事業者: |
フォルクスワーゲングループジャパン株式会社![]() |
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製品: |
ランボルギーニ ウルス |
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ジャンル: | 自動車 | 関連ワード: |
ランボルギーニ国土交通省国交省ウルスストライカー取付ボルト |
重要なお知らせ: |
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001763580.pdf |
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
ランボルギーニ カスタマーセンター
0120-988-889
対象
車名 | 型式 | 通称名 | リコール対象車両の車台番号(シリアル 番号)の範囲及び輸入期間 |
リコール対象 車の台数 |
ランボルギーニ | 7BA-ZLDHU | 「ウルス」 | ZPBEB3ZL2PLA16717~ZPBEB3ZL5RLA29965 令和5年1月29日 ~ 令和6年5月16日 |
146 台 |
7BA-ZLDWN | ZPBEC3ZL0PLA17832~ZPBEC3ZL9RLA30078 令和5年1月22日 ~ 令和6年5月26日 |
288 台 | ||
(計2 型式) | (計1 車種) | (輸入期間の全体の範囲) 令和5年1月22日 ~ 令和6年5月26日 |
計434 台 |
対処方法
全車両、ボンネットストライカーを点検し、正しく圧着されていない場合にはストライカー取付け部分を修正する。なお、修正が出来ない場合にはリベットスタッドボルトを取り外し、取付方法をブラケット方式に変更する。
内容
「ランボルギーニ ウルス」のストライカー取付ボルトに不具合があり、ボンネットが開いて脱落するおそれがあるとして、国交省にリコールを届け出た。エンジンボンネットにおいて、製造工程が不適切なため、ストライカーを固定しているリベットスタッドボルトが正しく圧着されていないものがある。そのため、高速走行時にボンネットに掛かる風圧によりボルト圧着部分に応力がかかり、ボルトが緩み、振動で異音が発生する。そのまま走行すると最悪の場合、ラッチが損傷し、ボンネットが開いて脱落するおそれがある。(リコールプラス編集部)
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よく見られているリコール情報

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ランボルギーニ ウルス ボンネットが開く恐れでリコール
「ランボルギーニ ウルス」のストライカー取付ボルトに不具合があり、ボンネットが開いて脱落するおそれがあるとして、国土交通省にリコールが届け出されました。この不具合は、製造工程の不適切さにより、ストライカーを固定しているリベットスタッドボルトが正しく圧着されていないことが原因です。
高速走行時にボンネットが開いて脱落する可能性があり、重大な交通事故を引き起こすリスクがあります。またボンネットが脱落した場合、後続車両への被害も考えられます。
さらにボルトの緩みにより異音や振動が発生し、運転中の集中力を削ぐ可能性があります。
メーカーは、製造工程を見直し、リベットスタッドボルトの圧着が正しく行われるようにすることが必要です。また品質管理体制を強化し、製造過程での不具合を早期に発見・修正する仕組みを導入することが求められるでしょう。
適切な対応を通じて、消費者の信頼を維持し、安全で安心な製品を提供することが期待されます。R+編集者:C
24/09/25 10:51
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