事業者: |
本田技研工業株式会社連絡先 事業者サイト 事業者情報一覧 |
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製品: |
ホンダ タクト他 計5車種 |
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ジャンル: | 自動車 > 二輪車 | 関連ワード: |
国土交通省ホンダバイク国交省タクトストップスイッチ |
重要なお知らせ: |
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001840750.pdf |
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
Honda お客様相談センター
車両検索(二輪車):https://recallsearch4.honda.co.jp/sqs/r201/R20101.do?fn=link.disp&_ga=2.143919349.1321700346.1617331179-482897478.1617331178
0120-086819
受付時間:9:00~12:00/13:00~17:00
車両検索(二輪車):https://recallsearch4.honda.co.jp/sqs/r201/R20101.do?fn=link.disp&_ga=2.143919349.1321700346.1617331179-482897478.1617331178
対象
車 名 | 型 式 | 通称名 | リコール対象車の車台番号の範囲及び製作期間 | リコール対象車の台数 | ||||||
ホンダ | 2BH-AF79 | 「タクト」 | AF79-1221722~AF79-1244218 平成 30 年 4 月 13 日~平成 30 年 12 月 18 日 |
22,497 | ||||||
AF79-1300001~AF79-1383700 平成 30 年 12 月 14 日~令和 3 年 11 月 8 日 |
83,700 | |||||||||
AF79-1400001~AF79-1452603 令和 3 年 10 月 29 日~令和 6 年 3 月 29 日 |
52,603 | |||||||||
2BH-AF77 | 「ジョルノ」 | AF77-1104921~AF77-1129520 平成 30 年 4 月 16 日~令和 3 年 11 月 23 日 |
24,600 | |||||||
AF77-1200001~AF77-1208697 平成 30 年 12 月 17 日~令和 3 年 11 月 26 日 |
8,695 | |||||||||
AF77-1300001~AF77-1320403 令和 3 年 11 月 30 日~令和 6 年 3 月 29 日 |
20,403 | |||||||||
ヤマハ | 2BH-AY01 | 「JOG」 「JOG Deluxe」 |
AY01-1000019~AY01-1066119 平成 30 年 3 月 15 日~令和 2 年 12 月 25 日 |
66,100 | ||||||
AY01-1100001~AY01-1165700 令和 3 年 1 月 6 日~令和 4 年 12 月 26 日 |
65,700 | |||||||||
AY01-1200001~AY01-1223200 令和 5 年 1 月 12 日~令和 6 年 3 月 28 日 |
23,200 | |||||||||
ヤマハ | 2BH-AY02 | 「Vino」 | AY02-1000029~AY02-1024829 平成 30 年 4 月 18 日~令和 2 年 12 月 28 日 |
24,800 | ||||||
AY02-1100001~AY02-1123470 令和 3 年 1 月 6 日~令和 4 年 12 月 1 日 |
23,470 | |||||||||
AY02-1200001~AY02-1206930 令和 4 年 2 月 14 日~令和 4 年 12 月 26 日 |
6,930 | |||||||||
AY02-1300001~AY02-1308880 令和 5 年 1 月 11 日~令和 6 年 3 月 15 日 |
8,880 | |||||||||
AY02-1400001~AY02-1401920 令和 6 年 1 月 17 日~令和 6 年 3 月 28 日 |
1,920 | |||||||||
(計 4 型式) | (計 5 車種) | (製作期間の全体の範囲) 平成 30 年 3 月 15 日~令和 6 年 3 月 29 日 | 計 433,498 台 |
対処方法
全車両、ストップスイッチを対策品と交換する。なお、部品の準備に時間を要することから、不具合内容を周知し、準備でき次第、改めて連絡する。
内容
「ホンダ タクト他 計5車種」のストップスイッチに不具合があり、エンジンが始動できなくなるおそれがあるとして国交省にリコールを届け出た。ストップスイッチ接点潤滑用グリースの材質及び当該スイッチのブレーキレバーブラケット組付作業が不適切なため、スイッチ接点間のアーク放電によりグリースが炭化することがある。そのため、そのまま使用を続けると、炭化したグリースによる発熱でスイッチ内の樹脂が溶けて、接点部の可動接点が作動不良により、ブレーキレバーを握らなくても制動灯が点灯する。または、接点部の導通不良により、ブレーキレバーを握っても制動灯が点灯せず、エンジンが始動できなくなるおそれがある。(リコールプラス編集部)
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
Honda お客様相談センター
車両検索(二輪車):https://recallsearch4.honda.co.jp/sqs/r201/R20101.do?fn=link.disp&_ga=2.143919349.1321700346.1617331179-482897478.1617331178
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受付時間:9:00~12:00/13:00~17:00
車両検索(二輪車):https://recallsearch4.honda.co.jp/sqs/r201/R20101.do?fn=link.disp&_ga=2.143919349.1321700346.1617331179-482897478.1617331178
よく見られているリコール情報
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ホンダ タクト 制動灯の不具合でリコール
制動灯の不具合: スイッチ接点間のアーク放電により、グリースが炭化し、制動灯が点灯しない場合があります。これにより、他の車両や歩行者に対する危険が生じる可能性があります。
エンジン始動不良: グリースの炭化による発熱でスイッチ内の樹脂が溶け、接点部の可動接点が作動不良になることで、エンジンが始動できなくなることがあります。これにより、交通事故や立ち往生のリスクが高まります。
品質管理の強化: ストップスイッチの接点潤滑用グリースの材質や組付作業の品質管理を強化し、同様の不具合が再発しないようにすることが重要です。
追加の検査と修理: 既に販売された車両に対して、追加の検査や修理を提供し、安全性を確保することが求められます。
コミュニケーションの強化: 消費者に対して、リコールの詳細や対応方法についての情報を迅速かつ明確に提供することで、信頼を回復することができます。R+編集者:C
24/11/05 14:52
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