事業者: |
ヤマハ発動機株式会社![]() |
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製品: |
ヤマハ XSR900他 計10車種 |
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ジャンル: | 自動車 > 二輪車 | 関連ワード: |
国交省国土交通省二輪バイクヤマハXSR900エンジンコントロールユニット |
重要なお知らせ: |
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001860375.pdf |
0120-133-120
受付時間:10:00~12:30 / 13:30~18:00(土日祝、会社所定休日等除)
・ヤマハ発動機販売 営業統括部 サービス部
北海道営業所サービス課:011-222-6151
東北営業所サービス課:022-772-7083
サービスセンター関東:048-449-6232
中部営業所サービス課:052-939-1785
サービスセンター西日本:06-6397-6171
九州営業所サービス課:092-411-3785
受付時間:10:00~12:30/13:30~18:00(土日祝、会社所定休日等除)
・カスタマー コミュニケーション センター
0120-090-819
受付時間:9:00~12:00/13:00~17:00(土日祝、会社所定休日等除く)
車両検索:https://www.yamaha-motor.co.jp/recall/
車名 | 型式 | 通称名 | リコール対象車の車台番号(シリアル番号)の範囲及び製作期間 | リコール対象車の台数 | ||||
ヤマハ | 8BL-RN80J | 「XSR900」 | RN80J-000301~RN80J-003678 令和4年5月13日~令和6年11月6日 |
3,376 台 | ||||
8BL-RN70J | 「TRACER900 GT」 「TRACER9 GT+」 |
RN70J-000301~RN70J-003564 令和3年3月9日~令和7年1月20日 |
3,264 台 | |||||
8BL-RN69J | 「MT-09」 「MT-09 SP」 |
RN69J-000301~RN69J-003351 令和3年2月10日~令和5年11月13日 |
3,051 台 | |||||
8BL-RN87J | 「MT-09」 「MT-09 SP」 |
RN87J-000301~RN87J-001781 令和6年3月25日~令和7年1月17日 |
1,481 台 | |||||
8BL-RN96J | 「XSR900 GP」 | RN96J-000301~RN96J-001650 令和6年4月8日~令和7年1月20日 |
1,350 台 | |||||
8BL-RN78J | 「MT-10」 「MT-10 SP」 |
RN78J-000301~RN78J-000817 令和4年6月23日~令和6年11月29日 |
517 台 | |||||
ヤマハ | 8BL-RN88J | 「MT-09 S」 | RN88J-000301~RN88J-000771 令和6年6月10日~令和6年12月13日 |
471 台 | ||||
8BL-RN84J | 「NIKEN GT」 | RN84J-000301~RN84J-000414 令和5年9月15日~令和6年8月8日 |
114 台 | |||||
(計8型式) | (計10車種) | (製作期間の全体の範囲) 令和3年2月10日~令和7年1月20日 | (計 13,624 台) |
0120-133-120
受付時間:10:00~12:30 / 13:30~18:00(土日祝、会社所定休日等除)
・ヤマハ発動機販売 営業統括部 サービス部
北海道営業所サービス課:011-222-6151
東北営業所サービス課:022-772-7083
サービスセンター関東:048-449-6232
中部営業所サービス課:052-939-1785
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・カスタマー コミュニケーション センター
0120-090-819
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車両検索:https://www.yamaha-motor.co.jp/recall/

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ヤマハXSR900など計10車種リコール エンストの恐れ
ヤマハ発動機は、XSR900など計10車種のエンジンコントロールユニットに不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出ました。
エンジンコントロールユニットのプログラムが不適切なため、スロットルポジションセンサーの接点部が微小な動きを繰り返すことで早期に摩耗し、摩耗粉が堆積することがあります。そのため、接点部に堆積した摩耗粉により正しいスロットル開度を認識できず、エンジン回転数の変動が起こることでエンジン警告灯が点灯し、最悪の場合、エンストするおそれがあります。
事故のリスク: エンストにより、車両の制御が失われ、衝突事故につながる可能性があります。特に、高速道路や交通量の多い場所でのエンストは、重大な事故を引き起こす可能性があります。
二次的な被害: エンストにより、後続車からの追突や、歩行者を巻き込む事故につながる可能性もあります。
精神的な不安: エンストの不安を抱えながら走行することは、ライダーにとって大きな精神的な負担となります。
対象車両を所有している場合は、ヤマハ発動機からの案内に従い、速やかにリコール修理を受けるようにしてください。R+編集者:C
25/02/05 16:31