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株式会社コーヨー化成は、ベイシアの店舗で販売された「ベイシア ノンアルコール除菌ウェット詰替 110 枚」について、自主回収(リコール・返金)を実施すると発表しました。
回収の対象となるのは、2025年6月14日から9月10日の期間に販売された商品です。製品の薬液中の防腐剤の一部成分が不足していることが判明したため、お客様の安全・安心を最優先に考え、今回の措置に至りました。
対象となる商品のJANコードは「4972453414986」で、特にロット番号「0425067」および「0525067」の商品が該当します。また、ロット番号が不明な場合や、開封済みで使用中の商品についても回収・返金の対象としています。
同社によりますと、これまでに健康被害などの報告は受けておらず、専門機関からも、今回の事象が健康被害につながる可能性はないとの見解を得ているとのことです。しかしながら、万全を期すための自主回収となります。
https://www.recall-plus.jp/info/5416325/10/07 16:40:09
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株式会社アクシスは、同社が販売した「スタンド式3WAYハンモック」について、安全上の問題があるとして自主回収(リコール)を実施することを発表しました。
ハンモック脱落の恐れ
リコールの対象となっているのは、品番ETC001602の「スタンド式3WAYハンモック」です。
リコール実施の理由として、パーツ同士の固定に利用しているリベットやフックが破損し、使用時にハンモック部分が脱落する可能性があることが判明いたしました。これにより、転落などによる怪我につながる危険性があります。
対象となるのは、2025年7月31日から2025年9月9日の期間に販売された商品で、その対象台数は90台とされています。
アクシスは、該当の商品を所有されているお客様に対し、直ちにご使用を中止し、商品の回収および代金の返金を行うとしています。
https://www.recall-plus.jp/info/5414925/10/06 09:50:04
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自動車用品メーカーのカーメイトは9月18日、同社のチャイルドシート「エールベベ・クルットスライド」の一部製品に不具合が見つかったとして、6,209台のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出ました。
このチャイルドシートは、2024年8月から2025年5月にかけて製造された10の型式が対象となっています。不具合の原因は、側面衝突時の衝撃を吸収するシートベルトクッションの材質に問題があるためです。この不具合により、万が一の事故の際に、子供の頭部への衝撃が強くなり、国の定める安全基準を満たさないおそれがあることが判明しました。
カーメイトは、対象製品をすでに使用している消費者に対し、安全基準に適合する新しいクッションを配布することで対応する方針です。
チャイルドシートは、子供の命を守るために欠かせない重要な安全装備です。今回のリコールは、製造工程における品質管理の重要性を改めて示すものです。
https://www.recall-plus.jp/info/5397725/09/19 13:30:16
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玩具メーカーのタカラトミーは、7月19日に発売した商品「グランドモールトミカビル(トミカ55周年記念特別仕様)」を自主回収すると発表しました。
今回の自主回収は、商品中央部の「らせんエレベーター」にお子様が指を挟んで怪我をする事故が発生したためです。タカラトミーは、事故の再発防止と安全確保を最優先に対応を決定しました。
自主回収の対象となるのは、商品名「グランドモールトミカビル(トミカ55周年記念特別仕様)」(JANコード:4904810919230)で、メーカー希望小売価格は9,350円(税込)です。
タカラトミーは、対象商品をお持ちのお客様に対し、商品代金を返金すると案内しています。今後は、品質管理の一層の強化を図り、再発防止に努めるとしています。
お子様が遊ぶ玩具は、安全性が特に重視される製品です。今回の事態は、企業が製品の安全性を徹底して管理することの重要性を改めて示すものと言えるでしょう。
https://www.recall-plus.jp/info/5387925/09/08 13:38:44
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自転車用品の輸入販売を手掛ける日直商会は、同社が取り扱う一部の自転車モデルにおいて、フロントフォークに不具合が判明したため、自主回収を実施することを発表しました。
対象となるのは、ARGON 18ブランドの「ELECTRON PRO TKO 350A」および「ELECTRON PRO TKO 350B」で、2020年から2024年にかけて販売されたモデルです。特定の条件下で、フロントフォークのステムインサート部分に亀裂が発生する可能性があり、最悪の場合、走行中にフォークが破損し、落車などの重大な事故につながる恐れがあるとしています。
同社は、これまでに国内外で複数の不具合報告を確認しており、安全を最優先するため今回の回収措置に至ったと説明しています。対象製品をお持ちの方は、直ちに使用を中止し、購入した販売店または日直商会に連絡するよう呼びかけています。
自主回収は、メーカーが製品の欠陥を認め、市場から回収する措置です。近年、自転車業界では、こうした製品安全に関わるリコールが相次いでいます。利用者は、日頃から愛車の状態を点検するとともに、メーカーや販売店からの情報に注意を払うことが重要です。
https://www.recall-plus.jp/info/5384025/09/04 09:19:03