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種別 | 事業者 | タイトル | 発表 | 掲載 |
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LA・PITA | 養老の天然水500ml 一部異物混入(黒カビ)の恐れ | 25/09/01 | 25/09/01 |
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高知酒造 | 瀧嵐 吟醸 生酒 一部カビ発生の恐れ | 25/08/29 | 25/08/29 |
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イオンマーケット... | フルッタフルッタアサイーエナジー他 一部保存温度逸脱 | 25/08/22 | 25/08/22 |
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SEKAIE | 新利府北館店 ビングレバナナ味ミルク他 一部保存温度逸脱 | 25/08/19 | 25/08/20 |
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霧島酒造 | 霧島 発酵あまさけ 白麹仕込み 一部内容物の漏れ | 25/07/15 | 25/07/16 |
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ハルナプロデュー... | ファミマルひろがる芳醇ジャスミン茶 一部異物混入(ネジ)の恐れ | 25/06/26 | 25/06/26 |
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ハイネケン・ジャ... | ハイネケン330MLロングネック瓶 一部日本語表記欠落 | 25/06/11 | 25/06/12 |
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高知県農業協同組... |
JA高知県 ゆず飲料(7品目) 一部異物混入(ゴムパッキン)の恐れ
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25/06/06 | 25/06/09 |
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カナエ紙工 | 堀口珈琲 コーヒーバッグ アソートセット 一部外箱の賞味期限誤記 | 25/06/06 | 25/06/06 |
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島﨑酒造 | とろとろ うめ酒ジュレ 一部カビ発生の恐れ | 25/05/30 | 25/06/02 |
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江崎グリコ |
グリコ アーモンド効果 3種のナッツ 一部風味劣化
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25/05/13 | 25/05/14 |
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合同酒精 |
ルアナ オレンジ オーガニック 一部びん口部破片混入の恐れ
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25/04/08 | 25/04/09 |
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アリスト | メダリスト 健康飲料一部 個包装に賞味期限誤表記 | 17/08/09 | 17/08/10 |
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日本緑茶センター... | 賞味期限「900年後」のハーブティーバッグを回収 | 10/11/15 | 10/11/19 |
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土佐鶴酒造株式会社は、2025年6月1日から8月31日にかけて全国で販売された一部のカップ酒について、自主回収を実施すると発表しました。
対象となるのは、以下の4商品です。
1.「酔って候」純米カップ
2.蔵出しカップ
3.はりまやとばし×土佐鶴コラボカップ
4.桂浜水族館×土佐鶴コラボカップ
今回の自主回収は、気温の変化によって生じる結露が原因で、プルトップの蓋と瓶口の外側部分にカビが発生している製品が一部見つかったためです。カビは瓶の外側に付着しており、お酒の品質には問題がないとされていますが、お客様の安全を考慮し、万全を期すための措置として自主回収を決定したとのことです。これまでに健康被害の報告はありません。
https://www.recall-plus.jp/info/5388925/09/10 10:24:25
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株式会社LA・PITAは、ミネラルウォーター「養老の天然水500ml」の一部製品を自主回収すると発表しました。1本の製品から黒カビが確認されたためで、健康被害の報告は現時点ではありません。
自主回収の対象は、2023年10月下旬から11月上旬頃にかけて製造され、インターネット通販やふるさと納税、各種販売店で販売された「養老の天然水500ml」です。
同社によると、この問題は製造工程における一時的な不具合が原因とみられています。顧客から製品内に異物があるとの連絡があり、分析を行った結果、黒カビ(クラドスポリウム属)であることが判明しました。
このカビは、アレルギー反応を引き起こす可能性がありますが、これまでに健康被害の報告はないとのことです。しかし、顧客の安全を最優先に考え、予防措置として自主回収の実施となりました。
https://www.recall-plus.jp/info/5380925/09/03 09:42:24
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Pepsi Beverages Companyは、アメリカ国内で販売された「ドクターペッパー ゼロシュガー」製品19,000ケース以上を自主回収しています。「ゼロシュガー」と表示されていたにもかかわらず、実際には通常のドクターペッパーとほぼ同じ量の砂糖39グラムが含まれていたことが判明しました。
このリコールは、フロリダ州、サウスカロライナ州、ジョージア州の小売店で販売された12本パックおよび24本パックの製品が対象です。賞味期限が「2026年2月16日」で、特定の製品コードが記載されているものが該当します。
幸いなことに、これまでに健康被害の報告はありません。しかし、この誤表示は、糖分摂取を厳しく制限している糖尿病患者にとっては深刻な健康リスクとなりえます。通常、ゼロシュガー製品にはアスパルテームなどの人工甘味料が使用されていますが、今回の対象商品には砂糖が混入していたため、予期せぬ糖分摂取を引き起こす可能性がありました。
今回の事例は、食品表示の正確性の重要性を改めて浮き彫りにしています。25/08/04 13:06:17
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米国の飲料メーカー、ハイ・ヌーンが、ウォッカセルツァー飲料を自主回収すると発表しました。これは、本来アルコール飲料であるにもかかわらず、エナジードリンク「セルシウス」として誤って表示されていたためです。
このリコールの対象は、「ビーチ・バラエティ」という12缶パックの一部で、缶のサプライヤーによるラベル表示ミスが原因とされています。これにより、消費者が意図せずアルコールを摂取する可能性があり、米国食品医薬品局(FDA)も注意を呼びかけています。幸い、今のところ健康被害の報告はありません。
該当する製品は、7月21日から23日にかけて米国の8つの州に出荷されていました。誤表示された製品には、アルコール度数が4.5%のウォッカセルツァーが含まれており、エナジードリンクと間違えて飲むと、特にアルコールに弱い方や未成年者にとっては危険が伴います。
このような誤表示は稀ですが、消費者が製品を購入する際には、パッケージの表示をしっかりと確認することが重要です。特に、見た目が似た飲料が多い中で、製品名や成分表示を注意深く見ることが、思わぬ事故を防ぐことにつながります。25/08/01 13:30:35
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チェリオコーポレーションは、関西および東海エリアで販売された「喫茶店の味ミックスフルーツオレ」の一部商品について、キャップ部にカビの発生が確認されたため、自主回収(リコール)を発表しました。
回収の対象となるのは、2025年3月17日から2025年7月22日の期間に、チェリオの自社自動販売機で販売された「喫茶店の味ミックスフルーツオレ」です。
チェリオコーポレーションによると、これまでに本件に関する健康被害の報告はないとのことです。対象商品をお持ちの方は、告知されている回収方法をご確認の上、ご対応をお願いいたします。
今回の自主回収は、自動販売機での販売という特性上、消費者が直接販売元から情報を得にくい点が課題となるかもしれません。チェリオには、より一層の迅速かつ広範な情報提供が求められます。また、食品の安全管理は企業にとって最重要事項であり、今回の事態を教訓に、再発防止策の徹底が期待されます。
https://www.recall-plus.jp/info/5349525/07/25 15:12:24