事業者: |
ビー・エム・ダブリュー株式会社![]() |
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製品: |
BMW 320d他 計27車種 |
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ジャンル: | 自動車 | 関連ワード: |
BMW国土交通省国交省320dMINI排気ガス再循環装置モジュール火災 |
重要なお知らせ: |
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001621254.pdf |
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
BMWカスタマー・インタラクション・センター
車両検索: https://rs.bmw.co.jp/recallsearchbmwweb/pages/recall_search.jsf
0120-269-437
受付時間:平日 9:00-19:00 / 土日祝 9:00-18:00
車両検索: https://rs.bmw.co.jp/recallsearchbmwweb/pages/recall_search.jsf
対象
(37 型式) | (27 車種) | WBAKS420400C48811 ~ WBAJC32080WW02911 平成 24 年 6 月 22 日 ~ 令和 4 年 12 月 21 日 |
169,782 |
対象車の詳細は以下を参照
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001621254.pdf
対処方法
全車両、排気ガス再循環装置(EGR)モジュールを対策品と交換する。また、インテークマニホールドの状態を確認し、損傷が見られる場合は新品と交換する。なお、部品の準備に時間を要する事から、部品の準備が整うまでの間、サービス入庫の度に点検を実施し、点検の結果、不具合のない車両については、使用者に対して注意喚起するとともに、対策品の準備ができた段階で再度連絡し、対策品に交換する。
内容
「BMW 320d他 計27車種」の排気ガス再循環装置モジュールに不具合があり、火災に至るおそれがあるとして、国交省にリコールを届け出た。ディーゼルエンジンの排気ガス再循環装置(EGR)モジュールにおいて、耐久性の検討が不十分のため経年変化により冷却水が漏れるものがある。その場合、排気ガスに含まれる煤が冷却水と混合して排気ガス再循環装置(EGR)モジュールの内部に堆積し、高温になった堆積物がインテークマニホールドに流入し付着して、インテークマニホールドが溶損する可能性がある。最悪の場合、火災に至るおそれがある。(リコールプラス編集部)
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よく見られているリコール情報

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このリコールは、BMWのディーゼルモデルの多くを含む大規模なものです。
これは、BMWが採用しているディーゼルエンジンの排気ガス再循環装置(EGR)に共通の不具合であること考えられます。
また、このリコールは、火災の危険性が高いことも懸念されます。
ディーゼルエンジンは、ガソリンエンジンに比べて燃費や排出ガスが優れているというイメージがありますが、EGRの管理や保守が不十分だと、逆に環境や人命に被害を与える恐れがあります。
このリコールを機に、ディーゼルエンジンのEGR技術の向上や品質管理の強化に努める必要があるでしょう。
また、消費者に対しては、リコールの対象車両や修理方法などを分かりやすく説明し、安心して乗っていただけるように信頼回復にに努めることも大切です。R+編集者:C
23/07/26 17:06
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