事業者: |
マツダ株式会社連絡先 事業者サイト 事業者情報一覧 |
||
---|---|---|---|
製品: |
CX-5、アテンザ |
||
ジャンル: | 自動車 | 関連ワード: |
ディーゼルエンジンオイルフィルタオイルフィルターバキュームポンプ金属粉ブレーキターボチャージャターボチャージャー加速不良異音国土交通省国交省 |
重要なお知らせ: |
http://www2.mazda.co.jp/service/recall/ima/20141202106/ http://www.mlit.go.jp/common/001062605.pdf |
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
マツダコールセンター
0120-386-919
受付時間:平9:00~17:00、土日祝9:00~12:00/13:00~17:00
対象
車名 | 型式 | 通称名 | 対象車の車台番号の範囲 | 対象台数 | 備考 |
マツダ | LDA-KE2AW | CX-5 | KE2AW-100017~KE2AW-121532 | 20,840 | (1)(2) (3)(4) |
LDA-KE2FW | KE2FW-100013~KE2FW-126340 | 25,733 | (1)(2) (3)(4) |
||
LDA-GJ2FP | アテンザ | GJ2FP-100015~GJ2FP-107523 | 7,402 | (1)(3) (4) |
|
LDA-GJ2FW | GJ2FW-100012~GJ2FW-108030 | 7,672 | (1)(3) (4) |
||
計4型式 | 計2車種 | 製作期間の全体の範囲:2012/02/13~2013/09/27 | 計61,647台 |
※対象車の車台番号の範囲には対象とならない車両も含まれるため、詳細は最寄りの販売店に問い合せ
※対象車の製作期間は購入時期とは異なる
対処方法
(1)エンジンオイルをフラッシングし、オイルフィルターを対策品に交換するとともにエンジンフードに純正外のオイルフィルターを使用しない旨の注意ラベルを貼付
(2) エンジン内部での金属粉の発生を抑制するため、燃焼改善プログラムが入っていない車両は、エンジン制御コンピュータのプログラムを書き換える
(3)バキュームポンプを点検し、負圧生成能力の低下が認められるものは、バキュームポンプを新品に交換
※部品の準備に時間を要すため、負圧生成能力の低下が軽微なものは、部品の準備が整い次第、後日交換
(4)ターボチャージャーを点検し、加速不良及びターボチャージャーからの異音等の異常が認められるものは、ターボチャージャーを新品に交換
(2) エンジン内部での金属粉の発生を抑制するため、燃焼改善プログラムが入っていない車両は、エンジン制御コンピュータのプログラムを書き換える
(3)バキュームポンプを点検し、負圧生成能力の低下が認められるものは、バキュームポンプを新品に交換
※部品の準備に時間を要すため、負圧生成能力の低下が軽微なものは、部品の準備が整い次第、後日交換
(4)ターボチャージャーを点検し、加速不良及びターボチャージャーからの異音等の異常が認められるものは、ターボチャージャーを新品に交換
内容
「CX-5」「アテンザ」のオイルフィルターに不具合があり、一時的なブレーキアシスト力の低下や加速不良などが発生する恐れがあるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。ディーゼルエンジン用のオイルフィルターで、リリーフバルブの開弁圧が不適切なため、エンジン内部で発生する金属粉がオイルフィルターで捕捉されないことがある。そのため、バキュームポンプに金属粉が侵入し軸が摩耗した場合、負圧生成能力が低下し、エンジン低回転時にブレーキペダルを短時間に複数回踏むと、一時的にブレーキアシスト力が低下する恐れがある。また、ターボチャージャーに金属粉が侵入し軸が摩耗した場合、加速力の低下及び異音が発生する恐れがある。(R+編集部)
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
マツダコールセンター
0120-386-919
受付時間:平9:00~17:00、土日祝9:00~12:00/13:00~17:00
サイト内関連記事
よく見られているリコール情報
[PR]▲画面トップへ