事業者: |
ヤマハ発動機株式会社![]() |
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製品: |
シグナスX、シグナスX SR、アクシストリート |
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ジャンル: | 自動車 > 二輪車 | 関連ワード: |
ヤマハバイク二輪セカンダリシーブセカンダリーシーブシリンダヘッドガスケットシリンダーヘッドガスケット強度不足走行不能面圧不足始動不良エンスト国土交通省国交省改善対策 |
重要なお知らせ: |
http://www.yamaha-motor.co.jp/recall/mc/improve/2015-11-10/i... http://www.mlit.go.jp/common/001109074.pdf |
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・ヤマハ発動機販売 市場改修お客様相談窓口
0120-133-120
・ヤマハ発動機販売 営業統括部 サービス部
北海道営業所サービス課:011-222-6151
東北営業所サービス課:022-772-7083
サービスセンター関東:048-449-6232
中部営業所サービス課:052-939-1785
サービスセンター西日本:06-6397-6171
九州営業所サービス課:092-411-3785
受付時間:10:00~12:30/13:30~18:00(土日祝、会社所定休日等除)
車両検索:http://www2.yamaha-motor.co.jp/recall/
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対象
車名 | 型式 | 通称名 | 車台番号(シリアル番号)の範囲 | 対象台数 | 備考 |
ヤマハ | EBJ-SE44J | シグナスX XC125 | SE44J-100101~SE44J-290846 | 23,207台 | (1) |
シグナスX XC125SR | SE44J-130101~SE44J-290946 | 18,032台 | (1) | ||
EBJ-SE53J | アクシストリート XC125E | SE53J-100101~SE53J-147482 | 29,040台 | (1)(2) | |
SE53J-147483~SE53J-163784 | 8,404台 | (2) | |||
計2型式 | 計3車種 | 製作期間の全体の範囲:2007/08/17~2015/08/31 | 計78,683台 | (1)70,279 (2)37,444 |
※上記車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれる場合あり
対処方法
(1)セカンダリシーブを良品と交換
(2)シリンダヘッドガスケットを良品と交換するとともに、シリンダヘッドの燃焼室内のカーボンを除去
(2)シリンダヘッドガスケットを良品と交換するとともに、シリンダヘッドの燃焼室内のカーボンを除去
内容
「シグナスX」「シグナスX SR」「アクシストリート」の動力伝達装置や原動機に不具合があり、走行不能となったりエンストする恐れがあるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。不具合は以下の2点。
(1)動力伝達装置で、セカンダリシーブ(固定側)のシーブとボスの溶接が不適切なため、溶接部の強度が不足しているものがある。そのため、走行条件によって溶接部に亀裂が生じ、そのままの状態で使用を続けると、最悪の場合、溶接部がはがれ動力が伝達できず、走行不能となる恐れがある。
(2)原動機で、シリンダヘッドガスケットの製造が不適切なため、シリンダとシリンダヘッドとの合面のシール面圧が不足しているものがある。そのため、シリンダとシリンダヘッドの隙間から燃焼室内にエンジンオイルが流入し、流入したオイルより生成されたカーボンが堆積され、堆積したカーボンが吸気・排気バルブのシール面に噛み込んで燃焼室内の気密性が損なわれ、最悪の場合、始動不良やエンストに至る恐れがある。
これまでに、(1)については167件、(2)については36件の不具合があった。(R+編集部)
(1)動力伝達装置で、セカンダリシーブ(固定側)のシーブとボスの溶接が不適切なため、溶接部の強度が不足しているものがある。そのため、走行条件によって溶接部に亀裂が生じ、そのままの状態で使用を続けると、最悪の場合、溶接部がはがれ動力が伝達できず、走行不能となる恐れがある。
(2)原動機で、シリンダヘッドガスケットの製造が不適切なため、シリンダとシリンダヘッドとの合面のシール面圧が不足しているものがある。そのため、シリンダとシリンダヘッドの隙間から燃焼室内にエンジンオイルが流入し、流入したオイルより生成されたカーボンが堆積され、堆積したカーボンが吸気・排気バルブのシール面に噛み込んで燃焼室内の気密性が損なわれ、最悪の場合、始動不良やエンストに至る恐れがある。
これまでに、(1)については167件、(2)については36件の不具合があった。(R+編集部)
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