事業者: |
トヨタ自動車株式会社![]() |
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製品: |
3車種 |
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ジャンル: | 自動車 | 関連ワード: |
国交省国土交通省燃料漏れヒビひび亀裂強度不足燃料フィルター燃料フィルタディーゼル警告灯断線ショート短絡燃料遮断弁排出ガス浄化装置DPR豊田トヨタ |
重要なお知らせ: |
http://toyota.jp/recall/2015/1021_2.html http://www.mlit.go.jp/common/001106971.pdf |
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
トヨタ自動車 お客様相談センター
車両検索:http://www.toyota.co.jp/recall-search/dc/search
0800-700-7700
受付時間:9:00~18:00(365日年中無休)
車両検索:http://www.toyota.co.jp/recall-search/dc/search
対象
型式 | 通称名 | 車台番号の範囲 | 対象台数 | 該当不具合 |
SDG-XZB40 | トヨタ コースター | XZB40-0053512~XZB40-0054620 | 1,010 | (1)(2) |
XZB40-0054621~XZB40-0054774 | 154 | (1) | ||
SDG-XZB50 | XZB50-0055912~XZB50-0058220 | 2,051 | (1)(2) | |
XZB50-0058219~XZB50-0058541 | 321 | (1) | ||
SDG-XZB51 | XZB51-0051815~XZB51-0052402 | 511 | (1)(2) | |
XZB51-0052403~XZB51-0052469 | 66 | (1) | ||
SDG-XZB46V | トヨタ コースタービッグバン | XZB46-0001099~XZB46-0001204 | 106 | (1)(2) |
XZB46-0001205~XZB46-0001214 | 10 | (1) | ||
SDG-XZB56V | XZB56-0001104~XZB56-0001132 | 29 | (1)(2) | |
XZB56-0001133~XZB56-0001139 | 7 | (1) | ||
SKG-XZU282K TKG-XZU282K |
クイックデリバリー200 | XZU282-0001003~XZU282-0001205 | 203 | |
計7型式 | 計3車種 | 製作期間の全体の範囲:2011/06/28~2014/05/26 | 計4,468台 | (1)4,468 (2)3,707 |
※上記車台番号の範囲には対象とならない車両も含まれるため、詳細は最寄りのトヨタ販売店に問い合せ
※対象車の製作期間は購入時期とは異なる
対処方法
(1)燃料遮断弁を対策品に交換
(2)燃料フィルタを対策品に交換
(2)燃料フィルタを対策品に交換
内容
「コースター」「コースタービッグバン」「クイックデリバリー200」の燃料装置に不具合があり、燃料が漏れる恐れがあるとして、国土交通省にリコールを届け出た。日野自動車に供給した「日野リエッセII」「日野リエッセIIビッグバン」についてもあわせてリコールを届け出た。不具合は以下の2点。
(1)DPR(排出ガス浄化装置)で、電気式燃料遮断弁のシール構造が不適切なため、防水用キャップと遮断弁本体の合わせ面から水が浸入することがある。そのため、遮断弁内部のコイル線が短絡または断線して、警告灯が点灯するとともに、コイル線の発熱により樹脂部品が損傷して、最悪の場合、燃料が漏れる恐れがある。
(2)ディーゼル車の燃料装置で、原動機に取り付けられている燃料フィルタの強度が不足しているため、頻繁に原動機の始動、停止を行うと燃料圧力の変動により、燃料フィルタのケースに亀裂が入るものがある。そのままの状態で使用を続けると、亀裂が進行しフィルタケースが破損して、最悪の場合、燃料が漏れる恐れがある。
(2)については、2014/09/10付届出番号「3431」でリコールを届け出ているが、継続調査の結果、他車種で同様の不具合が発生する恐れのあることが判明したため、リコールを実施する。これまでに不具合や事故の発生はない。(R+編集部)
(1)DPR(排出ガス浄化装置)で、電気式燃料遮断弁のシール構造が不適切なため、防水用キャップと遮断弁本体の合わせ面から水が浸入することがある。そのため、遮断弁内部のコイル線が短絡または断線して、警告灯が点灯するとともに、コイル線の発熱により樹脂部品が損傷して、最悪の場合、燃料が漏れる恐れがある。
(2)ディーゼル車の燃料装置で、原動機に取り付けられている燃料フィルタの強度が不足しているため、頻繁に原動機の始動、停止を行うと燃料圧力の変動により、燃料フィルタのケースに亀裂が入るものがある。そのままの状態で使用を続けると、亀裂が進行しフィルタケースが破損して、最悪の場合、燃料が漏れる恐れがある。
(2)については、2014/09/10付届出番号「3431」でリコールを届け出ているが、継続調査の結果、他車種で同様の不具合が発生する恐れのあることが判明したため、リコールを実施する。これまでに不具合や事故の発生はない。(R+編集部)
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
トヨタ自動車 お客様相談センター
車両検索:http://www.toyota.co.jp/recall-search/dc/search
0800-700-7700
受付時間:9:00~18:00(365日年中無休)
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