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リコール情報一覧
種別 事業者 タイトル 発表▼ 掲載
リコール マツダ マツダ 2車種 MRCC・SBS作動しなくなる恐れ 15/12/11 16/01/06
リコール スズキ スズキ 二輪3車種 停止直前エンストや始動不良恐れ 15/12/11 16/01/06
リコール ゼネラルモーター... キャデラック STS-V 燃料漏れやエンストの恐れ 15/12/10 16/01/13
リコール UDトラックス UD 大型バス2車種 原動機に不具合 15/12/10 15/12/14
リコール 三菱ふそうトラッ... ふそう大型トラック・バス3車種 原動機に不具合 15/12/10 15/12/14
リコール いすゞ自動車 いすゞ ギガ 原動機不具合 再対策 15/12/10 15/12/11
リコール 日産自動車 日産 アトラス 燃料漏れて火災の恐れ 15/12/10 15/12/11
リコール 三菱ふそうトラッ... ふそうトラック・バス2車種 燃料漏れの恐れ 再対策 15/12/10 15/12/11
リコール 日産自動車 日産 ラティオ ウインカー点灯したままとなる恐れ 15/12/10 15/12/11
リコール マツダ マツダ デミオマニュアル車 変速できなくなる恐れ 15/12/10 15/12/11
リコール マツダ マツダ アテンザ ドア開閉時にケガの恐れ 軽傷9件 15/12/10 15/12/11
リコール 小松製作所 コマツ ショベルローダ2車種 走行不能となる恐れ 15/12/08 15/12/08
リコール レカロチャイルド... RECARO チャイルドシート一部 ベルト取付部不具合 15/08/31 15/09/01
リコール コンビ Combiチャイルドシート一部 衝突時ベルト外れる恐れ 15/08/31 15/08/31
リコール カーメイト エールベベ 一部チャイルドシート 股ベルト破断恐れ 15/06/08 15/06/08
送付 アップリカ・チル... GRACOチャイルドシートG-FIX 説明書表記内容不統一 14/07/28 14/07/28
リコール アップリカ・チル... GRACOチャイルドシートモノティス 説明書に一部誤記 14/07/28 14/07/28
リコール カーメイト エールベベ一部チャイルドシート パッドベルト不良 14/07/16 14/07/16
回収&返金 岩井商会 CYCLE PRO ズボンバンド一部 知財権利処理未了 14/03/28 14/03/31
リコール カトージ カトージ 一部チャイルドシート 肩ベルト調整部不良 13/11/14 13/11/15
リコール メルセデス・ベン... メルセデス・ベンツ デュオプラス 警告ラベル誤貼付 13/09/17 13/09/17
回収 アルインコ アルインコ DR-620一部 不要輻射で通信業務妨害恐れ 13/04/26 13/05/08
回収 三菱商事石油 カーケアセンター友和店 ガソリンと灯油が一部混和 13/01/04 13/01/15
点検&部品交換 pleasant... Chariotチャイルドトレーラー 牽引アーム外れる恐れ 12/02/17 12/02/28
点検&部品追加 カーメイト エールベベ 一部チャイルドシート 部品外れる恐れ 11/10/04 11/10/04
回収&交換 矢澤産業 矢澤産業 溶接不具合のガソリン携帯缶 回収対象追加 11/06/22 11/06/29
回収&交換 矢澤産業 ガソリン携帯缶一部に溶接不具合 中身が漏れる恐れ 11/05/28 11/05/30
送付 アップリカ・チル... Aprica チャイルドシート説明書一部に落丁や重複 11/03/15 11/03/18
回収&交換 岡田商事 岡田商事 ガソリン携行缶一部 中身がにじみ出る恐れ 10/12/03 10/12/08
回収&修理 アルインコ アルインコ 一部無線機に他の通信業務妨害の恐れ 10/11/08 10/11/12
点検&交換 リーマン リーマン チャイルドシート一部が保安基準に不適合 10/08/12 10/08/12
回収&交換 出光興産 出光 ガソリン携帯缶回収 ガソリン漏れの恐れ 10/04/19 10/04/19
回収&交換 Belkin Belkin FMトランスミッター 発熱・発火の恐れ 10/04/17 10/04/20
回収&交換 ユニオン産業 ガソリン携帯缶 溶接不良でガソリンが漏れる恐れ 10/04/12 10/04/19
回収&返金 おてんとさん ガソリン携行缶回収 中身が漏れる恐れ 09/12/09 09/12/11
回収&交換 Belkin Belkin チューンベースに火災発生の可能性 09/10/23 09/10/25
点検&部品追加 カーメイト CAR MATE 「チャイルドシート」 点検&部品追加 07/12/06 08/04/24
点検&部品追加 アップリカ・チル... Aprica 「チャイルドシート」 点検&部品追加 07/04/10 08/04/28

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  • Inf_category_4 ベントレーは、2023年型「ベンテイガ ハイブリッド(Bentayga Hybrid)」130台を対象としたリコールを開始しました。このリコールは、充電中に高電圧バッテリーが過熱するおそれがあるという安全性に関わる懸念に対応するものです。理論上は、過熱が進むと火災に至るリスクがあるとのことです。

    ベントレーは、この問題に対して以下の改善措置を講じるとしています。

    1. ソフトウェア更新:正規ディーラーにて、バッテリー制御用のソフトウェアを更新します。これにより、バッテリーの熱管理や充電電流のアルゴリズムを見直し、過熱を防ぐ措置を取ります。

    2. バッテリーの無償交換:診断の結果、ソフトウェアの更新だけでは不十分と判断された場合は、高価な高電圧バッテリー自体を無償で交換するとしています。

    25/12/08 09:53:54


  • Inf_category_4 フォード・モーターは米国において、クロスオーバーSUV「エスケープ(Escape)」10万8,762台のリコールを発表しました。このリコールは、リフトゲート(バックドア)のヒンジカバーの不具合が原因とされています。

    米国運輸省道路交通安全局(NHTSA)によると、問題のヒンジカバーは固定が不適切であった可能性があり、走行中に脱落するおそれがあるとのことです。小さな外装部品であっても、走行中に落下すれば、後続車や周囲の車両にとって危険な落下物となり、安全上のリスクを生じさせます。

    対象となるのは、2020年から2022年型の一部、および2025年モデルの一部を含むフォード・エスケープです。

    今回のリコールは、一見小さな外装部品の不具合ですが、安全への配慮から厳格なチェックが行われた結果であり、路上での安全確保の重要性を改めて示唆しています。

    25/12/08 09:50:15


  • Inf_category_4 電気自動車(EV)とプラグインハイブリッド車(PHEV)の世界的な大手メーカーであるBYDは、中国国内でハイブリッド車「Qin Plus DM-i(秦 Plus DM-i)」合計88,981台の大規模なリコールを発表しました。対象となるのは、2021年1月から2023年9月までに生産された車両です。

    リコールの原因は、バッテリーパックの製造プロセスにおける不一致による不具合です。この製造上の異常により、特定の条件下でエンジン駆動力が予期せず低下し、車両の応答性に影響を及ぼすおそれがあります。

    最悪の場合、車両がEVモード(電気走行)を維持できなくなり、走行中に電力供給が失われることで、安全上の懸念が生じる可能性があります。

    今回のリコールは、中国の国家市場監督管理総局(SAMR)に登録されており、BYDは現時点までに、この不具合に直接関連する事故や重大な事件は発生していないと報告しています。

    25/12/08 09:47:26


  • Inf_category_4 Stellantis(ステランティス)は米国において、Ramブランドの車両7万2,509台を対象としたリコールを発表しました。原因は、計器盤(インストルメントクラスター)の表示が消失する可能性のあるソフトウェアの不具合です。

    米国運輸省道路交通安全局(NHTSA)に提出された資料によると、この不具合はメーターパネル内のソフトウェアに起因しており、特定の状況下で画面が真っ黒になったり、無表示になったりすることがあります。

    表示が消失すると、ドライバーは走行中に速度や各種警告、システムの状態など、安全運転に必要な情報を確認できなくなります。特に、デジタル表示への依存度が高い近年の車両において、この問題は安全性に重大な影響を及ぼすおそれがあります。
    対象となる車両台数は72,509台とされています。

    25/12/08 09:42:25


  • Inf_category_4 Stellantis ジャパン株式会社は12月4日、「ジープ ラングラーアンリミテッド」について、電気装置の不具合によりリコールを国土交通省に届け出ました。このリコールは、TPMS(タイヤ空気圧監視システム)に関わるものです。

    不具合の原因は、TPMSアンテナの部品の組み付け順序にあります。一部の車両で、アンテナ線がリアシートベルトリトラクター(左)と車体の間に挟まれた状態で組み付けられていることが判明しました。

    この不適切な取り付けが原因で、車両が走行する際の振動を受け続けると、アンテナ線が損傷し、最終的に短絡(ショート)するおそれがあります。

    その結果、TPMSの警告灯が点灯し、システムが適切に機能しなくなるため、保安基準に適合しなくなるおそれがあります。

    Stellantis ジャパンでは、対象となる車両のアンテナ線の取り付け状態を確認し、挟まれて組み付けられている場合は、TPMSアンテナ(アンテナ線一体)を新品に交換するとしています。

    今回のリコールは、輸入期間が令和6年12月16日から令和7年3月14日までの「ジープ ラングラーアンリミテッド」579台が対象です。
    https://www.recall-plus.jp/info/54741

    25/12/05 14:18:29


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