- ID:50000
- 発表
- 2024/07/17
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マセラテイ ギブリ他 計2車種 火災に至る恐れ
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| 事業者： |
マセラティジャパン株式会社 連絡先
事業者サイト
事業者情報一覧 |
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| 製品： |
マセラテイ ギブリ他 計2車種 |
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| ジャンル： | 自動車 | 関連ワード： |
マセラティ国土交通省国交省ギブリ燃料圧力温度センサー |
| 重要なお知らせ： |
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001755075.pdf |
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ご連絡先・お問い合せ（受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください）
マセラティ コールセンター
コンタクト詳細
https://www.maserati.com/jp/ja/maserati-contact-us
0120-965-120
受付時間：9:00～18:30(年末年始除)
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対象
| 車 名 | 型式 | 通称名 | リコール対象車の車台番号(シリアル番号)の範囲及び輸入期間 | リコール対象車の台数 |
| マセラテイ | 7BA-MG38 | 「ギブリ」 | ZAMZS57C001374245～ZAMZS57C001382472 (令和3年6月17日～令和3年11月5日) |
35台 |
| 7BA-MQP38 | 「クアトロポルテ」 | ZAMZP56C001373103～ZAMZP56J001374247 (令和3年5月12日～令和3年11月5日) |
10台 | |
| 合計 | 計2型式 | 計2車種 | 輸入期間の全体の範囲 令和3年5月12日～令和3年11月5日 |
計45台 |
対処方法
全車両、燃料供給パイプ一式を良品に交換する。
内容
「マセラテイ ギブリ他 計2車種」の燃料圧力・温度センサーに不具合があり、火災に至るおそれがあるとして、国交省にリコールを届け出た。燃料装置において、燃料供給パイプに取付けられる燃料圧力温度センサーの取付ハウジングの製造管理が不適切なため、ハウジングの強度が不足しているものがある。そのため、使用過程において、当該ハウジングに亀裂が生じて燃料が漏れ燃圧異常の警告灯が点灯し、最悪の場合、火災に至るおそれがある。 (リコールプラス編集部)
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よく見られているリコール情報
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マセラティ ギブリ 燃料圧力・温度センサー不具合でリコール
今回の「マセラティ ギブリ他 計2車種」の燃料圧力・温度センサーの不具合は、重大な安全リスクを伴うものです。
燃料漏れによる火災の可能性があるため、迅速かつ徹底的な対応が求められます。
ユーザーは、燃料漏れにより、車両火災が発生する可能性があります。特に、駐車中や走行中に火災が発生した場合、重大な事故に関わる危険があります。
燃圧異常の警告灯が点灯することで、車両の運転に支障をきたす可能性があります。これにより、運転中の安全性が低下する恐れがあります。
メーカーは、リコール対象車両の所有者に対して迅速に通知を行い、早急に修理を実施することが重要です。
また、今回の不具合の原因となった製造管理の問題を徹底的に見直し、再発防止策を講じることが必要です。
燃料圧力・温度センサーの不具合に関する情報をユーザーに提供し、警告灯が点灯した場合の対処方法などを周知することが重要です。R+編集者：C
24/07/18 10:30
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