事業者: |
ビー・エム・ダブリュー株式会社連絡先 事業者サイト 事業者情報一覧 |
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製品: |
BMW R18 Pure他 計5車種 |
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ジャンル: | 自動車 > 二輪車 | 関連ワード: |
BMWバイク二輪国土交通省国交省R18Pureリバース制御ユニット |
重要なお知らせ: |
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001767964.pdf |
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
BMWカスタマー・インタラクション・センター
車両検索:http://rs.bmw-motorrad.jp/recallsearchmotoweb/pages/recall_search.jsf
0120-269-437
車両検索:http://rs.bmw-motorrad.jp/recallsearchmotoweb/pages/recall_search.jsf
対象
車名 | 型式 | 通称名 | リコール対象車の車台番号 (シリアル番号)の範囲及び製作期間 |
リコール 対象車の台数 |
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BMW | 2BL-R187A | 「BMW R18 Pure」 |
WB10L1106M6D61750 ~ WB10L1108M6E45889 令和2年10月2日 ~ 令和3年3月30日 |
411 台 | ||||||
「BMW R18 Classic」 |
WB10L210XM6D60851 ~ WB10L2100M6E56777 令和2年10月1日 ~ 令和3年4月23日 |
175 台 | ||||||||
8BL-R187A | 「BMW R18 Pure」 |
WB10L110XN6F07441 ~ WB10L1102R6K52772 令和3年10月6日 ~ 令和6年7月8日 |
316 台 | |||||||
「BMW R18 Classic」 |
WB10L2106N6F40443 ~ WB10L2109R6K07186 令和4年1月17日 ~ 令和6年4月9日 |
227 台 |
「BMW R18 B」 | WB10L3107N6F32261 ~ WB10L3108R6K49211 令和3年12月13日 ~ 令和6年7月1日 |
237 台 | ||
「BMW R18 Roctane」 |
WB10N6102R6J30808 ~ WB10N610XR6J57612 令和5年10月16日 ~ 令和6年1月10日 |
161 台 | ||
「BMW R18 Transcontine ntal」 |
WB10L4106N6F32273 ~ WB10L4101R6K27878 令和3年12月13日 ~ 令和6年5月17日 |
210 台 | ||
(計2型式) | (計5車種) | (製作期間の全体の範囲) 令和2年10月1日 ~ 令和6年7月8日 |
(計 1,737 台) |
対処方法
全車両、当面の措置として、当該ユニットの機能を停止する。なお、対策が決定しだい恒久対策を実施する。
内容
「BMW R18 Pure他 計5車種」のリバース制御ユニットに不具合があり、火災に至るおそれがあるとして、国交省にリコールを届け出た。リバース制御ユニットにおいて、製造指示が不十分なため、組立工程時のシーリング不良により、ユニット内に水分が侵入し内部の電気コンタクトが腐食することがある。そのため、そのまま使用を続けると、ユニット内で過熱され電子回路が熱損傷し機能不良になり、最悪の場合、火災に至るおそれがある。(リコールプラス編集部)
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
BMWカスタマー・インタラクション・センター
車両検索:http://rs.bmw-motorrad.jp/recallsearchmotoweb/pages/recall_search.jsf
0120-269-437
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よく見られているリコール情報
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BMW R18シリーズ リバース制御ユニット不備でリコール
BMW R18シリーズのリコールは、リバース制御ユニットの製造上の不備が原因で火災に至る可能性があるという非常に深刻な問題です。具体的には、以下の点が問題視されています。
・製造指示の不十分さ: リバース制御ユニットの組み立てに関する指示が明確でなかったため、シーリング処理が不十分な状態になってしまった。
・水分侵入による腐食: シーリング不良によりユニット内に水分が侵入し、電気コンタクトが腐食する。
・過熱と機能不全: 腐食が進んだ結果、ユニットが過熱し、電子回路が損傷することで機能不全に陥る。
・最悪の場合、過熱により火災が発生する可能性がある。
火災が発生した場合、車両だけでなく周囲の人々にも大きな被害をもたらす可能性があります。
BMWのウェブサイトやディーラーから、自分の車両がリコール対象かどうかを必ず確認するようお勧めします。消費者一人ひとりが、リコール情報に注意を払い、適切な行動をとることが大切です。R+編集者:C
24/10/22 10:17
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