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- 668件中 71~80件
種別 | 事業者 | タイトル | 発表 | 掲載 |
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豆福 | 豆だくさん他 一部紅麹原料使用 | 24/03/23 | 24/03/25 | |
甘強酒造 | 紅麹梅酒720ml 紅麹原料を使用 | 24/03/25 | 24/03/25 | |
竹屋 | タケヤみそ 塩ひかえめ紅麹仕立て 原料に紅麹使用 | 24/03/25 | 24/03/25 | |
大塚食品 | あわ 紅豆腐 原料に紅こうじ使用 | 24/03/25 | 24/03/25 | |
ワタトー | 手づくりきなこのきなこまる 一部カビ発生の恐れ | 24/03/25 | 24/03/25 | |
ZEROPLUS... | 濃厚チーズせんべい 紅麹原料使用 | 24/03/25 | 24/03/25 | |
一般社団法人石巻... | ロールケーキ他 一部賞味期限表示記載漏れ | 24/03/25 | 24/03/25 | |
紀文食品 | いか塩辛商品 紅麹を原材料に使用 | 24/03/24 | 24/03/25 | |
宝酒造 | 松竹梅白壁蔵 澪 PREMIUM ROSE 紅麹原料使用 | 24/03/23 | 24/03/25 | |
小林製薬 | ナイシヘルプ+コレステロール 健康被害の関連性 | 24/03/22 | 24/03/25 |
- 668件中 71~80件
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農水省は、小林製薬が製造した「紅麹」成分を含むサプリメントによる健康被害が拡大していることを受け、食品業界や流通業界に対して、同社の3製品の回収に協力するよう通知を発した。対象製品は、「紅麹コレステヘルプ」を含む3種類で、これらは大阪市から回収命令が出されている。
農水省は、これらの製品が国内で広く流通している可能性があるため、健康被害の発生及び拡大を未然に防ぐための措置として、業界に協力を求めている。また、在庫の確認や購入者に対する使用中止の徹底も要請している。
小林製薬のサプリメントに関連する健康被害は、摂取後に死亡した人が4人に上るなど、深刻な状況となっている。農水省は、迅速な対応を通じて、さらなる被害の拡大を防ぐことを目指している。24/03/29 08:02:51
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紅麹サプリの健康被害問題で消費者庁が対応
28日、消費者庁長官は紅麹(べにこうじ)原料を使ったサプリメントを摂取した人に健康被害が出ている問題について会見を行いました。
この問題は小林製薬の製品に関連しており、機能性表示食品を販売するすべての事業者に対して調査を行うことを明らかにしました。
新井ゆたか長官は「被害の把握から販売中止を決定するまでに約2カ月かかっていて、機能性表示食品の安全に疑念を抱かせる深刻な事案と認識している」と述べ、機能性表示食品を販売する1700の事業者に対して、健康被害の情報の有無や適切な報告が行われているかなどを確認するための質問状を28日付で発送し、4月12日までをめどに回答を求めることを明らかにしました。
消費者庁はできるだけ迅速に集計を行い、その結果を公表する予定です。24/03/28 15:55:01
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紅麹を使用したサプリメントに関連する問題について、岸田総理大臣は原因究明と再発防止に注力する考えを示しました。岸田総理は、政府として、原因特定後の再発防止策について委員の意見を踏まえて検討することを強調しました。
参議院の予算委員会で、岸田総理はこの問題での死者が合計で4人になったことを報告され、「まずは原因の特定が重要だ」と述べました。
その上で、「あらゆる対応を検討しなければならない」とし、再発防止策を含む対応を検討する考えを示しました。
林官房長官は、健康被害問題となっている「紅麹」について、製造元の小林製薬に対して的確な対応と国民への丁寧な説明を求めました。
政府が現在把握している情報を世界保健機関(WHO)や外国政府に提供していることを明らかにし「日本の食品への信頼の確保に努めていく」と述べました。24/03/28 13:47:55
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紅麹を原料としたサプリメントが健康被害を引き起こしている問題で、小林製薬は新たに2人の死亡の報告があったと発表しました。これにより、死者の数は合わせて4人となりました。
新たに確認された死者2人は、1、2例目と同様に同社のサプリ「紅麹コレステヘルプ」を摂取していたと報告されています。1人は腎疾患で亡くなり、1人は2021年以降に使用していたと連絡があったということです。
同社は死因やサプリの摂取時期などの確認を進めています。24/03/28 11:17:20
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政府は、小林製薬が製造した「紅麹」成分入りのサプリメントを巡る健康被害問題について、初となる関係省庁連絡会議を開催しました。
厚生労働省から同社に対するヒアリング結果が示され、昨年9月以降に製造されたサプリ「紅麹コレステヘルプ」の摂取者を中心に健康被害が偏っていることが判明しました。
連絡会議は厚労省と農林水産省、消費者庁、国税庁で構成され、迅速な情報共有の必要性や対応方針について議論されました。現時点で健康被害との因果関係は明らかになっていませんが、厚労省は必要に応じて国立医薬品食品衛生研究所と連携し、調査を行うことも検討しています。
厚労省は週内に調査会を開く予定で、同社製の紅麹を原料とする170社以上の製品について、専門家から意見を聴取し対応を判断する予定です。被害の拡大防止と原因究明が急がれます。24/03/28 10:06:23