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ID:50865
発表
2024/11/05
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リコール

ヤマハ TENERE700他 計2車種 停車時に車両前進する恐れ


YAMAHA 「ヤマハ TENERE700他 計2車種 クラッチプレート」

事業者:

ヤマハ発動機株式会社

連絡先 事業者サイト 事業者情報一覧
製品:

ヤマハ TENERE700他 計2車種

ジャンル: 自動車 > 二輪車 関連ワード:

重要なお知らせ: https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001841087.pdf
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
ヤマハ発動機販売 市場改修お客様相談窓口

0120-133-120

受付時間:10:00~12:30 / 13:30~18:00(土日祝、会社所定休日等除)


・ヤマハ発動機販売 営業統括部 サービス部
北海道営業所サービス課:011-222-6151
東北営業所サービス課:022-772-7083
サービスセンター関東:048-449-6232
中部営業所サービス課:052-939-1785
サービスセンター西日本:06-6397-6171
九州営業所サービス課:092-411-3785

受付時間:10:00~12:30/13:30~18:00(土日祝、会社所定休日等除)

・カスタマー コミュニケーション センター
0120-090-819
受付時間:9:00~12:00/13:00~17:00(土日祝、会社所定休日等除く)

車両検索:https://www.yamaha-motor.co.jp/recall/
対象
車名 型式 通称名 リコール対象車の車台番号(シリアル番号)の範囲及び製作期間 リコール対象車の台数
ヤマハ 8BL-DM13J 「TENERE700」 DM13J-000708~DM13J-001688
令和5年1月20日~令和6年8月5日
981台
8BL-RM41J 「XSR700」 RM41J-000928~RM41J-001944
令和4年12月13日~令和5年11月14日
872台
8BL-RM33J 「MT-07」 RM33J-001560~RM33J-002547
令和4年12月5日~令和6年7月31日
916台
  (計3型式) (計3車種) (製作期間の全体の範囲) 令和4年12月5日~令和6年8月5日 (計2,769台)
対処方法
全車両、クラッチプレートを対策品と交換するとともにフリクションプレートを新品と交換する。
内容
「ヤマハ TENERE700他 計2車種」のクラッチプレートに不具合があり、停車時に車両が前進するおそれがあるとして、国交省にリコールを届け出た。動力伝達装置において、クラッチプレートの管理方法が不適切なため、クラッチプレートに残留した防錆油がフリクションプレートの摩擦材の摩耗粉と混ざり、運転時に熱が加わることで粘着性のある物質が生じ、排出されないことがある。そのため、クラッチレバーを握っても動力伝達が切れず、最悪の場合、停車時に車両が前進するおそれがある。(リコールプラス編集部)
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よく見られているリコール情報
コメント

  • ヤマハTENERE700クラッチプレート不具合でリコール

    クラッチプレートに残留した防錆油が摩耗粉と混ざり、運転時の熱で粘着性のある物質が生じ、排出されないことで、クラッチレバーを握っても動力伝達が切れず、停車時に車両が前進する可能性があるとのことです。

    停車時に車両が意図せず前進することで、交通事故や怪我のリスクが高まります。特に市街地や駐車場などでは大きな危険を伴います。

    メーカーは、速やかに消費者に対してリコールの通知を行い、ディーラーや整備工場と連携して回収および修理を進めることが重要です。
    リコールの詳細や影響について、消費者に明確かつ詳しく説明し、信頼関係を維持するための情報公開が求められます。

    再発防止策: 今後同様の問題が発生しないよう、クラッチプレートの製造や管理プロセスを見直し、改善策を講じることが必要です。

    R+編集者:C

    24/11/06 16:00


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特許出願中「特願2013-121258」
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