事業者: |
Stellantis ジャパン株式会社![]() |
||
---|---|---|---|
製品: |
ジープ ラングラーアンリミテッド他 5車種 |
||
ジャンル: | 自動車 | 関連ワード: |
Jeep国土交通省国交省ジープラングラーアンリミテッドステアリングコラムコントロールモジュール |
重要なお知らせ: |
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001857341.pdf |
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
ジープフリーコール
0120-712-812
受付時間:9:00~21:00(無休)
対象
車 名 | 型 式 | 通 称 名 | リコール対象車の車台番号( シリアル番号) の 範 囲 及 び 輸 入 期 間 |
リコール対象車 の 台 数 | |||||||||
ジープ | 3BA-JL20L | 「ラングラーアンリミテッド」 | 1C4HJXLN8PW510717~1C4HJXLN4PW704578 令和 05 年 05 月 15 日~令和 05 年 12 月 04 日 |
415 台 | |||||||||
ジープ | 7BA-JL36L | 「ラングラーアンリミテッド」 | 1C4HJXMG2PW620372~1C4HJXMG1PW702755 令和 05 年 06 月 25 日~令和 05 年 07 月 24 日 |
24 台 | |||||||||
ジープ | 7BA-JL36S | 「ラングラー」 | 1C4HJXJG2PW535889~1C4HJXJG0PW689257 令和 05 年 06 月 25 日~令和 05 年 07 月 24 日 |
8 台 | |||||||||
ジープ | 7BF-JT36 | 「グラディエーター」 | 1C6JJTDG4PL515769~1C6JJTDG1PL535266 令和 05 年 05 月 15 日~令和 05 年 07 月 24 日 |
6 台 | |||||||||
ジープ | 7BA-WL20 | 「グランドチェロキー」 | 1C4PJHKN3P8775598~1C4PJHKN7P8863585 令和 05 年 05 月 15 日~令和 05 年 10 月 14 日 |
38 台 | |||||||||
ジープ | 7BA-WL36L | 「グランドチェロキーL」 | 1C4RJKKG5P8773312~1C4RJKKG3P8814200 令和 05 年 05 月 15 日~令和 05 年 08 月 18 日 |
16 台 | |||||||||
ジープ | 7BA-WL36LA | 「グランドチェロキーL」 | 1C4RJKNG3P8723617~1C4RJKNG3P8874652 令和 05 年 5 月 15 日~令和 06 年 03 月 22 日 |
37 台 | |||||||||
(7 型式) | (5 車種) | ( 輸 入 期 間 の 全 体 の 範 囲 )令和 05 年 05 月 15 日~令和 06 年 03 月 22 日 | (計544 台) |
対処方法
全車両、ステアリングコラムコントロールモジュールのシリアル番号が不具合品に該当するか診断機で確認する。該当する場合は、ステアリングコラムコントロールモジュールを良品に交換する。
内容
「ジープ ラングラーアンリミテッド他 5車種」のステアリングコラムコントロールモジュールに不具合があり、運転席エアバッグが展開しないとして、国交省にリコールを届け出た。ステアリングコラムコントロールモジュールにおいて、製造工程が不適切なため、電気回路の接合が不十分な箇所がある。そのため、当該箇所が導通不良となり、エアバッグ警告灯が点灯するおそれがあり、最悪の場合、前面衝突時に運転席エアバッグが展開しない。(リコールプラス編集部)
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
ジープフリーコール
0120-712-812
受付時間:9:00~21:00(無休)
よく見られているリコール情報

-
ラングラーアンリミテッド エアバッグ展開しない恐れリコール
「ジープ ラングラーアンリミテッド」を含む5車種において、ステアリングコラムコントロールモジュールに不具合があり、運転席エアバッグが展開しない可能性があるため、国土交通省にリコールが届け出られました。
ユーザーリスク:
・運転席エアバッグが展開しない場合、衝突時の保護が十分に行われず、運転者や同乗者の安全が脅かされます。
・エアバッグが正常に作動しないため、事故時の怪我や死亡リスクが増加します。
・車両の信頼性が低下し、ユーザーの信頼を損なう可能性があります。
メーカーに求められる対応:
・早急に対象車両の回収と修理を行い、ユーザーに対して回収方法や修理手続きを明確に案内することが重要です。・製造工程の見直しを行い、不具合の再発防止策を講じることが必要です。特に電気回路の接合部分において、品質管理を強化することが求められます。
適切な対応を通じて、ユーザーの安全を確保し、信頼を維持する必要があります。R+編集者:C
25/01/23 16:31
[PR]▲画面トップへ