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製品: |
CX-5、アテンザ |
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ジャンル: | 自動車 | 関連ワード: |
ディーゼルエンジンバキュームポンプ軸摩耗ブレーキアシストターボチャージャターボチャージャー加速力低下異音エンジン停止オイルフィルタオイルフィルター改善対策国土交通省国交省 |
重要なお知らせ: |
http://www2.mazda.co.jp/service/recall/ra/20180410002/ http://www.mlit.go.jp/common/001231381.pdf |
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
マツダコールセンター
車両検索:http://www2.mazda.co.jp/service/recall/vsearch
0120-386-919
受付時間:平9:00~17:00、土日祝9:00~12:00/13:00~17:00
車両検索:http://www2.mazda.co.jp/service/recall/vsearch
対象
型式 | 通称名 | 車台番号の範囲 | 対象台数 | 備考 |
LDA-KE2AW | CX-5 | KE2AW-100017~KE2AW-121613 | 21,549 | (1)21,549台 (2)21,549台 (3)709台 |
LDA-KE2FW | KE2FW-100009~KE2FW-126387 | 26,369 | (1)26,369台 (2)26,369台 (3)636台 |
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LDA-GJ2FP | アテンザ | GJ2FP-100014~GJ2FP-107523 | 7,510 | (1)7,510台 (2)7,510台 (3)108台 |
LDA-GJ2FW | GJ2FW-100012~GJ2FW-108030 | 7,780 | (1)7,780台 (2)7,780台 (3)108台 |
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計4型式 | 計2車種 | 製作期間の全体の範囲:2012/02/13~2013/09/27 | 計63,208台 | (1)63,208台 (2)63,208台 (3)1,561台 |
※上記車台番号の範囲には対象とならない車両も含まれるため、詳細は最寄りの販売会社に問い合せ
※対象車の製作期間は購入時期とは異なる
対処方法
(1)バキュームポンプを対策品に交換
(2)ターボチャージャを点検し、異常なものは新品に交換
(3)オイルフィルタを点検し、不適切なものは対策品に交換。また、使用者に注意喚起するとともに、エンジンフードに純正外のオイルフィルタを使用しない旨の注意ラベルを貼付
(2)ターボチャージャを点検し、異常なものは新品に交換
(3)オイルフィルタを点検し、不適切なものは対策品に交換。また、使用者に注意喚起するとともに、エンジンフードに純正外のオイルフィルタを使用しない旨の注意ラベルを貼付
内容
「CX-5」「アテンザ」で、ブレーキアシスト力の低下やエンジン停止などの恐れがあるとして、国土交通省にリコールを届け出た。不具合は以下の3点。
(1)ディーゼルエンジン車のバキュームポンプで、ポンプ軸の耐摩耗性が不十分なため、エンジン内部で発生する金属粉により当該軸が摩耗することがある。そのまま使用を続けると軸の摩耗が進み、負圧生成能力が低下し、エンジン低回転時にブレーキペダルを短時間に複数回踏むと、一時的にブレーキアシスト力が低下する恐れがある。2014/12/04付届出番号「453」の改善対策の対策内容が不十分であり、同様の不具合が発生する恐れがあることが判明したため、リコールを実施する。
(2)ディーゼルエンジン車のターボチャージャで、これまでに実施した点検等の措置が不適切なため、エンジン内部で発生する金属粉で当該ターボチャージャの軸が摩耗することがある。そのまま使用を続けると軸の摩耗が進み、加速力の低下及び異音が発生し、最悪の場合、軸が折れて排気経路が閉塞し、エンジンが停止する恐れがある。2014/12/04付届出番号「453」の改善対策の点検が不十分であり、不具合が発生する恐れがあることが判明したため、リコールを実施する。
(3)ディーゼルエンジン車用のオイルフィルタの使用において、使用者への周知が十分行われていないため、リリーフバルブの開弁圧が不適切なオイルフィルタを使用した場合、エンジン内部で発生する金属粉が十分に捕捉されないことがある。そのため、(1)及び(2)の不具合が発生する恐れがある。2014/12/04付届出番号「453」の改善対策の対象車に含まれていない車両があることが判明したため、リコールを実施する。
これまでに(1)について191件、(2)について142件、(3)について15件の不具合があった。事故は報告されていない。(R+編集部)
(1)ディーゼルエンジン車のバキュームポンプで、ポンプ軸の耐摩耗性が不十分なため、エンジン内部で発生する金属粉により当該軸が摩耗することがある。そのまま使用を続けると軸の摩耗が進み、負圧生成能力が低下し、エンジン低回転時にブレーキペダルを短時間に複数回踏むと、一時的にブレーキアシスト力が低下する恐れがある。2014/12/04付届出番号「453」の改善対策の対策内容が不十分であり、同様の不具合が発生する恐れがあることが判明したため、リコールを実施する。
(2)ディーゼルエンジン車のターボチャージャで、これまでに実施した点検等の措置が不適切なため、エンジン内部で発生する金属粉で当該ターボチャージャの軸が摩耗することがある。そのまま使用を続けると軸の摩耗が進み、加速力の低下及び異音が発生し、最悪の場合、軸が折れて排気経路が閉塞し、エンジンが停止する恐れがある。2014/12/04付届出番号「453」の改善対策の点検が不十分であり、不具合が発生する恐れがあることが判明したため、リコールを実施する。
(3)ディーゼルエンジン車用のオイルフィルタの使用において、使用者への周知が十分行われていないため、リリーフバルブの開弁圧が不適切なオイルフィルタを使用した場合、エンジン内部で発生する金属粉が十分に捕捉されないことがある。そのため、(1)及び(2)の不具合が発生する恐れがある。2014/12/04付届出番号「453」の改善対策の対象車に含まれていない車両があることが判明したため、リコールを実施する。
これまでに(1)について191件、(2)について142件、(3)について15件の不具合があった。事故は報告されていない。(R+編集部)
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
マツダコールセンター
車両検索:http://www2.mazda.co.jp/service/recall/vsearch
0120-386-919
受付時間:平9:00~17:00、土日祝9:00~12:00/13:00~17:00
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