事業者: |
ジャガー・ランドローバー・ジャパン株式会社![]() |
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製品: |
レンジローバーイヴォーク、ディスカバリースポーツ |
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ジャンル: | 自動車 | 関連ワード: |
動力伝達装置トランスミッションコントロールモジュール制御プログラムギヤギア警告灯走行不能国土交通省国交省 |
重要なお知らせ: |
http://www.mlit.go.jp/common/001131208.pdf |
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
ランドローバー お客様相談室
0120-92-2992
対象
車名 | 型式 | 通称名 | 車台番号の範囲 | 対象台数 | 備考 |
ランドローバー | CBA-LV2A | レンジローバーイヴォーク | SALVA2AG0EH818243~SALVA2AG5FH050566 | 2,337 | (1)(2) |
CBA-LC2A | ディスカバリースポーツ | SALCA2AG1FH500320~SALCA2ADXFH516358 | 40 | (1)(2) | |
計2型式 | 計2車種 | 輸入期間の全体の範囲:2013/12/13~2015/05/01 | 計2,377台 |
※上記車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれる場合あり
対処方法
トランスミッションコントロールモジュールの制御プログラムを対策プログラムに書き換え
内容
「レンジローバーイヴォーク」「ディスカバリースポーツ」の動力伝達装置(トランスミッションコントロールモジュール)に不具合があり、走行できなくなる恐れがあるとして、国土交通省にリコールを届け出た。不具合は以下の2点。
(1)トランスミッションコントロールモジュールで、制御プログラムが不適切なため、車両が停止する直前にギヤセレクターを前進から後進に変更すると、当該モジュールがトランスミッション内部の油圧の変化を異常として検知することがある。そのため、警告灯が点灯し、ギヤセレクターが後進の状態でギヤがニュートラルに切り替わり走行できなくなる恐れがある。
(2)トランスミッションコントロールモジュールで、制御プログラムが不適切なため、クラッチ板を作動させるソレノイドの電流値が異常として検知することがある。そのため、走行中に警告灯が点灯し、ギヤがニュートラルになり走行できなくなる恐れがある。
これまでに(1)について7件、(2)について1件の不具合があった。事故はない。(R+編集部)
(1)トランスミッションコントロールモジュールで、制御プログラムが不適切なため、車両が停止する直前にギヤセレクターを前進から後進に変更すると、当該モジュールがトランスミッション内部の油圧の変化を異常として検知することがある。そのため、警告灯が点灯し、ギヤセレクターが後進の状態でギヤがニュートラルに切り替わり走行できなくなる恐れがある。
(2)トランスミッションコントロールモジュールで、制御プログラムが不適切なため、クラッチ板を作動させるソレノイドの電流値が異常として検知することがある。そのため、走行中に警告灯が点灯し、ギヤがニュートラルになり走行できなくなる恐れがある。
これまでに(1)について7件、(2)について1件の不具合があった。事故はない。(R+編集部)
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
ランドローバー お客様相談室
0120-92-2992
よく見られているリコール情報
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