済みを除く944 台
・応急処置として圧着端子部を補強。後日、恒久処置としてスリップリングと回転子軸を固定
・応急処置としてコンデンサを無極性タイプに交換。後日、恒久処置として電子基板を交換
出荷した985 台 の内、処置済みを除く944 台
・応急処置として圧着端子部を補強。後日、恒久処置としてスリップリングと回転子軸を固定
内容
一部の国内向けパッケージ型非常用発電設備に動作不良(発電停止)の可能性があるため、対象製品の全数に対して設置現場において措置を実施する。本製品が発電できない不具合の発生件数増加に伴い、処置を終えていない残りついて全数措置を行うこととなった。(R+編集部)
ご連絡先・お問い合せ（受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください）
三菱電機株式会社 長崎製作所 パッケージ型非常用発電設備サポート係
E-Mail Pgsupport@zc.MitsubishiElectric.co.jp
095-881-1142
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