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玩具メーカーのタカラトミーは、7月19日に発売した商品「グランドモールトミカビル(トミカ55周年記念特別仕様)」を自主回収すると発表しました。
今回の自主回収は、商品中央部の「らせんエレベーター」にお子様が指を挟んで怪我をする事故が発生したためです。タカラトミーは、事故の再発防止と安全確保を最優先に対応を決定しました。
自主回収の対象となるのは、商品名「グランドモールトミカビル(トミカ55周年記念特別仕様)」(JANコード:4904810919230)で、メーカー希望小売価格は9,350円(税込)です。
タカラトミーは、対象商品をお持ちのお客様に対し、商品代金を返金すると案内しています。今後は、品質管理の一層の強化を図り、再発防止に努めるとしています。
お子様が遊ぶ玩具は、安全性が特に重視される製品です。今回の事態は、企業が製品の安全性を徹底して管理することの重要性を改めて示すものと言えるでしょう。
https://www.recall-plus.jp/info/5387925/09/08 13:38:44
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自転車用品の輸入販売を手掛ける日直商会は、同社が取り扱う一部の自転車モデルにおいて、フロントフォークに不具合が判明したため、自主回収を実施することを発表しました。
対象となるのは、ARGON 18ブランドの「ELECTRON PRO TKO 350A」および「ELECTRON PRO TKO 350B」で、2020年から2024年にかけて販売されたモデルです。特定の条件下で、フロントフォークのステムインサート部分に亀裂が発生する可能性があり、最悪の場合、走行中にフォークが破損し、落車などの重大な事故につながる恐れがあるとしています。
同社は、これまでに国内外で複数の不具合報告を確認しており、安全を最優先するため今回の回収措置に至ったと説明しています。対象製品をお持ちの方は、直ちに使用を中止し、購入した販売店または日直商会に連絡するよう呼びかけています。
自主回収は、メーカーが製品の欠陥を認め、市場から回収する措置です。近年、自転車業界では、こうした製品安全に関わるリコールが相次いでいます。利用者は、日頃から愛車の状態を点検するとともに、メーカーや販売店からの情報に注意を払うことが重要です。
https://www.recall-plus.jp/info/5384025/09/04 09:19:03
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消費者庁は8月22日、ブリヂストンサイクル製リムを搭載した電動アシスト自転車で、走行中に前輪のリムが破損し、利用者が転倒・負傷する事故が発生したことを公表しました。事故は6月26日に発生し、詳しい原因は現在調査中とのことです。
この事故が発生した自転車は、ブリヂストンサイクルとヤマハ発動機が2022年10月からリコールを実施している対象製品です。リコール対象となるのは、ブリヂストンサイクルの2016年12月から2020年12月までに製造された一部の自転車および電動アシスト自転車のステンレス製リム、また補修用部品として交換された一部のリムです。
一方、ヤマハ発動機も、ブリヂストンサイクルからリムの供給を受けていた「PAS ナチュラL」や「PAS Ami」など複数のモデルがリコール対象となっています。対象となる製品は、各社のウェブサイトで詳細を確認することができます。25/08/26 11:49:40
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自転車用品を扱うダイアテック株式会社は、2023年6月から販売している自転車用LEDライト「KNOG BLINDER 900」および「KNOG BLINDER 1300」について、加熱・発火の事例が報告されたため、自主回収および交換を行うことを発表しました。
この事象は、バッテリーセルの一部のロットに製造上の品質問題があったことが原因とされています。世界中で同様の発火事例が14件報告されており、利用者の安全を最優先に考え、今回の対応に至ったとのことです。
対象となるのは、製品背面に記載されているバッチナンバーが「0423-AA」「0723-AA」「0923-AA」「1123-AA」の製品です。販売期間は2023年6月以降となります。なお、同シリーズの「BLINDER 600」は対象外です。
対象製品をお持ちの方は、直ちにご使用を中止してください。回収・交換を希望される方は、専用のウェブサイトから申し込みフォームを利用するか、購入された販売店へご持参いただくようお願いされています。ユーザーの安全を守るための重要な対応ですので、該当する方は早めの確認をお勧めします。
https://www.recall-plus.jp/info/5374025/08/25 16:35:36
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サイン・ハウスは、ポータブル高圧洗浄機「SPICERR SWU-1/PHP-1」について、8月4日より製品の交換・回収手続きを開始しました。
これは、バッテリーセルに問題が見つかったためで、同社は7月23日に製品の自主回収を発表していました。安全性が確認された新しい製品との交換を進めるため、準備が整ったとして今回の案内を発表しています。
交換を希望する方は、8月4日からサイン・ハウスのウェブサイトにある「自主回収用WEBサイト」から申し込みが必要です。
1. ウェブフォームにアクセスし、申し込み
2. 専用の箱と交換品が届いたら、1週間以内に放電済みの旧製品を返送
3. 返送用の送り状は箱に添付されているため、送料の負担なし。運送会社に集荷を依頼するか、最寄りの営業所に持ち込み
新しい製品について
交換品は、バッテリーセル製造サプライヤーを変更し、安全性を確認した「SWU-201/PHP-201」となります。
https://www.recall-plus.jp/info/5349625/08/05 09:48:12