事業者: |
アウディジャパン株式会社連絡先 事業者サイト 事業者情報一覧 |
||
---|---|---|---|
製品: |
アウディ A8 55Tq 他 計10車種 |
||
ジャンル: | 自動車 | 関連ワード: |
Audiアウディ国土交通省国交省A855Tqヘッドライトコントロールユニット |
重要なお知らせ: |
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001756551.pdf |
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
対象
車名 | 型式 | 通称名 | リコール対象車の車台番号(シリアル番 号)の範囲及び輸入期間 |
リコール対象 車の台数 |
|||||||||
アウディ | 3AA-F8CWWF | アウディ S8 | WAUZZZF80NN001185~WAUZZZF8XPN015209 令和4年3月28日~令和6年5月17日 |
96 | |||||||||
3AA-F8CXYF | アウディ A8 60Tq | WAUZZZF80NN001641~WAUZZZF8XRN006271 令和4年3月28日~令和6年3月26日 |
41 | ||||||||||
3AA-F8CXYL | アウディ A8L 60Tq | WAUZZZF80NN007312~WAUZZZF89RN007797 令和4年5月11日~令和6年2月29日 |
23 | ||||||||||
3AA-F8CZSF | アウディ A8 55Tq | WAUZZZF80NN001235~WAUZZZF8XRN010174 令和4年3月28日~令和6年5月17日 |
409 | ||||||||||
3LA-F8CZSF | アウディ A8 60e | WAUZZZF80PN008964~WAUZZZF8XRN006481 令和5年4月6日~令和6年5月17日 |
112 | ||||||||||
3LA-F8CZSL | アウディ A8L 60e | WAUZZZF84RN003737 令和5年11月27日 |
1 | ||||||||||
ZAA-GEEAS | アウディ e-tron | WAUZZZGE0PB004645~WAUZZZGEXPB019363 令和4年9月11日~令和5年3月8日 |
55 | ||||||||||
ZAA-GEEASB | アウディ e-tron 50 | WAUZZZGE1PB001835~WAUZZZGE8PB017854 令和4年10月31日~令和5年1月31日 |
2 | ||||||||||
ZAA-GEEAV | アウディ e-tron S | WAUZZZGE0PB007965~WAUZZZGEXRB047506 令和4年3月4日~令和6年3月5日 |
115 | ||||||||||
ZAA-GEEDE | アウディ Q8 e-tron | WAUZZZGE0RB028818~WAUZZZGEXRB048879 令和5年8月18日~令和6年5月17日 |
205 | ||||||||||
(計10型式) | (計10車種) | (輸入期間の全体の範囲) 令和4年3月4日~令和6年5月17日 |
(計1,059 台) |
対処方法
全車両、ヘッドライトコントロールユニットを対策プログラムに書き換える。
内容
「アウディ A8 55Tq 他 計10車種」のヘッドライトコントロールユニットに不具合があり、協定規則の要件に不適合となるおそれがあるとして国交省にリコールを届け出た。ヘッドライトコントロールユニットにおいて、ソフトウェアが不適切なため、オートライトにより配光可変型前照灯を点灯した状態で車両を後退させた場合、配光可変型前照灯のコーナリングライト機能が作動する状態となる。そのため、協定規則第 48 号の技術的な要件に適合しない 。(リコールプラス編集部)
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
よく見られているリコール情報
-
アウディA8 55Tq他 ヘッドライト不具合でリコール
今回のアウディ A8 55Tq 他 計10車種のリコールは、ヘッドライトコントロールユニットのソフトウェア不具合により、協定規則第48号の技術的要件に適合しない状態となることが原因です。この不具合は、オートライト機能が作動中に車両を後退させた際に、コーナリングライト機能が誤作動する可能性があるため、消費者の安全に直接影響を及ぼす可能性があります。
コーナリングライト機能の誤作動により、夜間や悪天候時の視認性が低下し、事故のリスクが高まる可能性があります。
また不適切なライトの動作により、他のドライバーや歩行者に対する視認性が低下し、交通事故のリスクが増加します。
メーカーは、リコール対象車両の所有者に対して迅速かつ明確な情報提供を行い、修理の手続きを速やかに進める必要があるでしょう。
ヘッドライトコントロールユニットのソフトウェアを適切に修正し、再発防止策を講じることが必要です。R+編集者:C
24/07/31 15:59
[PR]▲画面トップへ