事業者: |
スズキ株式会社![]() |
||
---|---|---|---|
製品: |
GSX-S125、GSX-R125 |
||
ジャンル: | 自動車 > 二輪車 | 関連ワード: |
バイク二輪フレーム塗装塗膜摩滅懸架ボルト折損国土交通省国交省改善対策 |
重要なお知らせ: |
http://www.suzuki.co.jp/recall/motor/2018/0418/ http://www.mlit.go.jp/common/001231756.pdf |
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
スズキ お客様相談室
車両検索:http://www.suzuki-recall.jp/search/search.php
0120-402-253
受付時間:9:00~12:00/13:00~17:00
車両検索:http://www.suzuki-recall.jp/search/search.php
対象
車名 | 型式 | 通称名 | 車台番号(シリアル番号)の範囲 | 対象台数 |
---|---|---|---|---|
スズキ | 2BJ-DL32B | GSX-S125 | DL32B-100020~DL32B-100510 | 435 |
2BJ-DL33B | GSX-R125 | DL33B-100008~DL33B-100436 | 382 | |
計2型式 | 計2車種 | 製作期間の全体の範囲:2017/08/28~2018/03/02 | 計817台 |
※上記車台番号の範囲には対象とならない車両も含まれる場合があるため、詳細は最寄りの販売店に問い合せ
※対象車の製作期間は購入時期とは異なる
対処方法
(1)エンジン前側懸架ボルトの締付トルクを点検し、指定したトルク未満の車両は、フレームに亀裂が発生している恐れがあるためフレームを交換。指定したトルク以上の車両は、フレームのエンジン前側懸架部(左・右)の締付座面(内・外)の塗膜を除去
上記いずれの場合も、以下の(2)(3)を実施
(2)フレームのエンジン前側懸架部とエンジンの間(左・右)にワッシャを追加し、新品のエンジン前側懸架ボルトを、新たに設定したトルクで締付
(3)フレームのエンジン前側懸架部(左・右)における外観未塗装部に補修塗装
上記いずれの場合も、以下の(2)(3)を実施
(2)フレームのエンジン前側懸架部とエンジンの間(左・右)にワッシャを追加し、新品のエンジン前側懸架ボルトを、新たに設定したトルクで締付
(3)フレームのエンジン前側懸架部(左・右)における外観未塗装部に補修塗装
内容
「GSX-S125」「GSX-R125」の車枠(フレーム)に不具合があり、フレームが折損して走行安定性を損なう恐れがあるとして、国土交通省にリコールを届け出た。フレームの塗装指示及びエンジン前側懸架ボルトの締付トルク設定が不適切なため、エンジンから発生する熱や振動等により塗膜が摩滅し、エンジン前側懸架ボルトの軸力が低下することがある。そのまま使用を続けると当該ボルトが折損し、最悪の場合、フレームが折損して走行安定性を損なう恐れがある。これまでに不具合発生や事故の報告はない。(R+編集部)
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
スズキ お客様相談室
車両検索:http://www.suzuki-recall.jp/search/search.php
0120-402-253
受付時間:9:00~12:00/13:00~17:00
車両検索:http://www.suzuki-recall.jp/search/search.php
よく見られているリコール情報
[PR]▲画面トップへ