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日産自動車株式会社連絡先 事業者サイト 事業者情報一覧 |
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製品: |
3車種 |
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ジャンル: | 自動車 | 関連ワード: |
日産日産自動車原動機エンジン過給機ECU制御プログラム排気ガス熱疲労排気マニホールド亀裂ひびヒビ排気ガス漏れラジエーターラジエータファンモーターファンモータブラシ膨張接触不良エアコン冷却水オーバーヒートエンスト国土交通省国交省 |
重要なお知らせ: |
http://www.nissan.co.jp/RECALL/DATA/report3790.html http://www.mlit.go.jp/common/001127463.pdf |
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
対象
型式 | 通称名 | 車台番号の範囲 | 対象台数 | 備考 |
ABA-H59A | キックス | H59A-0000201~H59A-0153502 | 11,300台 | (1)8,000台 (2)3,300台 (3)11,300台 |
EBD-U71V | クリッパー | U71V-0570201~U71V-0631074 | 1,693台 | (1) 0台 (2) 1,693台 (3) 0台 |
EBD-U72V | U72V-0570201~U72V-0630634 | 865台 | (1) 0台 (2) 865台 (3) 0台 |
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ABA-U71W | クリッパーリオ | U71W-0000201~U71W-0500539 | 3,468台 | (1) 3,129台 (2) 339台 (3) 0台 |
ABA-U72W | U72W-0000201~U72W-0500356 | 1,546台 | (1) 1,390台 (2) 156台 (3) 0台 |
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計5型式 | 計3車種 | 製作期間全体の範囲:2007/05/21~2013/11/23 | 計18,872台 | (1)12,519台 (2)6,353台 (3)11,300台 |
※上記車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれる。上記範囲内でも、(1)~(3)のいずれにも該当しない車両が含まれるため、詳細は購入先販売会社に問い合せ
※対象車の製作期間は購入時期とは異なる
※車台番号は車検証に印刷
対処方法
(1)エンジンECUの燃料噴射量制御プログラムを対策仕様に書き替え、またはエンジンECUを対策品に交換。排気マニホールドを新品に交換
(2)エンジンECUのノッキング制御プログラムを対策仕様に書き替え、またはエンジンECUを対策品に交換。排気マニホールドを新品に交換
(3)ラジエーターファンモーターを対策品に交換
(2)エンジンECUのノッキング制御プログラムを対策仕様に書き替え、またはエンジンECUを対策品に交換。排気マニホールドを新品に交換
(3)ラジエーターファンモーターを対策品に交換
内容
「キックス」「クリッパー」「クリッパーリオ」の原動機に不具合があり、排気ガス漏れやオーバーヒートなどの恐れがあるとして、車両供給元の三菱自動車工業より国土交通省にリコールを届け出た。不具合は以下の3点。
(1)過給機付車のエンジンECUの制御プログラムで、燃料噴射量の設定が不適切なため、中高回転・高負荷域で走行すると排気ガス温度が著しく高くなることがある。そのまま使用を続けると熱疲労により排気マニホールドに亀裂が生じ、排気ガス漏れに至る恐れがある。
(2)過給機付車のエンジンECUの制御プログラムで、ノッキングの制御データが不適切なため、ノッキングを誤検知し、点火時期が遅れ、排気ガス温度が著しく高くなることがある。そのまま使用を続けると熱疲労により排気マニホールドに亀裂が生じ、排気ガス漏れに至る恐れがある。
(3)ラジエーターファンモーターで、ブラシの材質が不適切なため、ブラシが吸湿して膨張することにより、接触不良となり、ラジエーターファンモーターが停止することがある。そのため、エアコンの効き不良や冷却水の水温上昇が生じ、そのまま使用を続けると、オーバーヒートやエンストに至る恐れがある。
(R+編集部)
(1)過給機付車のエンジンECUの制御プログラムで、燃料噴射量の設定が不適切なため、中高回転・高負荷域で走行すると排気ガス温度が著しく高くなることがある。そのまま使用を続けると熱疲労により排気マニホールドに亀裂が生じ、排気ガス漏れに至る恐れがある。
(2)過給機付車のエンジンECUの制御プログラムで、ノッキングの制御データが不適切なため、ノッキングを誤検知し、点火時期が遅れ、排気ガス温度が著しく高くなることがある。そのまま使用を続けると熱疲労により排気マニホールドに亀裂が生じ、排気ガス漏れに至る恐れがある。
(3)ラジエーターファンモーターで、ブラシの材質が不適切なため、ブラシが吸湿して膨張することにより、接触不良となり、ラジエーターファンモーターが停止することがある。そのため、エアコンの効き不良や冷却水の水温上昇が生じ、そのまま使用を続けると、オーバーヒートやエンストに至る恐れがある。
(R+編集部)
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