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消費者庁は8月22日、ブリヂストンサイクル製リムを搭載した電動アシスト自転車で、走行中に前輪のリムが破損し、利用者が転倒・負傷する事故が発生したことを公表しました。事故は6月26日に発生し、詳しい原因は現在調査中とのことです。
この事故が発生した自転車は、ブリヂストンサイクルとヤマハ発動機が2022年10月からリコールを実施している対象製品です。リコール対象となるのは、ブリヂストンサイクルの2016年12月から2020年12月までに製造された一部の自転車および電動アシスト自転車のステンレス製リム、また補修用部品として交換された一部のリムです。
一方、ヤマハ発動機も、ブリヂストンサイクルからリムの供給を受けていた「PAS ナチュラL」や「PAS Ami」など複数のモデルがリコール対象となっています。対象となる製品は、各社のウェブサイトで詳細を確認することができます。25/08/26 11:49:40
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自転車用品を扱うダイアテック株式会社は、2023年6月から販売している自転車用LEDライト「KNOG BLINDER 900」および「KNOG BLINDER 1300」について、加熱・発火の事例が報告されたため、自主回収および交換を行うことを発表しました。
この事象は、バッテリーセルの一部のロットに製造上の品質問題があったことが原因とされています。世界中で同様の発火事例が14件報告されており、利用者の安全を最優先に考え、今回の対応に至ったとのことです。
対象となるのは、製品背面に記載されているバッチナンバーが「0423-AA」「0723-AA」「0923-AA」「1123-AA」の製品です。販売期間は2023年6月以降となります。なお、同シリーズの「BLINDER 600」は対象外です。
対象製品をお持ちの方は、直ちにご使用を中止してください。回収・交換を希望される方は、専用のウェブサイトから申し込みフォームを利用するか、購入された販売店へご持参いただくようお願いされています。ユーザーの安全を守るための重要な対応ですので、該当する方は早めの確認をお勧めします。
https://www.recall-plus.jp/info/5374025/08/25 16:35:36
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サイン・ハウスは、ポータブル高圧洗浄機「SPICERR SWU-1/PHP-1」について、8月4日より製品の交換・回収手続きを開始しました。
これは、バッテリーセルに問題が見つかったためで、同社は7月23日に製品の自主回収を発表していました。安全性が確認された新しい製品との交換を進めるため、準備が整ったとして今回の案内を発表しています。
交換を希望する方は、8月4日からサイン・ハウスのウェブサイトにある「自主回収用WEBサイト」から申し込みが必要です。
1. ウェブフォームにアクセスし、申し込み
2. 専用の箱と交換品が届いたら、1週間以内に放電済みの旧製品を返送
3. 返送用の送り状は箱に添付されているため、送料の負担なし。運送会社に集荷を依頼するか、最寄りの営業所に持ち込み
新しい製品について
交換品は、バッテリーセル製造サプライヤーを変更し、安全性を確認した「SWU-201/PHP-201」となります。
https://www.recall-plus.jp/info/5349625/08/05 09:48:12
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イタリアの登山用品メーカーCAMPは、同社の「ニンバスロックカラビナ」を対象とした点検のためのリコールを開始しました。これは、カラビナのゲートを作動させるスプリング機構に不具合が生じる可能性があるためです。
CAMPによると、ゲートが完全に開いた際に自動で閉じた位置に戻らないという報告が少数寄せられています。これはスプリング機構の破損によるもので、ゲートが閉じなくなる状態です。この問題は、バッチ番号「10 23」以降に製造された製品に影響が出ています。
この不具合は、ゲートが閉じた状態でのカラビナの耐荷重性には影響せず、現時点での事故報告もありません。CAMPは現在、予防措置として全流通在庫の検査を進めています。
対象製品をお持ちの方は、直ちに使用を中止し、CAMPのウェブサイトで詳細を確認の上、検査手続きを行うよう呼びかけられています。25/07/31 17:12:14
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SSKは、野球用スパイク「グローロードMC2」の一部製品について、自主回収(リコール)を実施することを発表しました。
このリコールは、製造工程において使用される金属部品の破片が、スパイクのインソール下の中底部に残存している可能性があるためです。この破片により、使用者が足に負傷を負うおそれがあるとのことです。
対象となる製品は、特定の製造期間に生産された「SSK野球用スパイク グローロードMC2」で、具体的な対象ロット番号などはSSKの公式ウェブサイトで確認できます。同社は、対象製品をお持ちのお客様に対し、使用を中止し、速やかに購入店またはSSKお客様相談窓口まで連絡するよう呼びかけています。
SSKは、ユーザーの安全を最優先に考え、今回の自主回収に至ったと説明しています。対象製品をお持ちの方は、SSKの指示に従い、適切な対応をお願いいたします。
https://www.recall-plus.jp/info/5348525/07/24 15:22:51