事業者: |
Tesla Motors Japan合同会社![]() |
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製品: |
テスラ Model3他 計4車種 |
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ジャンル: | 自動車 | 関連ワード: |
テスラModel3非装着時警報装置 |
重要なお知らせ: |
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001754139.pdf |
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
対象
車名 | 型式 | 通称名 | リコール対象車の車台番号 (シリアル番号)の範囲及び製作期間 |
リコール対象車の 台数 |
テスラ | ZAA-3L13 | Model 3 | 5YJ3E1EA0JF014005~5YJ3F7EA8MF823742 平成30年4月30日~令和2年10月22日 |
136 |
ZAA-3L23 | 5YJ3F7EB4KF409704~5YJ3F7EB1MF822098 令和元年6月2日~令和2年10月19日 |
144 | ||
ZAA-3L23P | 5YJ3F7EC4LF463482~5YJ3F7EC9LF463428 令和元年10月29日~令和元年10月30日 |
62 | ||
ZAA-YL3YB | Model Y | 5YJYGDEE0LF008518~5YJYGDEE1MF302866 令和2年6月16日~令和3年10月30日 |
5 | |
ZAA-YL3YPB | 5YJYGDEF2MF094814 令和2年12月30日 |
1 | ||
ZAA-SLA | Model S | 5YJSA7E52PF520554~ 5YJSA7E53PF526525 令和5年7月31日~令和5年12月26日 |
10 | |
ZAA-SLP | 5YJSA7E64PF520399~ 5YJSA7E62RF531422 令和5年7月31日~令和6年1月10日 |
26 | ||
ZAA-XLA | Model X | 7SAXCCE56PF411428~ 7SAXCCE55RF431530 令和5年8月19日~令和6年1月10日 |
14 | |
ZAA-XLP | 7SAXCCE61PF412141~ 7SAXCCE66RF431545 令和5年8月24日~令和6年1月14日 |
9 | ||
(計9型式) | (計4車種) | (製作期間の全体の範囲) 平成30年4月30日~令和6年1月14日 |
407 |
対処方法
全車両、対策がなされたプログラムの配信を行う。
内容
「テスラ Model3他 計4車種」の座席ベルトの非装着時警報装置に不具合があり、非装着時警報装置の基準を満たさない恐れがあるとして国交省にリコールを届け出た。運転者席の座席ベルトの非装着時警報装置について、着座センサーの構造上の設計が不十分であったため、運転者が座席ベルトを着用していない場合にも当該警報装置が作動せず、運転者席の座席ベルトの非装着時警報装置の基準を満たさない恐れがある。 (リコールプラス編集部)
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よく見られているリコール情報

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テスラ Model3 非装着時警報装置不具合でリコール
今回のテスラ「Model 3他 計4車種」の座席ベルト非装着時警報装置のリコールは、消費者の安全を確保するために必要な措置です。警報装置が適切に作動しない場合、重大な事故につながる可能性があるため、迅速な対応が求められます。
メーカーは、着座センサーの設計を見直し、警報装置が確実に作動するように改良することが必要です。
また、新しい設計が基準を満たすことを確認するため、徹底的なテストを実施することも大切です。
ユーザに向けてリコール対象車の特定方法や修理手続きについて、詳細な情報を提供することで信頼を維持することも望まれます。
座席ベルト非装着時警報装置が作動しない場合、座席ベルトを着用していないことに気づかずに運転を開始する可能性があり、事故時の被害が大きくなります。
座席ベルトの着用が義務付けられている地域では、警報装置が作動しないことで法的な問題が発生する可能性もあります。R+編集者:C
24/07/12 14:30
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