| 事業者: | 
          スズキ株式会社 | 
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| 製品: | 
          スズキ アドレス125他 計2車種 | 
      ||
| ジャンル: | 自動車 > 二輪車 | 関連ワード: | 
              二輪バイク国土交通省国交省アドレス125イグニッションコイル | 
      
| 重要なお知らせ: | 
            
              https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001755058.pdf | 
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ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
          
                スズキ お客様相談室
                
車両検索:http://www.suzuki-recall.jp/search/search.php
          
        0120-402-253
受付時間:9:00~12:00/13:00~17:00
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対象
        | 車 名 | 型 式 | 通 称 名 | リコール対象車の車台番号(シリアル番号) の範囲及び製作期間 | リコール対象車の台数 | 
| スズキ | 8BJ-DP12H | 「アドレス1 25」 | DP12H-100028~DP12H-101765 令和 4 年 9 月 5 日~令和 5 年 9 月 6 日  | 
            1,244 | 
| 8BJ-EA12J | 「アヴェニス 125」 | EA12J-100032~EA12J-101384 令和 4 年 10 月 3 日~令和 5 年 4 月 4 日  | 
            942 | |
| (計 2 型式) | (計 2 車種) | (製作期間の全体の範囲) 令和 4 年 9 月 5 日~令和 5 年 9 月 6 日  | 
            (計2,186 台) | 
対処方法
          
            全車両、イグニッションコイルのハイテンションコードを点検し、異品が装着されていた場合には、イグニッションコイル(ハイテンションコード含む)を正規品と交換する。また、該当車の車速センサーが破損していた場合には新品と交換し、スロットルポジションセンサーが破損していた場合にはスロットルボディを新品と交換する。
          
        内容
        「スズキ アドレス125他 計2車種」のイグニッションコイルに不具合があり、再始動できなくなるおそれがあるとして国交省にリコールを届け出た。イグニッションコイルのハイテンションコードにおいて、製造管理が不適切なため、異品を装着したものがある。そのため、走行時の屈曲の繰り返しにより亀裂が発生し、そのまま使用を続けると、断線してエンジンが停止し再始動できなくなるおそれがある。 また、ハイテンションコードに亀裂が発生した状態で被水した場合、点火出力がリークして車速センサーやスロットルポジションセンサーが破損し、車速表示不良や、始動不良となるおそれがある。(リコールプラス編集部)
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よく見られているリコール情報
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アドレス125 イグニッションコイル不具合でリコール
スズキ アドレス125他 計2車種のイグニッションコイルに関する不具合は、重大な安全リスクを伴う問題です。
特に、走行中にエンジンが停止し再始動できなくなる可能性があるため、運転者にとって非常に危険です。
イグニッションコイルの不具合により、走行中にエンジンが停止し再始動できなくなることで、交通事故のリスクが高まります。
ハイテンションコードに亀裂が発生し被水した場合、点火出力がリークして車速センサーやスロットルポジションセンサーが破損し、車速表示不良や始動不良となる可能性があります。
メーカーは、リコール対象車両の所有者に対して迅速に通知を行い、早急に修理対応を実施することが求められます。
また今回の不具合の原因を徹底的に調査し、再発防止策を講じることが必要です。特に、製造管理の品質管理を強化することが重要です。R+編集者:C
24/07/22 09:43
 
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