リコール情報/回収/自主回収/不具合
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掲載:2014/10/17 発表:2014/10/17 ID:25988
【点検・修理】 ルームエアコン ルームエアコンの詳細は以下を参照 https://www.daikin.co.jp/taisetsu/2014/141017/1 ...
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掲載:2019/12/09 発表:2019/12/01 ID:38758
デンソーが1982年~2000年に製造・販売した遠赤外線ヒーター「ENSEKI(エンセキ)」「SKINNY CERAMIC HEATER(スキニーセラミックヒーター)」12機種で、発煙・発火の恐れがあるため2007/03/28より回収を行っ...
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掲載:2013/06/07 発表:2013/06/04 ID:22233
ナショナル電子レンジ12機種で、電子部品内部のはんだの亀裂により発煙・発火に至る恐れがあることから、代替品との交換、または引き取り(1台あたり1万円支払い)を行っている。今一度手元の製品を確認し、未点検の対象製品がある場合はパナソニックまた...
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掲載:2024/04/26 発表:2024/04/23 ID:49402
2015年1月~2017年7月に製造された「パナソニック 電動アシスト自転車用バッテリー」において、発煙・発火する恐れがあることが判明したため、リコール(バッテリーの無償交換)を行う。(リコールプラス編集部)
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掲載:2024/11/07 発表:2022/12/07 ID:50890
「モニター&ワイヤレスHDカメラセット」において、当該製品の一部において内蔵のリチウムイオン電池に何らかの不備があり、火災に至る重大製品事故が発生したため、バッテリーの回収・無償交換を実施する。(リコールプラス編集部)
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掲載:2025/04/16 発表:2025/04/15 ID:52613
リンナイは、製造から10年以上経過した浴室暖房乾燥機において、経年劣化故障によりごくまれに発火に至るおそれが判明したため、点検・修理を無償で実施する。対象製品は、温風等を浴室内に循環させるファンモーター内部のリード線引き出し部が経年的に腐食...
最終更新日時:25/11/18 10:27 (合計11071件)
発表日順|掲載日順▼
| 極玄米 2kg 一部異物混入(コクゾウムシ)の恐れ NEW | 25/11/18 | |
| なかえ 焼肉のたれ 一部(ごま)表示欠落 NEW | 25/11/18 | |
| 橋本店 ずんだ団子 一部保存温度逸脱 NEW | 25/11/18 | |
| 北伊丹店 鯨ベーコンスモーク 一部ラベル誤貼付 NEW | 25/11/18 | |
| 渋川こもち店 生食用まぐろたたき 一部消費期限誤記 NEW | 25/11/18 | |
| モモジャム 一部カビ発生の恐れ NEW | 25/11/18 | |
| 八潮伊草店 ふっくらやわらか味付いなり 一部保存温度逸脱 NEW | 25/11/18 | |
| じゃがいも入りほうれん草カレー 一部未許可添加物検出 NEW | 25/11/18 | |
| ベビーハム 一部異物混入(プラスチック)の恐れ NEW | 25/11/17 | |
| バターどら焼き 一部カビ発生の恐れ NEW | 25/11/17 |
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BMWは、中国国内で合計14万4,000台を超える車両のリコールを実施すると発表しました。リコールは11月14日から開始されると通知されています。
BMW 中国で14.4万台超をリコール スターターの不具合
対象となるのは、輸入車および中国で生産された国産車を含む多数のモデルです。具体的には、輸入車の「4シリーズ」「5シリーズ」など複数のモデルや、国産車の「3シリーズ」などが改修の対象となります。
リコールの原因は、一部の車両に搭載されているスターター(セルモーター)に不具合の恐れがあるためです。この不具合は、車両の始動に問題を引き起こす可能性があり、顧客の安全と車両の信頼性を確保するために、BMW(中国)汽車貿易をはじめとする同社は予防的な措置としてリコールに踏み切りました。
25/11/18 10:12
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自動車メーカーのスズキのインド子会社マルチ・スズキは、2024年12月9日から2025年4月29日までに製造された「グランド・ビターラ」合計39,506台について、リコールを発表しました。
マルチ・スズキ グランドビターラ 約4万台リコール
このリコールは、計器盤内の燃料残量表示と警告灯に潜在的な不具合があるためです。対象車両には、燃料残量を正確に示さないスピードメーターアセンブリ部品が搭載されている可能性があり、運転者に燃料残量の誤認を与える恐れがあります。
これにより、予期せぬ燃料切れにつながるリスクがあることから、マルチ・スズキは予防措置としてリコールを実施。現在のところ、この不具合に起因する事故の報告はないとのことです。
25/11/18 10:03
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消費者庁は11月14日、オーム電機がリコール(無償交換)を実施している「充電式LEDデスクライト」で火災事故が発生したことを明らかにしました。
オーム電機 リコール対象製品の充電式デスクライトで火災事故発生
* 発生日: 2025年11月5日
* 型番: DS-LD24AG
* 事故内容: 製品を充電中に異音が発生し、その後に製品と周辺を焼損する火災が発生しました。
事故原因は現在調査中ですが、製造不良の充電池が混入したことにより出火に至った可能性があると消費者庁は説明しています。
オーム電機では、この火災事故が起きた機種を含む対象製品について、2023年11月からすでにリコール(無償交換)を実施中です。
火災という重大な事故が発生したことを受け、消費者庁は、対象製品をお持ちの方は直ちに使用を中止し、速やかに交換手続きを行うよう強く呼びかけています。
https://www.recall-plus.jp/info/47891
25/11/17 14:55
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GMは、Hummer EVにおいて、助手席エアバッグの作動に影響を及ぼす不具合が判明したため、リコールを実施します。
米国ハマーEV リコール 助手席エアバッグの配線ハーネス
今回の不具合は、衝突時の助手席用エアバッグの適切な作動に影響を及ぼし、乗員の安全を損なうおそれがあります。
* 原因: 部品サプライヤーであるYazaki North Americaの工場における生産トラブルに起因します。自動プレス機の停止により、配線を固定するハーネスの製造工程に誤りが生じました。
* 影響: この製造上の誤りにより、衝突時に受動安全システムの展開信頼性が保てなくなることが懸念されています。
GMは、対象となるHummer EVに対し、不具合のある配線ハーネスを改良品へ無償で交換する対策を実施します。
25/11/17 14:51
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ゼネラルモーターズ(GM)は、シボレー・シルバラド 4500/5500/6500の合計891台を対象としたリコールを発表しました。これは、ブレーキ関連のワイヤリングハーネスに絶縁テープの貼付が欠落していることが判明したためです。
米国シボレー リコール ブレーキ用ワイヤリングハーネス
* 対象車種: シボレー・シルバラド 4500/5500/6500
* 対象台数: 891台
* 原因: 工場出荷時に、ブレーキ系に組み込まれた電装配線の保護に必要な絶縁テープが欠落していました。
このテープがない場合、機械的な干渉により配線が損傷するおそれがあり、その結果、事故や走行中のトラブルが発生するリスクが高まるとされています。見落としがちな小さな部品ですが、安全走行に直結する重要なディテールです。
GMは対策として、対象となるブレーキ用ワイヤリングハーネスを、絶縁テープが適切に施された新品に無償交換します。これにより、車両の安全性は工場出荷時の水準に回復します。
処置は、弱点だった配線の保護に的を絞ったシンプルかつ的確なもので、ダウンタイム(修理にかかる時間)も最小限に抑えられる見込みです。
25/11/17 14:48




















