| 事業者: | 
          日産自動車株式会社 | 
      ||
|---|---|---|---|
| 製品: | 
          ピノ、モコ | 
      ||
| ジャンル: | 自動車 | 関連ワード: | 
              ニッサン日産サスペンションフレーム製造不良ロアアームブラケット腐食破損脱落走行不能国土交通省国交省 | 
      
| 重要なお知らせ: | 
            
              http://www.nissan.co.jp/RECALL/DATA/report4142.html http://www.mlit.go.jp/common/001211317.pdf  | 
        ||
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
          
        対象
        | 型式 | 通称名 | 車台番号の範囲 | 対象台数 | 
| CBA-HC24S | ピノ | HC24S-240361~HC24S-241301 | 939台 | 
| DBA-HC24S | HC24S-534129~HC24S-546838 | 12,697台 | |
| CBA-MG22S | モコ | MG22S-608982~MG22S-621020 | 2,604台 | 
| DBA-MG22S | MG22S-167136~MG22S-199233 | 22,940台 | |
| 計4型式 | 計2車種 | 製作期間全体の範囲:2007/02/01~2007/07/04 | 計39,180台 | 
交換修理用部品として出荷し、組み付けられた車両が特定できないもの
| 製品名 | 部品番号 | 出荷期間 | 
| サスペンションフレーム(2WD車用) | 54400-4A01J | 2007/02/01~2007/07/31 | 
| サスペンションフレーム(4WD車用) | 54400-4A00A | 2007/02/01~2007/07/31 | 
※上記車台番号の範囲には対象とならない車両も含まれるため、詳細は購入先販売会社に問い合せ
※対象車の製作期間は購入時期とは異なる
※車台番号は車検証に印刷
対処方法
          
            サスペンションフレームの点検を行い、
・腐食が認められる場合は、サスペンションフレームを良品と交換
・腐食が認められない場合は、サスペンションフレームのロアアーム取付ブラケット部に防錆剤を塗布
        ・腐食が認められる場合は、サスペンションフレームを良品と交換
・腐食が認められない場合は、サスペンションフレームのロアアーム取付ブラケット部に防錆剤を塗布
内容
        
          
            
          
          
          「ピノ」「モコ」の緩衝装置(サスペンションフレーム)に不具合があり、走行できなくなる恐れがあるとして、車両供給元のスズキより国土交通省にリコールを届け出た。フロントサスペンションフレームの製造が不適切なため、塩水等の腐食促進物質によってサスペンションフレームのロアアーム取付ブラケットが腐食することがある。そのままの状態で使用を続けると、腐食が進行し、ロアアーム取付ブラケットが破損して、最悪の場合、ロアアームが脱落して走行不能となる恐れがある。(R+編集部)
        
    
    
    
        
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