| 事業者: |
川崎重工業株式会社 |
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|---|---|---|---|
| 製品: |
カワサキ Ninja ZX-6R |
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| ジャンル: | 自動車 > 二輪車 | 関連ワード: |
カワサキNinjaZX-6Rクランクシャフトベアリング |
| 重要なお知らせ: |
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001971845.pdf |
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ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
カワサキモータースジャパン お客様相談室
ダイヤルイン: 078-925-2003
車両検索: http://www.kawasaki-motors.com/for_users/kaizen/
0120-400-819
受付時間:9:00~12:00/13:00~17:00(土日祝、特別休業日除)
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対象
| 車名 | 型式 | 通 称 名 | リコール対象車の車台番号 (シリアル番号)の範囲及び製作期間 |
リコール 対象車の台数 |
| カワサキ | 8BL-ZX636J | 「Ninja ZX-6R」 | ZX636J-003392~ZX636J-028827 令和5年11月2日~令和7年4月18日 |
1,930台 |
| (計1型式) | (計1車種) | (製作期間の全体の範囲) 令和5年11月2日~令和7年4月18日 |
(計1,930台) |
対処方法
未走行車両はクランクケース締め付けボルトを適正な方法で締め付ける。既走行車両はクランクシャフトベアリングを点検し、異常があれば修理し、異常がなければクランクケース締め付けボルトを適正な方法で締め付ける。
内容
「カワサキ Ninja ZX-6R 」の 原動機(クランクシャフトベアリング)に不具合があり、走行中にエンジンが停止するおそれがあるとして、国交省にリコールを届け出た。原動機のアッパークランクケースとロアクランクケースを締結するボルトにおいて、締め付け方法の検討が不十分なため、締め付け軸力がばらつき、ボルトが過剰な軸力で締め付けられたものがある。そのため、クランクシャフトベアリングとクランクシャフトの間に適正なオイルクリアランスが確保できず、最悪の場合、クランクシャフトベアリングが焼き付き、走行中にエンジンが停止するおそれがある。(リコールプラス編集部)
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