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ID:33866
発表
2017/11/24
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リコール

日産 2車種 緩衝装置不具合 走行不能となる恐れ


NISSAN 「2車種 緩衝装置(サスペンションフレーム)」

事業者:

日産自動車株式会社

連絡先 事業者サイト 事業者情報一覧
製品:

ピノ、モコ

ジャンル: 自動車 関連ワード:

重要なお知らせ: http://www.nissan.co.jp/RECALL/DATA/report4142.html
http://www.mlit.go.jp/common/001211317.pdf
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
日産自動車 お客さま相談室

0120-315-232

受付時間:9:00~17:00(年末年始除)


車両検索:http://www.nissan.co.jp/RECALL/search.html
対象
型式 通称名 車台番号の範囲 対象台数
CBA-HC24S ピノ HC24S-240361~HC24S-241301 939台
DBA-HC24S HC24S-534129~HC24S-546838 12,697台
CBA-MG22S モコ MG22S-608982~MG22S-621020 2,604台
DBA-MG22S MG22S-167136~MG22S-199233 22,940台
計4型式 計2車種 製作期間全体の範囲:2007/02/01~2007/07/04 計39,180台


交換修理用部品として出荷し、組み付けられた車両が特定できないもの
製品名 部品番号 出荷期間
サスペンションフレーム(2WD車用) 54400-4A01J 2007/02/01~2007/07/31
サスペンションフレーム(4WD車用) 54400-4A00A 2007/02/01~2007/07/31

※上記車台番号の範囲には対象とならない車両も含まれるため、詳細は購入先販売会社に問い合せ
※対象車の製作期間は購入時期とは異なる
※車台番号は車検証に印刷
対処方法
サスペンションフレームの点検を行い、
・腐食が認められる場合は、サスペンションフレームを良品と交換
・腐食が認められない場合は、サスペンションフレームのロアアーム取付ブラケット部に防錆剤を塗布
内容
「ピノ」「モコ」の緩衝装置(サスペンションフレーム)に不具合があり、走行できなくなる恐れがあるとして、車両供給元のスズキより国土交通省にリコールを届け出た。フロントサスペンションフレームの製造が不適切なため、塩水等の腐食促進物質によってサスペンションフレームのロアアーム取付ブラケットが腐食することがある。そのままの状態で使用を続けると、腐食が進行し、ロアアーム取付ブラケットが破損して、最悪の場合、ロアアームが脱落して走行不能となる恐れがある。(R+編集部)
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
日産自動車 お客さま相談室

0120-315-232

受付時間:9:00~17:00(年末年始除)


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