事業者: |
スズキ株式会社![]() |
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製品: |
スズキ スイフト |
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ジャンル: | 自動車 | 関連ワード: |
スズキスイフト燃料装置燃料ポンプ国交省 |
重要なお知らせ: |
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001891128.pdf |
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
スズキ お客様相談室
車両検索:http://www.suzuki-recall.jp/search/search.php
0120-402-253
受付時間:9:00-12:00/13:00-17:00
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対象
車 名 | 型 式 | 通 称 名 | リコール対象車の車台番号(シリアル番号) の範囲及び製作期間 | リコール対象車の台数 |
スズキ | CBA-ZC33S | 「スイフト」 | ZC33S-100043~ZC33S-132872 平成 29 年 8 月 9 日~令和 2 年 4 月 14 日 |
32,798 |
4BA-ZC33S | ZC33S-400001~ZC33S-423966 令和 2 年 4 月 7 日~令和 4 年 4 月 20 日 |
23,948 | ||
(計 2 型式) | (計 1 車種) | (製作期間の全体の範囲) 平成 29 年 8 月 9 日~令和 4 年 4 月 20 日 |
(計 56,746 台) |
対処方法
全車両、低圧燃料ポンプを対策品と交換する。
内容
「スズキ スイフト 」の 燃料装置(燃料ポンプ)に不具合があり、走行中にエンストに至るおそれがあるとして、国交省にリコールを届け出た。低圧燃料ポンプにおいて、燃料によるインペラ(樹脂製羽根車)の膨潤量の評価が不十分であったこと、及びインペラとポンプケースのクリアランスが不適切だったため、燃料の成分により膨潤したインペラがポンプケースと接触することがある。そのため、燃料ポンプが作動不良となり、最悪の場合、走行中にエンストに至るおそれがある。(リコールプラス編集部)
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スズキ お客様相談室
車両検索:http://www.suzuki-recall.jp/search/search.php
0120-402-253
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よく見られているリコール情報

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スズキ スイフト、燃料ポンプのリコールを発表
スズキは、「スイフト」の燃料装置(燃料ポンプ)に不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出ました。
今回のリコールは、低圧燃料ポンプに問題があることが原因です。燃料を吸い上げるインペラ(樹脂製の羽根車)の膨らむ量を評価する際に、その評価が不十分でした。また、インペラとポンプケースの隙間(クリアランス)も適切ではなかったため、燃料の成分によってインペラが膨らみ、ポンプケースと接触してしまうことがあります。
この接触により、燃料ポンプが正常に作動しなくなり、最悪の場合、走行中にエンジンが停止してしまうエンストに至るおそれがあります。
対象となるのは、2017年7月から2023年7月までに製造されたスイフト、スイフトスポーツの一部車両です。スズキは、対象車両の燃料ポンプを良品と交換するとのことです。R+編集者:C
25/05/30 14:49
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